【アニメ】デート・ア・ライブⅣ 最終話「救済の輪廻」【第12話/感想/ネタバレ】

「まるでわたくしが士道さんに絆されているみたいではありませんか!」

始原の精霊を殺すため全てを投げ打つ覚悟の狂三。追い詰められた彼女は意識を失うほどで。
それもその筈、狂三はこれまで士道が殺される度に時間遡行を繰り返し、士道が生存するルートを探っていたのだた。
無かったことになると分かっていても、士道が首チョンパされるシーンはショッキング。

そして遂に明らかになる〈ファントム〉の正体。知ってても辛いわ……。うぅ、ダウナーなお姉さん、ずっと仲間でいて……(´;ω;`)
本当に今回最終回なの?話が一区切りついてすらいなくね……?いや、そもそも後1クールやったら原作の最後までやれんじゃね?というところで『デート・ア・ライブⅤ』制作決定です。決定も何もこの終わり方は最初から5期をやる前提だっただろw
この様子なら原作もまだ出そうですねぇ。

総評

そんな具合でいよいよ佳境を迎える『デート・ア・ライブⅣ』全12話でした。OP映像のクオリティの高さで期待したのだが、うーん、原作のダイジェストみたいな仕上がりになっちゃったような……。

CGモデルを用意して戦闘シーンのコストカットを狙ったのは理解るが、見せ方によってはかなりチープな印象が出てしまうんだよな……。
原作を最後までアニメ化してもらえるラノベってもっと好待遇なもんじゃないのか……?

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第十一話「過日の罪業」

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