【アニメ】デジモンゴーストゲーム　第44話「赤錆」【感想／ネタバレ】

「元手が掛からないビジネスなんてどこにも無いんです！」

前回のサブタイ『赤目』に続いて、今回が『赤錆』。全然内容は関連性無いんだけど、この連続性はただの偶然なのか。

さて、巷を騒がせる建物の劣化と振動。何やら宙達の後輩の深津の小遣い稼ぎが関係しているようで……。こいつ、何で関西弁なんだろう。
裏で暗躍していたのはアンティラモン。建造物から鉄分を抜き出して、様々なモノを作り出していた。ジェリーモンもグルになっているとは思わなんだｗ
建造物が崩落の危機に陥るって、見た目の物理的被害の大きさで言うと本作の中では結構上位に入るんじゃなかろうか。

バトルシーンではラモールモンの超進化バンクで瑠璃のカットが何故かジンバーアンゴラモンの進化バンクのものに。ただのミスか？
そんなラモールモンにも進化時間制限があることが判明。進化を繰り返す内に制限が無くなるかと思っていたけど、妙にしっかり明言してくるよな。今後、制限突破イベントでも来るんだろうか。

かなりやらかしたジェリーモンを諫める清司郎。言うべき事はしっかり言う清司郎良いよね。しょげちゃうジェリーモン可愛い……完全に夫婦じゃん……。
なおアンティラモンが暴走するきっかけとなったのは北斗お父さんの言葉であった。親父ェ……。

エスピモンは定期的に出て来るようになったけど、リュウダモンは初登場回以降、１回も出て来てなくない？これから出番増えるんかいな。
そんな本作はしれっと10月以降も放送が続くことが確定。ＥＤも変わるとのことなので不正アクセスで吹っ飛んだ４話分だけ延長というわけではなさそうね。素直に年内いっぱいで終了かな～。

燃：Ａ　萌：Ａ　笑：A-　総：A+

エピソードリンク
・第43話「赤目」
・第45話「幽霊新聞」