【漫画】カードキャプターさくら クリアカード編 13巻(通常版)【感想/ネタバレ】
作:CLAMP
「どこかに在るわ。『貴方だけの「好き」』が。貴方が気付いてくれるのを待ってる」
2022年10月の新刊。
帯にいきなり「次巻にて、最終巻!!!」って書いてあって、おぉぅってビクゥ!ってなったよね。こういう完結が近いことをアピールするのって売上伸びるのかしら。というか遂に終わるんだね……。
今回は海渡さんと秋穂の母リーリエさんの出会いの回想から。そうか、お母さんに恩があるというところから始まってるのか。
えっ、お母さん、めっちゃ可愛いな……。いや、回想シーンの時系列ではまだ未婚なんだけども。ちょっと子供っぽいところのあるお姉さん好き……。
さくらのカード創造は段々、身近な人をモチーフにした絵柄になってきた。慈愛と選択って、どういう効果のカードなんだろう。精神に作用したりするのかしらん。
そしていよいよ2人のアリスの劇の舞台の幕が上がる。案の定、舞台上で不可思議な現象が。ここで決着を迎えるのかな。皆が幸せになれる結末だといいけど……。このシリーズはそんな辛い終わり方はしないと思うけども。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・カードキャプターさくら クリアカード編 12巻(通常版)(2022/04)
・カードキャプターさくら クリアカード編 14巻(通常版)(2023/04)
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