【特撮】暴太郎戦隊ドンブラザーズ　ドン36話「イヌイヌがっせん」オーディオコメンタリーバージョン【感想／ネタバレ】

「この話はね、皆さんお忘れでしょうが、全合体が初めて出る回なんですね」

2022/11/13配信。
湊さん進行で、田﨑監督と佛田特撮監督と企画者104の松井大さんと神内大輝さんが登場。

企画者104は仮面ライダーで言うところの石ノ森プロにあたる立場だそうで、怪人周りの設定を考えているそうな。公式サイトの怪人のプロフィールも彼等が考えてたのか。確かに冷静に考えたら脚本家でもないだろうし、誰が考えてんだって話だよな。

救急鬼は既に後々改造される運命が決まっているらしい。どんなアレンジがされるのか……。
獣人は元々猫、鶴、ペンギンに関係無く共通デザインの予定だったとか。頭部だけでも別にしたのは英断だな。全部同じ見た目だと強さの優劣が伝わり難くなるだろうし。
なお、獣人は『ライオン丸』がモチーフだそうです。脳人３人のデザインが古の東映ヒーローをベースにしているという話は初期から考察されていたが、獣人もベースがあったのね。

あっ、救急鬼ングの変形ってグランドライナーじゃなくてビクトリーマーズのウォーカーモードだったのか！憶えてるかｗｗｗｗｗｗ

燃：A+　萌：A-　笑：Ａ　総：A+

配信リンク
・暴太郎戦隊ドンブラザーズ　ドン36話「イヌイヌがっせん」

エピソードリンク
・暴太郎戦隊ドンブラザーズ　ドン35話「おりがみのうた」オーディオコメンタリーバージョン
・暴太郎戦隊ドンブラザーズ　ドン37話「イとニとザとシ」オーディオコメンタリーバージョン