【コミカライズ】仮面ライダークウガ 22巻【感想/ネタバレ】
原作:石ノ森 章太郎 脚本:井上 敏樹 作画:横島 一 企画:白倉 伸一郎
「この身体には、憎悪という毒が駆け巡っているんです」
2023年7月の新刊。
あれ、今まで巻頭にカラーページなんてあったっけ……?雄介と翔一を中心に警察関係者が大集合している見開きイラストかっちょええな。
「共に戦う心強き仲間達━━!」みたいなキャッチコピー付いてそう。そんな単純な関係性じゃないだろw
さて、聖子さんによって一命を取り留めた駿河は彼女に惚れ込んだ。猛烈なアプローチを仕掛けるが、聖子さんはなびいてくれない様子。あら~そう繋がってくるのか~。駿河にしても聖子さんにしてもこれまでとは違う表情を見せてくれるようになったのが良いね。
とはいえ聖子さん、ちょいちょい闇を滲み出させてくるからこのまま奇妙なラブコメをやって終わりとはいくまい。今後、特大の地雷が爆発する可能性があるんだろうか……。
遂にガエラとの決着。玩具にされていた子供達が勇気を出してガエラに反抗したのがアツかったよな。
子供達から拒絶されてうろたえるガエラ、彼女なりに愛を注いでいたってことなのか……。おぞまし……。
次の相手はゴ・バベル・ダ。まーたえげつなく強そうなのが出て来たやんけ……。
一方、一条さんの妹、香里奈の通う高校に転校してきた卓真。ドルドはダグバのために行動しているらしきことが判ってきたが、香里奈大丈夫かな……。
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・仮面ライダークウガ 21巻(2023/02)
・仮面ライダークウガ 23巻(2023/12)
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