【特撮】仮面ライダードライブ シークレット・ミッション Type TOKUJO 最終話「なぜ蛮野博士はグローバルフリーズを狙ったのか」【感想/ネタバレ】
「同僚の無念は俺が晴らしてやる!」
進ノ介の推理が披露され、小田桐教授の死の真相が明らかに。ここまでこねくり回しておいて、偶然が合わさった事故でしたというのはいかがなものかと……。別に推理ドラマってわけじゃないからいいのかな……。
何じゃそりゃ!ってズッコけてるシフトカー達の画は面白かったけどもw
ブレンに利用されていた日下部刑事役を演じていたのは山崎潤さん。この人、この後『アマゾンズ』にも出演していたが、ゲストで来る度に死んでる……w
一応、最後にはドライブとブレンの戦闘シーンがあるが、殆どおまけ程度のもの。まぁここまで追っ掛けてる視聴者は戦闘シーンなんて特別求めてないと思うが。
最終話はOPが無い代わりにEDアリ。オシャレに「ZIKO!」って出すんじゃねぇよw
総評
そんな具合でBlu-ray特典ドラマの先駆け『Type TOKUJO』全4話でした。本編や各スピンオフと密接に絡み合った展開をやろうと思ったのがまず凄いよね。どれがいつリリースされるかとを計算して組み立てたんだろうけど、頭ぐちゃぐちゃになりそう。
流石にもう『ドライブ』本編の記憶が薄れつつあるので、どこがどうリンクしているのかはあまり分からなかったが凝ったものを見せられているというのは理解出来ましたね。
燃:A 萌:A- 笑:A 総:A
エピソードリンク
・第3話「だれが小田桐教授を殺したのか」
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