【漫画】めだかボックス8 「好きだぜ」【8巻/感想/ネタバレ】
原作:西尾 維新 漫画:暁月 あきら
『ぬるい友情・無駄な努力・むなしい勝利。それが僕達マイナス十三組のモットーだよ』
2011年1月刊行物。
さて、マイナスとの戦いに備えて、先代生徒会長である日之影先輩の協力を仰ぐ生徒会。日之影先輩、全然想像していたビジュアルと違ったわ……。
善吉達よりも一回りも二回りもデカい体格で、見た目からしてめっちゃ強そう。
生徒会長としてのめだかにリコールを突き付けた球磨川。彼が引き連れてきた新生徒会のメンバーと生徒会戦挙(せんきょ)を行うことに。
その前には凶化合宿をやるとも言っていたし、こうなってくると最早『魁!!男塾』じゃんw
球磨川に匹敵するマイナスの持ち主ふたりも早々と登場。現時点ではあまりそのヤバさは前面に出て来てないが……。
今巻は修行編的な位置付けになるのかと思いきや、早速戦挙がスタート。第一試合はいきなり善吉VS球磨川。
毒蛇が詰め込まれたフィールドの上で戦うって、だから『男塾』かよw
あらゆるものを無かったことに出来る球磨川の能力やべーな……。視力を無かったことにしたじゃねーのよ。
このままいくと、五戦目に出場するであろうめだかの相手は誰になるんだろう。ストレートに戦挙が進行すると思うのが間違いなのかもしれないけど。
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・めだかボックス7 「これがフラスコ計画だ」(2010/11)
・めだかボックス9 「黒神くじらという姉は」(2011/03)
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません