「出来る。あのクソ野郎をぶっ飛ばせる!」
ストレスを溜めたシェイバが暴走。霊災を起こすわ、自身も暴走するわで大変なことに。
北斗をつけ狙うシェイバによって攻撃された夏目は皆に性別がバレてしまう。良い感じに服だけが破れていてワロタ
この危機に春虎の力が覚醒する。あれ、シェイバって全く活躍しないまま退場しちゃったな……。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「出来る。あのクソ野郎をぶっ飛ばせる!」
ストレスを溜めたシェイバが暴走。霊災を起こすわ、自身も暴走するわで大変なことに。
北斗をつけ狙うシェイバによって攻撃された夏目は皆に性別がバレてしまう。良い感じに服だけが破れていてワロタ
この危機に春虎の力が覚醒する。あれ、シェイバって全く活躍しないまま退場しちゃったな……。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A
「それはおまじないじゃなくて呪いって言うんだ━━━━!!」
いつも通りに日常に戻ったつもりだったラウルとフィノ。しかし、フィノを狙った陰謀は着実に動き始めていた。
勇者学校時代の同級生達までもが敵に回ってしまって……。
そうか、フィノはラウルが勇者を目指していたことを知らないままだったんだな。
あれ、ちょっと面白くなってきたじゃねーか……。
燃:C 萌:A 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第9話「魔王の娘さんが貰った初任給の有効活用について。」
・第11話「勇者になれなかった俺が魔王の娘さんを助けに行きます。」
「そのロジックじゃ……」
「俺への勝ち筋は作れない!!」
ファンタジア文庫2013年12月の新刊。約1ヶ月1週間の積み。
ファミ通文庫でデビューした田尾さんがファンタジアに殴り込み。またMMORPGものかと思ったんだけど、田尾さんなら取り敢えず買うかと。
イラストはスニーカー文庫『子ひつじは迷わない』等の籠目さん。
さて、舞台はデジタイズMMORPG〈アストラル・イノベーター〉。主人公のイチノはレベル1のまま冒険を続け、〈コンプリート・ノービス〉の称号を与えられた類稀なる存在。
彼にはレベル1であり続けなければならない理由があって……というお話。
〈リザルターナイン〉とか〈アドベントフェアリー〉とか、俺のツボにクる固有名詞がわんさかで困る。
そうだよ、こういうのが欲しいんだよ。
イチノがレベル1であり続ける理由が結構重いんだけど、そこは華やかなヒロイン達が雰囲気を和らげてくれている。
『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!』でデビューしただけあって、今回もやはりハーレムルートへの下地は既に出来ている様子。
そんな中でも、ひばりさんが実に俺のツボなので、もっと出番増やしてください。
あと、よくよく考えたら、サクラの装備は結構破廉恥だと思うの。
カレンは、どうも人格データを分割されたイチノの妹、恋っぽいんだよな。データを失ってるから言動がアレになってるのでは……と思わないでもない。
ロールも同じプリーストだし……。
で、やっぱり出て来るクラスメイトの佐藤。勿論、他シリーズの佐藤とは別人のようだが。お前、何なんだよw
ところで何故、触手シーンに挿絵を用意しなかったのかと小一時間(ry
次は2014年2月に2巻『憂鬱なソーサラー』。
燃:A 萌:A 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・コンプリート・ノービス02 憂鬱なソーサラー(2014/02)
著者リンク
・ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!(ファミ通文庫、2009/01)
・リーディング・ブラッド 最強の血統(ファミ通文庫、2013/05)
・僕と彼女とカノジョとかのじょ <1>(オーバーラップ文庫、2013/11)
・虚構戦役の戦導師 英雄部隊覚醒(MF文庫J、2014/12)
・中古でも恋がしたい!(GA文庫、2015/03)
・七星のスバル(ガガガ文庫、2015/08)
・神器繰刻のアイオーン(オーバーラップ文庫、2015/11)
・駿英血統 神馬を継ぐ者(NOVEL 0、2016/10)
・プロデュース・オンライン 棒声優はネトゲで変わりたい。(ファンタジア文庫、2017/02)
・二周目勇者のやり直しライフ ~処刑された勇者(姉)ですが、今度は賢者の弟がいるので余裕です~(電撃の新文芸、2022/11)
イラストリンク
・子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき(スニーカー文庫、2010/11)
・愛原そよぎのなやみごと 時を止める能力者にどうやったら勝てると思う?(ファミ通文庫、2017/03)
「みんながみんな繋がってるんだよ」
初任給を貰ったフィノは大ハシャギ。ラウルと一緒に買い物に出掛けることに。あー、これ完全にラウルはフィノに骨抜きにされるパターンですわ。
確かに、まともな格好をしたフィノは黙っていれば可愛い。
ハートフルなオチかと思いきや、元勇者の一部がフィノを次期魔王に仕立てようと動き出していて……。
このまま最終回まで突っ走るのかしら。
ところでレオンの女子制服って、ミニスカがきつい年齢になったらどうなるんだろうか。
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A-
エピソードリンク
・第8話「魔王の娘さんが水着でお客様をお迎えするそうです。」
・第10話「勇者になりたかった俺と魔王になりたくなかったあいつ。」
「生温かい目で見守らないでください!」
前回からの引きだったのに、蓋を開けてみれば、ただ店内の空調が壊れただけだったという。
まぁ、いきなりシリアス展開されても困るが。
この事態に、ラウル達は賞品を屋外に出した上で、女性陣は水着姿で接客することに。どう見ても、いかがわしいお店です。本当に有り難う御座居ました。
水着のデザインは皆共通で、紐の色がそれぞれ異なっている。EDの水着とデザインは一緒か。紐の色は違うけど。
途中で引っ込んだ店長とバイザーさんは、よろしくやるんだろうなとしか思えないw
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A-
エピソードリンク
・第7話「魔王の娘さんが一般家庭にお邪魔するようです。」
・第9話「魔王の娘さんが貰った初任給の有効活用について。」
「本当の言霊ってのはな、もっと優雅で繊細で━━粋なもんだぜ」
春虎から大友先生の情報を引き出す伶路。やだ、薄い本出来ちゃう……?
一方、目的を果たすため、邪魔者を消していく比良多の前に立ち塞がる天海大善。余裕をもった佇まいがかっけーですね。
護法式はCGが使われていて、さながらロボットバトルのようで。
比良多に勝利した大善だったが、彼はどうやら多軌子が姿を変えていたようで……。うーむ、何か良くない展開なんだろうけど、今一つ状況がよく理解らんな……。
新EDに変わったばかりだというのに、カットというアレ。
燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A
エピソードリンク
・#15「_DARKNESS_EMERGE_ -邂逅-」
・#17「_DARKNESS_EMERGE_ -髭切-」
「そこまでして売るのはレオンのやり方じゃない」
エアコンを買ってくれた老婆の家の魔力タンクに異常が。家主である老婆の息子はアマダからエアコンを買うと主張するが、ラウル達は家の異常を調べると申し出て……。
ラウル達の頑張りで、エアコンを買ってもらえることになる展開がハートフルで困る。
結局、マジックイーターはアマダの仕込みってわけじゃなかったのか。床下にひしめいているスライムは結構気持ち悪いな……。
折角のスライムプレイなのに、粘り気が足りんぞ!何やってんの!(ぉ
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A
エピソードリンク
・第6話「勇者になれなかった彼女もしぶしぶ就職していました。」
・第8話「魔王の娘さんが水着でお客様をお迎えするそうです。」
表紙&巻頭特集でアニメ化決定。しかも制作は京アニとかビビる。スベる要素が1つも無いな。
発表が早過ぎる気がしないでもないが、オリジナルエピソードを挟みつつやれば、1クールくらい十分作れるよな。
これを『フルメタ』アニメ4期の前座に据えて、『第3次スパロボZ』で盛り上がったところで一気に仕掛けようとしているとも思えなくないが……?
ってか、早く本編をアニメ化しきらないと、『アナザー』の方のアニメ化タイミングを逃すことになるぞ……。
まぁ、同時発表という手もあるのだが。
って、賀東さんも重大発表って煽りを疑ってたのかよw
コミカライズはドラゴンエイジでスタート。
短編はトリケン、前かがみになり過ぎだろw
Q&Aコーナーは自由過ぎワロタ状態でした。『スパロボ』に出れるわけねーだろw
バイストン・ウェルとかメインターゲット知らんだろ……。
ドラゴンエイジで新コミカライズ『東京レイヴンズ -Girls Photograph-』が開始。どんだけ増やすねや……。
アニメ2期のPVでは既に主題歌らしきものが使用されている。1期のときも大分早い段階から主題歌を聴けたし、多分今回もそうなんだろうなぁ。
PS3でゲーム第2弾『或守(あるす)インストール』が発売決定。仕掛けるよね~。
でも、ここまで仕掛けるならアニメは、もっと放映局を増やしてほしいよなぁ。
アニメは4月から。日5枠ワンチャンあるとか気のせいだったわ。
スピンオフゆるふわ4コマ『学園チャイカ!』が出張掲載。これは単行本買わなくても良いかな……。
特集&お試し短編。最近、本当ファンタジーバトル系が多いよなぁ。
ってか、『ブルークロニクル』ってロボット出て来んのかよw
デザインは格好良いと思うが、読もうと思うほどではないか。
特集のみ。『皇国のフロイライン』がサクッと2巻で終わったらしい河端ジュン一さんの新シリーズ。
うーん、多少気にならんでもないけど、文庫買うほどではないかなぁ。
特集&お試し短編。著者の門倉敬介さんはエロゲライターなのか。
その割には、あまり訴求力を感じないのだが……。露出度の高いロリキャラを出せば良いってもんじゃねーぞ。
コミックジーンにてコミカライズ決定。ファンタジアの作品がジーンでコミカライズされるのって初かしら。
ドラゴンエイジで連載予定のコミカライズの告知漫画が載ってるんだけど、あっ……(察し)
無くなったときは散々、またやってくれやってくれ言ってたんだけど、すっかり言うことも忘れた頃に、まさかの復活。
実に10年振りの復活なのか。もうメインターゲットは、こんなイベントがあったことさえ知らないんだろうな。
今回は付録冊子として独立した形式になっている。
それは良いんだけど、各作品にイラスト無しって、どういうことなの……。いや、そりゃ一発もので終わるかもしれない短編に、わざわざイラスト付けるのは相当な手間ってのは理解るんだけど、これまではちゃんとイラストが付いていたことを考えると、劣化と言わざるを得ないぞ……。
まぁ、小説の中身で勝負するべきだから、イラストが無い方が正しいという考え方もあるけど。
ただ、脳内でシーンをイメージしようとすると、著者の別シリーズのイラストが思い浮かぶという問題がw
優勝作品はドラマガでの連載決定。また、投票の結果次第では、いきなり文庫化決定もあり得るらしい。
とはいうけど、龍皇杯後期は参加作品の文庫化が最初から決まっているケースも多々あったし、そんなに破格の待遇という感じはしないな。
ただ、当時と違って、ドラマガ誌上での連載というのは大きい意味を持つよな。近年はアニメ化(目前と思われる)シリーズと企画ものくらいしか連載ないしなぁ。
今回はwebでの投票も可能に。アンケート葉書を書くの面倒だし、これは嬉しい。
『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』の村上凛さん。そのため、今号は『オタリア』の連載はお休み。
漫画家を目指す主人公と漫画家であるヒロインのラブコメ。オタネタ多めのラブコメ、かつ気の強いヒロインと、『オタリア』と被る要素が多いんだけど、わざと近付けているのか、はたまたこういう話しか書けないのか……。
逆に言えば『オタリア』が好きなら、すっと入っていけるとは思う。
深読みし過ぎかもしれんが、『オタリア』のアニメ化が動いていれば、村上さんはこんなことしている場合ではないのでは……?つまり、アニメ化なんて気のせい……とか考えちゃう。
『変態先輩と俺と彼女』がいつの間にか終了していた山田有さん。
「ただし公衆トイレには寄ってもいい」でOK過ぎる掴み。色々とスレスレなパロネタだらけのコメディなんだけど、これは多分、文庫で読んだらボロがブリブリ出て来るんじゃねーかなぁ。
凄いサムいギャグのラッシュ、たまにちょっと笑える、みたいな出来になりそう。
『BIG-4』の大楽絢太さん。うん、まぁタイトル通りのコメディなんだけど、長文タイトルって明らかにラブコメと判る作品に付けるもんじゃないのかしら。
ちなみに『BIG-4』と世界観を共有してるっぽい。
うーん、悪くはないんだけど、敢えてこれに投票しようとは思わないかなぁ。
『ライジン×ライジン RISING×RYDEEN』の初美陽一さん。タイトルでの掴みが上手いと思う。
女の子に惚れたら死んでしまう呪いにかかっている主人公を中心としたラブコメ。これも長く続けるとボロが出そうな内容だな……。
あ、幼馴染みは可愛いです(確信)
スーパーダッシュ文庫『ベン・トー』のアサウラさん。何でファンジア出身の作家の中にしれっと混ざってんだよwwwww
モテない男子達がメンバーの1人に送られたラブレターの意味を巡って議論する。
美少女無し!バトル無し!醜い漢どもの魂の叫び有!勝つ気絶無じゃねぇかwwwwwwwwww
おっけ、これに投票するわw
『フルメタル・パニック!アナザー』の大黒尚人さん。これは悪い意味でタイトル詐欺。
サブタイでちょいエロ要素を匂わせておいて、特に萌え要素無しという。
コメディの切れ味も今一つでなぁ。偏見かもしれんけど、『フルメタ』本家のコメディを劣化コピーしたような。
まぁ、掲載順が悪かったってのもあるか。
2月には久し振りに『姫狐の召使い』が刊行かと思ったら4巻で完結だそうで。ちゃんと完結するだけでも良いと思うべきなのか。
3月には気になるタイトルがモリモリ。『マジカル・デスゲーム1 少女は魔法で嘘をつく』『ご覧の勇者の提供でお送りします』『オタク荘の腐ってやがるお嬢様たち』の3本は、ほぼタイトルだけで購入決定。
早くも『空戦魔導士候補生の教官』が表紙&巻頭特集。え、そんなに売れてるの……?
近年、表紙になったのにアニメ化してないシリーズってあったっけな……?
燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A+
雑誌リンク
・ドラゴンマガジン 2014年1月号
・ドラゴンマガジン 2014年5月号
「無礼者!コンはフェイクファーなどではないわ!」
新章、原作7巻『_DARKNESS_EMERGE_』突入ということで、OPが新しくなりました。
前期OPの映像を一部流用しながら、新OPに合うように仕立ててある。
ただ、前期OPの歌詞が出るカットをそのまま使うのはどうなのか。
さて、大友先生の活躍で何とか道満は撃退出来たが、陰陽塾の再建には時間が掛かるということで、生活の変化を余儀なくされる春虎達。あんまり堪えてる感じはしないが。
まぁ、生命を拾えただけでも御の字か。
そんな中、陰陽庁が双角会の殲滅に乗り出して……。
ちょろちょろと新キャラも登場して。伶路の式神として登場したシェイバは腐女子の方々が喜びそうなキャラ造型だなw
新EDはキャラが殆ど出て来ないイメージ映像のような。
燃:B+ 萌:A- 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・#14「Black Shaman ASSAULT -術比-」
・#16「_DARKNESS_EMERGE_ -神扇-」
「教えてやるよ、七罪」
「……は?何をよ」
「━━女の子は天使なんて使わなくたって、『変身』できるんだってことをさ」
令音お母さん!
2013年12月の新刊。約3週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
今回はBlu-ray付き限定版があったけど、特に興味が湧かなかったので、通常版をチョイス。
表紙は真の姿の七罪。よく考えたら、精霊のロリ枠は埋まってるけど、年上のお姉さん枠は埋まってないから、そっち系の精霊が出て来ても良かったのでは……と思わないでもない。
総扉はどう見ても、する直前です。本当に有り難う御座居ました。
さて、七罪の〈贋造魔女(ハニエル)〉によって子供の姿に変えられてしまった十香達。
七罪の士道に対する嫌がらせは益々エスカレートしていくが、その一方で、ウエストコットを狙って、DEM社の役員が動き出していて……。
ここぞとばかりに、士道と折紙の間に生まれた子供の振りをする折紙さんに吹いたw
千代紙ってのは自分の脳内娘の名前なんだろうか……。
チビッ子軍団に翻弄される士道だけど、この危機を救ってくれたのは令音さんだった。令音さん、妙に子供の扱い上手いな……。うっかり結婚したくなるレベル(ぉ
美九の〈破軍歌姫〉の力は味方になると、凄い心強いな。あんまり士道自身が使う姿がイメージが出来ないけど。
七罪が本来の姿でも自信を持てるようにと、あの手この手を尽くす士道達。まさかの士織さん再登場に漲らざるを得ない。相変わらず可愛いな!怖ッ!
それにつけても気障な台詞w
琴里の限定解除モードは、司令官の服装と霊装が良い具合にマッチしていて綺麗だな。見開き口絵まで用意してもらって良い扱い。
そしてDEM社についた折紙。
というわけで、次は2014年3月に10巻『鳶一エンジェル』。遂に折紙さんがタイトルにきたか。
このシリーズで天使と言えば、精霊の固有能力を指すわけだけど、それが折紙とどう関係するのか……。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A+
シリーズリンク
・デート・ア・ライブ08 七罪サーチ(2013/)
・デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル(2014/03)