「火炎放射器」
文化祭に向けて、第二新聞部の出しものを考える勇樹達。あれ、相談からどんどん遠ざかっていってるな……。
これ、早送りで流してるシーンが多いけど、文字はちゃんと画面に表示されてるから1つ1つ検証したら結構なネタ量ありそうだよな……。
美術系代表、村上絵美の加入でEDが大幅変更されました。こういうの好きです。
燃:C 萌:A 笑:B+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「火炎放射器」
文化祭に向けて、第二新聞部の出しものを考える勇樹達。あれ、相談からどんどん遠ざかっていってるな……。
これ、早送りで流してるシーンが多いけど、文字はちゃんと画面に表示されてるから1つ1つ検証したら結構なネタ量ありそうだよな……。
美術系代表、村上絵美の加入でEDが大幅変更されました。こういうの好きです。
燃:C 萌:A 笑:B+
「雷真は変です!料理上手な奥さんより、えっちな奥さんの方が需要があります!」
何という究極の二択なんだ……。
2013年1月の新刊。約1年6ヶ月4週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
おや、表紙に大勝利さんが居るな?と思ったら、マグナスの戦隊の内の1体、火垂だったでござる。
確かによく見たらそうだわ……。
冒頭には人物相関図が登場。もっと早くにやってほしかったわ……と思ったら、担当編集が変わったことで実現した様子。
さて、いろいまでもが雷真の嫁宣言をし出してラブコメ的にも大変なところに、学院長ラザフォードの失脚、夜会の中止ととんとん拍子に迫りくる危機。
いろりの嫁力が圧倒的過ぎて夜々がピンチかと思いきや、しっかり大事にされてるじゃねーか。雷真に紛らわしい言動が多いのもアレだけどな。
今回の一件で火垂と接点が出来たわけだけど、これが今後どういう作用をもたらすのか。マグナスとの戦いで勝利の鍵となるのかしら。
そもそもマグナスはラスボスなんだろうか。
いつもの締めの言葉で終わるのかと思いきや、夜々の身体に異変が……。いや、異変というより遂に来てしまったというべきなのか。
次は2013年5月に11巻『Facing“Doll’s master”』、9月に12巻『Facing“Master’s Doll”』、2014年2月に13巻『Facing“Elder Empress”』、9月に14巻。
燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・機巧少女は傷つかない9 Facing “Star Gazer"(2012/09)
・機巧少女は傷つかない11 Facing “Doll’s Master”(2013/05)
「君達━━━━応援してね☆」
キリトさん、シノンをブチ切れさせたこと反省してないだろw
ってか、殆どのプレイヤーはキリトさんのことを女性プレイヤーと思ってるんだろうか……。
さて、いよいよ幕を開けるBOB本戦。次々と参加者が倒れる中、問題無く生き残っていたキリトさんとシノンは死銃らしき人物の動向を探るため、一時休戦することに。
そんな中、死銃が次の犠牲者を定めたようで……。
死銃にやられかけているペイルライダーのアクションがやたらクオリティ高かったんだけど、力の入れどころ間違ってないかw
燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A
『なんで相ヶ江さんランドセル背負ってんの!?』
2014年6月の新刊。約2ヶ月2週間の積み。8ヶ月振りの新刊。『ロウきゅーぶ!』14巻からは3ヶ月振り。
表紙は順当にそらなんだけど、今回のメインどころは以前からネット上で響と交流していた霧夢。
今回は舞台が本土を離れて島ということで水着回!これで勝つる!と思ったら、水着姿のイラストがあるのは桜花だけってどういうことなの……。いや、それはそれで破壊力高かったんだけども。
桜花は終始残念美人っぷりを発揮するから、蒼山さん、女子高生に恨みでもあんのか……と思ったけど、最後で報われた形ですね。
しかし今回、くるみの出番少な過ぎじゃないですかー!やだー!プリキュアネタも無かったし……。
まさか3巻にして早くもヒロイン7人体制、内6人が小学生とは……。ハーレム化が止まんねぇなw
次は2014年10月に4巻。果たして次なる表紙は……?桜花はきっと出れないんだろうなぁ(遠い目)
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・天使の3P!×2(2013/10)
・天使の3P!×4(2014/10)
著者リンク
・ロウきゅーぶ!⑭(2014/03)
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「七草先輩の据え膳なら遠慮なくご馳走になります」
達也をからかおうとして逆に手痛いカウンターを喰らっちゃう会長可愛過ぎるな……。よし、会長を主人公にしたスピンオフコミカライズをやろう(提案)
さて、論文コンペを控え、徐々にきな臭くなる達也の周囲。そんな中、達也だけでなく、彼のクラスメイト達も劣等生感ゼロのハイスペックっぷりを発揮していく。
ちょっとはピンチ感をですね……。幹比古とかも一見、ヘタレキャラと見せかけてハイスペックだしな……。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第19話「横浜騒乱編Ⅰ」
・第21話「横浜騒乱編Ⅲ」
「……現実、意外と甘かった!!」
ファミ通文庫2014年7月の新刊。約2週間半の積み。『パッチワーク!ワンダーランド』を3巻で完結させた庄司さんが3年1ヶ月振りにファミ通文庫で復活。
スペースオペラということで『トゥインクル☆スターシップ』が面白かったので購入。
舞台は宇宙人から宇宙船を輸入する時代。宇宙船を用いたスポーツ、ロガーヘッドのプレイヤー、トモエはひょんなことから、とある王国のお姫様を拾うことに……。
うーん、SFと百合要素が好物な人はフルボッ〇だろうけど、個人的には今一つかなぁ。
スポーツ要素が入ってきてるのもアレ。ご近所から直で宇宙へって雰囲気がコンセプトみたいなので、ガチで宇宙が舞台って感じではないのね。
これは続きはもういいかな……。
燃:B- 萌:A- 笑:B- 総:A-
著者リンク
・命じて!服従フロイライン(2009/03)
イラストリンク
・VTuberのマイクに転身したら、推しが借金まみれのクズだった(スニーカー文庫、2022/06)
著:緋月 薙 イラスト:三嶋 くろね
「━━やっかましいわ責任転嫁も甚だしい!会った当初から意味不明な好意向けられたせいで散々意識させられて、なのに手を出したらハルマゲドンって言うから理性フル活用で悶々抑えてたのに人懐っこいネコみたいにすり寄って来やがって!釣られて惚れ返しちまったじゃねぇか責任取りやがれ!!」
HJ文庫2013年12月の新刊。約8ヶ月4週間の積み。デビューシリーズ『前略。ねこと天使と同居はじめました。』を6巻で完結させた緋月さんが1年5ヶ月振りに送る新シリーズ。
タイトルの「勇者と魔王」は「オレとカノジョ」と読みます。
イラストは最近、色んなラノベで挿絵を担当している三嶋くろねさんか。HJ文庫には『俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ』で登場済み。
どうも前作の路線を踏襲しているようなので読んでみるかと。
主人公、和希の元に現れた魔王の娘リア。和希自身は勇者の子孫と判明し、周囲を巻き込んだ勇者と魔王の不可思議な同居生活が始まる……というお話。
基本的には前作と同じノリなんだけど、無駄に文字間隔を広げたり、♪を使う演出は激減しましたね。まだ残ってはいるけど、許容範囲か。
やはりシリアス控えめでラブコメ重視か。アニマルの可愛さも健在。
男の娘キャラとか久し振りに見たような気がする。一時、アホみたいに出てたけど、最近見なくなっていた感じがするのでちょっと新鮮。
『ねこ天』の後書きでも匂わせていたけど、どうもあちらと世界観が繋がっている様子。直接的に影響を及ぼすレベルで関わってくるのかは判らんけども。
そんな具合で1巻でした。この人の作風だとキャラ同士がガチでイチャイチャし出してからが本番だと思うので様子見かしら。ってか2巻は既に買ってんだよなぁ。
次は2014年4月に2巻、9月に3巻。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-
シリーズリンク
・勇者と魔王のバトルはリビングで <2>(2014/04)
著者リンク
・前略。ねこと天使と同居はじめました。(2010/08)
・前略。ねこと天使と同居はじめました。 六匹目(2012/07)
イラストリンク
・さくらコンタクト route A 小河桃子(このライトノベルがすごい!文庫、2014/03)
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典(ファンタジア文庫。、2014/07)
・すべては装丁内(LINE文庫、2019/10)
・これが魔法使いの切り札 1.黎明の剣士(2023/11)
「っっ、式部がいてくれて……よかった」
ファミ通文庫『ヒカルが地球にいたころ……』完結と『吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる』のスタートを記念して応募者全員にプレゼントされた特製冊子だった筈。
内容としては『ヒカル』と『吸血鬼』のショートショートと色んなところに掲載されたイラストやラフイラストを収録。『陸と千星』もちょろっとだけ。
『ヒカル』の方は葵か式部さんのイラストしかねぇw
『ヒカル』の方はヒカルが消えた後の是光と式部さんが描かれていて、しんみりした感じ。
本編では構成の関係でカットされていた感じか。
『吸血鬼』の方はまだ1冊しか出ていないので、ただのラブコメというか。ってか、まだ1巻しか出てないのに結構イチャイチャしてるな……。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・〝藤壺〟 ヒカルが地球にいたころ……⑩(2014/04)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる①(2014/05)
・陸と千星 ~世界を配る少年と別荘の少女(2014/06)
原作:夏海 公司 キャラクター原案:Ixy 漫画:鶴山 ミト
「提案が企業がするんじゃない。人がするんです」
2014年1月の新刊。
あれよあれよという間に最終巻です。今回は原作3巻『失敗しない?提案活動』編。元々、夏海さんが最初はこのエピソードで区切りと考えていたらしい。確かに最終巻に相応しい内容だよな。
クールビューティーな新キャラ、橋本課長も登場ということで。この人が面白いのは、このエピソードの後なんだよなぁ。
そんな具合で、ひっそり連載していた電撃文庫原作『なれる!SE』全4巻でした。原作の内容をしっかりコミカライズした上で、漫画としての面白さも上手い具合に取り込んでいた印象。
いやしかしコミカライズによってビジュアル効果が一番出たのが六本松社長ってのはどうなんだろうw
あの見た目、怖過ぎるだろ……。あんなのと一対一で喋ったら即失禁するわ……。
このままアニメ化しねーかなと思ってたけど終わっちゃったな……。まぁ、電撃文庫がアニメ化を視野に入れてるなら、もっと目立つところに掲載するかなぁ。
燃:A- 萌:A- 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・なれる!SE Vol.3(2013/05)
「流石成金、非常識だ」
原作4巻に突入ということで文化祭編。マッケンジーから演劇部が文化祭で公演する劇を依頼される形になった孝太郎は仲間達の協力を得ることに。
夏の海でのカブトムシの下り、伏線的なことだったのかよw
ゆりかのgdgd感が可愛く思えてきたな……。実際に目の前に居たら鬱陶しいかもしれんが。
脚本を考えたのがティアとはいえ、監督ティア、主演男優が孝太郎、主演女優が桜庭先輩って、最早それ演劇部の出し物じゃないだろw
ここでまた桜庭先輩の聖母感な。何でこの人、現時点でヒロイン枠じゃないんだろう……。
今更気付いたけど、EDのヒロイン達のカットって原作文庫の表紙イラストがベースになってるんだな。全部が全部ってわけじゃなさそうだけど。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・#05「大切なお守り」
・#07「わらわの騎士」