「戦えない人間なんかいない!戦うか、戦わないか、その選択があるだけだ!」
この台詞、原作読んだときに何故か凄ぇ印象に残ったんだよなぁ。
さて、何とか死銃の攻撃からシノンを助けたキリトさん。彼女のトラウマを目の当たりにしたキリトさんはシノンの過去に隠された悲劇を知ることに。
度々シノンのイメージとして、殺してしまった男の顔が出て来るんだけど、怖ぇよ、視聴者にもトラウマを植えつける気かw
燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A
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・#9「デス・ガン」
・#11「強さの意味」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「戦えない人間なんかいない!戦うか、戦わないか、その選択があるだけだ!」
この台詞、原作読んだときに何故か凄ぇ印象に残ったんだよなぁ。
さて、何とか死銃の攻撃からシノンを助けたキリトさん。彼女のトラウマを目の当たりにしたキリトさんはシノンの過去に隠された悲劇を知ることに。
度々シノンのイメージとして、殺してしまった男の顔が出て来るんだけど、怖ぇよ、視聴者にもトラウマを植えつける気かw
燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A
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・#9「デス・ガン」
・#11「強さの意味」
凄ぇ久し振りに本買いに行ったわ。だって土曜になる度に雨降るんだもんな。
カウンターの中にアホみたいに俺の注文した本が溜まっていてワロタ
ラノベは、
・天網炎上カグツチ
・冴えない彼女の育てかたFD
・ぼくのゆうしゃ <5>
・俺と彼女が下僕で奴隷で主従契約 <3>
・オタク荘の腐ってやがるお嬢様たち <2>
・100万回死んでも少女は死体回収屋の苦労を知らない
・引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている <3>
・緋弾のアリアⅩⅤⅧ 星条旗の覇道
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる②
・新妹魔王の契約者Ⅵ
・愛だ恋だを取り締まる俺に、春がやってきたので無秩序 <1>
・おジャ魔女どれみ18
・ストライク・ザ・ブラッド11 逃亡の第四真祖
・僕と彼女のゲーム戦争 <7>
の計14冊。
ファンタジア文庫では『棺姫のチャイカ』アニメ2期のタイトルが『棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE』に決定。何か格ゲーみたいなタイトルだなw
EDを歌うのは勿論coffin princessなんだけど、レイラが外されてヴィヴィが加入するそうで。
曲名は『ワタシハオマエノナカニイル』。怖過ぎワロタ
MF文庫Jでは、「好きです!ラブコメフェア」と題してラブコメ強化期間に入る様子。どうした、先祖返り的なことかw
以前から言われていた『緋弾のアリア』の新プロジェクトタイトルが「project code AA」に決定。第1弾として『AA』のノベライズが決定。おいおい、まさか『AA』アニメ化するのか……。
エンターブレインからは『クロスロード in their cases』とかいうノベライズを『四百二十連敗ガール』の桐山なるとさんが担当するそうな。
いやいや、オリジナル新作を出してくださいよ!ノベライズなんて打ち切り連発作家とかにやらせておけばいいじゃないですかー!やだー!
ジャンプSQで連載中の『終わりのセラフ』がアニメ化らしいですね。鏡さんとしては3回目のアニメ化か。今度こそ話題になると良いですね。
ラノベ原作ではないので、あまり視るつもりはありませんが。
一般は、
・文庫版 数えずの井戸
の計1冊。
コミカライズは、
・ぼくのゆうしゃ <1>
・緋弾のアリア <Ⅹ>
・緋弾のアリアAA <Ⅷ>
・バロックナイト #2
・境界線上のホライゾン <Ⅴ>
・のうりん プチ <2>
・アイドライジング!外伝 オリンライジング! <03>
・ソードアート・オンライン ファントムバレット <001>
・長門有希ちゃんの消失 <7>
・冴えない彼女の育てかた <3>
・冴えない彼女の育てかた 恋するメトロノーム <2>
の計11冊。
漫画は
・ONE PIECE 巻七十五〝おれの恩返し〟
の計1冊。
「勘違いするなよ。あんたが戦ってるのは━━━━チーム・スカーレットだ!!」
原作2巻クライマックス。ジオ・インザーギとの戦いをチームワークで突破するカミト達。
その最中、フィアナの胸が偽乳であることが判明する。あんなに大胆に谷間見せてるのに偽乳だったのかよw
カミトは胸の大きさが全てじゃないとフォローを入れつつ、自分はあった方が良いと発言するとか、とどめ刺してるじゃねーかw
でもエストには甘いカミトである。
BGMが良いからなのか、皆の力を合わせてジオを退けるシーンは妙に燃える。
ラストはちょっと本編がEDに食い込んでましたね。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A
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・第7話「鉱山都市の戦い」
・第9話「風の誓約」
「善は急げ、鳩尾は殴れ!なのに」
今更気付いたんだけど、OPを歌ってる乙女新党って『GJ部』のOP歌ってた人達か。
さて、文化祭の準備をしたり、いつも通りお悩み相談をしたりと。今回から回答者として絵美も参加。
何だか妙にサービスやラブコメの方向に舵を切ってきたな。ギャグとのバランスにも気を付けてほしいところだが……。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
著:直江 ヒロト イラスト:ほた。
「一日中真山君と一緒なんて、想像しただけで五臓六腑が火炎地獄に包まれちゃう!」
2010年7月の新刊。約4年1ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。『夏海紗音と不思議な世界』2巻からは隔月刊行。
さて、惰性で買ったような気がする第2巻。
突如、憧れの真山君の傍に現れた謎の少女。真山君の彼女っぽい女の子の登場に絶望する天翔だったが……。
ラブコメかと思いきや、SFチックな話になったり、よくわからんちんな設定の話になったりとなかなかにフリーダム。
その割には帯で「あなたが読みたいと思ってるライトノベルです」とか凄く大きく出てる不思議。
後書きでは普通に今後の刊行予定を書いてるし、巻末に『紗音』3巻の宣伝もあるんだけど、ぴたりと刊行が止まったまま音沙汰無しなんだよなぁ。ダブル受賞とかいってプレッシャーをかけ過ぎたか……。
燃:C 萌:A- 笑:B 総:B+
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・ヘヴンズ・ダイアリー <001>(2010/03)
「こやつは絶対裏切ります!この顔!この顔を見てください!明らかに反骨の相、悪たれスケコマシ粗チンの相が出ています!」
2013年5月の新刊。約1年3ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は遂に硝子さん。美人ではあるけど、ヒロイン枠って感じではないから今まで表紙に出て来なかったのかな。
さて、〈金薔薇〉の襲撃を何とか乗り切った雷真達。だが、無理をし過ぎた夜々の心臓は弾け飛ぶわ、夜会のやり直しを要求して機巧師団が学院に乗り込んでくるわと大騒ぎ。
今回はシリーズ初の上下巻ということで、どこもかしこも満身創痍。おいおい、ちゃんと復帰出来るんだろうな……と心配になるくらい、みんなフルボッコ。
ケルビムとか大破しちゃったけど、新しい人形が剣を受け継ぐんだろうか。
いつの間にか魔王の座が夢ではないくらいに力をつけた雷真。しかし、それでも守りたいものは彼の掌から次々と零れていく。何とも歯痒い話で。
次は2013年9月に12巻『Facing“Master’s Doll”』、2014年2月に13巻『Facing“Elder Empress”』。
燃:A- 萌:A- 笑:B- 総:A
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・機巧少女は傷つかない10 Facing“Target Gold”(2013/01)
・機巧少女は傷つかない12 Facing“Master’s Doll”(2013/09)
「格好つけ過ぎなんですよ、関本さんは」
遂に達也達の前に姿を現す大亜連合の刺客、呂剛虎。その重厚なたたずまいから物凄い強敵オーラを放つんだけど、達也達の敵じゃなかったよ!緊張感ゼロじゃねーかw
摩利の制服のスカートってあんなに深くスリット入ってたのか……。けしからんな。もっと見せて下さい!(ぉ
更には居眠りするお兄様に仕掛けようとする深雪がベッタベタながら可愛くてなぁ。
燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A
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・第21話「横浜騒乱編Ⅲ」
・第23話「横浜騒乱編Ⅴ」
「とても……辛かったですわよね。ずっと頑張ってきたのですから、今だけでも心と体を休めてください。わたくしが━━傍にいますわ」
2014年7月の新刊。約2ヶ月半週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙は満を持してリーザ。黒ストがエロいのもさることながら、射抜く神槍(グングニル)の持ち方もエロいな。
さて、〝D〟のイメージ回復を兼ねて行われることになった学園祭。その準備の最中、悠はリーザの両親に対して恋人を演じてほしいと頼まれるが……。
おいおい、リーザさん、なんつーベッタベタな展開を……。出だしからオチまで物凄くベタベタでした。だが、それが良い。
梱枝さんの描く男子って基本、女顔みたいなイメージだけど、悠の女装が違和感仕事しろ状態だった。
それはそうと篠宮先生はタイトスカートとストッキングがエロイですね。今までイラストに出て来たことあったっけな。
今回はユグドラシルとの対決にスポットが当たっているわけだけど、益々得体の知れない感が増したな……。
ユグドラシルと敵対しても悠の中の兵器データが無くなるわけではないのか。いや、それもユグドラシルの狙いの一部なのかもしれんけど。
そもそもこのシリーズってドラゴンの概念が俺達がイメージするものと違うんだよな。
竜みたいな外見の奴だけがドラゴンと思ったら大間違いだという話で。
アニメ化が決まってるから、そんなにすぐには終わらない筈だけど、ここからどう話が広がっていくのか……。
巻末には簡単な用語集が。
次は2014年10月にⅥ巻『エメラルド・テンペスト』。
燃:A 萌:A 笑:C+ 総:A
シリーズリンク
・銃皇無尽のファフニールⅣ スピリット・ハウリング(2014/04)
・銃皇無尽のファフニールⅥ エメラルド・テンペスト(2014/10)
「俺は、世界に胸を張れる人間になれなくていい」
「世界を敵に回してでも、妹のために悪を選べる兄でありたい」
2014年9月の新刊。約3日の積み。5ヶ月振りの新刊。献本を頂きました。有り難うございます。
もうちょっと刊行速度上がりませんかね……。
4巻になっても未だに表紙から追放されない零央、地味に凄ぇな……。
さて、陰謀塗れの大型アップデートを阻止するため、城主ギルドの1つ、《陽炎騎士団(ミラージュナイツ)》と接触する《心の欠片》。
純粋に尊敬出来る先輩や可愛い後輩との出会いを経て、《心の欠片》の計画は順調に行くかと思われたが……。
前巻のラストで重い設定が判明してしまったので、今回はギャグ控えめ。重苦しくなり過ぎたら嫌だなーと思ってたんだけど、重い以上にアツい展開となってきました。
圧倒的な力を見せつける《高天原》の前に成す術の無い《心の欠片》。だが、諦めない零央の心が新たなスキルを導いていく。
ラストの《陽炎騎士団》ギルドマスター、火西先輩との戦いがアツい。土壇場での新技で逆転する展開はベッタベタな王道だけに良いものであると。
何だかんだで《陽炎騎士団》の協力を取り付けた!これで勝つる!というオチかと思いきや、ただ1人を除いて皆、《高天原》の味方になってしまうという。
奪われた沙耶の記憶を取り戻すにはガッチガチに制限を固められた城主ギルド専用ダンジョンのボスを討たなければならない。
だが、そのダンジョンではデスペナがレベル10ダウンという驚異の設定で。
誰もが尻込みする中、立ち上がる少女。そして最後の1人は誰あろう、あの少年で━━━━。
おいおい、クッソ盛り上がってきたじゃないの。
ただ、現状、無理ゲー過ぎる状態なんだが大丈夫なのか……。
これが勝利の鍵だ!「忍足隼人」
燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・スクールライブ・オンライン <3>(2014/04)
・スクールライブ・オンライン <5>(2015/02)
世界で最も濃いVRMMO。それが、【DEMONDAL】だ。
このライトノベルがすごい!文庫2014年9月の新刊。約2日の積み。献本を頂きました。有り難うございます。
第2回なろうコン大賞大賞受賞作品。このコンテストってグランプリはあっても、その他の賞名は無いんだろうか。よく理解らん。
リアルさがウリの海外産MMORPG【DEMONDAL】とそっくりの異世界に迷い込んでしまった主人公ケイとヒロイン、アイリーン。
2人は取り敢えず情報を集めようとするが、盗賊の襲撃を受けてしまい……。
イラストの雰囲気からしてハーレムではなさそうというのは判ったけど、どうせチート大活躍なんだろ?と思っていたら、最近の流行ほどではなかった。
ケイの能力が異常とは説明されているけど、普通に苦戦してダメージも受けるし、血塗れになったりもする。その辺は好印象。
えぐい展開も山盛り。ケイが容赦無く敵をSATSUGAIするから人体損壊描写も昨今のラノベにしてはハジケてる方。
文章も結構しっかりしている方だと思う。真面目な文体の中に、いきなり「テンション爆上げ」なんて出て来て吹いたが。
勿論、萌えなんて全然考慮されてない。アイリーンは登場早々大怪我を負い、終盤まで離脱するし……。
最後に襲ってきた集団の中に女の子が混ざっていて、あ、ツンデレヒロイン的なのが増えるのかなーと思った矢先、ケイがあっさり殺して吹いた。殺すんかいw
後書きに、よく理解らん絵が載っていて何じゃこりゃと思ったら、著者のお母さんが描いたものだそうで。何載せてんだw
この先は、まだそんなに分量はないようだけど、どうするんだろうな。
燃:B- 萌:B 笑:B- 総:A-
シリーズリンク
・Vermillion 朱き強弓のエトランジェ <2>(2015/03)
第2回なろうコンリンク
・まのわ 魔物倒す・能力奪う・私強くなる(2014/08)