特撮

「使命を果たせ。ライダーの使命を……!」

記事だけ書いて更新するのを忘れていたことに1年以上経ってから気付くっていう。

今回の放送は14話までと最初から決まっていたけど、何故最後に何の告知も無しに一挙2話放送とかやるんだ……。後2回残ってる筈なのに、「終」マークが付いていて不思議に思ったから良かったようなものの。

ゼイビアックスがけしかけてくるライダー全てが悪人でないことに苦悩するレン。だが、彼がどう思っているかなどお構いなしにブラッドは戦いを仕掛けてくる。
何故変身せずバイクで競り合うんだw

一方、クリスはマヤにあっさり説得されて味方に。何故、マヤの言うことはすんなり聞くんだ……。

ドリューはストライクから必死に逃げていた。彼はゼイビアックスにデッキを渡されたときのことを思い出していた。
キャモ退場回からビックリするくらい落ち目になってる彼だけど、まさかこのまま退場してしまうのか?
まぁ、次回予告を見てると、トラストはオリジナル通り、ストライクに盾にされて退場しそうだが。

燃:A 萌:C 笑:C 総:A

エピソードリンク
第12話「仮面ライダースティング」
第14話「悪魔の約束」

特撮

「この地球は絶対に渡しません!」

スティングに変身するのは家が代々海兵になっていた青年クリス。彼は持病の喘息の所為で海兵になれないコンプレックスをゼイビアックスに利用され、他のライダーに襲いかかる。
甘い言葉で騙されてるとは言え、みんな、他のライダーの話を聞かな過ぎじゃね?

でも、この人、戦いの途中で勝手に喘息でピンチに陥る。まさか最期も喘息の隙を突かれるんじゃ……。

一方、ドリューは暗躍していることがゼイビアックスにモロバレ。彼の元から逃げ出すが、ストライクに追撃される。もしかして退場間近なのか?

燃:A 萌:C 笑:C 総:A

特撮

「引っ込み思案にも程があるよ!」

2週間振り。今回の依頼主は劇場で働く女性、虹村あい。劇場で憶えの無い、自分が主演の映画が公開されているという。
早速、調査で劇場へと赴く翔太郎と亜樹子。「風の左平次3D」に物凄い食い付いていて吹いた。

犯人は早々と判明。あいの同僚の川相という男が、〈ジーン〉のメモリを使ってやったことだった。この〈ジーン〉は物の遺伝子構造を組み替えることが可能ということで、使いようによってはかなり凶悪なメモリとなりそう。でも、使用者の適合具合で出来ることの度合いも変わってきそうではある。

このジーン・ドーパントのデザイン、凄く予算かかってなさそうなんだけど、この後の映画製作シーンの衣装や次回登場のクレイドール・ドーパントパワーアップ態に根こそぎ予算取られたんだろうかw

翔太郎は川相の作った映画に対して、「タイトル長ッ!」って言ってたけど、『超・電王トリロジー』のことか!!

さくっと川相を取り押さえることには成功したが、亜樹子が要らんお節介を焼き、川相の映画をクオリティアップさせることになってしまう。何でだw

探偵事務所側が阿呆なことをやっている頃、ミュージアムはシリアスムード全開。琉兵衛は若菜にガイアプログレッサーという贈り物を。これは若菜をパワーアップさせることが出来るらしいが、そのためには〈ジーン〉の力が必要らしい。どうも川相は〈ジーン〉の過剰適合者臭いな。
つーか、翔太郎はさっさと〈ジーン〉をメモリブレイクすりゃ良かったのに。

冴子はこっそり若菜の仕事場に潜り込み、〈ナスカ〉を回収。手元に持ってたんじゃなかったのか。
で、ドライバーが無いので、生体端子頼りとなるわけだが、これまで〈タブー〉を使ってたのに大丈夫なんだろうか。
ところで、財団Xの加頭って、名前は「かず」って読むのね。

で、映画の撮影現場に乱入するクレイドール・ドーパント。「やめてくれ若菜さん!」「うるさい!」みたいな流れかと思いきや、さくっとエクストリームで善戦するワナ。
そこへ冴子が赤いナスカ・ドーパントに変身し乱入。公式サイトにはRナスカって書いてあります。
どうやらレベル3に達したらしい。そりゃ、今の冴子は憎しみ全開だろうからメモリの力を引き出し易い状態だもんな。
でも、変身するときに呼ぶのは井坂の名前。霧彦さん……(´・ω・`)

Rナスカに翻弄されるダブルとアクセル。大ピンチの筈なのに、亜樹子のギャグで次回へ引くというw

燃:A+ 萌:C+ 笑:A- 総:A+

仮面ライダーW(ダブル) ドーパントメモリ
仮面ライダーW(ダブル) ドーパントメモリ

特撮

「俺達を信じてくれる人が居るんだ!!」

今回の敵は封印を免れていた幽魔獣、河童のギエム郎(ぎえむろう)。目的は人々を攫い、自分と同じ河童にすること。更にゴセイナイトを捕え、そのゴセイパワーを利用。

そんなゴセイナイトを助けたことで、ちょっと彼のツンが緩和されました。
ゴセイジャーと触れ合った影響なのか、ゴセイナイトに新たな力が。ナイトブラザー、スカイオンとシーレオンが現れ、グランディオンと天装合体、ゴセイグランドが誕生。グランディオンヘッダーがそのまま、ゴセイグランドの頭部に変形するのね。ってことはマンタヘッダー等の天装巨人の頭部をそのまま換装可能ってことだよね。

今回のことで、ゴセイナイトに貸しを作ったゴセイジャーだが、共闘するにはもう少し時間がかかりそうです。

燃:A 萌:B+ 笑:C+ 総:A

天装戦隊ゴセイジャー ナイトパワー解放器 レオンセルラー
天装戦隊ゴセイジャー ナイトパワー解放器 レオンセルラー

映画,特撮


「お宝は、決して失われてはならない」

はじめに

本編上映前の『宇宙ショーへようこそ』の宣伝で3/4泣きになったのは秘密。「ヒーローが偉大なのは勇気を持っているからだ」と「私はヒーローじゃないけど、このまま帰って良い筈ないよ!!」はズルい。

概要

トリロジー第3弾にしてラストとなる『EPISODE YELLOW』はディエンドの物語。どの辺がイエローなんだ……。他の2本がメインのライダーの色と合っていただけに余計に気になる。
しかし、ディエンドを乱入させるという発想は面白いと思います。

ラストということで、パンフレットはDVD付きのものがあります。おのれディケイド!

海東乱入

電王世界に再び海東大樹が乱入。それは自分のミスで失われてしまったお宝を取り戻すため。
士や夏みかんがちょろっとくらいは出て来るかなと思ったが、『ディケイド』勢は一切出番無し。光写真館がちょっとだけ出て来たけど。つーか、海東、まだ士達にちょっかい出してんのかよw

スパイダーイマジン

海東がデンライナーをおびき寄せるために契約したイマジン。スーツが使い回しなわけだが、そこは海東が以前にどこかの世界で既にスパイダーを見ていて、そのイメージが影響したと無理矢理思い込んでおこう。

VSスパイダー

あっさりソードフォームのフルチャージで撃破するが、戦闘終了後、みんなで放り投げたライダーパス探し始めてクソ吹いた。
モモさん曰く、フルチャージ後に丁寧に仕舞っていたら格好がつかないとか。そりゃそうだが、まさか言及される日が来るとは思わなかったw
みんなでその辺を探し回るシーンが面白過ぎた。この後、キンはちゃんとフルチャージ後仕舞ってましたw

時間警察、黒崎レイジ/仮面ライダーG電王

時間警察って、てっきりイマジンによる被害増大を受けて設立された組織だとばかり思ってたけど、どうもそれなりに昔からあるっぽいな。
イブが人工イマジン1号らしいから、これまではイマジンに対抗出来る戦力を有していなかっただけなのか。

黒崎は2008年時点で5、6歳くらい。20歳で時間警察に所属しているってことは10数年後には時間警察が設立されるのか?それとも良太郎みたいに、特別な事情でスカウトされたのかな。

イブの力で時の列車無しで時間転移が可能。アカシックレコードに忠実に行動しようとするってパンフに書いてあるんだけど、マジなの?
つーか、Gって何だよ。

G電王へはGデンオウベルトで変身。電仮面はアメリカのパトカーモチーフなんだけど、展開ギミックがすげー格好良かった。
デンガッシャーを標準装備。ガンモードをよく使用していた印象。

G電王はイマジンは全て逮捕するというポリシーの元、モモさん達も逮捕。

久々のカメンライド

ライオトルーパーが登場。1枚のカードで複数体呼び出せるからか、使用頻度が高い気がする。でも、これまでって3体ずつじゃなかったっけ。今回は5体召喚してました。

ウラ活躍

他の2本で今一つ活躍出来なかったからなのか、今回はウラがかなり活躍していた印象。時々デンガッシャーロッドモードを使ってたんだけど、あれ、どっから出したのさw

本心をなかなか語らないとうのは海東と共通するところで、上手くそこが絡んだ良シナリオだったと思う。
特にピンチに陥った海東を助けるために憑依し、U海東のままディエンドに変身する展開は最高に燃えた。ウラの武器も持ってたしな。

今回の電王

ソードフォームは勿論として、アックスとガン、クライマックスフォームが登場。こいつら、ビックリするくらいフォーム特性を意識しないなw

コハナ

モモさんに俺の有用性が霞むとまで言わしめた戦闘力の高さに吹くw
イマジンテイマーは伊達じゃないのか。コハナ可愛いよコハナ。

愛理さん達

何故、今回も出て来るw
お姉ちゃんはどうも、栄養を摂ったら良太郎が元のサイズに戻ると思っているらしい。そんな馬鹿なw
って、三浦と尾崎も良太郎が縮んだこと受け入れてるのかよ。

仮面ライダーディエンドコンプリートフォーム

海東にお宝を渡されたレイジが彼に託したケータッチでパワーアップ。ケータッチの出所がイミフ過ぎることを覗けば、この映画、最高だったと思う。何で時間警察が持ってるんだ……。
黒崎が海東を追う過程で大ショッカーと接触、そのときに押収したものを個人的に持っていたとでも思っておこう。ほんと、恐ろしいまでに唐突
だったし。

で、劇場版オリジナルライダーの力を得たコンプリートフォーム。ディケイドとは違い、一気に全員を召喚。きっとスタッフはアークが身長3.2メートルとかいう設定を考えた奴を怨んでいるに違いないw

最後はアタックライド・ゲキジョウバンでフィニッシュ。そのまま過ぎる……。
とは言え、全員で必殺技をぶっ放す様は圧巻。

伏線回収

何これ怖い。
トリロジーを総括するオチがこれとは……。食べ物を玩具にするのはNGではないんだろうか。

まとめ

そういうわけで、ケータッチの出所以外は予想以上に面白かった『EPISODE YELLOW』でした。前2本がライダーのギミック的には今一つ盛り上がらなかったので、そういう意味では凄く楽しめました。

それとウラと海東の絡みが凄く良かったです。非BL的な意味で。凄く良かったです。大事なことなので(ry

最後には『ダブル』の劇場版の予告が。

総評

ってなわけで、『超・電王トリロジー』でした。せっかく『俺、誕生!』ではテレビシリーズと連動した緻密なシナリオ構成をやったんだから、今度も3本が連動するシナリオにすれば良かったのにと思う。正直、『ディケイド』のガシャーン!→「ライダー大戦は劇場版へ!」ってやらかした以上、どんな汚い商売手法使っても、もう問題無いと思うんだw

あとは超クライマックスフォームが見たかったです。

燃:S- 萌:A- 笑:A+ 総:S

反復リンク
2回目

シリーズリンク
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル(2010/06)

映画リンク
仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ(2010/08)

特撮

「キット、それは真実と言えるのか」

それぞれの思惑を持って動き出す登場人物達。ドリューはブラッドと手を組もうとするが、あっさりと断られる。ゼイビアックスにかなりの不信感を抱き始めているようだが、ストライクに監視されてるんだよなぁ。

ブラッドに全然話を聞いてもらえないキットは苛立つ。すると、またしても父の声が聞こえてくる。何らかの方法で語りかけているんだろうか。また、引っかき回すようなことを言うな、この人w

そして現れる仮面ライダースティング。キャストは神谷さんだけど、『さら電』のゴーストイマジンの役をやっていたことは関係あるんだろうか。
やっと話の通じそうなライダーと思ったら、完全に気のせいだったぜ!

おまけコーナーでは直前に杉田さんがキャモのファイナルベントとか言うから期待したのに、適当発言でぐんにょりしました。

燃:A 萌:C 笑:B 総:A

特撮

「みんなの笑顔、それが俺達護星天使の守りたいものなんだ」

サブタイトルの「地球」は「ほし」と読みます。
OPに幽魔獣のカットが追加

ゴセイナイトは護星界に記録の無い存在だった。その正体は1万年前のゴセイジャーと共に幽魔獣と戦い、行方不明になったグランディオンヘッダーが地球の力を得て、超進化した姿だった。
そのため、スカイック、ランディック、シーイック、全ての天装術を使える。何かチート気味な設定だな。
幽魔獣の復活に反応して目覚めたんだとか。

今回の敵はミイラのゼイ腐(ぜいぶ)。テレビの電波を介して、人々をミイラ化させる。徹子の部屋ならぬゼイ腐の部屋じゃねーよwww
スタッフの「ゼイ腐さん うしろ!!」がシュールだ。
キャストはまさかの若本さん。戦隊で若本さんと言えば、『ギンガマン』のナレーションじゃないですか。

武レドランは魔虫兵ビービを連れて登場。戦闘員はビービのままなのか。
彗星のブレドランは仮の姿と言っていたが、チュパカブラだって仮の姿じゃないの?

地球を汚すものは全て敵という認識のゴセイナイトは人間の作ったものでもお構いなしに破壊する。逆に言えば、地球が汚れないのであれば、人が死のうと知ったことではないよう。
最近の特撮の流れだと、玩具展開が絡んでるから、そう長い期間ツンモードってこともないだろうなぁ。

巨大戦では何とヘッダーのドッキング位置が変わったアナザーシーイックゴセイグレートとアナザーランディックゴセイグレートが登場。何か登場の理由が欲しかったな。例えば、頭部のジョイントが破損して使用不能になる、みたいな。

で、結局ハイパーゴセイグレートに合体するのかよ!OPを流すタイミングでもなかったと思うんだけどなぁ。使いどころがよく理解らんなぁ。

ちなみに本日はワールドカップハイライトのため、『ダブル』と『プリキュア』は休みです。死ねば良いのに……。つーか、試合ならともかくハイライトとかレギュラー番組潰してやることちゃうやろ。

燃:A- 萌:C+ 笑:B+ 総:A-

天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ レオンレイザー
天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ レオンレイザー

特撮

「人間は猿から進化していないのか!?」

少しずつ判ってきた仮面ライダーのシステム。デッキは特定のDNAを持つ人間にのみ反応するんだとか。で、ゼイビアックスはベンタラのライダー達と同じDNAを持つ者を探して、デッキを渡している。DNAが一緒って言うか、同じ外見っぽいけど。

レンの友人だった先代ドラゴンナイト、アダムはキットとそっくりだった。後々効いてくる設定なのかな。

そこで新たに浮上する謎。キットの家にデッキを置いたのは誰なのか。レンは絶対にゼイビアックスが噛んでいるというが……。

ストライクは徐々に出番が増えている。肩をほぐすようなリアクションは王蛇から引き継いでるのね。
ストライクに変身するJ.T.Cことジェームズはマヤと接触、仮面ライダースティング(ライア)の情報を渡す。彼はマヤの心まで奪おうとしているようだが……。

そしてブラッドはバトルクラブのことを教えろとドラゴンナイトに襲いかかってくるのだった。一見、ブラッドって真面目な青年に見えて、結構行動がイッちゃってるよな。

登場人物が入り乱れて面白くなってきました。

燃:A 萌:C 笑:C 総:A+

特撮

「若菜、お前こそがミュージアムそのものだ」

山城を狙うホッパー・ドーパントに再び挑むアクセル。今度は〈トライアル〉を使うことが出来たが、ドライバーから抜いた〈アクセル〉を投げ捨てんのかよ!

狙われてるくせに、すぐに1人で外へ出る山城さん。家族の姿を10年振りに見られたと思ったら、ホッパーに致命的な一撃を喰らってしまう。一足遅く照井が駆け付け、第3ラウンドに。
トライアル〉のマキシマムドライヴで撃破。メモリブレイクされても元気だったし、今後別のメモリを手にして、復活するのかと思ったら、颯爽と現れたミックに始末されました。ミック、怖ぇええええええ!!
凄い個性的だったし、もうちょっともつかと思ったが。

山城は息を引き取る直前に、フィリップが琉兵衛の実の息子であることを告げる。登場人物達にとっては衝撃の真実なんだけど、視聴者側からすると、うん、知ってた。という感じだよな。

これが昼ドラなら若菜との近親相姦ルートにでも突入するところなんだろうが、普通に心がこんなに安らぐのは家族だからという結論に。

一方、若菜は琉兵衛が自分に全てを継がせようとしていることを知り、フィリップと一緒に風都を出ようとする。
しかし、待ち合わせ場所にテラー・ドーパントが現れ、彼女を連れ帰る。若菜がミュージアムそのものというのはどういう意味なんだろうか。

フィリップの前に姿を現した若菜は最早、以前の彼女ではなかった。ミュージアムの代表、園咲若菜となった彼女はクレイドール・ドーパントに変身して、フィリップに襲いかかる。
ここで久々のファングジョーカーです。もうファングメタル及びファングトリガーの出番は期待出来ないのか……(´・ω・`)

若菜の変貌の理由とは何なのか。真実を知り、自ら変わったのか、琉兵衛に何かされたのか。

財団Xからの使者、白スーツの男、加頭は琉兵衛に対して、計画の遅れを指摘。珍しく琉兵衛は感情を露にしていたが、立場的には財団Xの方が強いのか。
出資先はミュージアムだけではないと言っていたが、もしかしてEVERとも繋がりがあるんだろうか。

そんな加頭は海ポチャしていた冴子を救出。一体どうするつもりなんだろう。ガイアドライバーはまだ冴子の手元にあるが、壊れているそうで。
今後登場する赤いナスカ・ドーパントの正体は冴子だと言われているが、となれば直差し+憎しみで相当の力を発揮するのだろうか。

劇場版の宣伝が番組後にも始まりました。『ゴセイジャー』の方は無かったけども。
映画にはスカルが再登場するらしいね。

そして新ライダーは『仮面ライダーOOO(オーズ)』だそうで。ネーミングが完全に『555』と同じなんですが。
『龍騎』と『剣』も同じカードライダーだけど、あんだけ雰囲気違ったし、似たような内容になるとは思わんけど、『555』を思い出すなというのは無理な相談だよなぁ。
オーズと言えば『ONE PIECE』。

すっかり忘れていたが、この次週は放送休止。ワールドカップとか滅べ!爆発しろ!!

燃:A+ 萌:B 笑:B+ 総:A+

仮面ライダーW(ダブル) 変形ガイア恐竜 ファングメモリ
仮面ライダーW(ダブル) 変形ガイア恐竜 ファングメモリ

特撮

「地球(ほし)を清める宿命の騎士。ゴセイナイト!」

新章突入ということで、OPカットが一部差し替え。SEの追加も今回からだっけ?
ゴセイナイトのカットが追加。ウォースター撃破のカットはそのまま。魔虫兵ビービの出方が変わったかな。

さて、デレプタを倒し、一段落かと思いきや、アラタはまた不穏な気配を感じ取っていた。
その頃、街では有名人が次々とどろどろに溶けるという事件が発生。それは新たな敵、地球儀獄集団、幽魔獣の一員、ツチノコのト稀ヅ(とまれづ)の仕業だった。
有名人が消えれば、一般人は絶望するという発想らしいんだけど、総理大臣が消えても、あんまり絶望する人居ないと思うんだw

更に挨拶に現れる幹部陣。ブロブの膜イン(まくいん)とビッグフットの筋グゴン(きんぐごん)。
ネーミングが奇抜過ぎる。ある程度はウォースター陣のネーミングと法則性が被ってるけど、漢字の使い方が新し過ぎるわ。

膜インのキャストは茶風林さんですが、この人と言えば、『ギンガマン』のバルバンの樽学者ブクラテスですよね。

幽魔獣達は過去のゴセイジャーを知っているような発言をする。

ト稀ヅの攻撃に苦戦するゴセイジャー達。そこへ颯爽と現れたゴセイナイト。レオンセルラーは音声はテンソウダーよりも英語っぽい発音なのね。

さくっと撃破されたト稀ヅは巨大化。何故か走行モードのようなものに姿を変えることが出来るよう。
ゴセイナイトは自らグランディオンヘッダーに変形して、ゴセイマシン、グランディオンとなる。そのままト稀ヅを完全撃破。
アラタは新しい仲間に握手を求めるが、ナイトはこれをガン無視。暫くは相容れない関係が続きそうですね。

そして、最後に登場するチュパカブラの武レドラン。デザイン変わってます。ト稀ヅを巨大化させたのは彼のビービ虫。本来、幽魔獣に巨大化の手法は無いらしい。
何気に今回、新造スーツが凄ぇ多くね?5体くらい新登場が居た気がする。

関東の方ではVSシリーズのテレビ放映が始まっているらしいが、関西ではやらないんだろうか。

燃:A 萌:B+ 笑:B- 総:A

天装戦隊ゴセイジャー ナイトパワー解放器 レオンセルラー
天装戦隊ゴセイジャー ナイトパワー解放器 レオンセルラー