「いいなあ!お姉ちゃんしてもらっていいなあ!」
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
表紙はお姉ちゃんと撫子。え、何でセット?碧空の方が扱い良いんだ!?
さて、今回は話が一段落したからなのか、短編集。シリーズ初の、って言ってるけど、いつも連作短編集みたいなノリやん。
しかし、中身が今までとは一味違った。と言うか、やっと下降気味の展開から脱出し始めたか?エロス方面に始まり過ぎてたwww
それはアカンやろ、と思うほどに。
で、相変わらず、みけおうさんのイラストからエロスが溢れ出し過ぎな件。展開とマッチして、とんでもないことになっとりますよ。
んで、短編集と言いつつ、本筋が進んでます。しかも鬱っぽい!碧空のフラグなんぞ立ててる場合なのか。六巻で下降しませんように。ラブよりお馬鹿な展開が読みたいんだよ!
そして、折込みチラシに「驚きの告知」アリって書いてあるから、コミカライズでも決まったのかと思いきや、お姉ちゃんCDデビューというネタ告知でした。しょうもねぇw