ファミ通文庫

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc5 (ファミ通文庫)

著:田尾 典丈 イラスト:有河 サトル

「俺はこれっきりで咲と終わりになんかしたくない!まだまだ咲の作ったプリンを食べたいし、まだクリスマスパーティだってやってない!プレゼントだって、渡してないんだ!」
「咲は苦しんでたけど、悩んでたけど!決して、正樹が出てきた時のことを忘れたいとは言わなかった!もちろん、俺も忘れたくなんてない!咲との思い出は、どんな辛いことでも覚えていたい!お前との思い出をすべて抱えて生きていきたいんだ!」
「これからも、みんなで愛し合いたい!フェアリーテールシステムなんかに、負けないぐらいに!」
「魂に刻みつけるように!愛し合おう!絶対に忘れないように!愛し合おう!ちょっとやそっとのことじゃ壊れない想いを築いていこう!」
「俺と一緒にいるのが嫌じゃなければ、もっと寄り添って生きていこう!たとえ、どんな過酷な運命が咲を襲ってきたとしても、俺が、必ず!覆してみせる!」
「だから、咲の答えを!その口で、その声で!俺に聞かせて欲しいんだ!」

約1ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙は理恵。表紙の法則が2順目に入ってからは重要度の高い順にヒロインが1人ずつ表紙を飾っていくっぽいな。今巻を咲にしろと凄ぇ思うが、このシリーズって2巻から表紙と内容合ってなかったな。

さて、『エターナルイノセンス』の主人公、正樹を退けた武紀は愛すべきヒロイン達との生活を取り戻した。と思いきや、咲の様子がおかしくて……という話。

前半は咲が身を退くために仕組んだ高橋さんとのデート。もう高橋さんがヒロインになるべきだろ。何これ、高橋さん可愛過ぎるわ。

後半は咲を奪還するべく、フェアリーテールシステムのAIと直接対決です。そこで力を貸してくれるのが、かつて敵として武紀の前に立ち塞がった者達なわけで。どこまでも熱血方向に話を持っていくなぁ。凄ぇ盛り上がる。
ちょっと武紀の愛が重過ぎる気がしないでもないが。

そして盛り上がり過ぎて、すっかり忘れていたが、従妹の麻衣が襲来して『disc6』へ続きます。また引っ張るのかよ!

次は2010年6月に『addon シルバーブレット』1巻。とっくに出てます。更に8月に短編集『Fandisc』。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

シリーズリンク
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc4(2010/01)
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! add on シルバーブレット <1>(2010/06)

ファミ通文庫

世界の危機はめくるめく!5 (ファミ通文庫)

著:佐藤 了 イラスト:藤真 拓哉

「先生」
「なぁに、八坂くん」
「俺、先生のことが好きでした」
「……うん」
「先生だけが、俺を気にかけてくれました。先生だけが、俺のために必死になってくれました。すげぇ嬉しかったです。どれだけ励まされたかわかりません」
「……うん」
「先生から見たら生意気なガキかもしれないけど、本当に大切に想っていたし、守ってやりたいとも思ってました。けど、先生は強くて、俺じゃ太刀打ちできないくらい大人で、きっと、結婚する相手の人じゃないと、先生と釣り合わないんだと気づきました」
「……それで?」
「それで、その……」
「く、悔しいから、先生を困らせてやろうと思って、告白したんだよ!」
「いいか、俺はもっと成長するから!もっと強くなって、もっといい男になって、いつか先生の前に現れてやる!そのとき先生がどんな顔をするのか楽しみにしてるからな!俺を選べなかったことを後悔させてやるからな!だから!」
「先生も、そのときを楽しみに待ってるんだな」

きゃあああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ!!

約4ヶ月1週間の積み。5ヶ月振りの新刊。表紙では穂香のしまぱんが僅かに見えています。
帯には「“世界の危機”ですか?はい、魔法少女です!」って書いてあるんだけど、やはりファンタジア文庫『これはゾンビですか?』のパロディなんだろうか。

で、相変わらず表紙と口絵の吸引力が半端無いです。どうにかなっちまいそうだぜアニキ……。

本編は一応ラブコメをしつつも、少しずつシリアスモードに傾いていっている。
また、真吾のスカートめくりの力が進化し過ぎワロタ状態。最早、スカートめくりの力を応用してるんじゃなくて、あらゆるものをめくれる力をスカートめくりにも使っているという状態だよな。
今回なんか大地とか山とかめくってるしなぁ。その内、きっと次元の壁をめくりだすな、これはw

次は2010年6月。つまり出ていますよ。

燃:C+ 萌:A+ 笑:C+ 総:B+

ファミ通文庫

U.F.O. 未確認飛行おっぱい File.2 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 お 8-1-2)

著:大橋 英高 イラスト:草凪 とんぼ

進むべき先をおれたちは知っている!
おっぱいはいつだって前を向いているんだからな!

何か超良い事言ってる気がする!

約1日の積み。5ヶ月振りの新刊。正直、1冊だけで消えていってもおかしくないと思っていたので、続きが出たことが意外。

やっぱり最初の勢いでゴリ押しするタイプの作品だったか……。頭の悪いパッケージングの割には展開が結構王道臭いんだよな。おっぱいって単語が乱舞している以外は。
でも、おっぱいとか叫んでるわりに触手をさらっと流すのはいただけないと思うの。

最後は何だか打ち切り完結臭い雰囲気を漂わせているんだが、どうなんだろう。打ち切りでなくても、3巻で完結しそうだが。

つーわけで地雷認定。

燃:C+ 萌:B+ 笑:B 総:B+

HJ文庫,ファミ通文庫,角川スニーカー文庫,角川ビーンズ文庫,雑記

いつも通り、1日フライングです。ブツは、

・レンタルマギカ 白の魔法使い
・S BLUE ザ・スニーカー100号記念アンソロジー
・S RED ザ・スニーカー100号記念アンソロジー
・少年陰陽師 御厳の調べに舞い踊れ
レンタルマギカ 白の魔法使い (角川スニーカー文庫)
S BLUE ザ・スニーカー100号記念アンソロジー (角川スニーカー文庫)S RED ザ・スニーカー100号記念アンソロジー (角川スニーカー文庫)

それと、後から気になったファミ通文庫の

・ただ、災厄を狩る剣のように ナイツ・オブ・ザ・フリークス first act
ただ、災厄を狩る剣のように ナイツ・オブ・ザ・フリークス first act (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 あ 13-1-1)

の計5冊を購入。

スニーカーでは『ダンタリアンの書架』がガイナックス制作でアニメ化企画進行中。あれ、『ミスマルカ』は?
ガイナックス制作というと、安心のクオリティと思いがちだが、『屍姫』の悲劇を俺は忘れない。
アルティメット勝ち組だが、暫定地雷認定していたので複雑な気分ですw

新シリーズ『おやすみ魔獣少女』はスルー。
おやすみ魔獣少女 暗黒女神の《領域》 (角川スニーカー文庫)

『少年陰陽師』は颯峰編完結かぁと思い込んでいたが、よく見たら短編集でした。颯峰編、とっくに完結してたのかよ……。
で、30巻到達キャンペーン開始。また全プレか……。
何がビックリするって、過去の晴明編が単行本で出るのがビックリする。

7月発売のザビで『彩雲国物語』が重大発表だそうで。アニメ3期クルー?

HJは買うもん無かったけど、フライングで出てました。
新人デビューの『すてっち!』『ハガネノツルギ』はスルー。
『スクランブル・ウィザード』は完結だそうで。2巻積んでるんだぜ。
すてっち! (HJ文庫 あ 6-1-1)
ハガネノツルギ Close Encounter with the Ragnarek (HJ文庫 な 2-1-1)スクランブル・ウィザード7 (HJ文庫 す 3-1-7)

ファミ通文庫,特撮,雑記,電撃文庫

いつも通り、1日フライングで29日発売。ブツは、

・世界の危機はめくるめく! <6>
・ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! addon シルバーブレット <1>
・U.F.O. 未確認飛行おっぱい File.2
世界の危機はめくるめく!6 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 さ 5-3-6)
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! addon シルバーブレット 1 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 た 8-2-1)U.F.O. 未確認飛行おっぱい File.2 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 お 8-1-2)

の計3冊。外見がアレでナニなヤツばっかりだったw
『ギャルゲヱaddon』は新シリーズ扱いなのね。

FBonlineで連載されていた『ただ、災厄を狩る剣のように ナイツ・オブ・ザ・フリークス』の文庫が登場。スルーしたけど、今、FBonlineの特集をさっと見たら読みたくなってきたわw
明日買ってくる。忘れるかもしれんが。
ただ、災厄を狩る剣のように ナイツ・オブ・ザ・フリークス first act (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 あ 13-1-1)

新シリーズ『ななめカンナヅマ』はガチスルー。
ななめカンナヅマ (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 き 2-3-1)

あと、復刊しという噂を聞きつけ、取り敢えず買った『ソウ楽都市OSAKAガイドブック』が届きました。


『侍戦隊シンケンジャー』のラスボス血祭りドウコクに逆らって殺されそうになる夢を見た。2回目。どういうことなんだ……。


ファミ通文庫

バカとテストと召喚獣7.5 (ファミ通文庫)
著:井上 堅二 イラスト:葉賀 ユイ

「言いなよ姉さん!もうハッキリ死刑って言い切りなよ!」

約4ヶ月の積み。隔月刊行。さあ、本編1冊出す度に小数点巻を出すという引き伸ばし作戦ですよ……!何気に通算10冊目です。
表紙は遂にアキちゃん。今回のカラーイラストは性が倒錯し過ぎワロタ状態。工藤さん、男子制服似合い過ぎだろう……!

『僕とダウトと男の尊厳』

FBonline掲載。最近、この作品でまともなサービスシーンを見ていない気がするw
秀吉のサービスはまともではないと思う。萌える萌えないは別として。

『僕とホンネと召喚獣』

書き下ろし。ババアが被害に遭うって珍しいんじゃね?

『僕と福引きと闇の鍋』

書き下ろし。タイトル通りの展開。何気に本編8巻へ続きます。

『ウチと日本と知らない言葉』

1年半前、美波がまだ帰国直後で日本語を話せなかった頃のエピソード。2次元キャラにしては珍しい気がする「ウチ」という一人称の理由も明かされます。これ、後付けなのかなぁ。

まとめ

番外編と開き直っているのか、全く試召戦争してねぇw
まぁ、みんなが求めてるのはそこじゃないだろうけども。

絵師後書きのムッツリーニが普通に女の子に見えて困る。

アニメ2期は早くても来年1月から。ってことは終わるに終われない状態か。
次は8月。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:B+

シリーズリンク
バカとテストと召喚獣 <7>(2009/12)
バカとテストと召喚獣 <8>(2010/08)

コミカライズ,ファミ通文庫,雑記

映画を観るために、オープンしたばかりのイオンモールKYOTOへ行ってきました。人の多いこと多いこと。
ネット予約していたので、取り敢えず発券。上映まで余裕があったので、中にある大垣書店を見てみることに。

まず驚いたのは漫画の試し読みがデジタルだったこと。ディスプレイが複数台置かれているコーナーがあり、そこで様々な漫画の試し読みが出来るようになっている。これなら商品をわざわざ1冊犠牲にしなくても済むし、良い手法ではないのだろうか。電気代かかるけど。

で、ラノベコーナーが半端無かった。特に電撃。『都市シリーズ』置いてるってどういうことなの。

ここで、e-honで在庫切れになっていた、

・バカとテストと召喚獣SPINOUT! それが僕らの日常。 <1>
バカとテストと召喚獣 SPINOUT! それが僕らの日常。 (1) (ファミ通クリアコミックス)

を購入。

ところで、公衆トイレでズボン下ろして小便するのはかなりのパワープレイだと思うんだ。おっさんのケツとか見たくなかったよママン……(´・ω・`)

HJ文庫,ファミ通文庫,雑記

今月は公式発売日である30日が日曜のため、繰り上がり29日に。そこからデフォルトの1日フライングで28日発売。ブツは、

・ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc5
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc5 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 た 8-1-5)

と、以前から買おうと思って忘れていた、

・はぐれ勇者の鬼畜美学(HJ文庫)
はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ) (HJ文庫)

の計2冊購入。

新シリーズ『キバセン!』と『くあっどぴゅあ』はスルーしました。スルーしたというか、存在を忘れていたw
キバセン! (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 ゆ 2-6-1)
くあっどぴゅあ (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 き 4-2-1)

『バカテス』アニメ2期は2011年放送予定だそうで。『伝説の勇者の伝説』の後番との噂。

来月の新刊で気になる、というか買うのは、いよいよ登場『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! add on』。『シルバーブレット』は1冊に収まらなかったか。

ファミ通文庫

“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫)
著:野村 美月 イラスト:竹岡 美穂

「と、遠子さんは……井上さんのこと、好き……なんですか?」
「心葉くんは……後輩で……世話のやける弟みたいな子なの……」

「秘密よ。大好きなの」

「誰にも言わないでね」

GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA

AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA、

切ねぇぇえええええ

EEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE

EEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!

切な過ぎて爆発するかと思ったわ!!

約1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。短編集は8ヶ月振り。表紙は単独で千愛。何気に、この人って本編1巻から居るんだよな。

今回はFBonline掲載の短編と文庫未収録だった『今日のおやつ』の残り、そして書き下ろしを大量収録。

『“文学少女”と炎を上げる牛魔王(ミノタウロス)』

FBonline掲載。牛園さんの恋決着編。うう、牛園さん切ねぇ……(´・ω・`)
心葉は何だかんだで、遠子先輩のこと大好きなんじゃねーか。

『“文学少女”と恋しはじめの女給(メイド)』

書き下ろし。麻貴先輩の別荘で働くメイド紗代のエピソードと見せかけて、彼女にこっそりと自分の本当の想いを告白する遠子先輩が切な過ぎます。何か涙出て来た。遠い未来にハッピーエンドが待っているから良いようなものの……。読者殺す気か。

遠子先輩が「跳訳」って言葉を使ってるんだけど、これってガガガ文庫の造語じゃないの?

『傷ついた紳士(テノール)と穢れなき歌姫(ソプラノ)』

書き下ろし。本編4巻『穢れ名の天使』の前日譚。毬谷と夕歌の出会いを描く。これだけだと淡いラブストーリーなんだけど、この後待っている悲劇を思うと……。

『卵の歌姫(ディーヴァ)と彷徨える天使(エンゲル)』

書き下ろし。こちらは『穢れ名の天使』の後日譚。夕歌を喪った毬谷が歌姫を目指す少女と出会い、希望を見付けるかもしれないエピソード。
野村さん、よっぽど、このエピソード気に入ったんだな。

『遠子おばタンの秘密』

何というハートフルコメディ。

『迷える仔鹿(バンビ)と嘘つき人形(ドール)』

FBonline掲載。本編から数年後、教師となった千愛と流人と千愛の教え子、仔鹿の物語。やっぱり、これくらいの鬱程度に抑えていた方が面白いよなぁ。

『頑張る仔鹿(バンビ)と臆病な旅行者(ホリー)』

書き下ろし。『迷える仔鹿~』の後日譚。こういう形で、既存の短編を補完する短編が出て来るのは面白い。

『道化(ピエロ)のつぶやき』

最後の方、実はずっと千愛のターン!!
この人って、本編で解放されたように見えて、実はずっと囚われたままだったんだよなぁ。

果たして千愛に赤ちゃんが出来ても、複雑な人間関係は均衡を保てるのかw

まとめ

というわけで、相変わらずの高クオリティ、短編集3冊目でした。これで『恋する挿話集』は終わりかな?
次は夏頃に『“文学少女”見習いの、卒業。』。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
“文学少女”と恋する挿話集 <2>(2009/08)
DVD付特装版 “文学少女”見習いの、傷心。(2009/12)
“文学少女”見習いの、卒業。(2010/08)
“文学少女”と恋する挿話集 <4>(2010/12)

コミカライズ,ファミ通文庫

“文学少女”と美味しい噺(レシピ) 第2巻 (あすかコミックスDX)

原作:野村 美月 作画:日吉丸 晃
キャラクター原案:竹岡 美穂 シナリオ協力:松田 美弥

二度目の恋はいつ始まっていたんだろう。
それをぼくははっきりと思い返すことは出来ない。
それほど彼女はいつも自然に、ぼくの隣にいた━━━━

1巻から発売のスパンが短いのは、劇場公開に合わせたからかな。
というわけで、『美味しい噺』完結巻です。今巻も1巻と同様に未来から原作の時代を振り返って、『今日のおやつ』編をコミカライズするというコンセプト。
麻貴先輩の子供がある程度大きくなって登場したりします。
琴吹さんが未だに心葉に刺し入れを持って来てるのが納得いかねぇ。つーか、心葉も断われよw

森ちゃんが予想外に可愛いと感じたのは俺だけではない筈だ。

総評

というわけで、『“文学少女”の今日のおやつ』編を元に構成されたコミカライズ『“文学少女”と美味しい噺』全2巻これにて完結。
やはり何と言っても未来から語られているという構成が面白かった。でも、この演出を面白いと思えるのは原作気読者だけじゃないのかな。まぁ、だからこそ意味があるのかもしれんけど。
原作を買わせるのが一番の目的だろうし。

原作とも本編コミカライズとも違う遠子先輩の可愛さが出ている点も忘れないでいただきたい。

これで終わりかと思いきや、反町と森ちゃんが主役の『“文学少女”と恋する詩人(ポエット)』が連載開始だそうで。これは森ちゃんの可愛さに期待せざるを得ない。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
“文学少女”と美味しい噺 <1>(2009/12)
“文学少女”と恋する詩人(2011/01)