「どこ……どこ……どこにある……!?贄殿遮那ぁあああああああッ!!」
『天道宮』と『星黎殿』に隠されたギミックが明らかに。ここで“髄の楼閣”ガヴィダが初登場かな?アニメでは大戦編やってないしな。
力を取り戻す隙を待ち望むシャナさん。彼女を先導していた燐子を絶叫しながら、ナイフで倒すシーンはちょっと怖かったな。
で、シャナさんの求めに応じて、“天目一個”が復活、主の元へ駆けつける。かつての強敵が助けに来てくれる展開は燃えるよな。
燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「どこ……どこ……どこにある……!?贄殿遮那ぁあああああああッ!!」
『天道宮』と『星黎殿』に隠されたギミックが明らかに。ここで“髄の楼閣”ガヴィダが初登場かな?アニメでは大戦編やってないしな。
力を取り戻す隙を待ち望むシャナさん。彼女を先導していた燐子を絶叫しながら、ナイフで倒すシーンはちょっと怖かったな。
で、シャナさんの求めに応じて、“天目一個”が復活、主の元へ駆けつける。かつての強敵が助けに来てくれる展開は燃えるよな。
燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+
「先ほど電話したところ、最近の『けー君』はケダモノのように私を求めて来るなどと言っていましたよ?しかも進行の段階としては、ABCだの生温いお遊びはとっくに済ませ、Ωに到達しているそうじゃないですか。……お盛んですね」
2011年7月の新刊。約5ヶ月3週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。
口絵ピンナップ、月島の聖地凱旋は理解るとして、何で裏面が黒木の全身ピンナップなんだよ。誰得w
ってか、俺の中で黒木とか存在感薄過ぎて、すっかり忘れてたわ。
さて、今回は月島に復讐しようとする少女、晴(はる)が現れ、誤解を解くために、宮本とみずぴー☆は奔走する羽目に……というお話。
出だしの月島復活はテンション高くて良かったんだけど、ちょっと中盤からシリアス強めになっちゃいませんか、と。
バランスの難しいところだろうけども。
で、やたらみずぴー☆ことを「艶髪の少女」って表現してんだけど、多用し過ぎじゃね?どんだけ言いたいねんってくらい回数あるぞ。
そして今回も出番の無い都子さん。みずぴー☆と接触したら、宮本がえらいことになりそうだから、このまま出て来ないままなのだろうか……。
次は2011年12月。
燃:B 萌:B+ 笑:B+ 総:A-
シリーズリンク
・青春ラリアット!!(2011/02)
・青春ラリアット!!③(2011/12)
「だからせめて、みんなに幸運を」
本体を取り戻しに向かった“祭礼の蛇”と三柱臣達。陽動して、世界各地で[仮装舞踏会]が動き出す。
迎撃にあたるフレイムヘイズ兵団。今回もまた、わらわらと新しいフレイムヘイズが出て来たようで。もう誰が誰やら判らんw
一方、ヴィルヘルミナ、カムシン、レベッカは『天道宮』を再浮上させる。BGMがやたら壮大だったな。
そして遂に『星黎殿』への侵攻が開始される。反撃開始と共に、EDに入る演出が素敵。今回はそのままEDが戦闘シーンになってる。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A
何とか年内に読み終われたか。
らめぇえええええええええ、電撃文庫メディアミックス激し過ぎついていけないのほぉおおおおおおおおおおお!!
表紙。元々ホライゾンの配色が白と黒な上、背景が真っ黒なので凄い地味な表紙になってるw
短編掲載と見せかけて、『七つの大罪クイズ』というゲームブック的な企画コーナーが掲載。
いや、これ普通に短編書くより労力かかってそうなんですけど……。
ちなみに俺の大罪は“強欲”でした。
付録のカレンダーは小さいサイズとはいえ、これまでの版権絵を収録しているので普段のイミフな付録よりはよっぽど良い。
ふと思ったんだけど、トーリとアサマチって『狼と香辛料』のロレンスとホロなんだな。
『AW』アニメはキービジュアル公開。タクムが中学生とは思えないイケメンでビビったw
ってか、アスキー・メディアワークス創立20周年記念作品なんて冠してるのか。
放送開始は2012年4月で。期間は2クール。ってことは多少駆け足展開になりそうだけど、《災禍の鎧》編完結までってとこか。
キャストはハルユキが梶裕貴さん。またお前か!!7月からずっとラノベアニメの主人公やってるじゃねーかw
『ロウきゅーぶ!』の昴、『C^3 -シーキューブ-』の春亮、『ハイスクールD×D』のイッセー、そしてハルユキという流れか。
PVも既に公開されてるんだけど、なかなか良さそうです。デュエルアバターがCGじゃなくて本当に良かった……。
『あくちぇる・わーるど。』では、手足の伸びたハルユキが気持ち悪くてワロタ
また、《アッシュ・ローラー》の正体に関するネタバレが。まさか『あくちぇる』でネタバレされるとは……。先に文庫を読んでおいて良かったぜ……。
『SAO』は7月より2クール。こちらも20周年記念作品なのか。
こっちは現状、終われそうな節目が無いような気がするが……。短編を含めて、時系列順に並べれば、『フェアリィ・ダンス』編を最後に持ってこれるかな。
ドラマCDは2作品セットなんだそうで。
PSPゲームでは、なゆなゆルートがあるってマジですか……。
サブタイ通り、元生徒会長とはうはうの馴れ初めを描いたエピソード。本編で言われていた生徒会長の成績が落ちたときの話。
どストレートに青春もので辛いw
『バカが全裸でやってくる』の番外編。ライトノベルという単語が出ていたので、思わず読んでしまいました。
全然ラノベ関係無かったけど。
てっきり『0能者ミナト』がヒットして、放ったらかしにされたんだとばかり思ってたんだけど、ちゃんと新刊出るみたいね。
Gファンタジーで本編コミカライズ、電撃大王で深雪を主人公に据えたスピンオフ『魔法科高校の優等生』がスタート。
どっちもそこそこクオリティ高そうですね。ってか、もう素直にアニメ化決定って言えよw
掌編企画が2本同時スタート。電撃萌王で『モモのアイドル奮闘記』、電撃文庫MAGAZINEで『オリンの“女王(クイーン)”への道』がそれぞれ連載開始。
オリンが主役とか俺得。
ただ、このテの企画は書籍としてまとまり辛い傾向にあるのがなぁ。途中でポシャろうものなら、雑誌を確保しておくしかなるのが困りもの。
まぁ、電撃文庫MAGAZINEは買うから良いんだけど。
いやしかし、これでアニメ化への道が見えて来たな!
電撃マオウにてコミカライズ決定。もう、どんだけポンポンコミカライズすんねん……。
Gファンタジーでやってるコミカライズってタイトルに「罪歌編」って付けて巻数リセットするのね。
どういう意図があるのかよく理解らんな。
サブタイから示しているように『風来のシレン5』がネタ。SFCの初代しかやったことないけど、オメガナツカシス
いやまぁ、一番最後にプレイしたの、そんな前じゃないけど。
『変愛サイケデリック』ではなく、こちらの短編が登場。って、これは文庫にまとめてもらえるときがくるのだろうか……。
まさかの2巻発売。やべぇ、地球滅ぶかも……。
特集に「鬼才、秋山は生きていた!」って書かれていてワロタ
アルティマエースでコミカライズ決定。まぁ、今の人気なら、そりゃやるよな。
取り敢えず現状で買おうと思っているのは、『あなたの街の都市伝鬼!』と『勇者には勝てない』か。
ホント、みんな勇者と魔王好きだよな。
1月には『VS!! -正義の味方を倒すには-』ってのがあるけど、昔ファンタジアに『VS』というラノベがあってですね……。
2月は『スイート☆ライン』の新刊キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
文庫形式の付録。イラストは文倉十さん。
こういう形で付録にするってことは後々の文庫化は無いってことなのかな。
蒼山サグさん自重しろw
「まったく、小学生には敵わないぜ」とか、明らかにわざとだろ。
肛門括約筋『大丈夫、ボクを信じて……』
沖田雅さん。凄いハイテンションで面白かった。なのに、ちゃっかりLOVE寄せしてくるっていう。
武宮ゆゆこさん。ソフトに百合って書いておけば良いのにガチでレズって言いきるとかまぢ。
いつも通り、ぐっちょぐちょでしたね。
土橋真二郎さん。やはりゲーム小説。あまりにもブレねぇな、この人w
ゲームが出て来ない作品書いたことあるのかな……。
志村一矢さん。まさかの異世界召喚要素あり。もっとLOVEに寄せても良いのよ?
燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+
雑誌リンク
・電撃文庫MAGAZINE Vol.22(2011年11月号)
・電撃文庫MAGAZINE Vol.24(2012年3月号)
原作:鴨志田 一 作画:草野 ほうき キャラクターデザイン:溝口 ケージ
「……わかったよ、脱ぐよ。脱げばいいんだろ!ただし!パンツは脱がんぞ」
「パンツは私が脱ぐわ」
「どんなバランス感覚してんだ!頭おかしいだろ!!」
2011年10月の新刊。出たのをすっかり忘れていたぜ……。思い出して慌ててe-honで注文したら帯付いてないっていう……。
発売からちょっと遅れたときは書店で探した方が良いかもしれんな。
さて、電撃文庫で人気上昇中のラブコメが電撃G’smagazineでコミカライズ。作画の草野さんは電撃文庫『カクレヒメ』の挿絵描いてた人か。どっかで名前見たことあるなと思ったんだよな。
基本的に原作をそのままコミカライズ。さくら荘のデザインは溝口さんが放ったらかしにしていたため、草野さんがやったそうです。
仁さんの6人の彼女は全員ビジュアル初登場ですね。
うーむ、にゃんこの可愛さに期待してたんだけど、今一つだなぁ。にゃんこの目をちゃんと描き過ぎな気がする。
このクオリティなら続きは要らないかな……。
燃:C 萌:B 笑:B+ 総:B+
原作リンク
・さくら荘のペットな彼女(電撃文庫、2010/01)
「空太」
「な、なんだよ」
「前から言おうと思ってたんだけど」
「な、なにをだ?」
「足、踏んでる」
2011年9月の新刊。約3ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
巻数が小数点表記ということで、シリーズ初の短編集です。表紙はこれまでましろん一択でしたが、今回は何と美咲先輩です。横乳が凄いことになっとる……。
口絵には雑誌掲載時の扉絵を収録。
挿絵は恐らく全点描き下ろしと思われ。
記念すべき雑誌初掲載短編。これを読んで文庫買おうと思ったんだよな。
レギュラーを万遍無く全員登場させ、本編のコメディパートだけを抽出したような仕上がり。
文庫未読者に対しては実に上手い構成だと思う。
おいおい、雑誌掲載時の誤字が直ってないぞw
タイトル通り、仁さんのエピソード。文庫4巻のクリスマス編へと繋がる内容になっている。
本編では名前しか出て来ていない、仁さんの恋人の内の1人、留美さんが登場。こういうところで補完してくるのは面白いよな。
後書きによると、雑誌掲載時と一部表現が変わっているとのこと。確認したら、確かに変わっているが、今一つ変えた理由が理解らない。
エロ方面にブーストしたのかと思ったけど、そういうほどでもない変更点みたいだしな。
何故か雑誌掲載順と収録順が違う。初出は仁さんの話より、こちらが先。
こちらもタイトル通り、七海のエピソードで、クリスマス編とリンクしている。更に、仁さんのエピソードともリンクしている。
何で髪下ろした七海の挿絵が無いし。
書き下ろし。これもやはりクリスマス編とリンクしており、みんながどう過ごしていたかが判るようになっている。
文庫5巻のリタ襲撃へと繋がる話もあったり。
メイドちゃんがえらい可愛いとか、どういうことなの……。
クリスマス編を総括した上で5巻に繋ぐ構成が面白いよな。ってか、これ、4.5巻として出すべきだったんじゃ……。
この辺のクリスマス絡みの一連のリンクが秀逸というか、俺好みなんだよな。
ってなわけで、コメディありシリアスありの初短編集でした。リーダビリティの高さに驚くわ。
次は2011年12月。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・さくら荘のペットな彼女 <5>(2011/05)
・さくら荘のペットな彼女 <6>(2011/12)
「五十川石竜子が命じる、禁書の最新刊を貸せ」
電撃文庫2011年7月の新刊。約4週間の積み。元々は買うつもり無かったんだけど、後々ネットの感想を見ていると、多少興味が湧き。
お買い物券を急いで使わないといけない状況に追い込まれたので、ストーリートレカも付いていた、こいつをチョイスしたわけです。
『電波女と青春男』8巻からは3ヶ月、入間さんが電撃文庫で新シリーズスタート。
イラストは引き続きブリキさん。
主人公の五十川石竜子(いかがわ・とかげ)は中二病まっさかりな中学生。彼は瞳の色を自由自在に塗り替えられる『リペイント』という役に立たない能力を持っている。
ある日、彼はひょんなことから裏の世界へと足を踏み入れてしまい……というお話。
サブタイの「SDC」は石竜子→Stone Dragon Childrenの頭文字から。
能力バトルみたいなノリだけど、後書きによるとラブコメらしい。いや、どこまで本気で言ってんだ。
結論から言うと、やっぱり入間さんのノリは俺には合わないということですね。テンションがとっつき難いというか。その上、物凄い文字密度が高いから、余計にしんどいのよ。
何だろう、全体から漂う雰囲気が全然格好良く感じられないんだよな。って、今思えば、主人公の能力がしょぼいけど、無理矢理何とかするってファンタジア文庫『Re;』やがな。
俺はあっちの方が断然好きだな!はいはいマイノリティマイノリティ。
入間さんの作品って基本的に世界観が繋がってるらしいけど、こいつも何処かで繋がってんのかな。
そういや、トカゲの王と言えば、うえお久光さんの『シフト』って、どうなったんだよ。
次は2012年1月に2巻『-復讐のパーソナリティ(上)-』だけど、もう買わないです。
燃:C+ 萌:B+ 笑:C+ 総:B+
著者リンク
・六百六十円の事情(メディアワークス文庫、2010/05)
・多摩湖さんと黄鶏くん(2010/07)
イラストリンク
・僕は友達が少ない(MF文庫J、2009/08)
・魔界探偵 冥王星O ウォーキングのW(2010/04)
「始めよう。余を取り戻す旅を」
ヘカテーの襲撃を受け、悠二の介入が無ければ、あわやSATSUGAIされるところだったシャナさん。
盟主にZOKKONのヘカテー可愛いと言わざるを得ないな!
悠二はシャナさんにドレスを着せ、神門へと旅立つ自分達を見送らせる。これまたドレス姿のシャナさんが可愛いんだよな。
一方、その頃、吉田さんはカムシンと再会していた。
燃:B 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第6話「掌にあるもの」
・第8話「開戦」
今宵、有るべきものを有るべきところへ。
俺と竹中との、ひなたちゃんのパンツを巡る冒険が、密かに幕を開けようとしていた。
2011年10月の新刊。約2ヶ月2週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。前回の新刊が5ヶ月スパンだった分、早くなったのだろうか……。
表紙はまほまほ。意外とおとなしめな構図。
口絵は小学生の全裸ピンナップという実に健全な代物でした。
さて、勢いで旅行券をゲットした葵と一緒に京都へと行くことになった昴。それは奇しくも慧心小学校の修学旅行の日程とモロ被りであった。
現地で合流し、女バスの面々の自由時間に、一緒に観光しようと計画する昴達。しかし、その裏では、まほまほに絡んだ、ある計画が動いていて……というお話。
昴と2人きりの旅行ということで、葵は緊張、ゾノとショージは援護体制を敷くが、ゾノのハンドルネーム「ゾノノノ!!」で吹いた。何なの、『デュラララ!!』好きなの?
京都に着いてからは、昴、もうひとつのミッション、ひなたちゃんのぱんつ返却大作戦が行われる。
何だかんだで、夏陽と良いコンビネーションじゃねぇかw
ってか、2巻で確保したぱんつを今更返すことになるとは……。すっかり忘れてたわ……。
終盤まで全然バスケ出て来ません。どう見ても、ただのラブコメです。本当に有り難う御座居ました。
裏で動いていたまほまほ誘拐計画は三沢家の特別プログラムということが判り、昴は彼女の父、風雅さんと初対面。名前格好良過ぎワロタ
これによって、まほまほのフラグが本格的に立ったっぽいな。
京都旅行が終わってみれば、葵は噛ませ犬なんだろ?って思ってたけど、そうでもなく割と良い扱いだった気がする。
でも、最終的に敗北するのが目に見えてるから泣けてくるぜ……。
そして風雅さんとパイプが出来たことにより、昴が依頼したのはミニバスケットボール大会の開催だった……。
遂に、慧心女バスの実力が試されるときが来た……!最後の最後でアツいことやってくれるじゃないの!
これだから油断がならねぇ。ちょっと鳥肌立ったわ。
次は2012年2月。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
『ちょっと愚弟、シミュレートするから鍋に水張って突っ込みなさい!浅間が朝からチンコ生やして泉に浮かせて遊んでるから、アンタ現場で“ほうら首長竜”って対抗するのよ!』
アニメ版Blu-ray1巻の特典小説。特典小説で上巻とか初めて見たわ。
本来、特典小説が付くのは1巻のみだったらしいが、いつも通り、川上さんがとんでもない分量を書いたので、分冊して奇数巻に付属という形になったらしい。
特典なのに、今回だけで約160ページもあってワロタ
単純計算すると、最終的に特典だけで『Ⅰ〈上〉』の分厚さを凌駕するじゃねーかw
紙質が電撃文庫と違うため、ページ数の割には随分と薄くなっている。まぁ、そりゃ電撃の紙質だったら特典のボリュームがえらいことになるわけだが。
表紙はアサマチ。本編と同じテンプレートってことは今後本編で表紙に出れる可能性は潰えたか……!
カバー下にはショートストーリー。どんだけ書くねんw
口絵が無いことを除けば、普段の文庫に近い構成になっている。ざっとしたストーリー説明や人物紹介、用語解説等も。
ただ、人物紹介は『補習教室』等のフォーマット寄り。
時系列は本編の1年前ということで、今よりも未熟なアサマチ達が描かれる。彼女が所属するバンド「きみとあさまで」結成の経緯が語られると共に、その他のキャラの1年前の様子も描かれる。
P-01sも既に武蔵にやって来ていたり、「浅間様が射てる」の今後の方向性が決まったり。
冒頭で、いきなり賢姉が緊縛プレイしていて吹いた。
戦闘では賢姉のキャラソンが登場。特典のCDと合わせてお楽しみ下さいってことだな。ってな具合で、今回は賢姉のターン!ってことなのか?
トーリが脱いだり女装したりするのって代演になってたんだな。あれ、代演だったのかよw
1年前ってことで、トーリ達の1代前の生徒会及び総長連合の人達が登場するわけだけど、現状イラストに出ていないこともあって、あまり存在感無いなぁ。
後書きもちゃんとあるし、後書きの後には何故か設定解説ページまである。
次は3巻だな。表紙は順当にいくと賢姉だろうか。
2巻にはナイトとナルゼのCDが付くそうで、そっちはそっちで楽しみですね。
燃:A 萌:A+ 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでⅠ〈下〉
特典リンク
・境界線上のホライゾン <Ⅰ>(初回限定版)