『パパのいうことを聞きなさい!』と『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』のコミカライズをe-honで注文しようとしたら、どっちも在庫切れ。普段だったら再入荷を待つんだけど、ものがものだけに、ぼーっとしていたら初版が無くなりそうだったのでアマゾンを使いました。
ただ、一括配送を指定し忘れたので、
の計1冊という微妙な具合に。
それから、電撃文庫の通販で頼んでいた、
・電撃ジャック!!
が届きました。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
『パパのいうことを聞きなさい!』と『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』のコミカライズをe-honで注文しようとしたら、どっちも在庫切れ。普段だったら再入荷を待つんだけど、ものがものだけに、ぼーっとしていたら初版が無くなりそうだったのでアマゾンを使いました。
ただ、一括配送を指定し忘れたので、
の計1冊という微妙な具合に。
それから、電撃文庫の通販で頼んでいた、
・電撃ジャック!!
が届きました。
「私は人だ。人になりたいのだ!」
OP後の提供バックがカントクさんのイラストだった件。いつもゲストイラストはエンドカードだったから、凄い不意打ちだなw
さて、アリスとのバトルもクライマックス。フィアはアリスの分身を《人体穿孔機》で殺してしまう。
流石に、やり過ぎたらしくグロ規制が入りました。円盤では一体どれくらいアレなことになっているのだろうか……。
更に、いんちょーさんのお腹の中に手を突っ込んで内臓ぎゅーとかハジケ過ぎていて吹いた。
この危機に駆けつけてくれたのは白穂とサヴェレンティ。彼女達の助けもあり、春亮達は何とかアリスを撃退する。
しかし、アリスを回収に、ビブオーリオ家族会の父君アビスが現れる。彼は一度、本来の姿に戻り、フィア達の攻撃をはじくが、人の姿に戻ったときには全裸に。
いや、確かにそうなんだろうけど、忠実に再現すんのかよw
真面目なシーンでおっさんの裸とか……。帽子だけ被ると、余計に犯罪者チックだよな。
更に、アビスに付き従う二階堂クルリも登場。台詞は無かったけど、原作ではこのタイミングで登場していないから、こういうファンサービスは嬉しい。
日常に戻ったフィア達は再びダンスの練習を再開するが、これにはいんちょーさんも参加。
原作ではジャージ姿を暑いと感じたいんちょーさんがTシャツ+短パン姿になる描写があるが、アニメでは《ギメストランテの愛》だけになってました。何でやねんw
どんなぶっ飛んだサービスだよ。
その後の人達を描いたEDでは、入院している日村や、今後登場する闇曲拍明とン・イゾイーの姿も見られる。
最後にフィアは春亮から、「ただの道具なら、自分が人間か道具かなどと考えない」と気付かされる。
原作では、この辺の話は黒絵としてるんだよな。最終回用に改変した感じだな。
最後のエンドカードはキャラデザ自らということで、さそりがためさん。
ってなわけで、電撃文庫原作の萌エグロ小説『C^3 -シーキューブ-』テレビシリーズ全12章、これにて完結。
SILVER LINK.制作って時点で期待はしてたけど、想像以上の出来で嬉しい限りでした。
映像が付いたお陰で、原作よりも面白くなった気がする。
前期主題歌は可愛かったし、後期主題歌は超格好良かったしな。
燃えと萌えのメリハリが効いていたのが良かったと思います。
原作3巻までを丁寧に描いた構成は無難ながらも納得のいくものだったな。
是非2期を作っていただきたいところですが、その辺どうなんですか。十分圏内だと思うのだが。
ちなみにサブタイに最終章と書いていないのは、DVD最終巻に収録されるオリジナルエピソードがあるからです。
水瀬さんが書き下ろすオリジナルエピソードで、破廉恥方面に特化していそうな感じだな。
燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A+
エピソードリンク
・第十一章「狂信者は何処かにいる Mother’s warm hospitality, and the lovely crash」
「夜刀さんは、俺のものです。俺の家族です!何があろうと絶対に……離しません!」
2011年5月の新刊。約7ヶ月1週間半の積み。8ヶ月振りの新刊。やたら間が空くのは最近、雑誌歴史魂やメディアワークス文庫でも書いているからと思われ。
表紙はセーラー服姿のねこがみさま。やはりはいてない。
ロゴに引っ掛かっているのは、ねこがみさまとモサコさん。
口絵は簡単なキャラ紹介になっており、各キャラの所属と本性が書かれている。涼子部長が「人?」って書いてあって吹く。
さて、今回は1巻から居る鰹屋家の住人、夜刀がメインのエピソードです。ちょっと大きくなった夜刀の美少女っぷりがアレでけしからん。
2巻のゲストヒロイン、ひかるは無事退院し、再登場しています。まぁ、あまり出番は無いのだが、ちゃんとこれまでのエピソードをフォローしているのは良い。
耀姫様も挿絵で頑張ってらっしゃいますが、実にけしからんお尻ですな!
少しずつ、ねこがみさまがヒロインとして覚醒しつつあり、今後その辺の展開も楽しみですね。
次は水着回らしいが、はてさて誰の登板回なのか。ってか、これだけヒロインが居て、スク水が出なかったら絶対に許さない。
次は2012年1月。遂にマサトさん、シリーズ5巻という未知の領域に突入です。
燃:C 萌:A 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・よめせんっ! <3>(2010/09)
・よめせんっ! <5>(2012/01)
「どうにも出来なくても、大事な人に何かあったら心配しますよ!!」
外界宿に軟禁されてしまった佐藤はそこで、“糜砕の裂眥”バラルのフレイムヘイズ、『輝爍の撒き手』レベッカ・リードと出会う。
何、この男前な女性。
レベッカに導かれ、佐藤は脱出することに。レベッカの奔放な振る舞いに振り回されるのが“応花の伎芸”ブリギットのフレイムヘイズ『骸躯の換え手』アーネスト・フリーダー。
ってか、ブリギットの声が可愛過ぎるんだが。
レベッカの回想の中に出て来るヴィルヘルミナは昔の格好なんだけど、この姿ってアニメでは初登場なんだっけ?
一方、『星黎殿』に囚われているシャナさんをヘカテーが襲撃するところで次回へ続く。
こういう決定的な台詞からEDへスイッチする展開が結構好き。
燃:B+ 萌:A+ 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第5話「囚われのフレイムヘイズ」
・第7話「神門」
「ほら、指切りだ」
「約束するよ。いつか、一緒にご飯を食べよう。毎日、な」
2011年10月の新刊。4ヶ月振りの新刊。『ソードアート・オンライン008 アーリー・アンド・レイト』からは2ヶ月振りということで、第17弾。いつまで頑張るんだ、この人……。
あんまり意識してなかったけど、表紙が割と黒雪姫先輩の横乳です。
さて、遂に《災禍の鎧》と完全融合してしまった《シルバー・クロウ》。一度は強制切断で現実世界へと戻るが、仲間達に顔を合わせられないハルユキは1人飛び出してしまう。
しかし、そんな彼を止める1人の少女の姿が。彼女こそが《シルバー・クロウ》の良きライバル、《アッシュ・ローラー》こと日下部綸。
《アッシュ・ローラー》の正体がハルユキと同い年の美少女とか予想外過ぎるwwwwww
まぁ、厳密には違うし、まだ何やら秘密があるみたいだけど、現状、そういうことなわけで。
ってか、綸のヒロイン力パネぇ!挿絵に出過ぎw
彼女の登場は既に前巻の予告で明言されていたけど、てっきり《サフラン・ブロッサム》の中の人だとばかり……。
綸、可愛いけど、流石にそろそろ女性比率を上げ過ぎじゃねぇかなぁと思わないでもないんだよなぁ。
《ネガ・ネビュラス》がどんどんハルユキのハーレムと化していく……。
で、その綸が勝利の鍵となり、ハルユキは《災禍の鎧》に隠された秘密に気付き、見事その呪いを解くことに成功する。
何故かクライマックスが石破ラブラブ天驚拳だった件。
そしてエピローグでは委員長1人で飼育委員の活動をこなすハルユキの元に、さぼっていた委員、井関玲那が現れる。イマドキの女子中学生といった出で立ちということで、こりゃ『AW』にもビッチ可愛いの時代が来るで!
しかも、いきなりイラストに出て来るなんて、こいつやりおるわ……!
最近、イマドキの女子用語を見ると何かニヤニヤしてしまうw
いやしかし、《災禍の鎧》編長かったよなぁ。一応、6巻からって扱いだけど、登場から考えると2巻からだもんなぁ。
話は広がるばかりだし、後書きでも度々畳めるか分からない、みたいなこと言ってるし、まだまだ続くエンドになりそうな気がしてならない……。
ちゃんとしっかり完結してほしいなぁ。
次は刊行ペースが変化して、2011年12月に、こちらの10巻『-Elements-』、2012年2月に『ソードアート・オンライン009 アリシゼーション・ビギニング』。
その内、両シリーズ同時発売とかやりそうだよな。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+
シリーズリンク
・アクセル・ワールド08 -運命の連星-(2011/06)
・アクセル・ワールド10 -Elements-(2011/12)
著者リンク
・ソードアート・オンライン008 アーリー・アンド・レイト(2011/08)
特にフライングも無く。ファンタジアは京都駅の三省堂にちゃんと入っているので、そこで購入。ブツは、
・フルメタル・パニック!アナザー <2>
・鋼殻のレギオス19 イニシエーション・ログ
・RPG W(・∀・)RLD10 -ろーぷれ・わーるど-
・いつか天魔の黒ウサギ9 終末を嘆くカラス
・不完全神性機関イリス 154cmの最終兵器
それから見送っていた、
・クズがみるみるそれなりになる「カマタリさん式」モテ入門(ファミ通文庫)
・僕と彼女のゲーム戦争 <2>(電撃文庫)
で計7冊。
新シリーズ『黒の夜刀神 1.キミのために僕ができること』はスルー。
『不完全神性機関イリス』はコンプエースでコミカライズ決定。どうせ2巻で終わるんだろ?
シリーズ早期にコンプエースでやるコミカライズは大抵2巻までしかもたないよな。まぁ、それでも1年間連載するわけだから、十分な宣伝効果が見込めるんだろうけど。
『変態先輩と俺と彼女』2巻が平然と紹介されてるんだけど、これ、発売延期したよね?
ドラマガ2012年1月号の表紙で竹岡葉月さんの名前が竹岡美穂さんと表記されていたことに関する謝罪文が折り込みチラシに載っていて驚いた。対応早いな。
次のドラマガにも載るのかな。
スーパーダッシュ『六花の勇者』も見付けたから買おうと思ったんだけど、既に重版分だったので、じゃあ急いで買う意味も無いなと思い、スルー。
『覇道鋼鉄テッカイオー』は素で忘れてました。
「━━誰が一番強いのか、やってみようぜ」
今回は二代と宗茂の激突からか。
さて、遂にホライゾンの元へと辿り着いたトーリ。今回はもうトーリの独壇場ですよね。主人公の本領発揮って感じで実に良い。
最初のホライゾンのセメント発言も含めて。
賢姉のエロいクッションとかシュヴァルツテクノ引きとかエロ不注意とかで吹く。
冷静に考えると、エロ不注意って意味が理解らないw
で、安定のロリホライゾンの可愛さ。
壁が壊れて、ホライゾンがトーリに抱き締められるシーンでEDに入るのが素敵。
さあ、次回いよいよ最終回。何かサプライズ的なものはあるのでしょうか。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第11話「武蔵の不可能男」
・最終話「境界線上の整列者達」
ソフトリンク
・境界線上のホライゾン <Ⅶ>(初回限定版)
「お兄ちゃん、さっきからましろさんをちら見してる!」
「し、しとらんわ!」
「空太は、いつだってわたしをもろ見」
「ちょろ見くらいだよ!」
2011年5月の新刊。約7ヶ月1週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
さて、えげつない引きで終わった4巻ですが、今回は年越しの空太の帰省から、卒業式の2週間前までが描かれる。
だから、進行早ぇよ!いや、だらだらやったら絶対詰まんなくなるだろうけどさ!
一般的なラノベだったら、帰省だけで1冊使うぞ。ちょっと前に読んだガガガ文庫『RIGHT×LIGHT』7巻は1冊丸ごと帰省みたいなもんだったな。
目次の『空太争奪戦線異常のみ!』で吹いた。
帰省ということで、いよいよ空太の妹、優子が登場。電話越しのテンションで十分伝わってきていたように、お兄ちゃん大好きっ娘です。
案の定、スイコー入学を目論むが、何と落っこちました。この作品、チャレンジに対しては容赦無く挫折を突き付けてくるよな……。
ってか、この優子のハイテンションっぷりはここで出番終了させるには惜しい気がするのだが。今後も何かしらの形で賑やかしに来てほしいところだな。
空太がまたもや顔射していてワロタ
空太の両親って確か電話越しにも出たことなかったと思うけど、お父さん割と変態だな!ビックリしたわ。
ようやく美咲先輩と仁先輩のゴタゴタに決着が。実質婚約みたいなもんだよなぁ。
ってか、卒業式が終わったら、この2人って退場すんのかな。美咲先輩はエスカレーターだから、まだまだ出て来るのかもしれんが、仁先輩は大阪ではなぁ。
そして突然告げられるさくら荘取り壊し。懸念事項が減るどころが次々と増えていく……ってところで続く。
また引っ張ったよ……。しかも、次は短編集だから話進まねぇじゃん。
そんなわけで、次は2011年9月にシリーズ初の短編集である5.5巻、12月に6巻です。
燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・さくら荘のペットな彼女 <4>(2010/12)
・さくら荘のペットな彼女 <5.5>(2011/09)
コミカライズを色々買ってきました。まずはコミカライズ。ブツは、
・さくら荘のペットな彼女 <1>
・えむえむっ! <6>
・ラノベ部 <2>
・ダンタリアンの書架 ダリアンDays <2>
・子ひつじは迷わない ひつじが2ひき
・ナナヲチートイツ <1>
・鋼殻のレギオス <03>
・ココロコネクト <2>
・とある科学の超電磁砲 <07>
の計9冊。漫画は、
の計1冊。今回も溜めたなぁ。
いつも通り、元バイト先で買ったんだけど、店に行ったら、いきなり店長が「来るの待ってた」とかテンション高めで言うもんだから何事かと思いきや。
諸事情あってラノベの品揃えを拡充したいが、詳しい人が居ない。ってことで取り敢えず2012年1月分の新刊で、これだけは押さえておけってものをピックアップしてくれと頼まれました。
まさかバイトやめて5年近く経ってから、発注に口出し出来るようになるとは……。
いやしかし、俺のラノベ知識が人様の役に立つなんて、こんなに嬉しいことはない。ってか、どれを仕入れるべき考えるの、んぎぼぢぃいいいいいいいい!!
冷静に分析すると、意外と1月のラインナップってメディアミックス的にしょぼいんだよな。
押すなら『パイコキ』なんだが、スベる危険性が高いしなぁ。
近くの大型書店と同じもん置いてもしゃーないし、それならそこが置いてない部分をカバーするべきか、かといって、そこまで場所取れんし。
後はファンタジアの新人デビューが控えてるわけだが、個人的には押しでも世間一般で果たして、どれだけ新人デビューが注目されてるのかって話でなぁ。
まぁ、それ以前にラノベを置いてるってこと自体をアピールせんといかんのだが。
つーか、俺が現役のときに何でこういうイベント起こらなかったし!?
何だかPV見てたらPSP版『魔装機神Ⅰ&Ⅱ』やりたくなってきて予約しちゃいました。DSでリメイクが出たときはそこまで食指動かなかったんだけど、新作のおまけとしてDSリメイク版をPSP仕様にバージョンアップ、しかもセット版は初回限定とか言われたら、取り敢えず買っとこうと思っても仕方ない。
だって、SFC版『魔装機神』といえば、俺達の青春じゃないか。
とはいえ、他の『スパロボ』放ったらかしなんだよなぁ。どーしたもんか。つーか、それ以前にPSP用意しねぇとなぁ。
VITAが出るとか騒いでる今になって買うのも何だかちょっと尺だったりもするわけだけど、互換性無い以上しゃーねぇわな。
「何て奴だ。私のスカートを捲って直すとは……」
サブタイが原作にないものなんだけど、オリジナル展開でもあるのかと思いきや、ほぼ原作準拠だったでござる。
さて、アリスに囚われてしまう春亮、黒絵、いんちょーさん。いんちょさーんだけは存在感を消す禍具《バスティーユの彼》を装着した日村によって救出されるが、研究室長国の言いなりになることに嫌気がさした彼女は無理矢理日村の元から逃げ出す。
シリアスな展開が続く中、いんちょーさんが可愛いですね。
てっきり今回で決着がつくと思ってたんだけど、次回へ続きました。って、次が最終回か。
何で体育祭への振りをやったんだろう。実は分割2期だったりしないだろうか。
燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A+
エピソードリンク
・第十章「嗜虐者は何処にもいない A gasper on the bed, or her cute secret」
・最終章「超越者は何処にでもいる Human」