ファミ通文庫,特撮,雑記,電撃文庫

いつも通り、1日フライングで29日発売。ブツは、

・世界の危機はめくるめく! <6>
・ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! addon シルバーブレット <1>
・U.F.O. 未確認飛行おっぱい File.2
世界の危機はめくるめく!6 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 さ 5-3-6)
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! addon シルバーブレット 1 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 た 8-2-1)U.F.O. 未確認飛行おっぱい File.2 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 お 8-1-2)

の計3冊。外見がアレでナニなヤツばっかりだったw
『ギャルゲヱaddon』は新シリーズ扱いなのね。

FBonlineで連載されていた『ただ、災厄を狩る剣のように ナイツ・オブ・ザ・フリークス』の文庫が登場。スルーしたけど、今、FBonlineの特集をさっと見たら読みたくなってきたわw
明日買ってくる。忘れるかもしれんが。
ただ、災厄を狩る剣のように ナイツ・オブ・ザ・フリークス first act (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 あ 13-1-1)

新シリーズ『ななめカンナヅマ』はガチスルー。
ななめカンナヅマ (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 き 2-3-1)

あと、復刊しという噂を聞きつけ、取り敢えず買った『ソウ楽都市OSAKAガイドブック』が届きました。


『侍戦隊シンケンジャー』のラスボス血祭りドウコクに逆らって殺されそうになる夢を見た。2回目。どういうことなんだ……。


メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2010年 07月号 [雑誌]
優先消化や何やかんやで読了するのが、こんなに遅くなってしまった。

『灼眼のシャナ』

表紙。OVA第3弾は『オーバーチュア』前編。いや、そんなんテレビシリーズでやったら良いじゃない!と思うわけですよ。つーか、これやるくらいだったら、大戦をやれば良くね?

『デュラララ!!』

コミカライズ2巻の表紙って1巻と繋がるんじゃないのかよ!
あと、コミックアンソロジー『デュララブ!!』が発売。

『オオカミさんと七人の仲間たち』

アニメが家で映らない……だと……?AT-Xだった『れでぃ×ばと!』はともかくとして、もう電撃のアニメなんて映らない筈がないと思ってたよ……。よりによって、そこそこ楽しみにしていたのに限って……(´・ω・`)

『とある魔術の禁書目録』

アニメ2期発表。うん、知ってた。ビックリするくらい驚き無いわw
って、『ヘヴィーオブジェクト』2巻の帯の重大発表ってこれのことかよ!肩透かしもいいとこだな!
発表がこのタイミングなら順当に10月放送開始かな。

また、勢いづいてPSPで3D格ゲーも発売決定。
『超電磁砲』の重大発表ってのはまぁ、このどっちかだろうな。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

アニメは10月から。もっと焦らしプレイ状態になるかとも思ったが、すんなり始まるみたいね。

『神様のメモ帳』

連載開始。果たしてアニメ化フラグなのか。

『ダブルブリッド』

今更イメージアルバム制作決定。根強い人気だなぁ。

『魔界探偵 冥王星O』

越前魔太郎が登場する映画『NECK』は観に行くべきなんだろうか。舞台版もあるとか言ってるし、うーむ。つーか予告映像見たんだけど、全く面白そうに見えなかったんだよなぁ。細川茂樹さん扮する冥王星Oには興味あるんだけど。何、あのメイクw

掲載短編『フィータスのF』は『ヴァイオリンのV』を補完するエピソードらしいが、どの辺が補完していたんだろう。全然判らんかった。【醜悪な臓物】が出て来たことさえ判らなかった俺は駄目過ぎるな。
とは言え、単体で面白かった。最後、不完全燃焼だけども。
書いてるのは誰なんだろう。扉絵のイラストも誰や判らんし。

次はメディアワークス文庫から『ペインのP』。MW文庫なのに、結局電撃みたいな表紙なんかい!

『ロウきゅーぶ!』

どうみても、はくべきものをはいてない!

ひなた登板回。これで短編でメイン張ってないのはまほまほだけに。

コミカライズはG’smagazineで連載ということで、どんどんG’smagazineが電撃に侵食されていく……。

『アクセル・ワールド』&『あくちぇる・わーるど』

本編コミカライズがテンポ良くて面白いな。
パロディの方は雑誌で読むだけで満足してしまいそうだw

『ソードアート・オンライン』のコミカライズ2本は次号より連載開始予定。

『境界線上のホライゾン課外教室』

ガッちゃんがカラーで全身描かれるのって初めてじゃね?こんな綺麗なカラーリングだったんだ。

アサマチが良い尻過ぎて困る。

次号では『Ⅲ<下>』を1章分先行掲載だそうで。そんなんするくらいだったら、さっさと出してくれれば良いのにw

『スペシャルエッセイ』

やっぱり最近の橋本さんの気取りっぷりはイラッとする。

『@HOME』

藤原祐さんが送る新連載。ハートフル方向らしいですよ。グロ要素は8月に出る『煉獄姫』の方に入れてんのかな?
やっぱり椋本さんとのタッグは解散したのか。
イラストは何故か『電波女』のコミカライズも担当している山根真人さん。

内容はまぁ普通かなぁ。

『野崎まど劇場』

毎回内容をがらっと変えてのショートショートのようです。
一機増えるんですねぇ」じゃねーよwwwww

『レンタル・フルムーンSS』

多分、短期集中連載ラスト。ツクモ可愛いよツクモ。ちゃんと短編集は出るんですよねぇ?

電撃マ王&黒マ王

2つのマ王に何かが起こるって、合併としか思えねぇ……。

まるごと一冊“入間人間”

何で記事、本誌と付録に分散しとんねん!感想書き難いやろがい!
構成としては、各シリーズ紹介と、これまでに雑誌に掲載された文庫未収録短編を再掲載。更には電撃コラボレーションの短編までも収録ということで、入間さんファンはフルボッ〇せざるを得ないだろう。

『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』は実写映画版のキービジュアルが到着。まぁ、物理的に無理のある設定じゃないから、これだけ見ると、普通に実写化出来そうな気がしてきた。

『電波女と青春男』はコミカライズ決定。また、ブリキさんによるスピンオフ『とーわさんと』も連載開始。
あかん、ブリキさんのイラストに超吸引されそうだぜ……。今は、『ウォーキングのW』のお陰で入間さんに対するハードルが凄ぇ低くなっている状態だからな。

書き下ろし短編『心の雨』は見せ方が独特でよう理解りませんでした。

何気に、世界観共有している作品が多いらしいね。それ、俺好みやわ。

最後には月間入間人間の軌跡が書かれてるんだけど、越前魔太郎の正体が思いっクソ書いてあって吹いた。

『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』

個人的には特にびびっとこなかったのでスルーしたんですが、どうやら売れてるらしいじゃない→『バカテス』のパクリ疑惑浮上→またまたぁ→ガチでパクリ判明、出版停止・回収騒ぎ→何故俺買っておかなかったし!!←今ここ

という状態。小さい記事とは言え、新聞に載るとかどんだけだよw

今号に掲載予定だった短編も幻に。

新刊情報

気になるもクソもこれから1年間は全部手に入るわけだが。

7月の新刊で気になるのは『しにがみのバラッド。リバース。』。何なのよ、リバースって。
雑誌掲載分に書き下ろしを加えた『多摩湖さんと黄鶏くん』は入間さん作品とは言え、年上のお姉さんと言われたらチェックせざるを得ない。
うえお久光さんは超久し振りに新作『ヴィークルエンド』を発表。SFなのかな。
まさかの『隙間女(幅広)』が短編集として文庫化。しかしイラストが鶴崎さんからミヤスリサさんに代わっている不思議。
新人デビュー『彼女はつっこまれるのが好き!』は、タ、タイトルに釣られたクマー!

8月は延期の末、ようやく再始動『クロノ・セクス・コンプレックス』に注目。こっそり絵師代わってるんだぜ。
それと、早くも文庫化の『官能小説を書く女の子はキライですか?』。がっつりそのままのタイトルできたな。

MW文庫は6月の新刊では『冥王星O』以外に、クレームを取り扱った『マリシャスクレーム』というのが気になるので買います。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A

電撃文庫

レンタル・フルムーン〈3〉第三訓 星に願ってはいけません (電撃文庫)

著:瀬那 和章 イラスト:すきま 俊悟

「なにを勘違いしている。別に、私はお前を説得しにきたわけではない」
「それにな、私も、一度だってお前のことを思い出すことなどなかった。なぜだかわかるか」
「一瞬たりとも、忘れたことなどなかったからだ。だから、思いだすことなどなかった」
「私はお前を説得しにきたのではない、お前を連れ戻しに来たのだ。言いたいことがあるなら言ってみろ、悉く却下だ。なんと言おうと、共に帰ってもらうぞ」

約1週間半の積み。半年振りの新刊。また半年も空いたのか……。まぁ、今度は雑誌連載があるわけだけど。

さて、今回は聖獣ランドに帰ってしまったクルンを連れ戻しに、新太とツクモが聖獣ランドに殴り込みをかけるお話。
優勝者の願い事が叶う七夕レースに参加することに。

七夕レース自体は割とどうでも良かったが、それまでの町内七夕パーティやツクモがクルンへの想いを全開にするシーンは良かった。
クルンにスポットが当たった分、LOVE寄せが控え目になった印象。いや、前2冊に比べるとってだけで、十分量あるんだけども。

何やかんや言いつつ、この作品の空気感が好きなんだよなぁ。
せめて短編集出せるまでは続いてほしいな。

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A

アニメ,電撃文庫

「今度は俺が自分の過去を追い掛ける番だろ?」

セルティのサポートもあり、遂に一所に集った帝人、正臣、杏里。決着の時は近い。
一方、凶弾に倒れた静雄は意外とピンピンしている不思議。パワーだけじゃなくて、回復力も超人的なのか。

何やかんやで次回、ラストか。

燃:C 萌:B+ 笑:C 総:B+

デュラララ!!×3 (電撃文庫)
デュラララ!!×3 (電撃文庫)

電撃文庫

アクセル・ワールド〈5〉星影の浮き橋 (電撃文庫)

著:川原 礫 イラスト:HIMA

「そーだハル。あたしと運動しよ」

チユリエロいよチユリ。

約1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。『ソードアート・オンライン』4巻からは2ヶ月振りで隔月刊行第9弾。
口絵8ページ目のアバター紹介は消滅。何でやねん。

さて、新展開な第5巻。ハルユキは新たなステージ、宇宙ステージ出現の気配を察知。それは加速世界の新ステージ出現イベントの始まりだった。
ハルユキは空に恋い焦がれたフーコさんを何とか宇宙へと連れて行こうと奮闘。

というわけで、今回は1冊かけてフーコさんのフラグをおっ立てる話となっております。勿論、黒雪姫先輩がお泊まりやパドさんとの直結等、その他のヒロインとのイベントも盛り沢山。
何これ、やっぱり年上のお姉さん祭りか!わっしょい!わっしょい!

後書きでは次巻、かなり低年齢のキャラが出て来るだろうと言っているが、このままロリキャラまで登場してしまったら全方位過ぎるな……。あ、ニコはロリキャラとは認め難いので。ロリババアって感じでもないし。

ストーリー的には消えていなかったクロム・ディザスターが肝か。今回の一件で、ハルユキは二度と鎧を呼ばないと決意するが、そうは問屋がおろさないだろうなぁ。でも、鎧の力を完全に自分のものにしてパワーアップって展開はありそうだ。つーか、そうなったら燃える。

ところで、ふと思ったんだけど、黒雪姫の本名が出て来ないのって、『SAO』のキリトやアスナと関係があるからだったりしないだろうか。考え過ぎかな。

次は8月に『SAO』5巻。『アクセル・ワールド』6巻は秋発売予定。恐らく10月。そろそろアニメ化発表するんではないかと思うんだが。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A+

電撃文庫

境界線上のホライゾン〈3 上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)

著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY)

「つまりオメエ、……俺と全裸で勝負しようってのか?」
「フ、勘違いして貰っては困る」
「━━朕の勝ち、……いや、それどころではなく、朕は、全裸という概念そのものだからね。絶対真理に対し、一般人が何を勝負などと、そんな勘違いを言っているんだい?」

おk、作者病気wwwwwwwwwwww

約3日の積み。実に11ヶ月振りの新刊です。そりゃこのボリュームになったらなぁ。とは言え、隔月で電撃文庫MAGAZINEで連載があるので、あまり間が空いたという感じはしない。
表紙はネイト。これまた綺麗なんだよなぁ。今回は3冊構成ということもあるのか、約740ページと控え目。店頭で見たときに、あ、薄いな、と思った俺はよく調教されていると思う。とは言え、電車の中では持ち難いので読めません。
『終わクロ』も第3エピソードは3冊構成だったけど、何か意味があるんだろうか。

キャラ紹介は里見教導院会長、里見・義康と北条印度諸国連合の会長、北条・氏直。このシリーズって名前から性別を推し量ることがほぼ不可能なんだけど、どっちもおにゃのこです。

今回から粗筋がつくようになりましたが、3000ページ以上の積み重ねをイラストも挟みながら、2ページにまとめるとかパワープレイ過ぎるわw

今シリーズは割と最初から複数の勢力が入り乱れている印象があったけど、今巻になって、それが一気に加速された印象。もう入り乱れ過ぎて、何が何やら。武蔵の面々はそれぞれに様々なしがらみを抱えているし、新たに判明する襲名者なんかも居たりして、理解がおっつかねぇ……orz

今回のメインは、ネイトは勿論として、ノリキ、東。後は、ガッちゃんナイちゃん辺りにもまた出番が回ってきそうです。個人的には『』でテンゾーにスポットが当たった段階で意外だったので、早々とノリキのターンが回ってきたのも意外だったり。
流石にハッサンとか御広敷あたりがメインになることは無いだろうなぁ。ペルソナ君なら有り得るかもしれんw

何気にミリアム、挿絵初登場かな。ポジション的に表紙に出れるか微妙なところではあるな。

あれ、今回はトーリがちゃんと服を着てるぞ?と思っていたら、最後にとんでもない全裸対決が仕込まれていて吹いた。
全裸という概念そのものとか頭おかしいとしか思えねぇw
あと、ちょんまげも最低だったなぁ。『Ⅱ<上>』のリアル派ネタを引っ張ってきたりするしな。
本筋以外のネタも引き継いでくるとか油断がならねぇ……!
加えて、イデア派音楽部“いでおん!”でクソワロタ
本当に同人誌ありそうだw
同人じゃないが、調べたらありました。

しかし、義経の説得シーンではトーリがまさかの主人公らしさを発揮。格好良いと思ってしまったぜ。
また、以前も書いたが、各方面でカップルのイチャつきっぷりが半端無い。特にシェイクスピアは字面からは判らないけど、きっとデレデレなんだろうなーとか思うと、ああもう僕はどうしたら良いのかと!

ところで表記の話なんだけど、P.A.ODAじゃなかったっけ?今巻ではP.A.Odaって書かれてるんだけど。

次は7月。表紙画像は既に公開されているが、誰だ?六護式仏蘭西の制服着てるっぽいけど。ちょっと調べたら、東とミリアムが面倒見てるようじょ若しくはイラスト未登場のアンヌって説が有力みたい。
値段からして、多少分厚くなる程度のよう。
『<下>』は1ヶ月間を空けて、9月発売予定。『終わクロ』のときもそうだったけど、何故1ヶ月空けたし!?まさか今更中高生のお財布事情を考慮したわけでもあるまい。単純にスケジュールの問題なのか。
表紙は今巻の扱いからすると義康かな。

燃:A 萌:A+ 笑:A+ 総:A+

終わりのクロニクル3〈上〉―AHEADシリーズ (電撃文庫 0920)
終わりのクロニクル3〈上〉―AHEADシリーズ (電撃文庫 0920)

アニメ,電撃文庫

「喧嘩ハヨクナイヨー、寿司ネタニスルネー」

サイモン怖ぇえええええ。

杏里に迫る法螺田の魔の手。それにお互いの顔さえも知らないダラーズのメンバがー立ち向かう。
法螺田は何故杏里を見ただけで鼻血を垂らすのだろう。ターゲットを見付けて、興奮してるって部分もあるのだろうか。

そして帝人が放つダラーズ解散宣言。法螺田の凶弾に倒れた静雄。クライマックスっぽくなってきました。

燃:B+ 萌:B+ 笑:C+ 総:B+

デュラララ!! 1 (Gファンタジーコミックススーパー)
デュラララ!! 1 (Gファンタジーコミックススーパー)

コミカライズ,雑記,電撃文庫,GA文庫

注文してた本取ってきました。ブツは、

・灼眼のシャナⅧ
・間違ったラノベの作り方
灼眼のシャナ 8 (電撃コミックス)
間違ったラノベの作り方 (角川コミックス・エース 284-1)

の2冊。後者はラノベのコミカライズってわけではないけど、関連商品みたいなもんなので記述。

GA文庫がフライングしてないかなと思ったけど、気のせいでした。

雑記,電撃文庫

6/10(木)、帰宅すると、宅配便の不在伝票が届いていた。どうやら家人が誰も居ないときに来たようだが、品を見ると、アスキー・メディアワークスからではないか。
特に心当たりが無かったので、電撃文庫MAGAZINEの懸賞でも当たったのかと思ったが、よくよく考えると、10日は電撃文庫の公式発売日。そう言えば、少し前に発売日に送ってくるというプレゼントが無かったか。いや、まさか、そんなミラクルある筈が……、

あった。

え、ちょっと待って。確かに締め切り間際にありったけの応募券かき集めて応募したけど、確か2口しか送ってないよ?
俺、SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!近い内に死ぬかもしれん。

ちゃんと帯も電撃の缶詰もアンケート葉書も付いてる状態。表紙の折り返しをめくると、1億冊突破オリジナル押印が押されています。

これから1年間は毎月自分で買わないで済むわけだ。今月分は既に買っちゃったが。
いやしかし、今まで読んでいなかったシリーズも目にする機会が出来てしまうので、1年後に買うシリーズ増大したうはおけ把握wwwwwwwwとかなっている可能性が高過ぎるぜ……!

1冊大体平均600円、毎月大体15冊刊行と考えて、600×15×12=108000円相当ですよ、奥さん。ぶへへへへへへへへへへへへあびゃびゃびゃびゃびゃびゃびゃびゃびゃ!!!!

テンション上がり過ぎてどうにかなりそうだぜ……。受験や就活は嬉しさより、ほっとしたって部分が大きかったからなぁ。

電撃文庫

ロウきゅーぶ!〈5〉 (電撃文庫)

著:蒼山 サグ イラスト:てぃんくる

「……おい妹。走れよ、本気で。それでもきっと……いや、絶対にひなたは負けない。それが、俺の知っている、今のひなただ。お前が勘違いしているような、弱っちーやつじゃ無いんだよ。もう、とっくにな」

約2日の積み。4ヶ月振りの新刊。たとえ最近年上スキーでも紳士の読み物『ロウきゅーぶ!』は外せない。表紙は当然ひなた。しかし白スクは予想外過ぎるぜ……。よく考えたら、愛莉だけ表紙で制服一切着てないんだよな。ぱんつが見えてるのも愛莉だけ。

さて、まほまほの別荘に合宿にやって来た慧心女学園女バス部一行。早くも水着回2回目です。今回はスク水イラストは表紙だけ。残念(´・ω・`)
ピンナップは大変けしからんことになっています。良いぞ、もっとやらかせ。

葵は不参加ということで、よっしゃ邪魔者居ない!と思ったのは俺だけではない筈だ。
と思ったら、後で夏陽と合流して、やって来るワナ。この2人、意外と良いコンビになりそうで、ロリきゅーぶならぬショタきゅーぶですね、分かります。

また、ひなたの同学年の妹かげつや短編には登場していた保健医、羽多野先生も参戦して、どんどん増えるぜ女性キャラ。
ただ、挿絵に出て来るのは殆ど小学生女子、あと、たまに葵。ミホ姉も最近は挿絵に出て来てない気がする。いい加減、やんばるくらいはビジュアルを見たいものだが。
もしかして『びじゅあるロウきゅーぶ!』には出ているのだろうか。

挿絵と言えば、今回も昴の顔は未登場。バスケットボールも挿絵には一切出て来ていません。徹底してやがるぜ……。
そのくせ、まさかの見開き触手クソ吹いたwwwwwwww

当然、ひなたメイン回ということで、自然と夏陽の活躍も描かれることに。今回は昴よりも格好良いんじゃねーかな。
最早、クライマックスにバスケシーンが出て来てねぇw

次は秋頃。表紙が1順したから、あの人物に回ってくるかもしれないらしいけど、やっぱり順当に考えるなら葵だろうか。その前に短編集が入るかもしれんそうだが。そうだよな、ぼちぼち短編溜まってきてるもんな。

そして電撃G’smagazineにてコミカライズ連載決定。G’smagazineと言えば、既に『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のコミカライズが連載されているわけだが。
もうアニメ化決まったも同然ですね。昴はコミカライズが顔初出になるんだろうかw

ウィキペディアで知ったんだけど、タイトルの由来って「籠球」+「休部」らしいですね。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+