「到底、高校生のレベルじゃない。一種の化物だ」
一校のエンジニアにとんでもない奴が居ると気付き始めた三校。何とか対策を練ろうとするが……。
新人戦でも圧倒的勝利を見せる一校。そんな中、雫がやたら可愛いのは何なんだろう。
アニメになって一番可愛くなった気がする。
気付けば1クール終わったけど、全然ストーリーに盛り上がりが無いな……。
燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第12話「九校戦編Ⅴ」
・第14話「九校戦編Ⅶ」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「到底、高校生のレベルじゃない。一種の化物だ」
一校のエンジニアにとんでもない奴が居ると気付き始めた三校。何とか対策を練ろうとするが……。
新人戦でも圧倒的勝利を見せる一校。そんな中、雫がやたら可愛いのは何なんだろう。
アニメになって一番可愛くなった気がする。
気付けば1クール終わったけど、全然ストーリーに盛り上がりが無いな……。
燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A
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・第12話「九校戦編Ⅴ」
・第14話「九校戦編Ⅶ」
「俺は木更さんの敵になるかもしれない」
いよいよ最終回。何故か原作1巻のサブタイ。
皆の力を結集して、アルデバランを倒してウルトラハッピー!かと思いきやドギツいエピローグが控えていたでござるの巻。
木更さんが異母兄、和光に復讐を果たす展開に。おいおい、闇堕ちまっしぐらじゃねーか。怖ぇよ、木更さん……。
『ゴールデンタイム』に続き、ほっちゃん、アレなヒロインが続くな……。
蓮太郎の正義では悪に届かないってビシリと言われちゃったら、そら延珠に泣きつくわ。
今後、蓮太郎達を待ち受けるのは更に過酷な運命ということで、特殊EDで終了。
総評
ってなわけで、人類とガストレアの戦いを描く近未来アクション、電撃文庫原作『ブラック・ブレット』全13話、これにて終了。いやぁ面白かったわ~。
ポイントは、
・完成版OP映像のクソ格好良さ
・影胤の存在感
・ようじょ
といったところか。
全くノーマークでした。特にティナが仲間になってからの、ようじょハーレム感がけしからん。もっとやりたまえ。
アニメ同期の『魔法科高校の劣等生』より遥かに面白い。いや、そこは個人の好みの問題でもあるけど。
結論としては、
やっぱようじょ最高や!
ってことですよね(ぉ
2期あるかなぁ。是非作ってほしいけどなぁ。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A+
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・#12「クライシス・ポイント」
「俺とこの銃の名は━━《死銃(デス・ガン)》だ」
1期の終了から1年半。間に特別編を挟んで、電撃文庫の大人気シリーズが再び登場。
OPカットで開始。ガンゲイル・オンラインのトッププレイヤーが謎の死を遂げるところから物語は始まる。
それにつけてもやっぱり《死銃(デス・ガン)》ってネーミングはダサいw
不穏な空気全開……なんだけど早速、和人と明日奈がイチャつきまくっていてワロタ
菊岡に頼まれて、ガンゲイル・オンラインの調査をすることになってしまった和人。そして今回のエピソードのヒロインとなるシノンが登場したところでOPを流して終了。
キリトさんとシノンが出ずっぱりの映像なんだな。
多分2クールだと思うんだけど、後半は順番通りに『マザーズ・ロザリオ』やるのかなぁ。盛り上がりに欠けると思うんだけど……。
って何で『アクセル・ワールド』の2期が先じゃないんですかー!やだー!
燃:B 萌:A 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・ソードアート・オンライン Extra Edition
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・#2「氷の狙撃手」
原作リンク
・ソードアート・オンライン005 ファントム・バレット(電撃文庫、2010/08)
「こいつ等斬って良い?」
「半分殺して良いよ」
アカンアカン。
さて、影胤との共闘で見事プレアデスを撃破した蓮太郎。味方になった蛭子親子、頼もし過ぎるだろ……。
影胤役の小山さんの怪演技も素敵だけど、小比奈役の悠木碧さんもイッちゃってる演技すんだよなぁ。
アジュバントに復帰した蓮太郎を待っていたのは体内侵食率が限界を突破した翠の姿だった。
ガストレア化する前に自ら生命を絶った翠に涙する彰磨役の三木さんもアツい演技で。
そんな彰磨と一時的にコンビを組むことになった朝霞は武士道少女といった感じで。何であんな時代錯誤なキャラに……w
影胤の加入により、5組10人という蓮太郎の理想のアジュバントが完成した。これなら……と意気込む蓮太郎だったけど、以前に恨みを買っていた保脇が罠を仕掛けていて……。
おいおい、なんちゅー引きで最終回に行くんだ……。
エンドカードは『さくら荘のペットな彼女』繋がりで溝口ケージさんか。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A+
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・#11「タウルスの心臓、光の槍」
・#13「神を目指した者たち」
「絶対、負けない」
順調に勝ち星を上げていく一校。しかし、何者かの妨害工作により摩利が負傷してしまう。
不測の事態に、達也は益々活躍の場を与えられてしまい……。
この達也さんマンセー感な。そんな中、雫がクール可愛いから困る。まぁ一年生美少女トリオはみんな可愛いんですけどね<何なんだ
燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A
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・第11話「九校戦編Ⅳ」
・第13話「九校戦編Ⅵ」
「こんな所で会うとは奇遇だねぇ、里見君?」
今回から原作4巻『復讐するは我にあり』なのか。
モノリスの崩壊によって大量のガストレアが東京エリアへと迫る。
何とかガストレアの撤退まで持ちこたえることは出来たものの、その損害率は凄まじく。
蓮太郎達のアジュバントは別働隊を撃破するために命令を無視して行動したことで解散を命じられてしまう。
1人責任をとるため、延珠達から離れた蓮太郎が再会したのは蛭子親子だった。というわけで影胤の再登場が嬉し過ぎるぜ!ねちっこい喋り方最高や!
仮面の下に隠された素顔は一体……?蓮太郎と同じ顔だなんて、よく理解らんことを言ってたけど……。
エンドカードは『はたらく魔王さま!』繋がりで029さんか。
燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A
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・#10「東京エリア防衛戦」
・#12「クライシス・ポイント」
作画:もりのほん 原作:神崎 紫電 キャラクターデザイン:鵜飼 沙樹
「では2年だ!2年以内に木更より妾を好きにしてみせる!覚悟しておけ!」
2014年6月の新刊。
アニメもクライマックスということで、コミカライズも最終巻です。
影胤との決戦がアニメの10倍くらいアツい仕上がりで吹いた。盛り上げ過ぎだろ……。
それぞれのシーンが丁寧に描かれており、感情移入度合いがパナいです。
加えて、蓮太郎を傍らで支える延珠の良い女っぷりがまた。
もう、この演出で映画化してくれよと思っちゃう勢い。
そんな具合でノーマークだったのに、ビックリするくらい出来の良かった電撃文庫原作『ブラック・ブレット』全4巻でした。単行本だけだと足掛け1年1ヶ月。
原作1巻を拡大解釈して再構成しているらしく、単体の漫画として読んでも十分楽しめる出来になっていると思う。
このクオリティで、まだまだ連載を続けてほしかったけど、残念ながらここで終了。
デレたティナが登場するところまで見たかったな……。
アニメもコミカライズも出来が良くて、原作をリアルタイムで読んでない俺がゴミクズ過ぎる件。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
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・ブラック・ブレット <03>(2013/10)
「もう一度敢えて言おう、お前はアホだ」
いよいよ開幕する九校戦。特にルール説明もされずに、どんどん試合が消化されていく。
うーん、律儀にルール説明をしたらしたでダレそうな気もするけど……。
何だかよく理解らないけど、一校が圧勝してるということだけは理解る。
そんな中、会長のミニスカ姿がけしからん。カメラワークも生脚に寄り気味だしなぁ。
燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A
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・第10話「九校戦編Ⅲ」
・第12話「九校戦編Ⅴ」
表紙。えらい黒に偏った色遣いだな……。
電撃G’sコミックにて連載決定。また次号より集中連載決定。あー、これはアニメ化きますわー。
高橋弥七郎さんといとうのいぢさんが再び組んで送る新シリーズ。またバトルものっぽいな。うーん、特に興味は湧かないかな……。
『マザーズ・ロザリオ』のコミカライズが新連載開始。やっぱりアニメ2期でやるつもりなんだろうか。
『ガールズ・オプス』は新章突入ということで水着回なんだけど、もう少し作画が良ければなぁ……。
B’s-LOG COMICにてコミカライズ決定。ひっそりと人気出てたのか……。
代表キャラとして『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』『エロマンガ先生』『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』が登場。前者2つはアニメ化を見据えてるかもしれんけど、まだ時期尚早だろうし、となると次の弾は『ネトゲの嫁』か。
『天使の3P!』もラインナップに入ってるから、いずれくるかな。
気になるのは同時期にアニメ放映した『ゴールデンタイム』と『ストライク・ザ・ブラッド』の内、『ゴールデンタイム』だけが消えている点。
やっぱり『ストブラ』の方は秋に2期発表くるのかしら。
燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A
雑誌リンク
・電撃文庫MAGAZINE Vol.37(2014年5月号)
・電撃文庫MAGAZINE Vol.39(2014年9月号)
『さあ、立って、キリト。僕の、親友……。ぼくの……英雄…………』
「ああ……立つよ。お前のためなら、何度だって」
2014年4月の新刊。約2ヶ月半週間の積み。4ヶ月振りの新刊。本編進行は8ヶ月振りか。『アクセル・ワールド16 -白雪姫の微睡-』からは隔月刊行。
『アリシゼーション』編通算6冊目。
表紙はキリトさんとユージオということで、やだ男臭い構図……。
さて、キリトさんの前に整合騎士として立ちはだかったユージオ。避けられない親友との激突を乗り越え、遂にアドミニストレータと対峙することに。
激戦に次ぐ激戦、逆転に次ぐ逆転で先が全然読めない展開が続く。逆境を乗り越えても乗り越えてもアドミニストレータが次の一手を出してくるんだもんなぁ。
苦難を切り開くのはやっぱりキリトさんの二刀流ということで、お約束とはいえ燃える展開。
遂にシステムコンソールへと辿り着いたキリトさん。現実世界とアクセスをとろうとするが、どうやら向こう側にも危険が迫っているようで。
てっきりアドミニストレータがやらかすんだと思ってたら、後一歩のところで消滅しちゃったしなぁ。一体何が起こっているのか……。
巻数としは結構かかってるんだけど、劇中の時間にしたら学院から連行されてたところか数えても、まだそんなに日数経ってないよな……。
キリトさんとユージオのメンタル頑強過ぎるだろ……。俺なら連行された辺りで気疲れでぶっ倒れてるわ……。
帯によると今回で人界編は完結らしい。次からは舞台を現実世界に移すかと思いきや、未だ脱出ならずだったので、となると次はダークテリトリー編とかなんだろうか。
次は2014年6月に新シリーズ『絶対ナル孤独者 Sect.001 -咀嚼者 The Biter-』、8月に15巻『アリシゼーション・インベーディング』。
燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A
シリーズリンク
・ソードアート・オンライン013 アリシゼーション・ディバイディング(2013/08)
・ソードアート・オンライン プログレッシブ <002>(2013/12)
・ソードアート・オンライン015 アリシゼーション・インベーディング(2014/08)
著者リンク
・アクセル・ワールド16 -白雪姫の微睡-(2014/02)
・絶対ナル孤独者 Sect.001 -咀嚼者 The Biter-(2014/06)