MF文庫J

IS <インフィニット・ストラトス> 5 (MF文庫 J ゆ 1-5)

著:弓弦 イズル イラスト:okiura

「パンツじゃないから恥ずかしく━━」
「パンツです」
名称がなんであれ、パンツに見えるものはパンツです。

約5日の積み。3ヶ月振りの新刊。表紙はシャル。
何故かキャラ紹介が口絵に移動。1ページ損した気分だぜ……。

さて、夏休みが明けて、今度は学園祭の季節です。後半、謎の敵、亡国機業が現れるまではずーっとラブコメみたいなもん。たまにISの話が入ってくる程度で。いや、読み易くて結構ですが。
今回は妙に章タイトルが捻ってあるように感じました。

さて、学園最強である生徒会長、更識楯無(さらしき・たてなし)さんが登場。俺の年上のお姉さん好きセンサーに反応しません。個人的に、こういうキャラ造詣自体は好きなんだけど、ヒロインとしてはあんまし好きになれにあんだよなぁ。
色んな言葉が書かれた扇子を持っていると言われたら、『フルメタル・パニック!』の林水会長を思い出さずには居られない。オマージュなんだろうか。

生徒会には何とのほほさんが所属していたというサプライズ。遂に彼女の本名が明かされた。その名は布仏本音(のほとけ・ほんね)。「略したらのほほん」で吹いたw
のほほんさん可愛いよのほほんさん。声が勝手にゴトゥーザ様に変換されてしまう不思議。多分、『けんぷファー』の副委員長の所為。

って、前巻の意味深なエピローグって生徒会の描写かよ!!亡国機業ちゃうんかい!何じゃそりゃ!

5冊目ともなると、5人のヒロインそれぞれのエピソードが積み重ねられてきて、愛着が湧いてくるというもの。2巻の時点でヒロインが5人になっちゃったからなぁ。ようやく落ち着いてきた感じ。
ところで、鈴のチャイナドレスは尻出過ぎだと思うの。

そして姿を現した敵。どうやら複雑な因縁がありそうだが……。
何だか盛り上がってきやがったー!!

というわけで、テレビアニメ化決定です。弓弦さん自身が脚本の監修をしており、更に結構良いところに作ってもらえそうな気配。オラ、wktkしてきたぞ!
あと、アライブで漫画原作するとか何とか。ラノベ編集が主人公と言われたら全力でチェックせざるを得ない。

次の表紙は誰だろうなぁ。1周して箒に戻るか、サブヒロインに移行するか。その前に一夏が表紙に出ても良いと思うの。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

放っておけない一匹狼(ローン・ウルフ)? (富士見ファンタジア文庫―フルメタル・パニック!)
放っておけない一匹狼(ローン・ウルフ)? (富士見ファンタジア文庫―フルメタル・パニック!)

MF文庫J

あそびにいくヨ! (MF文庫J)

著:神野 オキナ イラスト:放電映像

「今、スタートレックをやっている時間なんだ」
「基地の中の人間は、アレを見ている最中はどんなに優秀なものでも能力が三割以下になってしまうものなんだ……情けない」

MF文庫J。7月からアニメ放送開始予定。
大学1、2回生の頃に友人から借りて読んだんだけど、殆ど内容憶えていません。実は未だに借りっぱなしだったので引っ張り出して来て予習することに。

基本的にはアクションありのラブコメなんだけど、何故か舞台が沖縄というところが珍しいか。
ネコミミ、ネコシッポを備えた宇宙人キャーティアが地球に遊びにやって来たから、さあ大変というお話。

男の主人公1人に対し、ヒロインは3人。この本が出た2003年から既にMFテンプレートは存在していたのか……。

読み易いんだが、もうワンパンチ欲しいかなぁと思う。当時はまだラノベの絶対数が少なかったから、ありがちじゃなかったのかな。

疑似反物質ハンマーってもしかしてゴルディオンハンマーのパロディなのか?

2巻と3巻は自宅にあるので読みますよ。
アニメはちゃんと沖縄で映るのねw

燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B+

MF文庫J

IS(インフィニット・ストラトス)〈4〉 (MF文庫J)
著:弓弦 イズル イラスト:okiura

空を見つめながら、箒は少しだけ大胆に振る舞う。
一夏の左腕にそっと自分の腕を絡めた。
「ん?なんだよ?」
「このくらいは許せ」
「まあ、いいけど」
一度だけ横を向いた一夏は、そしてまた夜空の花火へと視線を戻す。
花火の光に照らされた箒の横顔は、赤く染まっていながらも恥ずかしそうではなく、どこか誇らしげなそれだった。
十六歳の夏の思い出は、華やかな火に彩られて過ぎていく━━。

何という青春か!

約3ヶ月半週間の積み。1ヶ月延期の末、3ヶ月振りに発売。延期しなけりゃ隔月刊行だったのか。延期の理由は後書きにぼかしてありますが、中文版に関して揉めたアレだと思われ。
表紙はラウラ。先にシャルがくるかと思ったが。
帯ではコミカライズ告知。

口絵に今回出番の無い一夏専用機『白式』の第二形態雪羅が登場しているのは今後口絵に出せそうにないかららしい。
つーか、イラストの指定どころか、絵師やコミカライズ作画の選定まで弓弦さんがやってんのか。

さて、3巻の後書きでの宣言通り、今回はヒロイン視点で綴られる夏休み後半戦。要するにMFお得意の短編集です。ストーリー進行はお休みでラブコメ特化。と思いきや、箒以外はあまり一夏と接触していないワナ。殆ど一夏のこと考えてるから、ラブコメしてると言えばしてるがw

ストーリーが進まないから、頭空っぽにして読めるわ。それが良いか悪いかは別としてね。
でも、あれか。蘭の再登場は注目したところではあるか。今後、どういう形で絡んでくるのか。登場させた意味はあったのか。

そしてエピローグで動き出す謎の存在。
次は6月。もう出てるよ!

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

シリーズリンク
IS〈インフィニット・ストラトス〉③(2009/12)
IS〈インフィニット・ストラトス〉⑤(2010/06)

アニメリンク
IS〈インフィニット・ストラトス〉2 第1話「一夏の想いで」

MF文庫J

えむえむっ! 9.5 (MF文庫 J ま 1-14)

著:松野 秋鳴 イラスト:QP:flapper

「てめえ、部活に来んのが遅いのよ!やる気あんのかボケ!あんまふざけてると、変態事業仕分けを行ってあんたの寿命を廃止するわよ!」

約1日の積み。3ヶ月振りの新刊。さあ、『けんぷファー』のときもやったスーパー引き伸ばし作戦です。
何故、口絵が少ないんだ……orz

今回は殆ど本編と言っても良いエピソードから、無理矢理捻り出したんじゃないかというしょうもないエピソード、更にキャラ同士の短い会話を描いたショートショートまで、バラエティに富んだ内容となっている。

VS第一ボランティア部のエピソードなんかはもっと膨らませて、長編にしても良かった気がするな。つーか、またヒロイン増えるのか。

由美メインのマッサージ話は酷かった。ちゃんとしたエピソードを展開してるときは良いんだけど、こういう中身の無い話になると、凄いgdgdするよな、この作品って。
ただ、全てを帳消しにするくらい、マッサージされてる花片さんの挿絵がエロかったので満足しました。

そして店長はあずにゃんにご執心でした。店長、見た目がイケメン過ぎるわw
次は秋かなぁ。

燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A

MF文庫J,雑記

今月も1日フライングで24日発売。最近、フライングがおとなしいな。
一応確認しておくかと京都駅の三省堂に寄ったら、ラノベコーナーに近付くにつれて、大量の緑の背表紙が見えた。らっき、入ってる!と思ったら、殆ど『あそびにいくヨ!』の既刊でした。新刊台との区別してなさ過ぎだろ……。
で、新刊は既刊の棚の下に人気作品だけ平積みという超中途半端状態。

結局、行きつけの書店で買いました。ブツは、

・えむえむっ! <9.5>
・IS<インフィニット・ストラトス> <5>
・竜王女は天に舞う3 White Cage
・神明解ろーどぐらす <2>
・図書館迷宮と断章の姫君 <2>
・不堕落なルイシュ
えむえむっ! 9.5 (MF文庫 J ま 1-14) IS <インフィニット・ストラトス> 5 (MF文庫 J ゆ 1-5)竜王女は天に舞う3 White Cage (MF文庫 J き 3-3)神明解ろーどぐらす 2 (MF文庫 J ひ 3-8)図書館迷宮と断章の姫君 2 (MF文庫 J お 8-7)不堕落なルイシュ (MF文庫 J も 2-6)

の計6冊。

『えむえむっ』はぼちぼちスタッフや放送局が決まってきました。制作はXEBEC。XEBECと言えば、『かのこん』や『れでぃ×ばと!』なわけですがw
キャストはあんだけ騒ぎ立てたドラマCDから変更という不思議。太郎がルル山ってどういうことなんだよw
問題は家で映らなそうということですね。

『IS』はテレビアニメ化キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
アニメになったら映える作品だろうとは思ってたけど、まさか本当にくるとはな……。
つーか、この時期の発表ということは中文版で揉めてたときには既に企画が動いていたわけで、弓弦さんはよくそんなときに抗議する気になったもんだ。

今月は新作が4本。その内、『不堕落なルイシュ』だけ購入。
『アルテミス・ハウリング』は口絵があからさま過ぎて吹いた。典型的な萌え衣装に身を包んだヒロイン達がバトルする話っぽい。
『星刻の竜騎士(せいこくのドラグナー)』で瑞智士記さんがMFに殴り込み。どっかで読んだような粗筋だ……。
口絵は触手でした。
アルテミス・ハウリング (MF文庫 J と 2-1) 星刻の竜騎士(ドラグナー) (MF文庫 J み 4-1)

『オトコを見せてよ倉田くん!』はコミカライズ決定。もう、やりたい放題だなMFは。
オトコを見せてよ倉田くん! 3 (MF文庫 J さ 6-3)

森田さんは角川書店から文芸書を出すみたいね。取り敢えず買おうかなぁ。
あと、伝説の同人誌『みみっく!』に収録されていた『ウタカイ』のweb版が公開されています。未読の方は是非。

チラシには書いてないけど、『烈風の騎士姫』がドラマCD化だそうで。キャスト生々しいな。まさかアニメ化なのか……?


優先座席で携帯使ってるオッサンがJRの職員さんに注意されていました。凄ぇ、ちゃんと注意するんだ……。


MF文庫J,コミカライズ

緋弾のアリア 1 (MFコミックス アライブシリーズ)

作画:こよか よしの 原作:赤松 中学 キャラクター原案:こぶいち

「ご褒美にちょっとだけ━━━━お姫様にしてあげよう」

ヒステリアモード気障過ぎワロタ
コミックアライブで連載中のコミカライズがアニメ化決定の告知と共に単行本発売。

萌え優先のぐんにょり作画かなぁと思っていたけど、ところがどっこい割としっかりアクションもやってました。
まぁ一番の見所はキンジのヒステリアモードなんだけど。絵が付いて、気障っぷりが増してるw

基本的には原作に忠実な展開か。
ひとまず様子見ですね。

燃:B 萌:A- 笑:B+ 総:A-

シリーズリンク
緋弾のアリア <Ⅱ>(2010/08)

コミカライズリンク
緋弾のアリアAA <Ⅰ>(2011/03)
緋弾のアリアちゃん(2012/05)

MF文庫J

竜王女は天に舞う 2 (MF文庫J)

著:北元 あきの イラスト:近衛 乙嗣

「う……」
「うさちゃんピース」

MF文庫J、2010年2月の新刊。表紙に吸引されました。
口絵はナイスぱんつと言われざるを得ないな(キリッ
と思ったら、水着でした。

さて、バトルそっちのけ、とまではいかないもののLOVE寄せ増量の第2巻。個人的にはシャルロッテを応援したいところだが、どう考えても負けキャラだよなぁ。不憫過ぎる……(´・ω・`)

うさちゃんピースがイミフ過ぎるが、可愛いので問題無いよね。
問題なのは、本筋にあまり興味を持てないということですね。次は6月、つまり今月出るんだけど、そこで見極めかなぁ。

燃:B- 萌:A 笑:B- 総:B+

MF文庫J,ハヤカワ文庫JA,雑記

ハヤカワ文庫は21日発売ってネットに書いてあるんだけど、例の会社近くの書店で聞いたら、ネットの情報は東京基準でこっちは22日発売って言われました。21日はもういいかと思って、行きつけの書店へは行かなかったんだけど、出てたんだろうか。

MFの方は1日フライングすると、24日月曜日。そこから日曜補正が働いて土曜になったと思われ。

今回は『超・仮面ライダー電王』の映画を観るために、高の原のワーナーマイカルズシネマまで出掛けていたので、イオン高の原ショッピングセンター内の未来屋書店というところで購入しました。ブツは、

・ザ・ジャグル 汝と共に平和のあらんことをⅢ
・かぐや魔王式! 第7式
・ミカヅチ <2>
ザ・ジャグル 3―汝と共に平和のあらんことを (ハヤカワ文庫 JA サ 9-3)

かぐや魔王式! 第7式 (MF文庫 J) (MF文庫 J つ 1-19)
ミカヅチ 2 (MF文庫 J) (MF文庫 J さ 3-12)

の計3冊。MFが2冊だけ……だと……?

MFでは新シリーズ『神なる姫のイノセンス』と『げーまに。』を特にビビっとこなかったのでスルー。
神なる姫のイノセンス (MF文庫 J) (MF文庫 J か 10-1)
げーまに。(MF文庫J)

来月の新刊で気になるのは、まず森田さんの新作『不堕落なルイシュ』。やはり『桜木メルトの恋禁術』は1巻打ち切りだったか……(´・ω・`)
それから、瑞智士記さんがMFに『星刻の竜騎士』で殴り込み。新作は上述のものも含めて、4本か。全部、粗筋とイラスト次第かなぁ。そろそろ森田さんの作品を作家買いするのは難しくなってきた。
あとは『IS』の新刊がちゃんと出そうで安心しました。

MF文庫J

三流木萌花は名担当!〈3〉 (MF文庫J)
著:田口 一 イラスト:をん

「わ、わたし、別に、こんなパンツ、穿きたいわけじゃなくて、あの、その……そうじゃなくて、その、わたしだって……勝負のときくらい、すごいの、穿くんだもん……」
「勝負の……とき……?」
「そ、そうよ……。勝負、なんだから……」
「下着だけじゃなくて……浴衣だって、見てほしくて、着たんだから……」
「見てほしいって……誰に……?」
「き、決まってる……でしょ……」

約1ヶ月2週間の積み。3ヶ月振りの新刊。表紙は制服姿の萌花さん。あれ、前巻に比べると、表紙がおとなしくなったな。
あれ、口絵が4ページしかないぞ……?

さて、前巻のラストで輪廻姫さんが孝一の家へ押し掛けてきた流れからも理解る通り、今回は輪廻姫さんメイン回です。
とは言うものの、萌花さんの可愛さが突出してます。萌花さん可愛いよ萌花さん。

今回はラノベの出版に関するエピソードは少なめ。まぁ、でも十分面白いなーと思ってたら、ラストでヒロインが意味無く全員集合して、萌花さんが孝一のほっぺにちゅー

やばい!打ち切りエンド臭い!!って思って、焦ったら、後書きで終了明言されてました。オワタ\(^o^)/

総評

そういうわけで、新米ラノベ作家と美少女担当のラブコメ『三流木萌花は名担当!』全3巻で打ち切り完結でした。
後書きに終わりって書けるってことは2巻の売上も既に打ち切りラインを下回っていたってことか……。

そっか、俺の興味ある分野にクリティカルなシチュを放り込まれたから面白いと思ってただけで、世間的にはイマイチな作品だったのか……(´・ω・`)
出版業界の話を盛り込んだり、章扉の架空ラノベ紹介が凝ってたりと面白かったんだけどなぁ。
勿論、ラブコメ的にも。

もしかして2巻のラストを引っ張ったのって、何とかして3巻を買わせようっていう苦肉の策なのか?

うーん、萌花さん可愛いのになぁ。復活しないかなぁ。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

MF文庫J

竜王女は天に舞う―One-seventh Dragon Princess (MF文庫J)

著:北元 あきの イラスト:近衛 乙嗣

「なんなのだ、あの女は?」
「それはこっちの台詞です。なんなんですか、あなたは。わたしだってシーくんとキスなんてしたことありません。寝ているところをこっそりしようかと思った時もありましたけど、勇気がなくてできませんでした。寝顔を見てハアハアするのが精一杯で!」

MF文庫J2009年11月の新刊。第5回新人賞佳作受賞作品。最初はスルーしたんだけど、2巻の表紙に釣られて買っちゃいました。イラストはガガガ文庫の『RIGHT×LIGHT』でお馴染みの近衛さん。

魔術士養成学校に通うシグは、学校から盗み出された古い棺をとり戻すため、幼馴染みのロッテと飛行船に乗り込む。棺から現れた美少女ルノアは魔術によって7人に分割されたリンドブルムの1人だった。シグはルノアとの契約により、伝説の叡智を求める戦い、ヴァルハラ舞踏会に巻き込まれていく、というお話。
要するに、『金色のガッシュ!!』みたいな。

取り敢えず、口絵でいきなり主人公1人に対しヒロイン3人のMFラブコメテンプレートで吹いた。
とは言うものの、割とファンタジー設定は作り込んであるようだし、ラブコメありバトルありと、ラノベらしいラノベの展開だと思う。
個人的には下ネタ大好きな幼馴染みのシャルロッテが良いです。

ファンタジー世界にしては、ちょっと地の文章や台詞が現代モノっぽくなる部分があるようにも感じるので、そこがちょっと引っ掛かるか。MFにそんながっつりしたファンタジーを求めてないけれども。

ランクは期待ageでつけときます。

燃:B 萌:A- 笑:B 総:A-

シリーズリンク
竜王女は天に舞う2 from the Third Empire(2010/02)

第5回MF文庫Jライトノベル新人賞リンク
まよチキ!(最優秀賞、2009/11)
ゴミ箱から失礼いたします(優秀賞、2009/11)
ごくペン!(審査員特別賞、2009/10)

MF文庫Jライトノベル新人賞佳作リンク
やってきたよ、ドルイドさん!(第4回、2008/10)
ふぉっくすている? 1本目(第6回、2010/10)
魔法少女☆仮免許(第6回、2010/10)
社会的には死んでも君を!(第6回、2010/11)

森羅万象を統べる者 〝万物創造〟(第8回、2012/10)
ひとりで生きるもん! ~粋がるぼっちと高嶺の花~(第10回、2014/11)
せんせーのおよめさんになりたいおんなのこはみーんな16さいだよっ?(第13回、2017/11)