「キリカさんに、えっちぃお仕置き……する?」
2013年10月の新刊。約6ヶ月2週間の積み。何と10ヶ月振りの新刊です。『バロックナイト #3 Memory of Barogue:幻象都市』からは4ヶ月振り。
表紙はリリスだけど、別に内容的にリリス推しというわけでもなく。
今回はいつも以上、ショートショートの集合体のような。それも半ば幻想世界みたいな扱いなんだよな。
そんな中、ちょっとずつ出番の増えてきたリアが可愛い。ブルマも制服もけしからん。しつこく繰り返すが、イラストは凄く良いんだよなぁ。
そして姿を現す、居ない筈の一乃の妹、終乃(ついの)。次で終わりそうなのは毎度のことなのでアレだけどな。
次は2014年2月に4巻『Love Is Over:幻象煉獄』、5月にこちらの11巻『ごく個人的な世界のはじまり』。
そろそろ終わりそうな気配が見えてきたけど、流石にもう買い続けるのは厳しいかってことで切りで。
燃:C 萌:A 笑:B- 総:B+
シリーズリンク
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その9 最後の一年より(2012/12)
著者リンク
・バロックナイト #3 Memory of Barogue:幻象都市(2013/06)