「何、人の可愛い孫を汚い手で触ってんだ死なすぞハゲ猿!!」
サブタイは「フェイクエンド」と読みます。
今回は原作者である榎宮さんが脚本を担当している。
さて、東部連合の“獣人種(ワービースト)”と接触した『 』。初瀬いのとかいう爺さん、言動が割とエキセントリックで吹く。北斗神拳の使い手かな?
最初こそイカレたギャグの応酬だったんだけど、またここで空の駆け引き能力が冴え渡る。
また松岡さんの喋りが凄ぇやらしーんだよなぁ。
そして意味深な言葉を残して消えた空の存在。ED直前からノイズが入り出してテレビがバグったのかと焦ったんだけど、演出の一環だったのね。
EDから空の存在が消えたわけか。ED後のエピローグで空が消えたと知ってしまう白の絶望感といったらない。
あ、これで原作2巻終わりなのか。
今回も凄ぇ面白かったけど、これは脚本の力なのか、はたまた演出の力なのか。
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