今回は少なめ。最早誤差範囲内なので買ってないのと同じ(ぉ
・緋弾のアリアⅩⅦ 緋弾の叙唱
・藤壺 ヒカルが地球にいたころ……⑩
・薔薇のマリア 21.I love you.[rouge]
の計3冊。
スーパーダッシュ文庫ではキュアマリンの中の人でお馴染みの水沢史絵さんがラノベを出すそうな。え、どういうことなの……。取り敢えず買うか……。
MF文庫Jでは『バロックナイト』が4巻で完結したそうですね。ドラマCD化とは何だったのか……。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
今回は少なめ。最早誤差範囲内なので買ってないのと同じ(ぉ
・緋弾のアリアⅩⅦ 緋弾の叙唱
・藤壺 ヒカルが地球にいたころ……⑩
・薔薇のマリア 21.I love you.[rouge]
の計3冊。
スーパーダッシュ文庫ではキュアマリンの中の人でお馴染みの水沢史絵さんがラノベを出すそうな。え、どういうことなの……。取り敢えず買うか……。
MF文庫Jでは『バロックナイト』が4巻で完結したそうですね。ドラマCD化とは何だったのか……。
「さぁて、ちょいと領土取り戻して王様になってくるとするかぁ!!」
サブタイは「エキスパート」と読みます。
“人類種(イマニティ)”の国王の座を狙う少女クラミーとの戦いに臨む空と白。
勝負の内容はチェス。と見せかけて、イカサマし放題のストラテジーバトル。空の台詞回しと勢いのあるゲーム展開で凄く引き込まれる。
兄妹の力で無双するのかと思いきや、意外とギリギリな戦いに。決着は次回へ持ち越しか。
ちょいちょいパロネタが本気気味の映像付きで入ってくるんだけど、原作からあるネタなのかなぁ。
今回は『逆転裁判』と『ジョジョ』が。
よく聴いたら、BGMもファミコン音源っぽい感じになってるんだな。
今更気付いたけど、空と白って電撃文庫原作アニメ『さくら荘のペットな彼女』の主人公とヒロインコンビなんだな。しかもキャラの名前まで似ているという。あっちは空太とましろだし。
おいおい、凄ぇ面白いじゃねーか。何で俺、原作読んでないの?馬鹿なの?死ぬの?
まぁ、アニメが面白かったからといって原作が面白いとは限らないんだけども。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+
「こいつは負ける気がしない!!」
突如、市街地に出現した巨大なドラゴン。それはゼファロス帝国のミルガウスの仕業だった。
この危機にアッシュ達は立ち向かうが……。
エーコがアッシュのために用意してくれた聖騎甲(アーク)を纏うことで、仮面ライダーみたいな姿に。
何だかファンタジーな世界観からズレているような気がしないでもない。
一方、生徒会長レベッカさんの聖騎甲はピッチピチのエロ系スーツなんだよなぁ。
で、『星刻の竜騎士』といえば触手ということで、待望の触手シーンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
もっとねちっこくやっても良かったのよ(ぉ
そしてレベッカさんの勧誘により、生徒会に所属することになったアッシュとシルヴィア。
2人はレベッカさんからほっぺにチューをもらっちゃうけど、既に生徒会役員だったメガネはそんなイベント無かったらしい。人でちゅーするから選んでるのかレベッカさん……。
最後の乾杯が高過ぎて届いてないエーコに和んだ。
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第2話「二人の絆・星精路」
・第4話「鉄血戦乙女」
「不可抗力からの━━乳揉み!!」
サブタイは「チャレンジャー」と読みます。
さて、お姫様であるステファニーとゲームをすることになった空。ゲーム開始時の「盟約に誓って(アッシェンテ)」のカットが超格好良いな。
共通フォーマットみたいだし、毎回使ってほしいな。
駆け引きだらけのじゃんけんをやりながらも、ギャグ演出がキレッキレで吹く。空役の松岡さんの演技が電撃文庫原作『さくら荘のペットな彼女』の空太を思い出すな。ってキャラの名前からして似てるw
空と白は2人揃えば最強だけど、数メートル離れるだけで機能不全に陥るようで。不調になるくらいかと思ってたら、ガチで廃人レベルになっててワロタ
今回は殆どギャグみたいなもんだけど、次回以降への布石の回でもあるっぽい。
作画も非常に安定しており、あー、これは大勝利しちゃうわー。原作売れちゃうわー。
初見のEDを歌うのは白か。しっとりしてる。
燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A+
原作:赤松 中学 キャラクターデザイン:こぶいち 漫画:橘 書画子
「大和撫子にバックギアは無ァい!」
2013年12月の新刊。
表紙は高千穂麗か。このまま重複せずに最後までいってほしいものだが……。
今回も2話で1エピソード完結が多いが、かなめが登場したことにより一気に不穏な気配が立ちこめる。
時系列としては、まだキンジと和解していない頃なので非常に物騒。ってか、いつの間にか原作のこんな時期まで話が進んでたのね。
出番無いのに何故か扉絵には登場するジーサードw
赤松さん曰くビジュアルはこちらで初出らしい。原作では男はキンジ以外、全然挿絵に出れないからな……。
あかりはかなめに邪魔者として認識されてしまったけど、大丈夫なのか……。原作でもこの辺の絶望感が凄かった憶えがあるけど……。
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・緋弾のアリアAA <Ⅵ>(2013/08)
・緋弾のアリアAA <Ⅷ>(2014/08)
作画:こよか よしの 原作:赤松 中学 キャラクター原案:こぶいち
「これから一緒に━━アリアを殺しましょう」
2013年12月の新刊。
表紙はカナということで、原作Ⅳ巻『堕ちた緋弾』編へ突入。突如、キンジ達の前にカナが現れたことで、キンジとアリアに絆の危機が……。
女装した実の兄が超可愛いから困るでござるの巻。しかも黒ストだしな!
何て倒錯的な展開なのか……<考え過ぎ
倒錯的と言えば、白雪のバニーガールがけしからんですね。
遂にアニメで描かれたエピソードを超えたけど、一体どこまでやつるもりなのか……。
終わりどころは次のエピソードかと思うが……。
燃:B 萌:A 笑:B- 総:A-
シリーズリンク
・緋弾のアリア <Ⅷ>(2013/08)
・緋弾のアリア <Ⅹ>(2014/08)
今に、打って出るぞ。師団でも眷属でもない俺たちが、たった2人の第3勢力となって。
2013年12月の新刊。約3ヶ月4週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は新ヒロイン、リサ。コンステラシオンの誰かかと思ったけど、全然そんなことはなかったんだぜ。
今回は順当なキャラチョイスとなってますね。
サブタイの「人狼」は「ジェヴォーダン」と読みます。「人」は本当は非常用漢字っぽいものを使用してるんだけど、表示出来ないので代用。
さて、キンジの前に現れたもう1人の主人公、《妖刕》こと静刃。今回はアリスベルも登場するけど、彼等はどうやら既に複数回、キンジやアリアと接触しているみたいだな。
ってことは、いずれ『アリスベル』側でもこの辺の展開は描かれるんだろうか。キンジとアリアが藍幇と関わったことで、未来が変わって、それの修正に来てるんだろうか……。
確か『アリスベル』側でも藍幇の名前は出てたよな……。
ジャンヌを庇ってスパイ容疑をかけられてしまったキンジは孤独な逃亡生活を送ることに。
そんな彼が出会ったのは眷属から逃げ出してきた少女リサ。2人は逃げのびたオランダで穏やかな生活を過ごすことに。
あー、リサ可愛いわー。これは好きになってしまうわー。尽くす系ヒロインも良いよね。
ってか、今回アリア全く出番無ぇな……。ピンナップ片面に登場することで、辛うじてヒロインの立場を保ってる形だけど。
次は2014年4月にⅩⅦ巻『緋弾の叙唱』。
燃:B+ 萌:A+ 笑:C+ 総:A
シリーズリンク
・緋弾のアリアⅩⅤ 哿と銀氷(2013/08)
・緋弾のアリアⅩⅦ 緋弾の叙唱(2014/04)
世界観リンク
・やがて魔剱のアリスベル ヒロインズ・アソート(電撃文庫、2013/09)
「あんたがあたしを飼うんじゃない。あたしがあんたの飼い主なのよ!」
サブタイの「星精路」は「アストラル・フロウ」と読みます。
あ、OP好きになってきた。
アッシュの相棒は竜と言いながらも、人間の女の子にしか見えないわけで。エーコと名付けられた彼女は自分が飼い主と言い張り、アッシュを振り回すが……。
エーコの裸率の高さよw
ってか、思いっきり胸全開なんですが……。乳首描かないとか、今のご時世、逆に斬新じゃね?
キャラが出揃ってきて、ラブコメ要素も徐々に増えてきたか。
次回は変身しそうだけど、これが果たして格好良いものかどうか……。
燃:B 萌:A 笑:B- 総:A
原作:赤松 中学 キャラクターデザイン:こぶいち 漫画:橘 書画子
「武偵高は正しい力の使い方を学ぶ所なんだよ」
2013年8月の新刊。
表紙は桜か。桜可愛いよ桜。婦警さんの格好で出るかと思ったら、普通に武偵高の制服なんだな。
さて、間宮の一族の光と闇。あかりとひかり、対決へ。攻撃を喰らうと、綺麗に下着を残して服が吹き飛ぶ演出に吹いた。
何でみんな真顔で戦ってんだw
かかか勘違いしないでよね、不自然さを指摘してるだけであって、裸が見たかったとか全然そんなんじゃないんだから!
それにしても、こっちに登場するアリアの最強キャラ感は異常。
燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・緋弾のアリアAA <Ⅴ>(2012/12)
・緋弾のアリアAA <Ⅶ>(2013/12)
作画:こよか よしの 原作:赤松 中学 キャラクター原案:こぶいち
(━━━━逃げる?)
(そんなの……ヒステリアモードでなくてもできねえよ!)
2013年8月の新刊。
表紙は理子。まだ表紙に出たこと無かったんだな。
さて、原作3巻、いよいよ佳境へ。あれ、結構面白いぞ……?新鮮な気持ちで読んでる俺だけど、原作とアニメの記憶どこいった……。いや、全く憶えてないわけではないんだけど。
やっぱりピンチのヒロインを救うために強大な敵に立ち向かう主人公ってのは王道の良さがあるなぁ。
ただ、ブラドのデザインはどうにかならんかったのか……。あんまり強敵って感じのデザインじゃないよな……。
燃:A 萌:A 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・緋弾のアリア <Ⅶ>(2012/12)
・緋弾のアリア <Ⅸ>(2013/12)