著:冬樹 忍 イラスト:魚
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
さあ、夏だ海だスク水だ!!あれ?
何で由宇がスク水着てないの!?
スク水着てるの、新キャラの愛華だけじゃん!学校の団体で行くんなら、全員スク水着用は義務だと思うんだ(ぇ
サンオイルの下りは非常にエロくて、大変宜しいのですが、総合的な面白さが一巻から下降の一途を辿っている気がする。
しかも今回は露骨に四巻以降で活躍するであろうキャラ出してるしな。
「なま◇くび」は面白かったけど。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
著:冬樹 忍 イラスト:魚
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
さあ、夏だ海だスク水だ!!あれ?
何で由宇がスク水着てないの!?
スク水着てるの、新キャラの愛華だけじゃん!学校の団体で行くんなら、全員スク水着用は義務だと思うんだ(ぇ
サンオイルの下りは非常にエロくて、大変宜しいのですが、総合的な面白さが一巻から下降の一途を辿っている気がする。
しかも今回は露骨に四巻以降で活躍するであろうキャラ出してるしな。
「なま◇くび」は面白かったけど。
著:十文字 青 イラスト:BUNBUN
何でもいいから、レニィさんにぎゅっとしてもらいたいです。きつく、きつく、これ以上ないくらい、身体中の骨がばらばらになってしまうくらい、抱きしめてもらいたいです。それ以外、何も叶わなくてもいいです。それだけでいいです。あとは何もいらないです。
約1ヶ月半週間の積み。5ヵ月振りの新刊。短編集6冊目はレニィとコロナの物語完結編の連作短編集。
表紙にはレニィも登場。コロナのぱんつが見えそうです。
帯には『いつも心に剣を』1巻の宣伝が。
今回は何だかんだでお互いのことを大切に想っているレニィとコロナが最終的に想いを打ち明けるまでを描く。最後のLOVE寄せがクライマックスで困る。
書き下ろしである最終話では本編3巻でSIXにえらい目にあわされた媚婁(メイルー)と呉戒(ウージェ)や昼飯時を抜けて来た人達がゲストで登場。
『Ver』シリーズは京極さんの『百鬼夜行』みたいにもっとマイナーなキャラにスポットを当てても面白いかもしれんな。
次の『Ver』はまたZOOのメンバーのエピソードか?
次は5月だったかに本編。
燃:B 萌:A 笑:C+ 総:A
作画:冬川
基 原作:鎌池
和馬 キャラクターデザイン:灰村
キヨタカ
「こんなとこで苦しんでないでとっとと帰んなさい」
レールガンすげー。
九ヵ月振りくらいの新刊か?どうせならもう一月発売を遅くして、帯でアニメ化の告知やれば良かったのに。
さて、『幻想御手』編完結。最後の戦闘はえらいクオリティになっております。やっぱりビジュアル化されると映える作品なんだなぁ。
アニメは流石に外伝で半年やるとは思えないし、一クールだろうけど、やっぱり『幻想御手』編で終わらせるのかな。
『幻想御手』編の後は、日常エピソードと黒子と初春の出会いの物語を収録。
美琴と黒子の温度差に吹いたw
注目したいのはちょこちょこ本編の脇役が顔を出しているところ。削板軍覇とか一一一とか『アイテム』の女性陣四人とかキャラのチョイスがマニアック過ぎる。
こういう絡ませ方は上手いと思う。
カバー下には美琴と出会い惹かれていく黒子の日記が。最後の方、病んでるw
というわけで三巻でした。次のエピソードはどうなるんだろう。原作三巻か?
著:竹岡
葉月 イラスト:よう太
「もしかして……SH@PPLEを発動させる気ですか!?」
「精神崩壊しますよ!」
口絵の阿呆漫画より抜粋。いつにも増して自由過ぎるw
約二週間の積み。三ヶ月振りの新刊。表紙は雪国?舞姫?表情が色っぽいから舞姫?いや知らんけど。
表紙にはニーソが登場しているわけだが、何か新鮮だなーと思ったら、この作品ってニーソ要員居ないんだな。空船五中も青美女学院もニーソ標準装備じゃないもんなぁ。
口絵ではガンダムホルスタインにGNドライヴ付いてて吹いた。
今回はドラマガ連載分を収録した短編集。各エピソードの一ページ目に小さく連載時の扉絵を収録すると共に、雪国か舞姫、どちらがメインのエピソードなのかを記述。更に、エピソード後には後日談的SSを書き下ろし。
連載で既に読んでいる身としてはこういう細かい演出が嬉しいわけですよ。
書き下ろし短編は蜜と蝶間林さんの出会いの物語。百合です。
そういうわけで五巻でした。次は波乱の二学期突入編だそうです。
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:B+
著:海冬 レイジ イラスト:松竜
「そうとも」
「君は自由だ。アコニット」
約二週間の積み。五ヵ月振りの新刊。
囚われの身となったアコニットさんを救うべく冥府へと乗り込む誓護。次々と立ちはだかる強敵に苦戦するも、心強い仲間を得て、彼はアコニットさんの元へと向かう。
最早、富士ミス時代のミステリー要素は影も形も無く完全に異能力バトルものです。能力が進化する麗血開花(アーマメント)とかモロやんw
バトルに次ぐバトル。このシリーズでそういうのやられてもなぁ。
今回、アコニットさんは最後まで捕まりっぱなしだし、いのりは攫われたまま出て来ないので、アコニットさんのツンツンも誓護の変態シスコンっぷりも拝めない。この二つが無いと『グリモアリス』が成り立たないじゃないか!
ところで、〈下の口〉が下ネタにしか見えなかったのは俺だけですねそうですね。
燃:B+ 萌:A 笑:C 総:B+
ストーリー原案:大河内 一楼/谷口 悟朗 著:岩佐 まもる イラスト:木村 貴宏/toi8
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
今回は大体STAGE17からSTAGE20くらいまでのエピソード。かなり丁寧に描いている。特に楽しみなのは、アニメでは語られていないシーンや設定。ナイトオブラウンズという固有名詞が出ているあたりから考えると、『R2』への伏線なんかも張られてそう。ただ、情報が断片的過ぎて考察出来ん。僕の脳味噌がしょぼいだけですかそうですか。
前巻で、どうなったか判らなかったヴィレッタとシャーリーですが、彼女達に関わる記述がほんの少しだけあった。まぁ、この二人を無視すると、後々話が破綻するやろうしなぁ。
そしてスザクとユーフェミアのLOVE寄せが、やはり凄い。
次巻で、いよいよ前半完結。結構巻数割いたな。
燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A
「どこの世界でも変わり者は消されるってことさ」
人間の運命を変えてしまったモモは罰を受けることになり、ダニエルは別の真っ当な死神の使い魔の任に就くことに。
今回はこれまでにモモとダニエルが関わってきた人達のその後が回想シーンを交えながら描かれる。
消化不良気味のエピソードが多かったけど、ここで上手いこと補完してきたな。
そしてダニエルは真っ黒になり、死神の職務を忠実に遂行しているモモの姿を目撃する。
次回いよいよラスト。盛り上がってまいりました。
燃:C 萌:B 笑:C+ 総:A-
作画:由羅 カイリ 原作:雪乃 紗衣
「今年で暗い夏は終わりってことだよ。周りに心配かけるなんざまだまだ子供だ。オレに甘やかしてもらったからもう出来るだろ?」
燕青格好良過ぎるだろ……。
今回のメインは小説でもアニメでも描かれなかった黄奇人の素顔初公開だろう。帯にも「初公開!!」って書いてあるし。
確かに美しいかしらんが、明らかに他のキャラと作画違うんですがw
秀麗さん達も褒めるというかビックリ超人を見た、みたいな評価だし。
秀麗さんの気配を鋭く感じ取る劉輝は変態ですね、分かります。
何故か第13話は雑誌掲載時には二回に渡って掲載されている。突発事態で二回に分けざるを得なかったとかかな。
ところで、初出一覧に後書きって書いてあるんだけど、どこに後書き載ってるんだ……?
今巻で『黄金の約束』編は完結かな?
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:A-
著:結城 光流 イラスト:あさぎ 桜
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
後一冊で珂神編完結というところで、ゲーム関係のノベライズが登場するというワナ。珂神編終わってからにしようよ……。時期的に、このタイミングしかなかったってのは理解るけどさ。
PS2ゲームと同タイトルで、設定と登場人物は同じだが、ゲームとは違った筋らしい。まぁ、ただノベライズするよりはそっちの方が試みとして面白いかなという気はする。でも、ちょっとゲームがやりたくなってしまったから困る。だって、十二神将との会話とか見たくね?
これ一冊で話がまとまっている上に、外伝なので、いつもの鬱及び絶望展開は控えめ。ゲストキャラは割と悲惨なんだけど、所詮ゲストだからなぁ。
こういうスペシャルエピソードならではのイベント、窮奇編に登場した敵の復活。ある意味お約束ですね。
神将達に万遍なく出番があったのが良かったな。天空も異界からとはいえ、戦闘に参加してたし。
燃:A- 萌:A- 笑:C+ 総:A-
著:平坂 読 イラスト:よう太
「……特別すぎて、いまさら恋人になんてなれないよ」
うわぁあああぁあああああああぁぁぁあああぁぁん、竹田あぁぁぁああぁぁああああああああ!!
そこはシリアス要らねぇぇえええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
約2ヶ月1週間半の積み。4ヵ月振りの新刊。間に『ねくろま。』6巻が挟まっていることを考えると執筆速度は速い。
表紙は文香単独に続き、暦。ぱ ん つ は い て な い
と言うか冗談抜きで、はいてないと見えないような部分まで見えている気がするんですが……。
著者紹介では「俺がライトノベルだ」とか書いてあって吹いた。意味理解らんw
口絵でドクロちゃんのコスプレとかロケットスタート過ぎる。せめて同レーベル内にしとけば良いのにw
今回は新キャラ、アメリカからの留学生リア・アルセイフが登場。アルセイフは『空ノ鐘の響く惑星で』のフェリオ・アルセイフからですね、分かります。いや、ほんとは『鋼殻のレギオス』のレイフォンからだろうけど。
ネタのチョイスが相変わらずマニアックで素敵。同レーベル作品とはいえ、『フレンズ×ナイフ』とか『ぴにおん!』とか『魔界ヨメ!』とか「性剣の刀鍛冶」とか『ビター・マイ・スウィート』とか。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』は多方面でネタにされ過ぎw
『BLEACH』で新設定が出たときに使われる「なん……だと……!?」は是非使ってみたいです。
そして本棚を3重構造にすると仕切り板が重さに負けるという話を読んでガクブルです。
というわけで、ラノベ厨には堪らない『ラノベ部』2巻でした。次は『ねくろま。∞』が4月だっけ?
燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A+