漫画

暗殺教室 2 (ジャンプコミックス)
作:松井 優征

「普通にデレデレじゃねーか!!」

2013年1月の新刊。隔月刊行で2巻が登場。
今回も、うきゅうから借りてきました。

今回はビッチ先生登場と修学旅行編がメインか。ビッチ先生が、ちょっと可愛いから困る。
ってか、触手とかビッチとか最初からトばし過ぎだろ……。

1巻に比べて、エピソード毎の区切りが長くなってきてるみたいだけど、やっぱり徐々に長編化していくんだろうか。
ギャグは、ちょっと失速したかなぁ。

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A

シリーズリンク
暗殺教室 <1>(2012/11)
・暗殺教室 <3>(2013/03)

漫画

凍牌~人柱篇~ 4―麻雀死闘黙死譚 (ヤングチャンピオンコミックス)
作:志名坂 高次

「約束したんですよ、大辻と。けじめは僕がつけるってね」

2013年1月の新刊。BGB荘で読みました。
さて、東VS西の極道激突in麻雀編、本格始動で、氷のK完全復活です。
最早、目の前で人が殺されても、自分の身内でもない限り微動だにしないKさんパネぇな。

遂に、名簿の正体が明らかになるが、タイトル変わる前からの要素だし、やっぱりわざわざタイトルを変える必要性があったのかなぁと思うよな。

堂嶋さんが味方ということもあり、好調な滑り出しだったが、そこに現れた新たなる敵は幼い異国の少女達だった。
何やら不穏な気配。

結局、Kは高津のおやっさんの手駒なわけだけど、ラスボスはおやっさんになるのかな。

燃:B+ 萌:B+ 笑:C 総:A

シリーズリンク
麻雀死闘黙死譚 凍牌 ~人柱篇~ VOL.3(2012/08)
麻雀死闘黙死譚 凍牌 ~人柱篇~ VOL.5(2013/06)

漫画

会長はメイド様! 16 (花とゆめCOMICS)
作:藤原 ヒロ

「この現実世界で、碓氷並のイケメンを探してみないか」

2013年2月の新刊。
実写化プロジェクト完成!!とか帯に書いてあるから、遂に実写化の波が、この作品にまで来てしまったかと絶望しかけたけど、ポスターを作るってだけの話だったのね。
まぁ、これで味を占めてドラマ化って可能性はあるけど。

さて、実家の問題に決着をつけるべく、単身イギリスへと向かった碓氷。最初こそ大人しく待っていた美咲だったが、我慢の限界は、そう遠くないようで……。

うーむ、シリアス成分が、どんどん増量してるなぁ。もっと、こう軽いコメディ展開が良いのだが……。
真面目話にはスパッと区切りをつけて、昔のドタバタに戻らないものか。

燃:C 萌:A- 笑:B 総:A-

シリーズリンク
会長はメイド様! <15>(2012/07)
会長はメイド様! <17>(2013/08)

コミカライズ,漫画,雑記,電撃文庫,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・FORTHシリーズ 連射王〈上〉
・アクセル・ワールド13 -水際の号火-
・ロウきゅーぶ!⑫
・シロクロネクロⅣ
・ストライク・ザ・ブラッド6 錬金術師の帰還
・アリス・リローデッド ハロー、ミスター・マグナム
・明日、ボクは死ぬ。キミは、生き返る。
・塔京ソウルウィザーズ
・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <6.5>

の計9冊。
電撃文庫のメディアミックスの話は電撃文庫MAGAZINEを読んだときに。

GA文庫では、スピンオフコミカライズ『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 愛』ってのはが始まったらしいですね。大勝利さんがメインだとか何とか。
『這いよれ!ニャル子さんW』は4月放送開始だそうで。

コミカライズは、

・はぐれ勇者の鬼畜美学 <2>
・お前のご奉仕はその程度か? ニコぷらす

の計2冊。
コミックは、

・会長はメイド様! <16>

の計1冊。

それから、200円割引券があったので、移転した古本市場高野店に行ってきました。売り場面積狭くなり過ぎワロタニアン
ラノベコーナーも縮小されており、一定ランクより上の人気シリーズしか置いていないという印象。
恐らく買い取っても、他の系列店へ回すんだと思われ。

まぁ、ただでさえ近かったコミックショックに更に接近してしまったからな。TCGとかで差別化しようという意図なんだろうけど。
ただ、車で行き辛くなったのは痛いんじゃね?

で、割引券使って『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』を買ってきました。超先走りだ!
その前に、『破界篇』を3周しないといけないのにな!

漫画

聖☆おにいさん(8) (モーニング KC)
作:中村 光

「君のマーラ、超細分化されてて私わかんない~」

2012年12月の新刊。中村さんの出産で、刊行ペースが落ちるのは判ってたけど、1年以上止まってたのか……。

さて、アニメ映画化決定ということで、それに先駆けて、アニメDVD付き特装版もあるけど、通常版をチョイス。

相変わらず、聖人のネタを日常に落とし込むのが上手いよなぁ。というか、正直、それ以外に書くことが無いから困るw

いやしかし、映画って一体、どういう話をやるんだろうか……。長尺でやるような内容でもないと思うんだけど……。

燃:C 萌:C+ 笑:A 総:A

シリーズリンク
聖☆おにいさん <7>(2011/10)
聖☆おにいさん <9>(通常版)(2013/08)

コミカライズ,漫画,角川スニーカー文庫,講談社ラノベ文庫,雑記,GA文庫

色々引きとってきました。ブツは、

・ソードアート・オンライン011 アリシゼーション・ターニング
・なれる!SE8 案件防衛?ハンドブック
・魔法科高校の劣等生8 追憶編
・シスターサキュバスは懺悔しない
・のうりん <5>
・ある日、神様がスマホにおわしまして

それから、見送っていたものの、早く押さえないと初版が消えそうな、

・聖断罪ドロシー02 魔神と少年とかわいそうな魔法使い(スニーカー文庫)

で、計7冊。
電撃文庫のメディアミックスの話は電撃文庫MAGAZINEを読んだときに。年内に読めるかな……。
コミカライズは、

・彼女がフラグをおられたら <3>

の計1冊。
漫画は、

・聖☆おにいさん <8>(通常版)

の計1冊。

ところで、e-honで頼んだ本のパッケージングなんだけど、今回頼んだ『がをられ』のコミカライズが中で更にビニール袋に入っていた。
防護力を上げたのかしらん。

漫画

暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)
作:松井 優征(ゆうせい)

「思ってたより、からまれてる!!」

ジャンプコミックス2012年11月の新刊。『魔人探偵脳噛ネウロ』の松井さんの新作が単行本で登場。
ネットで話題になっており、あまりジャンプコミックスっぽいくない表紙ということもあり、興味が湧いていたところに、うきゅうが買ったというので借りてきました。

突如、人類の前に姿を現した怪物。彼は月を破壊し、1年後には地球をも破壊すると言い出した。
何故か、椚ヶ丘中学校3年E組の担任をも勤める怪物の暗殺司令を受けたのはE組の生徒達だった。ここに、殺せんせー(ころせんせー)の暗殺授業が始まる……というお話。

何を考えてるのか理解らない殺せんせーのビジュアルや暗殺というワードからして、殺伐とした内容なのかなーと思ってたんだが、蓋を開けてみれば、やたらにコメディチックかつハートフルでした。

ハチャメチャなシチュエーションと小気味良いボケの連発が面白い。その上、感動及びバトル方面にも舵を切れそうな気配がって期待出来る。
殺せんせーと生徒達の交流がハートフルでなぁ。これ、卒業式まで辿りつけたら涙腺爆発するんじゃね?

一応、主人公的立場に居るのは、渚って少年なんだろうけど、妙に女顔なのは、そーゆー層を獲得するためなのかしらん。
まぁ、殺せんせーの存在自体が触手プレイ推奨みたいなもんだしな。

つーわけで、予想を遥かに超える面白さだった『暗殺教室』でした。スペースの都合上、買うわけにはいかないのだが、追い掛けていきたいですね。

燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A+

シリーズリンク
暗殺教室 <2>(2013/01)

漫画

凍牌~人柱篇~ 3―麻雀死闘黙死譚 (ヤングチャンピオンコミックス)
作:志名坂 高次

(いつも一人だったK。人を好きになる事なんてないと思ってたK。誰よりも寂しかったK。誰よりも苦しんでいたK。そうか…)
「Kはもう一人じゃないんだ」

2012年8月の新刊。
さて、首を吊ったKの代わりに卓についた優だったが、光明は見えず、高津のおやっさんは彼を切り捨てると言い出して……。

KとおやっさんのBATSUGUNのコンビネーションが炸裂。羽鳥は意外と早い退場になったな。
『人柱篇』は羽鳥を敵として、色んな極限麻雀を展開させるのかと思ったけど、まさか優に始末されるとはな……。
でも、これでいよいよ優は普通の世界に戻れなくなってしまったな……。不憫やで……。

後半は堂嶋さんが登場して新章突入か。現時点では、まだお腹の痛い展開にはなりそうにないが……。

今回はプレゼントフェアがあるんだけど、「著者と麻雀が打てる権」で吹いた。誰だよ、考えた奴w
勝つためには腹をかっさばないといけないとかだったりしてな……。

燃:A- 萌:C+ 笑:C 総:A+

シリーズリンク
麻雀死闘黙死譚 凍牌 ~人柱篇~ VOL.2(2012/03)
麻雀死闘黙死譚 凍牌 ~人柱篇~ VOL.4(2013/01)

漫画

天体戦士サンレッド(16) (ヤングガンガンコミックス)
作:くぼた まこと

「てかお前、体がガタガタなら「トリ」に改造してもらえばいいだろ?」
「…Pちゃんには悪いけど………ああなったらおしまいだよ……」
「…お前結構ヒドイ事ズケズケ言うよな………」

 

2012年10月の新刊。
今回は初回限定特装版ありで、ヴァンプ様と戦闘員1号のデフォルメフィギュアが付いてくる。
まぁ、そんなのに手を出していたらキリが無いので、通常版をチョイスしましたが。

 

さて、総扉がいきなりテンドウのサービスカットで吹いた。
何だかんだで、セミンガとは続いてるんだよな……。アントキラーさんをも引かせるとか、このカップル凄ぇなw

 

カップルと言えば、僅か1ページで圧倒的なラブコメ気配を漂わせるレッドとかよ子さんも相当なもんだが。

 

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

 

シリーズリンク
天体戦士サンレッド <15>(2012/06)
天体戦士サンレッド <17>(2013/04)

 

漫画

ONE PIECE 68 (ジャンプコミックス)
作:尾田 栄一郎

「とにかく行くぞシーザー!!!もう息なんか止められねエ!!!ブッ飛ばして誘拐してやる!!!」

2012年11月の新刊。
表紙のタイトルロゴには雪が積もってるのね。他の巻でも、こういう仕掛けってあったかな。

さて、パンクハザード編。誰が何処に居るのか、敵は何人居るんだったか、どんどん理解らなくなっていく……。
そんな中、チラつくドフラミンゴの影。この人、大分前から、不穏な動きを見せてるけど、なかなか本筋に絡んでこないよな……。

遠く離れた地を描くシーンで、超新星が何人か再登場したけど、話に絡んでくるのかな。
この人達も一気に登場したはいいけど、シャボンディ諸島編以降、存在が霞みまくりだりよなぁ。

ところで、何でプリキュアがロリコンだ!いい加減にしろ!!

燃:A 萌:B 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
ONE PIECE 巻六十七 〝COOL FIGHT〟(2012/08)
ONE PIECE 巻六十九 〝SAD〟(2013/03)