アニメ,漫画

「アリじゃよ♪」

アリなのかよ!
サブタイトルの「任侠」は「セレブ」、「初夜」は「アツイヨル」と読みます。

さて、前回の爆発ぱんつ騒動で跡形もなく吹っ飛んだ桜井家。何事も無かったかのように、直ってるだろうと思ってたら、全然そんなことなくて吹いたw

しばらく会長の実家である五月田根(さつきたね)家にお世話になることになる智樹達。だが、そこはヤのつく人達のお家だった。

イカロスを気に入った会長のお父さんの計らいで修復される桜井家。あっという間に感じたけど、今回だけで一ヶ月くらい経ったらしいので、そうでもないか。でも一ヶ月で家が直るのは相当凄いのか。よく判らん。

あれ、前回姿を見せたニンフはどうなった?

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-

そらのおとしもの 1 (角川コミックス・エース 126-6)
そらのおとしもの 1 (角川コミックス・エース 126-6)

漫画

ONE PIECE 巻56 (ジャンプコミックス)

作:尾田 栄一郎

「モニター室へ戻って、おかき食べないか」

下からも上からも自然系能力者を含む強者の集団が迫って来る。そら、現実逃避もしたくなるわなw

さて、インペルダウンからの脱出劇からエースの救出劇へ、物語はシフトしていく。
その最中、ジンベエとアーロンに何か関係がありそうだったり、エースがゴールドロジャーの息子だと判明したりで、どんどん収拾がつかなくなってきている気がするぞ。

ボンちゃんがまたもやルフィ達を逃がして、一人敵地に。かっけーな、ボンちゃん。そろそろ仲間になっても良い気がする。これ以上増えると益々ストーリー展開が遅くなりそうだけど。

今回は白ひげが海軍本部に現れるところまでを収録。白ひげ傘下の海賊達も続々登場して、どんだけキャラ増やす気やねん!!シャボンディ諸島で登場した超新星も放ったらかしなのに……。

今回、動物系には覚醒という概念があることが判明したが、それってもしかして強力な力を得る代わりに人間に戻れなくなるとかなのか?

扉絵連載ではサンジが酷いことになり過ぎてる。全くパワーアップの気配がしねぇw
一方、フランキーはDr.ベガパンクの生まれた家に辿り着いていた。これはガチでパワーアップフラグだろう。

ところで、映画の人気が凄いらしいですね。先着順で貰えるコミックス0巻にはジャンプに特別掲載された映画のプロローグに当たるエピソードが収録されている。
ジャンプに載ってるのをを読んだけど、二十数ページしかないのに情報密度濃過ぎて吹きました。
ここでしか手に入らないって言われてるけど、どうせ二三年したら、「あの幻のエピソードが読める!」とか言って、ガイドブックに特別収録とかするんだろ?

燃:A+ 萌:C 笑:B+ 総:A+

漫画

まほらば 5 (ガンガンWINGコミックス)

作:小島 あきら

「女の子なのに『ボク』……」
「女の子なのに…『ボク』…」
「……Correct!!」

表紙は早紀と朝美。背景にはその他の住人達が。白鳥君の小ささに悲しくなるが、灰原さんがまたもや居ない事実にもっと悲しくなるぜ……。
桜の木の下ということで、色合いが実に綺麗です。

さて、白鳥隆子爆誕と以前から名前の出ていた梢の人格、千百合の登場が今回の肝。
これで梢の人格は主人格を含めて、全五種出揃いか。人格によって、髪型と小道具で差別化が図られているのが面白い。

また、女装させられた白鳥君こと隆子は「彼」と運命の出会いを果たす。やってることは阿呆な内容なのに、今後、重要な要素として絡んでくるから油断がならない。

沙夜子さんの夢のエピソードは、何じゃこれと思っていると、最後に読者の『まほらば』マニア度が判るオマケ企画が。単行本のみだけなので、雑誌掲載時は何じゃこれ状態だったんだろうなぁ。
ただ、沙夜子さんに絡む重要な要素が見え隠れしていることに注目したい。次の巻で表面化する筈。

梢と珠実の出会いのエピソードでは、小学生時代の二人の姿が拝める。珠実、人格変わり過ぎだろ……。
ここで、珠実の鳴滝荘への入居タイミングが灰原さんと黒崎母娘よりは後であることが判る。

描き下ろしおまけとして、サイコロを使って遊ぶ対戦型ゲームが付いている。凝り過ぎワロタ

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

アニメ,漫画

「逆関節!?」

一気にチャージされて、サンシュートのチャージ率は56%に。これは先が分からなくなってきた。

今回はいつになくレッドの攻撃が容赦ない。

一方、ぷりん帝国はいつになったら地球に到着するんだw

そう言えば、『ソドムとゴモラ』ってもう無いの?

燃:B+ 萌:B 笑:A- 総:A-

天体戦士サンレッド 1 (ヤングガンガンコミックス)
天体戦士サンレッド 1 (ヤングガンガンコミックス)

漫画

まほらば 4 (ガンガンWINGコミックス)

作:小島 あきら

「この出会いを大切にしましょ!!ずっと、ずぅ━━っとね!!」

表紙は一巻と同じで、メインに梢を据えて、その少し後ろに白鳥君。場所は鳴滝荘の屋根の上か。背景にはその他の住人が居る。灰原さんが居ないが、ジョニーだけは辛うじて登場。

一本目のエピソードでは住人達のそれぞれの一日が描かれる。ここで朝美のクラスメイトのみっちゃんとさっちゃんが登場。
珠実が撃破した不良も今後ちょいちょい出て来るんだっけ?
灰原さんって寝るときはジョニーを外すのね。

この後は、魚子再登場、水着回、学園祭、四コマとバリエーションに富んだ展開。
特に、梢と珠実の通う青華短大付属高校の学園祭では、今後に向けた重要な伏線が。
まひるが学園祭にやって来ているわけだが、ここで急遽舞台に上がることになった沙夜子さんを発見することになる。でも再登場するのは、もうちょっと先のことだっけか。
何にしても、沙夜子さんの制服姿は無理がある気が……。

各エピソードの合間にはRPGっぽい職業に就いた各キャラの描き下ろしイラストが。これ、結構凝っていて、時間かかってそうだ。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+

アニメ,漫画

「ブレイブパンツイ━━━━━━━━ン!!」

サブタイトルの「三角地帯」は「トライアングル」と読みます。

2話で飛び立ったぱんつ達が帰ってきた。まるで渡り鳥のよう。智樹は大はしゃぎするが、彼のあまりの助平っぷりにブチ切れたそはらはイカロスのカードを使って、智樹が五感で検知したぱんつが爆発するようにしてしまう。

智樹がそれを知ったときには既に手遅れ。彼の家は大量のぱんつで飾り立てられていたのだ。一気にクライシスものになってクソ吹いたwwwww

智樹はエロ本のお宝コレクションを守るためにカードの力で作った巨人って、何だか『ロックマン7』で、八ボスの前半四体を倒した後に戦うことになる中ボスに似てるよね。
巨人との戦いの中、智樹ったら、何て良い笑顔をしてやがるんだ……!

EDは智樹が散っていったエロ本達に思いを馳せる。何なんだw

そしてエピローグ。スイカにぱんつを被せたのイカロスだったのかよ!
で、ロリ担当がやっていらっしゃる!
まぁ、それはそうと、そはら可愛いよそはら。

燃:B 萌:A 笑:A 総:A+

そらのおとしもの 1 (角川コミックス・エース 126-6)
そらのおとしもの 1 (角川コミックス・エース 126-6)

漫画

まほらば 3 (ガンガンWINGコミックス)

まほらば <3>
作:小島 あきら

「…あたしさ、正直、白鳥クンのこと━━━━、かなり好きだよ」

うわぁあああぁあああああああ。

表紙は珠実と桃さん。二人が居るのは室内で、窓の外に背景として住人達。また灰原さんが……(´・ω・`)
この巻から初回限定として、まほタロが付くようになったんだな。

エピソード一本を丸々使った白鳥君作の絵本の破壊力の高いこと高いこと。俺の弱過ぎる涙腺が完全崩壊。どんだけ弱いねん!

で、今巻の肝その一、梢の新たな人格、紺野棗登場の巻。これで梢の人格は一応全部判明したか。千百合がどんな人格かは未だ不明ではあるが。
と言うか、千百合という人格が存在するということは判っているのに、敢えて先に別の人格を出してくるあたり、捻りがあって良い。

肝その二。桃さんとのデート。自分が恋人よりも他の誰かを好きになれるか試してみたかったと言うが、そりゃアンタはそれで良いか知らんが、こっちが好きになっちゃったら、どうするつもりだったんだYO!まぁ、だからこその白鳥君チョイスなんだろうけども。
いやだって、デート中の桃さんの可愛さは半端無いっすよ!

ちなみに、このエピソードの冒頭では小島さんの『まほらば』以前の作品『ボイズンガルズ』の巧と綾乃が登場。
そう言や、桃さんは休学中らしいけど、その理由って作中で語られたっけ?

最後はオカ研部長、鳴滝荘に襲来するの巻。彼女は鳴滝荘の住人を占うが、大体当たってるんだよな。かなりアバウトだから、どうとでも解釈は出来るんだが。
何にせよ、黒タイツは正義と言わざるを得ない。

ところで、ジョニーって、もしかして灰原さんの手垢塗れだったりするんだろうか。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

漫画

ゆびさきミルクティー 1 (ジェッツコミックス)

作:宮野 ともちか

「わたしは怖がって誰にも心を許したことなかった。でも、池田ならいいよ。今なら心ごと全部あげられる準備があります。先着一名様つかみどりだよ」

ジェッツコミックス。BGB後輩のますたとゆずっちが揃って、やたらとプッシュするので、読んでみました。

主人公、由紀(よしのり)は女装して、セルフポートレートを作るのが趣味の高校生。そんな彼が年下の幼馴染みのひだりとクラスメイトの水面との間で揺れ動く様を描く恋愛ものといった感じ。

最初の数巻の内は、二人のヒロインのどちらを選ぶか決めかねて、うだうだするのはよくある展開なんだが、段々やることがエスカレートしていき、どっちとも肉体関係一歩手前までいって、それでもうだうだって、由紀、どんだけクズやねん!
片方を傷つけては落ち込んで、もう片方のヒロインにエロいことして慰めてもらうという展開が続く。
おまけに友人も騙してるしなぁ。
少しずつ登場人物を増やしながら、同じ展開をループしているといった印象。

最新九巻のラストではひだりが由紀の通う高校へ入学することが決まったので、人間関係が大きく動く……か?

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:B+

漫画

よつばと! 9 (電撃コミックス)

作:あずま きよひこ

「立った!!」

絵面がシュール過ぎるw

さて、何だかんだで、もう九冊目か。って、一年くらい新刊出てなかったのか。『あずまんが大王』の新装版とかの仕事で忙しかったのかな。

今回のポイントはよつば、テディベアを買ってもらうの巻。ジュラルミンと命名されたクマさんがとても可愛い件。
でも、よつばの扱い方からすると、すぐにボロボロになりそうだぜ……。

お隣の三姉妹は今回も素敵ですね。

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:B+

漫画

健全ロボ ダイミダラー 1巻 (BEAM COMIX)

作:なかま 亜咲(あさき)

「見事だ、真玉橋(まだんばし)孝一。お前こそ最高のダイミダラー乗り。
そして、どうしようもないすけべ野郎だ!」

Fellows!とかいう隔月雑誌で連載されているお色気ギャグ漫画……と言って良いのかどうなのかよく理解らんが、とにかくそんな感じの漫画。
BGBの仲間達が、「これお前が原作者なんじゃね?」とか言うから、そんなに俺とセンスが似ているのかと興味が湧いて、借りてきました。

Hi-ERo粒子の持ち主、真玉橋孝一はいやらしいことをしないと戦う力が湧かない。そこで、パートナーの美少女、恭子にセクハラ行為を働き、Hi-ERo粒子をチャージし、ダイミダラーを操縦するのだ。
まぁ、これだけでも大概なのだが、敵側ペンギン帝国はペンギン帝国で帝国臣民全員に前シッポとかいう、けしからんもんが付いてるしなぁ。シッポのくせに勃起って言うてもうてるしw

いや、俺、こんな発想無いよ!?俺はちょっと全裸で戦うナイスガイを書いただけだよ!エロスは微塵も書いてないよ!?

まぁ、それはさておき。一巻目だからなのか、まだまだどこまでやらかして良いのか手探り状態という感じがする。下ネタ方向にはいくらでも伸ばせそうなもんだけどなぁ。ビームコミックスなら。
あとはHi-ERo粒子の正式名称が知りたいところ。

取り敢えず恭子と帝国のリッツが可愛いです。

燃:B 萌:A 笑:A 総:B+

シリーズリンク
健全ロボ ダイミダラー CHAPTER2(2010/12)