アニメ,講談社ノベルス

魍魎の匣 第五巻 [DVD]

「人はどうして死ぬのでしょうね━━」

真実に近付きつつある京極堂達。その一方で、単独行動をとり暴走する木場修。彼が覚悟を固めるシーンは格好良いが、下着は見たくなかったぜ……。
序盤よりも棒読みが気にならなくなったのは上手くなったのか、こちらの感覚が麻痺してきたのか。

にしても木場修、どんどん行動がフリーダムになっていくな。失うものが何も無い男の怖さということか。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

反復リンク
1回目

エピソードリンク
第十話「鬼の事」
第十二話「脳髄の事」

スポンサーリンク



アニメ,講談社ノベルス

魍魎の匣 第四巻 [DVD]

「僕達は御筥様を叩く」

遂に京極堂、ご出陣。陰陽師の正装になった京極堂、イケメン過ぎて辛い。オールバック格好良過ぎかよ……。

京極堂が言葉を巧みに使い、相手を自分のペースにはめていく様は痛快。関口先生は京極堂の仕込みに巻き込まれた途端、狼狽し過ぎだろw

無事、御筥様は撃退出来て一件落着かと思いきや、久保の死体が発見されたという報せが飛び込んでくるから、さあ大変。
この頼子死亡→久保死亡のコンボの絶望感は異常。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第九話「娘人形の事」(2回目)
第十一話「魔窟の事」(2回目)

アニメ,講談社ノベルス

魍魎の匣 第四巻 [DVD]

「これは俺のヤマだからだ」

バラバラだった要素が京極堂に持ち込まれることで繋がっていく。ただ、ちょっと時系列をいじって描写されているシーンがあるから、その辺がややこしいな。

そろそろ解決編かというところで、行方不明になっていた頼子の身体の一部が発見されちゃうんだからやりきれない。
さぁ、クライマックスへ向けて盛り上がってまいりました。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第八話「言霊の事」(2回目)
第十話「鬼の事」(2回目)

アニメ,ノベライズ

『羅漢、覇界王は命あるすべてのモノを光に変える……我らソムニウム……力を結集すべし』

アニメ

「言葉の行間を読むのは演技のときだけにしろ」

新人声優、桜ヶ丘七海が登場。この子って#04のときのイベントの観客の中にいた子かな?内面が物凄くキラキラしてるキャラだな……。

後輩が現れて、最早フレッシュな若手という立場ではなくなってきた千歳達。悟浄君がマネージャーを外れることにもなり、雲行きが怪しくなってきた。千歳の自信満々な態度って側に悟浄君がいたことで発揮されていたのか。

十和田の口から語られる九頭さんの過去。昔は仕事に情熱的でクズじゃなかったらしい。そんな話が出た途端、九頭の前にライバルらしき男性が現れて。これはゴミ、じゃない九頭さんの覚醒が見られるのか……?

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
#08「ねぼすけ千歳と湯煙旅情」
#10「闇堕ち千歳と失意のクズ」

スポンサーリンク



アニメ

「やっぱり信じてくれる人がいた方が良いなって」

25日放送ということもあるのか、今日の戦隊、ライダー、プリキュアは全てクリスマスが絡んだエピソード。

アニメ,映画

「もう逃げんき……あたしはあたしから!」

やってくれたな東映!!

東映アニメーション60周年記念映画。公開されること自体は大分前から知っていました。そのときは特にどうとも思っていなかったんだけど、どうやら『おジャ魔女どれみ』や『プリキュア』の流れを汲んだ作品らしいという噂を聞きつけ、ならば観に行くしかないと唐突に思い立ちました。
丁度、3連休だったということもあり。

アニメ

「にゃんで可愛くいられるのかにゃー……」

柴崎さんの里帰り編。と見せかけて、百花回でもある。両親に対して悩みのある2人が対比されながら描かれていく構成が面白い。

今まで弱みを殆ど見せていなかった柴崎さんも徐々に色んな表情が見れるようになってきて良いですね。
芝崎さんのお母さんの若い頃の写真、凄い美人で目を剥く。

思うところあって超人気ニチアサアニメ「ピュアパラ」のオファーを断る百花。劇中では相当デカい仕事して扱われている。どう見ても『プリキュア』シリーズのことだけど、やっぱり女性声優にとってはとても大きな意味を持つ作品なんだなぁ。

十和田さん達は上司の愚痴を言い合う飲み会を開いていたけど、何でその上司本人が参加してるんだよw
酔い過ぎて、どうでも良くなっていたみたいだが……。

千歳は寝坊したのか、まさかの不参加。一応、最後にちょろっとだけ出番があるけど、EDでキャストクレジットが一番最後に回されていて笑う。

燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
#07「やじうま千歳と授業参観」
#09「焦燥千歳と疾走ルーキー」