アニメ

「決まっている。それは彼等がファイターだからだ!」

まさかのアバン無しで開始。
突如、ロワイヤルのフィールドに現れた1/48メガサイズモデルのザクⅡはPPSE側の仕込みだった。

毎年恒例なのかと思ったんだけど、マシタ会長がレイジを消すために急遽フィールドに保管されていたものを起動させていた。

どうやら会長はアリアンに対して、何やら後ろめたいところがある様子。自分を追って来ている者が居てもおかしくない程度には何かやらかしているっぽい。
この人、ザクさえ知らないところをみると、すんげー俗っぽい理由でPPSE立ち上げたみたいだな。

ファイターの居ないザクと無理に戦う必要は無い。しかし、セイとレイジのファイター魂は逃げることを許さなかった。
マオとフェリーニとも共闘して、ザクの撃破へ。

静観する構えだったニルスだけど、セイ達のファイター魂に火を点けられて参戦。これは後々、相当アツい戦いを見せてくれそうだよな。

で、発動するスタービルドストライク第2のシステム、ディスチャージ。スタンバイからEDが流れ出して、もう俺のテンションはクライマックスですよ。
主題歌使うタイミングが上手過ぎるだろ……。
そんな戦いをキャラ作り忘れて応援してるキララが可愛いw

ふざけたことをする会長に、当然怒りを隠せないメイジン。彼に握りつぶされそうになった腕を痛いの痛いの飛んでけしてくれる美人秘書ベイカーは一体何者なんだ……。中盤くらいで本性を出したりするんだろうか……。

セイは既にビーム吸収ギミックを他の参加者に見抜かれていることに危機感を抱いていた。
しかし、スタービルドストライクにはまだ第3のシステムが隠されているらしく……。だからプラモの発売が1月半ばなのね。

今回もレイジとアイラのラブコメパートあんのかよw
アイラの可愛さが鰻登りだから困る。委員長はヒロイン力を発揮し尽くしてしまったのか……。

そして会長の暗躍は続く。次の第3ピリオド、セイとレイジの対戦相手はルワン。こりゃまた厄介な相手にぶつけられたな……。
しかも、レイジはアイラをチンピラから庇って、右手首を負傷したようで……。スポコン展開も入れてきたか。

うぉぉぉおおおおおおおおおおお、メッチャンコ面白れーじゃねーか!!
おいおい、これ4クールじゃないの?なのに、何で1クール終了時点で最終回が2回もあるんだよ、おかしいだろw
こんな続きが気になる展開だってのに、次は2週後なんだよな……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-

反復リンク
2回目

エピソードリンク
第11話「ロワイヤル」
第13話「バトルウェポン」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「ダ~リン、バニラシェイク━━ダッシュ」

スタイリッシュ陰陽アクションだと思っていたら、ドSな美少女にチ〇コもがれたい系アニメだと知って驚愕を隠せない俺です。

さて、鈴鹿に弱みを握られてしまった春虎と夏目は彼女に振り回されまくることに。更に、今回はコンまでトラブルメーカーと化して……。

夏目は自室のクローゼットを開けられることを異様なまでに拒んでいたけど、何が入ってるんだろうか。
どうも自分の性別がバレるからってだけじゃなさそうだが……。

燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#10「GIRL RETURN -神童-」
#12「GIRL RETURN -恋心-」

MF文庫J,アニメ

「お前はこの世の地獄を見ることになる」

小紫を伴ってデイヴァインワークスの実験施設に潜入した雷真は、フレイの幼い頃を知るオートマタ、ヨミと出会うことに。
わんわんもふもふ。

などと言っている場合でもなく、またしても満身創痍になる雷真。しかし、それどころではなく夜会も始まってしまう。
ヨミの死がフラッシュバックした雷真は反射的に夜々を庇ってしまって……。

今更、いろりの格好が和+フリルで良デザインだと気付いた俺です。

燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第5話「Facing “Sword Angel" Ⅰ」
第7話「Facing “Sword Angel" Ⅲ」

アニメ,講談社BOX

「こら暴れるな!パンツが脱がせ難いだろうが!」

さて、最早恒例となった総集編です。今回は前回の総集編に入り切らなかった『つばさキャット』と『偽物語』を収録。
相変わらず、総集するような内容か……と思わないでもない。ちょっとは新規カットを入れても良いのでは……とか。

それにつけてもありゃりゃ木さんを監禁しているときのガハラさんの格好、フェミニンで超可愛いな。

燃:B 萌:A 笑:B 総:A-

エピソードリンク
囮物語 第乱話「なでこメドゥーサ 其ノ肆」
鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ壹」

アニメ,電撃文庫

「待ってろ叶瀬。今すぐそこから引きずり下ろしてやる!!」

順当に『天使炎上篇』クライマックスです。模造天使の攻撃により傷ついた古城を救うため、雪菜とラ・フォリアが一肌も二肌も脱ぐ展開に。
おいおい、2人ともやたらとリアクションが性的だな……。いやしかし、このお陰でアニメ化がそこそこ評価を得ているっぽいので、いいぞ、もっとやれ。

で、新たな眷獣〝龍蛇の水銀(アル・メイサ・メルクーリ)〟を掌握。まさか召喚シーンでOPが流れるとはな……。
格好良いイントロだし、戦闘で使えば盛り上がるとは思っていたが……。

叶瀬賢生が言っていた「あのお方」とは一体誰なのか。原作でも、そんなこと言ってたっけな……?
でも、このシーンがあったことで、更に強大な敵の出現を予感させる、前半戦の良い感じの幕引きになったっぽい。

動きの無いシーンは作画が不安定に見えるんだけど、いざ戦闘が始まると、なかなか良い動きを見せるので良いですね。
次回は何やら特別編だそうで。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第11話「天使炎上篇Ⅲ」
ストライク・ザ・ブラッドの秘密を監視せよ!

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「皆さん、初めまして。大連寺鈴鹿です☆」

季節は巡り、春。新入生として陰陽塾にやって来たのは、あの大連寺鈴鹿だった。彼女の登場によって、前回までのシリアスな雰囲気はどこへやら、一転してラブコメ時空に。
鈴鹿があざと可愛いから困る。「チ〇コもぐぞ☆」は定期的に使ってほしい台詞ですね(ぉ

夏目のドジも相俟って、早速性別が鈴鹿にバレてしまう。超使い勝手の良い脅迫罪量をみすみす渡してしまった格好だが……。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#09「cHImAirA DanCE -修祓-」
#11「GIRL RETURN -虎-」

アニメ

「これは彼女が選んだ運命なんだ」

久し振りにマナ達の前に現れたジョー。偽物じゃね?と疑われていてワロタ
彼は王女様の導きにより、エターナルゴールデンクラウンを捜していたそうで。

クラウンは選ばれた者に全ての知識を授けるというアイテム。マナが被っても何も反応しなかったが、亜久里が触れた途端、強い光を放って……。

全てを知った亜久里はまこぴー、ジョー、アイちゃんにだけ真実を話し、レジーナとの決着をつけるため、トランプ王国へ向かうことに。
これまで皆が王女様だと思っていた氷漬けはジコチューの目を眩ますための影でしかなかったのだ。

単身、レジーナと激突するエース。クラウンの力を得たエースは真の力に目覚め、ようやく変身時間の制約が無くなった。
エースに対して敵意を剥き出しにするレジーナが実に悪役っぽくて格好良いですね。

一方、亜久里の様子がおかしいことに気付いたエルが、マナ達の元にやってくる。まさか、このタイミングでエルが再登場するとは。
ってか、亜久里にとっては、それだけエルが大切な友達だったってことなんだろうな。

レジーナを倒すべきと主張するエースと、それを止めようとするハート。彼女を下がらせようとエースは皆に真実を話すのだった。

エースとレジーナは元々、王女様から分かれた光と影ということが判ったところで、来年へ続く。
良かった、全く何も判らないまま年越しかとヒヤヒヤしたわ。

これである程度、謎は解消したな。エースが王女様の面影を持っている理由、レジーナがグレイブを使える理由、レジーナの名前の意味、2人の外見が実は似ている理由等々。

ってことは2人が消えない限り、王女様の復活はならないのだろうか。何らかの救済措置はありそうだけどな……。
って、よく考えたら、シャイニールミナスって前例があるじゃないか。
来週は年末進行のため放送休止です。

12月に入ってから、『ハピネスチャージプリキュア!』のバレが続々来てるんだけど、11年目にして遂にスライドフォームチェンジシステムが正式に実装されるみたい。
『Splash☆Star』に時代が追いついたということか……!

ポスターには4人のメンバーが描かれてるんだけど、現状フォームチェンジバレが出てるのはラブリーとプリンセスだけなんだよな。
残り2人は少し遅れた参戦となるのだろうか……?

と思ったけど、『オールスターズ』の告知に3人目キュアハニーも登場してるから、6話くらいには登場するのかしら。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第44話「ジコチューの罠!マナのいないクリスマス!」
第46話「エースとレジーナ!誕生の真実!」

アニメ,講談社ラノベ文庫

「だから文化による侵略ってわけだ」

原作とは順番をシャッフルして、今回から原作2巻の後半戦に戻ってきました。結局バハイラム絡みの話は無しか。つまり〈フェイドラ〉も……(´・ω・`)

美埜里さんの制汗スプレーネタって、前回だけの一発ネタじゃなかったのかよ!ってか、堂々と人前で制汗スプレー吹いてる美埜里さんェ……。

さて、順調にエルダントに浸透していっているオタク文化。しかし、何事にも限度というのはあるもので、やがて飢餓感を覚える人が現れ始めた。

ラノベをエルダント語に翻訳している少年エドアルドが「ラノベ日記18巻」って言ってたけど、もしかして講談社ラノベ文庫『桃音しおんのラノベ日記』のことか?ラノベで18冊って結構な巻数だが……。

ここまできて慎一は日本政府の真意に気付くが、時既に遅し。しかも、逆らえば自分は消されてしまう。
反撃の一手として、エルダントでオタク文化の自給自足を提案する慎一だけど、これに的場さんはずっと閉じていた目を開いて……。
キャストの演技もさることながら、的場さん怖過ぎだろ……。

ところで、遂にアニメ放映予定のファンタジア文庫『棺姫のチャイカ』のネタまで入ってきましたねw

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
10.「魔法少女ペトラルカ」
12.「侵略者を撃て!」

アニメ,ガガガ文庫,映画

とある飛空士への追憶 Blu-ray プレミアム・エディション

「美姫を守って単機敵中翔破、1万2千キロ。やれるかね?」

ガガガ文庫の人気作がマッドハウス制作で映画化。2011年10月公開。キッズステーションで放送されたので視聴。

まぁ、メインキャスト2人が声優じゃないだけでなく、案の定アレな演技で。まぁ、途中から慣れてきて、ファナとかそこそこ可愛く感じたが。
おまけ扱いだった筈の千々石の声は全然違和感無かったですねw

基本的には原作通りの構成なんだけど、ところどころカットされていたり、改変されている部分が。

原作ではカルロ皇子は名前だけの存在だったけど、こちらでは台詞有で登場。ブ男なデブのイメージだったんだけど、見た目はイケメンだったのね。あからさまなクズかと思ってたわ。

また、ファナの水着が全カットの憂き目に。いや、そりゃ原作からして、売れ線要素として無理矢理ぶっ込んだ感が凄かったからカットされるのもやむなしか。

ネットの評価を見ると、散々なんだが、何故、俺は特に違和感を覚えなかったのか。よく考えたら原作を読んだのが、ごく最近なので、足りない情報は勝手に原作から補完してしまっていたと思われ。
また、原作をそこまで面白いと感じていなかったのが功を奏した模様。

ストーリーラインは凄くジブリ向けだと思うので、どうせなら作ってもらおうぜ!そしたら世界的にマンセーされそうな気がする。

燃:C+ 萌:A- 笑:C 総:A-

原作リンク
とある飛空士への追憶(ガガガ文庫、2008/02)

シリーズリンク
とある飛空士への恋歌 第一話「旅立ちの島」

アニメ,電撃文庫

「人より神に近き者━━すなわち天使」

ようやく、もう1人のゲストヒロイン、ラ・フォリアが登場。王女なのに、あのミニスカは性的過ぎるだろ……。
性的と言えば、雪菜の裸も大概性的だったが。

裸を隠すために、一時的に古城のパーカーを借りていた雪菜だったけど、その後、平然と古城はパーカーを着直してるんだよな。メンタルが頑強なのか、何も考えていないのか。

襲い来る模造天使こと夏音。妹の友人を攻撃出来ず、苦戦する古城は大ダメージを受けてしまって……というところで、次回前半戦クライマックスか。

燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第10話「天使炎上篇Ⅱ」
第12話「天使炎上篇Ⅳ」