アニメ,電撃文庫

「可愛い、似合ってるよ~」
「うぃ~」

何だこの会話w
さて、年末に放送されたお茶濁し尺埋め合わせ番組。雪菜役の種田さんと凪沙役の日高さんがこれまでのストーリーとおさらいと今後の展開に関する情報をちょろっとだけ教えてくれるという構成。
この2人は普段からラジオやってるからか、テンポ良く進行してましたね。

原作未読組には固有名詞は殆ど片仮名で聞こえてると思うんだけど、今回はちゃんと原作通りの漢字表記も表示されていたので理解の助けになったと思う。まぁ、え、引くって思った人も居るかもしれんが。

次回からはやっぱり『蒼き魔女の迷宮篇』なのね。主題歌も両方変わるそうで。

燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B+

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第12話「天使炎上篇Ⅳ」
第13話「蒼き魔女の迷宮篇Ⅰ」

アニメ,講談社BOX

「騙してほしい人間が居るのよ」

セカンドシーズンもいよいよ最終章へ突入。やっぱりOPは無いのね。
今回のエピソードは何と貝木が語り部となる。三木さんの怪演もあり、味のある語りとなっている。

そんな彼の元にガハラさんが相談にやって来る。何故、平然と沖縄で会ってるんだ、この2人……。面倒臭過ぎるだろw

ガハラさんの依頼は神様となってしまった撫子を騙してほしいというもの。ここでやっと『囮物語』と繋がるのか。

EDはここにきて完全新規か。

燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:A

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鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ肆」
恋物語 第恋話「ひたぎエンド其ノ貮」

アニメ,講談社BOX

「二人きりのときの戦場ヶ原かよ!」

あまりクライマックス感も無い内にクライマックス。暗闇が狙っていたのは忍ではなく、真宵だったことが判明する。

あれ、今回のヒロインって忍じゃなかったの?まぁ、『まよいキョンシー』のときは忍の方が出番多かったけども。

結局、逆転の一手なんてものは出て来ず、真宵はボーナスステージを終えて成仏することに。
何だか泣きゲーのノーマルエンドみたいなオチになっとるw
ってか、忍は完全に放ったらかしじゃねーか。

そして何やら、どんどん不穏な気配を強める扇。敵なの?
あ、次は総集編じゃないのか。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

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鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ參」
恋物語 第恋話「ひたぎエンド其ノ壹」

MF文庫J,アニメ

「雷真の変態。強姦魔」

変態はともかく、強姦魔は酷過ぎるw
OPカットで最終回開始。

さて、〈十三人〉級の人形遣い2人を難無くあしらうシンに苦戦する雷真達だったが、何とか隙を見付けだす。

OPをカットしたから、挿入歌として流れるワンチャンとか期待したら負けだろと思ってたら、ホントに流れて吹いた。やっぱり戦闘シーンとの相性がBATSUGUNに良いなw

最後はしっとりBGM+テロップでエピローグをやって終了。これから雷真が激突することになるキャラがワンカットずつ登場するようなサプライズがあるかと思ったけど、そんなことは全然なかったんだぜ。

総評

ってなわけで、MF文庫J原作のシンフォニック学園バトルアクション『機巧少女は傷つかない』全12話でした。

何はともあれEDの出来の良さよ。OPも良かったけど、EDは映像を含めて出来が完璧過ぎる。
なのに12話中、9回しか流れてないんだよな。

本編は順当に原作3巻までだったな。順当過ぎてアレだったけど。一応、3巻がちょっとラストっぽいエピソードだったから、それっぽく終われたけども。
2期は流石に無理だろうなぁ。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

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第11話「Facing “Elf Speeder” Ⅲ」

アニメ,講談社BOX

「キスしかない。ベロチューしかないんだ!」

やっぱり今回のエピソードはOP無いのか……。期待してた人も多いんじゃないの?
さて、暗闇から逃げ回るありゃりゃ木さん達。隙あらばセクハラしようとするから、すんげー余裕がありそうに見えるw

そして唐突に登場する臥煙伊豆湖(がえん・いずこ)。最早、字面だけだと人の名前に見えねぇw

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-

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鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ貮」
鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ肆」

MF文庫J,アニメ

「獣姦しない?」
「しねーよ!」

シンの圧倒的な強さに苦戦する雷真の元に駆けつけたのはロキだった。彼の「俺は謙虚で寛大だ」って決め台詞、何回も聞いてたら好きになってきたわw

主人公を倒すのは自分だと、戦いに乱入してくるライバルとか、やだ、凄く少年漫画チック……。

で、このシンが常に両腕を腰の後ろで組んだまま脚だけで戦っていて、強キャラ感が尋常じゃない。
今回の最後の方で腕も使ってたけど。

そして、いよいよタイトルにある神性機巧(マシンドール)の単語が出たところで最終回へ続く。
ラストへの引きとしては良いんじゃないでしょうか。

燃:A 萌:A- 笑:B 総:A

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第10話「Facing “Elf Speeder” Ⅱ」
最終話「Facing “Elf Speeder” Ⅳ」

CD,アニメ

魔法少女まどか☆マギカ MUSIC COLLECTION

テレビシリーズを視たときからBGM良いなーと思っていて、総集編映画を観て、これは買わねば!と決意したものの、サントラはBlu-rayの特典のみと知り絶望。
今回新作映画の公開に合わせて、ようやく単体での商品化と相成った。いやいや、出すの遅過ぎだろ……。

つーか、映像ソフトの特典のみにすることに商業的なメリットってあるんだろうか。サントラ目的だけで1万円近いもんをほいほい買うやつがそうそう居るのかしら。

まぁ、愚痴はさておき、待望のサントラですよ。特にコーラスが入ってる奴が好きなんだよな。
後、マミさんの変身シーンのアレ。

BGMとして聴いているから補正がかかって、より良い曲に聞こえている部分もあるだろうけど、そうだとしても十分満足いくレベル。

問題はCDの感想は何書いたら良いのか、よく理解らんということですね。

燃:C 萌:A- 笑:C 総:A

アニメリンク
魔法少女まどか☆マギカ 第1話「夢の中で逢った、ような……」

MF文庫J,アニメ

「雷真があの女狐とデキちゃうんじゃないかって……!」

シャルが来ているロボットアニメのパイロットスーツみたいな戦闘服は何なんだろうか……。
正体を隠しているわけでもないし、ならいつもの制服で良くね?

よく考えたら、マグナスって妹そっくりの人形を作って傍に侍らせてるんだよな。そう思うと、なかなかハイエンドな変態という気がする。

謎の青年シンから生命を狙われる雷真。『この中に1人、妹がいる!』から刺客が送られてきた……!と思ったのは俺だけで良い。

この時点で、雷真に許嫁が居るって話は出てたのか。
ってか、目の前にほぼ全裸の夜々が居ても無反応ってのはどういうことなんだ。感覚が麻痺してるのか。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

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第9話「Facing “Elf Speeder” Ⅰ」
第11話「Facing “Elf Speeder” Ⅲ」

MF文庫J,アニメ

「シャルロットさんのぱんつも盗むんですか?」

原作3巻に突入。再びピンチに陥ったシャルを助けるために雷真が立ち上がる。シャルの妹アンリの存在が鍵。
シャルとアンリが似過ぎていて見分けがつかないのは俺だけじゃない筈。

雷真、退院するの早いな!人体の限界超えてるだろw
今に始まったことではないが……。

アンリの捜索にフレイも協力してくれるが、ラビ達にアンリのぱんつをくんかくんかさせていて吹いた。いや確かに有効な手段だろうけども。
今更ながら、フレイの制服の着方って痴女以外の何物でもないよな。

ところで、この話の舞台って学院の筈なのに、まともな授業シーンが全然無いような気がするのだが……。
雷真が補習を受けていたのは記憶にあるけど。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第8話「Facing “Sword Angel” Ⅳ」
第10話「Facing “Elf Speeder” Ⅱ」

アニメ,講談社BOX

「鬼の一人語りは、今は昔の四百年前の物語は、こうしてバッドエンドで幕を閉じる」

今回もOPカットなんだけど、もしかして『鬼物語』はOP無いとかそういう……?

忍が暗闇に出会ったときのことを語ってくれるということで、シャフトお得意の紙芝居キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
忍主役の朗読劇みたいになってる。台詞量パネぇなw

燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ壹」
鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ參」