アニメ,電撃文庫

「ゴースト尿意……!」

ヨーグルト吹きかけたわw
さて、後半戦突入ということで、OPが新しくなりました。
後期OPは登場人物が大量に登場するものになる。そう思っていた時期が俺にもありました。
前期以上に香子のPVでワロタ
後期らしく、しっとりした映像になってるけど。

香子の彼氏として、リンダへの想いを断ち切ろうとする万里。しかし、それを記憶喪失前の万里は許さなかった。
オリジナル万里は今の万里を不幸にしようと決意する。おいおい、予想外の方向から重くなってきやがったぞ……。

原作サブタイで言っていた「ONRYO」って、これのことかよ。ローマ字でふざけてる場合じゃねーじゃねーかw

香子のエアカレー焼きそばも、空鍋を思い出して、ちょっと怖かったですw
いや、空鍋とは全然意味合いが違うのだが。

新EDは香子と万里の独壇場。だから、ちょっとは他のキャラもですね……。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第12話「ドント・ルックバック」
第14話「レイディズトーク」

アニメ,電撃文庫

「エロ格好良いです、マジで!」

重!!

香子と夏休みを楽しむ軍資金を稼ぐため、バイトに精を出す万里。しかし、香子に秘密で事を進めていた上に、バイト先で偶然遭遇したリンダ先輩と調子に乗ってエロい感じの接触をしちゃったところを見付かっちゃうから、さあ大変。

ってか、香子はよく万里のバイト先を突き止められたな……。ヤナっさんをストーキングしていた頃のスキルを十全に発揮したのか。

いやしかしメールを50件以上、立て続けに送ってくるわ、反応が無いとみるや、直接家に押しかけてくるわと、香子さん病み過ぎだろ……。

このまま鬱展開かと思いきや、アッサリ仲直りして、2人の関係は一歩進むのであった。まる。

燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第11話「トラブルパーティー」
第13話「サマー・ハズ・カム」

KAエスマ文庫,アニメ

「アホ毛抜くぞオラ!」

1期の終了から1年。間にOVAやら総集編劇場版やらを挟んで、2期が始動です。
悠太と六花の出会いから1年、2年生になった彼等の恋愛模様を描く。
タイトルの「戀」は「レン」と読みます。やだ、字面格好良い……。

OPの出だしが1期のカットを踏襲しているのが面白い。今回はバトルもの風味で、美少女しか出てねぇw
魔法陣をフラフープみたいに回すなよw

1人暮らしをすることになった六花だったが、手違いでマンションが解約されてしまい、一時的に悠太の家に世話になり、同棲状態に。

こりゃ十花さんにバレて最終回かと思ったら速攻バレたでござるの巻。ぎゃふん。
勿論、バニッシュメントディスワールドで対抗するんだけど、相変わらず戦闘作画が無駄に凄ぇw
くみん先輩の武装は映画で初出なんだろうか。
悠太の魔神鑑(マシンガン)が格好良過ぎワロタ

丹生谷さんは黒髪、スカート丈校則通りというイメチェンで、今度は演劇部に入った模様。いつまで続くかな……?
主題歌映像では、今まで通りの格好だし、早い内に元に戻りそうだけどな。

EDは1期の雰囲気と似てますね。
そんな具合で再始動です。ドタバタラブコメをやってる間は非常に面白いので、なるべくシリアスは少なめでいってもらいたいが……?

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
中二病でも恋がしたい! Extra Episode「煌めきの…聖爆誕祭」

エピソードリンク
EpisodeⅡ「海豚の…恋人契約」

短編リンク
中二病でも恋がしたい! 戀 Lite 第1話「こたつむり」

アニメ

「確かにお前だ、渡瀬青葉!!」

革命機ヴァルヴレイヴ』が終わったと思ったら、早速新しいサンライズオリジナルロボットアニメがスタート。
何が嬉しいって、ロボットが基本手描きなのが嬉しい。

OPは女性ボーカルか。聴いてたら好きになってきそう。
さて、主人公、渡瀬青葉は普通の高校生。夏休み明け初日、いつも通り学校に来た彼は、突如現れた謎の巨大人型ロボットに生命を狙われることに。

ヴァリアンサーと呼ばれるロボットに襲われる青葉を助けたのは、クラスメイトの少女、弓原雛だった。

雛は未来から青葉を守るためにやって来たと言い、ヴァリアンサー・フォルトナで襲い来るヴァリアンサーと激突する。

未来からやって来た云々の話は小出しにしていくのかと思いきや、割と早い段階で青葉の知るところとなったな。
雛は未来で青葉と知り合っているので、そう遠くない未来なんだろうけど、2人の年齢差がどうなっているのか、よく判らない。

敵ヴァリアンサーのパイロットは物凄い執念で青葉を狙っていたけど、一体どういう因縁なんだろうか。
クレジットではキャスト不明になってるけど……。

自爆しようとする敵を振り払うため、特異点へと飛び込んだフォルトナ。雛は何かを悟ったようだけど、全然理解らんw

そして青葉は試作型ヴァリアンサー・ルクシオンのコクピットで1人目覚めるのであった。
未来に跳ばされたっぽいけど、ここで未来の雛と出会うことになるのかしら。雛の言っていたディオとも……。

ルクシオンのインターフェースが告げるナイスカップリングの意味とは……。ホモホモしい単語が出て来たなw

EDはまぁ普通か。
そんな具合で新ロボットアニメスタートです。物凄く面白くなりそうなオーラを出してるけど『ヴァルヴレイヴ』も出だしは凄く良かったし、こちらも安心は出来ないなw

燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第2話「ナイスカップリング」

アニメ

「あ~痒い痒い。背中を通り越してケツが痒くなってきた」

委員長が応援に駆けつけてくれた。早速セイと甘酸っぱいアレ。更にはレイジもアイラと甘酸っぱいアレで、ラルさんのケツの痒みが止まらねぇぜ!
アイラ可愛過ぎるなw
ここでセイやラルさん、委員長もアイラの存在を知ることに。しかし、未だに誰も名前は知らないまま。

世界大会第3ピリオドはランダムに支給される武器のみを使用してのタイマンバトル。マッチングシーンのキララが可愛いですね。もっと前に出て来ても良いのよ。

メイジンの対戦MSはザクフリッパーって機体なんだけど、思いっきり『ボトムズ』のAT感出していて吹いた。

第2ピリオドでガウを仕込んで来ていたチョマーがウォドムで出撃。え、これフルスクラッチなのかしら……。
キャラ的にもMS的にもやはりネタ枠でアッサリとフェリーニに撃破されるのであった。
てかランダムマッチングの筈なのにぶつかるとか、どんだけ執念燃やしてんだw

セイとレイジの対戦相手は強豪ルワンというだけでなく、何故か野球対決に。
アビゴルバインの方は、角にサンバイザーを引っ掛けていたなw
え、今回の野球って『アイアンリーガー』ネタなの?

セイ達はピッチャー側ということで、一見有利かと思えたが、ルワンはメジャーリーグからスカウトされるほどの野球の腕前で。
しかもレイジは手首を負傷してるし……。

ファウルボールは場外へ。バトルフィールドから飛び出すのかよ、危な過ぎるわw
プラフスキー粒子の影響下から外れてるから当たっても痛い程度で済むんだろうか……。

圧倒的ピンチにセイは第3のシステム、RGシステムの発動を決意。全く説明されなかったけど、プラフスキー粒子を機体内部に圧縮展開させるとかそんなのかしら。超パワー発動って感じだったけど。

ルワンは爽やかなスポーツマンって感じで好印象ですね。今度は是非ガチバトル展開になってほしいが。

ベイカーはただ会長の命令ってだけで動いてるようにも見えないな。何かしら自分の考えを持ってそう。

医務室に行こうとセイが行っていたので、レイジの負傷問題は今回のみで解決かな。あんまり引っ張られても鬱るから、このくらいで丁度良いか。

そして遂にアイラはレイジが大会参加者だと知ってしまう。このとき、早くパイロットスーツを脱ぎたいと言っていたけど、体調に作用するようなギミックが仕込まれているのだろうか?
どうも次回から新主題歌っぽいので、今回が第1クールラストの扱いらしいな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

反復リンク
2回目

エピソードリンク
第12話「ディスチャージ」
第14話「暗号名C」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「幼女先輩と呼んで」

アイカツおじさんの出番マダー?
さて、後半戦突入ということで、原作6巻『Black Shaman ASSAULT』編開始。いつの間にか6巻まできてたんだな。
ここから怒濤の展開らしいので楽しみ。

北斗の正体が夏目なのではと、ようやく気付き始めた春虎。一方、夏目は夏目で春虎を意識し過ぎてぎこちない態度に。
その頃、蘆屋道満が動き出していて……。

今回はやたらと文字を出す演出が多かったな。

燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
#12「GIRL RETURN -恋心-」
#14「Black Shaman ASSAULT -術比-」

アニメ,ノベライズ,MF文庫ダ・ヴィンチ

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(下) (文庫ダ・ヴィンチ)
著:岡田 磨里

考えりゃわかることだった。超平和バスターズには、誰が上とか下とかないんだ、最初っから。
みんながみんな、最強なんだから。

2012年8月刊行物。え、上巻の刊行から1年以上空いてるやん……。何故こんなに時間がかかったのか……。

さて、下巻です。めんまのお願いを巡って、超平和バスターズの面々が抱える悩みが明らかになっていく。

アニメと変わっているところが結構あるのな。エピソードの順番が変わっていたり、特定シーンの舞台が違ったり。

めんまとのお別れシーンは全部流れを知っていても、うるっときてしまうな。文章で読むと、想像の余地がある分、アニメよりもクる部分がある。

挿絵はあっても良かったと思うのだが……。

燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 上(2011/07)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「どうしていちいち内臓の色に例えるんだ!?」

おお!OP映像が完成したか!てっきりしょぼいバンク祭りのままかと思ってたわ……。
欲を言えば、ダンスパートはもっと多い方が良いのだが、ちゃんと完成させてくれたから良しとしよう。

さて、まだレオンでの仕事も大して慣れていないのに、お隣のローソンのお手伝いに駆り出されるフィノ。

フィノの居ないレオンが久し振りでソワソワしちゃうラウル。ノヴァを意識しまくりんぐになっちゃうんだけど、ノヴァ、無防備過ぎるだろ……。
こんなんが職場の同僚に居たら3秒で勘違いするわ……。

EDもしれっとカットが増えてましたね。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-

エピソードリンク
第3話「本社から送られてくる怪しい商品に気をつけましょう。」
第5話「勇者になれなかった俺と魔王の娘さんがライバル店に潜入します。」

アニメ,オーバーラップ文庫

「秘密結社、亡国機業(ファントムタスク)の1人、オータム様って言やァ判るかァ!?」

文化祭への乱入者によって、一気に緊迫した事態に。しかし、この危機に楯無会長の専用機〈ミステリアス・レイディ〉の真価が発揮される。

おいおい、会長可愛いじゃねーか。これで髪が長かったら俺の益荒男ゲージが振り切れてたな。

そうなんだよな、ちゃんと話が動けば、それなりに楽しめるストーリーなんだよなぁ。謎だらけの亡国機業の存在とかさ。
EDは順調に増えていってますね。

燃:A- 萌:A+ 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第3話「硝子少女の透色和音」
第5話「ラブリー・スタイル」

アニメ

「お見せしましょう、私達の運命を!」

2週振り。
今明かされるエースとレジーナ誕生の真実。エターナルゴールデンクラウンによって、マナ達は全てを知ることに。

事の発端は王女様が生まれたとき。王女様の母、つまり王妃様は王女様を生むと同時に亡くなってしまっていた。
それでも娘を懸命に育てようとする国王だったが、その娘もまた、成長した後、原因不明の病に倒れてしまう。

王女様の病を治せるのはエターナルゴールデンクラウンのみ。しかし、それを使うということは封印されている闇を解放することと同義であった。
それでも愛する家族を救うため、クラウンを使う国王。王女様は助かったが、封印を解かれた闇は国王を呑み込み、キングジコチューが誕生してしまう。
どうも王女様が病に侵されるところからジコチュー側のシナリオだったっぽいな。

前回の予告の段階で見慣れないオッサンが登場してたから、この人がキングジコチューではないかって話は出てたけど、やっぱりか。
ってか、今回登場した瞬間に声が芳忠さんだったから丸判りだけどなw

キングの復活に馳せ参じるジコチュー幹部達。ベール、イーラ、マーモ、リーヴァ、グーラの他にシルエットが2人居たけど、あれが未登場のまま終わりそうな色欲と傲慢モチーフの幹部なのかしら。

で、ここからまこぴーが語っていたトランプ王国崩壊の日に繋がることに。キュアソードと一緒に鏡に飛び込んだ王女様だったけど、彼女だけはベールに追いつかれ、言葉責めを受けてしまう。

ここで王女様はジコチュー化を防ぐため、自らプシュケーを2つに分け、解き放った。これによって亜久里とレジーナが生まれることに。
王女様は世界を危機に晒しても家族を守りたいという心と世界を守るべきという心の決着を未来に委ねた。
また空っぽになった王女様の身体は卵になり、人間界の川辺に流れ着く。

結局、アイちゃんがジコチューの力を弱めるシールドを持っているってのは、王女様がミラクルドラゴングレイヴでキングジコチューを封印した、その延長線上の力だったってことなのか。

ってか、自分からプシュケーを割って、よく死ななかったな王女様……。
どうやらプシュケーを割ってしまったので、王女様はもう元には戻れないらしい。え、ジョーが可哀想過ぎね?

真実を知ったレジーナは青い瞳に戻り、本来の自分を取り戻す。しかし、それでもなお、レジーナはキングジコチューを父として守りたいという意思は消えなかった。

キングジコチューはレジーナと共に人間界へ。今年は人間界は大丈夫なのかと思っていたら、全然そんなことなかったな!

ここまできたらラスボスはキングジコチューと思って良いんだろうか。国王の身体を器としているジコチューが最後の敵って認識で良いのか。
ベールにもまだワンチャンありそうだけど。

そして決戦の舞台は人間界へ。変身シーンで次回へ続くとか、次が最終回っぽくて困る。

で、年明けということで『ハピネスチャージプリキュア!』の番宣が開始。同時に映画の宣伝も解禁。
直前にキャストも公開されましたね。まさか超時空シンデレラとはな……。

個人的には4人目キュアフォーチュンが戸松遥さんなのが嬉しい。ツンツン系ボイスなら、なお嬉しい。
どうも暫くフォーチュンは単独行動になりそうなので、『オールスターズ』も出番無さそうですね。

3人目キュアハニーは公開されたものの、キャストは不明。でも『オールスターズ』のポスターには居るから、6話くらいまでには登場するのは間違いない。
妖精リボンがプリキュアになるのでは、と言われているが……?
そんなリボンのキャストは松井菜桜子さん。まさかのダークフォールからの転生や!

スタッフは『ハートキャッチ』の長峯監督、シリーズ構成が『プリキュア5』の成田
さんということで、これは漲らざるを得ない。
キャラデザは佐藤雅将さん。久し振りに新しい人が来たな。

燃:A 萌:A+ 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
第45話「宿命の対決!エースVSレジーナ!」
第47話「キュアハートの決意!まもりたい約束!」