アニメ,コミカライズ

機動戦士ガンダム00I (2) (角川コミックス・エース 97-18)

漫画:ときた 洸一 シナリオ:千葉 智宏/スタジオオルフェ
原作:矢立 肇・富野 由悠季

(1ガンダムが目覚めた)
(…この力はどこへ向かうの…)
(ヴェーダ、一体何をブリュンたちにさせたいのです)

1ガンダムと接触したことにより、レイヴの中に眠っていたビサイドが覚醒した。『OOP』でグラーベが倒したのは自分を本物と思い込んでいたコピーだったという救われないオチ。
と言うか、『OOP』を読んでること必須じゃね?

レイヴの意識は消えたので、自然と主人公のポジションはテリシラへと移行。
また、元フェレシュテメンバーも再登場し、これが盛り上がらずに居られるかッ!!

と言うか、シェリリンが進化し過ぎてるw
個人的には『OOF』の頃の方が好きなんですが(ぉ
あと、エコがアストレアに乗っていて感動した。フォンが居なくなったから、ガンダムに乗り放題じゃないかw

で、ちょいちょい本編とのリンクを入れてくるのが心憎いわ。
GNアーチャー開発の発端とかリジェネ
登場とか。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B 総:A+

アニメ

勇者指令ダグオン DVD BOX 1

「ダグアーマーは美少女に弱いんだ」

何、この身内の恥さらしw

放送部に自分の振られっぷりを校内放送で流されたシンは放送部室に殴り込み。そこで、モロに好みの放送部部長、英里加に一目惚れしてしまうのだった。
確かに、手当たり次第にナンパするのは良くないと思うけど、だからって校内放送で隠し撮り映像を流すのはどうかと。
そら誰でも怒りますって。

今回の敵は宇宙魔女サキュバス。シンが英里加にZOKKONなのを利用して、ダグアーマーを操る。
こういう作戦を採ってくるってことは既にダグオンの正体はサルガッソの宇宙人にはモロバレってことなのか。
何気に、凄ぇヤバくね?

最後は英里加のビンタで正気を取り戻したダグアーマーの独壇場。ライナーダグオンに合体するかなと思ったけど、ダグアーマーのままサキュバスを撃破。流石に、それくらいしないと名誉挽回とはならないか。

燃:A- 萌:B+ 笑:B 総:A

アニメ,漫画

「他人のそら似だ。白鬼があんな三等身な筈がない」

桃太郎のときも思ったけど、こんなサブエピソードをやるなんて、尺に余裕あるんだな。いや、OPに荒嶽が出てたから、やるのは殆ど判ってたけども。
わざわざタイトルコールとアイキャッチが特別仕様。

と言うか3バカがまともな等身で登場してると、誰や判らんわw

そして出番が少ないながらも、紗奈がとても可愛い件。3バカとか、どうでも良いから、彼女メインで1本やってはもらえないだろうか。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A-

会長はメイド様!公式ファンブックご主人様も大満足 (花とゆめCOMICSスペシャル)

アニメ,講談社BOX

「僕はあの性格も含めて、戦場ヶ原のことが好きなんだ」

いよいよ配信開始。配信開始日が6/25で、その1週間後にOPが完成版のアニメ映像になったんだとか。視るのを後回しにしている間にOPが完成版になったっていう。

さあ、約4ヶ月の焦らしプレイの末、ようやく最終話です。完全に忘れてたわ。
完成版OPは、あれあんまり動かないなぁと思っていたら、サビでぐりんぐりん動くワナ。何という凌辱動画。大変エロい仕上がり。

待たせただけあって、相当なクオリティ。前半なんか、ただありゃりゃ木さんと化け猫が向かい合って喋ってるだけなのに、演出の所為で面白く見える不思議。
忍が登場してからは動き過ぎて、何がどうなってんのかよー理解らんなw

最後は最終回らしく何だか綺麗にまとまっていた。
最終話はいつまで公式サイトで視聴可能なんだろう。DVD発売くらいまでかな。

総評

というわけで、講談社BOX原作『化物語』テレビ放送全12回+ネット配信全3回=全15回でした。
シャフトお得意のとんがり過ぎた演出と魅力的なヒロインで大変面白かったです。きっと今改めて原作読んだら面白く感じる筈。

このヒット具合なら、続編があってもおかしくないと思うけどなぁ。原作のストックもあることだし、いくらでも儲けられそう。
と言うか、ファイヤーシスターズのエピソードは是非やってほしい。内容知らんけど、ビジュアル的に良いモノが出来そうだし。

燃:C 萌:A+ 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第拾肆話「つばさキャット 其ノ肆」

シリーズリンク
偽物語 第壹話「かれんビー 其ノ壹」

アニメ

「私の心の花をこの拳に込めます!!」

つぼみがファッション部に入るときに園芸部との掛け持ちでも良いならという条件付きだったが、園芸部の方の活動シーンってあったっけ?ということで、今回ようやく園芸部が登場です。
えりかは園芸部の方につぼみを取られまいと敵情視察でついてきます。

生徒会からの提案で、緑のカーテンをつくることに。って、育つの早ッ!
無理矢理納得するなら、今回の前半部分のエピソードはこれまでの他のエピソードと一部同時進行だったと解釈するべきか。

砂漠の使徒からはクモジャキーが出撃。新たな技、台風パンチを開発。
ターゲットは園芸部の部長アヤ。感情の揺れに反応して、すぐ泣いちゃうところが良いキャラしてると思う。

クモジャキーの台風パンチにはブロッサムがブロッサムスクリューパンチで対抗。え、何、その男前な技?
デザトリアンはマリンがブルーフォルテウェーブで撃破。最近、ブルーフォルテウェーブをよく見る気がするな。

戦闘終了後、様子を見に来た会長を誤魔化すために、シプレ達はぬいぐるみの振りをするが、会長がポプリを捕獲して吹いた。
最後まで抱っこしてたしな。つぼみ達、何で放ったらかしてんだよw

しかし、ここでポプリはいつきに不思議な感覚を覚えていたのだった。
というわけで、次回、焦らしに焦らしたキュアサンシャイン、いよいよ登場です。予告映像を見ている限りでは滅茶苦茶格好良さそうですが。

今回は何故か本編直後にEDが。昔、『S☆S』でもそんなこと無かったっけ。
また、映画の宣伝が開始。サンシャインだけじゃなくて、ムーンライトも正式メンバー扱いっぽくなってた。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

MF文庫J,アニメ

「はい、私は宇宙人です。地球に調べ物のついでに遊びに来ました!」

アニメシャワー枠。MF文庫Jの古参シリーズ、ファーストコンタクトラブコメディが今更のアニメ化。制作はAIC PLUS+。

まずはOPカットでスタート。出だしがシリアス過ぎてビックリした。何、このSFアクションw

その後は大体原作通りか。
エリスのキャストは伊藤かな恵さん。またか!!ここ1年くらい、ラノベ原作アニメを見ると、大抵メインどころで出てるな、この人。『大正野球娘。』→『とある科学の超電磁砲』→『迷い猫オーバーラン!』といった具合に。

ちょいちょいサービスシーンが入るんだけど。あからさまな光が入ったり。おのれディケイド!
と言うか、規制の基準が判らない……。真奈美のぱんつは映ってたし、ペラペーラハダカワイシャーツ!だったし。
エリスは巨乳過ぎてなぁ。真奈美の方が可愛いです。

今回はエリスの来訪によって、それぞれの思惑で女性陣が動き出すところまで。
EDは何故かアオイが歌います。

いやしかし、このタイミングでアニメ化するってことは同レーベルの『きゅーきゅーキュート』にも、まだ可能性は残ってるってことだよな?コミカライズは終わっちゃったけども。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A-

あそびにいくヨ! (MF文庫J)
あそびにいくヨ! (MF文庫J)

アニメ

ゼーガペイン FILE.05 [DVD]

「生きてることが輝いて見える」

俺が気付いていなかっただけで、OPってもっと細かく変化してたのね。

ガルズオルムの新兵器アンチゼーガ・コアトリクエの攻撃を受け、大ダメージを受けたゼーガペイン・アルティール。
シズノ先輩が自分が狙われたという確信があるようだが……。

カミナギの消滅にショックを受けるキョウ。これをきっかけとして、彼は人類が滅びた理由を調べ始める。
ルーシェンから聞かされたのは量子コンピュータを開発したナーガという男と人類を滅ぼしたオルムウイルスにまつわる話。

ナーガは量子コンピュータ内でこそ人類は更なる進化を遂げられると提唱、ガルズオルムもまた、彼の尖兵であった。

敵の正体が見え始め、後半戦っぽくなってまいりました。
ミナトにも、どうやらドライダメージがある臭い。シドニーサーバーからサルベージされたときに既にこの状態だったんだろうか。
シャワーシーンでお尻が映ってたけど、これ、夕方のテレ東系列でも映ってたんだろうか。

そしてシズノ先輩がアルティールの記憶領域に残されたカミナギの圧縮データを発見。た え た!
いや、前回の引きがショック過ぎて、あの後、ウィキペディアでネタバレ見ちゃったんですよ。

また、EDへの入り方が良いんだよなぁ。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A+

アニメ,漫画

「誰?」
「家に来ておいて、それはないよ!」
「一瞬、本当に誰か判らなかった……」

あずにゃんの日焼け、前回からちゃんと引き継いでいて吹いたw
制服のスカートが長いのは日焼けのラインを隠すためなのね。

さて、唯達は受験勉強で忙しいんじゃないかということで、あずにゃんは妹ちゃんと純と遊ぶのでした。今期は定期的に2年生トリオのエピソードをやるのかな。

妹ちゃんがまさかの白ビキニで全国の妹ちゃんファンは萌え死んでいると思うの。

あずにゃんの夢の中では日焼けがリセットされているんだけど、どういう理由からなんだろう。単に視聴者に対して、夢だと説明するためなのかなぁ。
何にせよ、あずにゃん可愛いよあずにゃん。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

TVアニメ「けいおん!」キャラクターイメージCDシリーズ 「けいおん!」イメージソング 中野梓
TVアニメ「けいおん!」キャラクターイメージCDシリーズ 「けいおん!」イメージソング 中野梓

アニメ

「「デジクロス!!」」

デジモンを生身の拳でぶっ飛ばす『デジモンセイバーズ』の完結から3年3ヶ月、デジモンのアニメシリーズ第6弾が始動。今まではフジテレビ系列だったが、今回はテレビ朝日系列に変更。
思いっきり平日のゴールデンタイムなんだが、半年くらいしたら、土曜の早朝とかに飛ばされそうだぜ……。

『セイバーズ』のときにシリーズのお約束が大分スルーされたが、今回は主人公のタイキがゴーグルをしていることと、名前の頭文字がた行で始まっていることがちゃんと引き継がれているので嬉しい。
また主人公デジモン、シャウトモンを演じるのは『デジモンアドベンチャー』でアグモンを演じていた坂本千夏さんということで、明らかに原点を意識している臭いです。

過去の出来事から、困っている人を放っておけない性分のタイキは謎の存在からデジモンクロスローダーを授かり、幼馴染みのアカリと自称ライバルのゼンジロウと共にデジタルワールドへ飛ばされる。
現段階では人間1人に対して、パートナーデジモン1匹って構成じゃないみたいだな。デジモン軍団のトップに立ってる感じ。

そこには侵攻するデジモン軍団の姿が。対抗するシャウトモン、バリスタモン、スターモン、ピックモンズ。
スターモンって、従来のスターモンとは別物なのか?

最初の敵はマッドレオモン。レオモンとオーガモンを足したような雰囲気。いやしかし、知らないデジモンいっぱい増えたなぁ。

タイキの力によって復活したシャウトモンの攻撃で敵の軍団を押し返すが、マッドレオモンは仲間を吸収してパワーアップ、アームドマッドレオモンに。これは進化なのか?

で、待望の進化シーン。今作は進化というより、ジョグレスのその先、新たなる合体デジクロスがテーマ。
シャウトモンとバリスタモンがデジクロスして、パワーアップ。下半身を構成する筈のドルルモンは見登場なので、下半身は光の塊みたいになっていたが、デジクロスシーンはロボットの合体
シーンみたいでした。
また、シャウトモンとスターモンズのデジクロスでシャウトモンが剣を装備。もしかして、今作はあんまり進化度合いが重要じゃないのかな。
効果的に演出すれば、盛り上がること間違い無し。

マッドレオモンの敗退の影で策謀を巡らす謎の影。内1体はタクティモンというらしいが……。
そして、姿を現す謎の少年キリハと少女ネネ。キリハもまた、クロスローダーを持っているようだ。

アイキャッチAにはアグモン、ブイモン、ギルモンが登場してたけど、いずれ本編に登場するのだろうか。
EDは無し。OPにキャストクレジットを出されると、見難いと思うのは俺だけか?

『みんなの家庭医学』へのジャンクションをシャウトモンが担当していてビックリしました。

燃:A 萌:B 笑:C+ 総:A+

アニメ

勇者指令ダグオン DVD BOX 1

「グリフィンは兵器なんかじゃない!」

今回の敵は星獣グリフィンと星獣使いロッド星人。何故、ロッド星人はオカマ口調なのかw

ロッド星人はグリフィンを調教し、自らの配下とするが、グリフィンはマリアと触れ合い、本来の気性を取り戻す。
というわけで、珍しくマリアがメインのエピソード。一応、この人、ヒロインだと思うんだけど、扱い凄い悪いよな。

最後が凄いバタバタと片付いた印象だったけど、主題歌アレンジのBGMが流れたらテンション上がらざるを得ない。

燃:A 萌:C+ 笑:C 総:A-