アニメ,スーパーダッシュ文庫

「千世も巧が好き。文乃も巧が好き。どうしよう」

ブルマとスパッツ、両雄激突す。そこへ現れたのは第3の勢力、ブルマ+スパッツ=ぶるっつだった。ぶるっつって平仮名なのかよ!
改めて見たら、めっちゃ蒸れそうだ!

体育祭の実況を行っていたのは叶絵と珠緒先輩。何だか珠緒先輩、えらい可愛いな。変なポーズ決めてたけど。

で、志摩子さんとも和解し、希は晴れてストレイキャッツの家族となったのだった、というところでめでたしめでたし。
無難な最終回にまとめたなぁと思っていたら、何で次回あんだよ!全12話じゃなかったのかよ!
鈴木さんと佐藤さんの口ぶりでは総集編臭かったけども……。

燃:C 萌:A- 笑:B 総:A-

ぺこ画集 ぺこのきせき
ぺこ画集 ぺこのきせき

アニメ

ゼーガペイン FILE.05 [DVD]

「リアシートを取られてご機嫌斜めか」

セレブラントとして目覚めかけている人間は結構な数が居るようだ。一口にセレブラントと言っても、オペレーターやホロニックローダーのパイロット等、種類があるようで、現在はパイロット適性のある者が求められていた。

キョウはカミナギがこちら側に来ないようにと願っていたが、彼女は適性を示してしまう。自分達が幻体であることを知ってしまったカミナギはキョウと盗んだバイクで走りだす。
凄ぇ良い雰囲気になる2人だけど、もうこんな折り返しのタイミングでこのうふふきゃっきゃ具合では折れフラグだよなぁ。
カミナギ可愛いのになぁ、残念だなぁ。

EDでは最後のカットがゼーガペイン・アルティールの手のひらに乗るカミナギのカットに変更。忘れた頃に変化をつけてくるから油断がならねぇw

燃:A 萌:A+ 笑:C 総:A+

アニメ,ノベライズ

機動戦士ガンダム00P(ダブルオーピー)〈下巻〉

著:千葉 智宏(スタジオオルフェ) 原作:矢立 肇・富野 由悠季
イラスト:海老川 兼武・柳瀬 敬之・羽音 たらく

「急いで、確実に、楽しみながら、進めよう」

つーわけで下巻です。ムックのときの換算だと全体の半分も収録していない筈なのに、何故か上巻と同じくらいの分厚さな不思議。
何でかと言うと、お楽しみ書き下ろしパートが沢山あるからです。
模型込みのビジュアル面で楽しむなら、断然ムックの方だが、ストーリーを楽しむなら、こちらですね。
って言うか、ムックは説明足りなくね?

結局、『OOP』でリボンズがやったのはヒクサーを仕込んだことと、本来のエクシアのマイスター候補の始末くらいか。
ビサイドはリボンズに造られたものの、彼は武力介入を行うのはイノベイドが良いと考えていたようだ。プルトーネの惨劇もビサイドの仕業。
やっとすっきりした。

グラーベがマイスターのスカウト担当だからということもあるんだろうが、他の外伝に登場した人物も書き下ろしパートで登場。世界は狭いなw

そしてフォン、レナード、デルフィーヌは今後も登場しそうだが、『OOI』に出て来んのかなぁ。

巻末にはちゃんと後書き載ってます。また、MS開発系譜も縮小版ながら掲載。勿論、4コマ『へすれてへ』も。

うん、これは面白かった。シリーズ全体の今後の展開を示唆する部分もあったし。あとは、連載中の特別編もちゃんと本にまとめてくれるのかということですね。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

アニメ,ノベライズ

機動戦士ガンダム00P(ダブルオーピー)〈上巻〉

著:千葉 智宏(スタジオオルフェ) 原作:矢立 肇・富野 由悠季
イラスト:海老川 兼武・柳瀬 敬之・羽音 たらく

「何をすべきかは、分からない。でも、何かしなくちゃいけない」
「ソレスタルビーイング……私は、組織の行く末を、変革する世界を見届けよう」
「約束するよ、私はきっとその世界を見届けるって」


『機動戦士ガンダムOO』の過去を描く外伝が単行本になって上下巻同時発売。ムックの最終巻が出たのが確か2010年2月の頭で、この単行本が出たのが3月末。単行本出すの早ッ!!
でも書き下ろしがあると言われれば、買うしかないじゃないか!

表紙は上下巻で合体する構成となっている。カラーページはムックに掲載されていたものを抜粋して収録。挿絵もモノクロで一部を収録。多分、ビジュアル面で楽しみたい人はムックを買えってことなんだろうな。

上下巻構成というから、上巻はファーストシーズンのみを収録だと思っていたら、セカンドシーズンに楽勝で突入しました。じゃあ、下巻は何をやるんだ?

書き下ろしはそう多いわけではないが、加筆修正部分は結構な量がありそうだ。『OOP』セカンドシーズン以降に登場した設定が反映されていたりする。
エイミーもマイスター候補だったのね。

リボンズがプルトーネの惨劇に驚いたという記述があるんだが、じゃあ、あれは一体誰の仕業なんだ?それとも本当にただの事故なのか?

巻末には、ときたさんによる4コマ『へれすてへ』も収録。
セファー×ラジエル」自重w

そんなわけで下巻へ続きます。

燃:A+ 萌:A- 笑:B- 総:A+

アニメ,漫画

第95話「星に願いを」
第96話「異変」
第97話「借りを作れない男の父」
第98話「父の想い」
第99話「終結」
第100話「荒川一発芸特訓」

「血と汗の滲む流星群が降り続けていた」

マリアのドSっぷりがハッスルし過ぎていて怖いw

さて、いよいよパパが河川敷に来襲です。しかし、橋の下に降りる前にニノさんと遭遇して、撤退を余儀なくされるパパ。
力也さんの演技も相まって、ハートフルな良いシーンだったと思う。パパには過去に何かあったんだろうと思わせる展開。

一瞬だけ登場した村長本来の姿が渋くて素敵。

最終回はいつも通りに終わるんだろうか。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+

荒川アンダー×アンダー ザ ブリッジ
荒川アンダー×アンダー ザ ブリッジ

アニメ,漫画

「うぁぁあああああああ、あぢゅいいぃいいぃぃいいぃぃぃ」

サブタイトルに名詞が入っていないのは、1期と合わせても初めて。と言うか法則性……orz

梅雨が明け、猛暑に晒される軽音部室。しまってあった古い扇風機を出してくるが、ぶっ壊れて羽が飛ぶシーンはリアルだったら、ガチで危ないと思うぞ。ビックリしたわ。笑い事じゃねぇ。

それはそうと、さわちゃんが可愛いな。いや、可愛いというか素敵というか。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

TVアニメ「けいおん!!」劇中歌 「ラヴ」
TVアニメ「けいおん!!」劇中歌 「ラヴ」

アニメ

勇者指令ダグオン DVD BOX 1

「誰も信じないで生きていくなんて、寂し過ぎるんじゃねぇのか」

今回の敵は鋼鉄宇宙人アルマー星人。こいつの堅い装甲にダグオンの武器は通用しない。自分達だけでは限界だと感じたカイ達はライアンに協力を依頼するが、彼はツンツン。
望み薄かと思われたが、アルマー星人に狙われたライアンを助ける過程で、彼は心を開いてくれる。

ファイヤーダグオンがライアンを振り回すシーンは迫力あって格好良かったです。

エンはこれが青春だって言えば、オチがつくとでも思ってるんだろうか。

燃:A 萌:C 笑:B- 総:A

アニメ,漫画

「人から無防備って言われたことありませんか」
「ええ、しょっちゅう」

このシーン、何だか好きなんだよな。

さて、原作エピソードも交えつつ、碓氷キュンの放課後に密着するエピソード。尾行するから変装ってのは理解るんだけど、怪し過ぎるだろ……。
つーか、しず子がノリ良過ぎでビックリしたわw
前回は全くノってなかったのに。

ちょっと必要以上にコメディコメディしてた感じがする。やり過ぎてスベってるというか。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

会長はメイド様! 4 (花とゆめCOMICS)
会長はメイド様! 4 (花とゆめCOMICS)

アニメ

「貴女の笑う写真はもっと素敵だと思うから」

2週間振り。えりかの父、流之助さんが昔世話になったという堀内家を訪ねることになった来海家。いつも流之助さんが撮影をしているため、家族で撮った写真が無い。というわけで、つぼみは撮影係として同行。

やってきた堀内家では娘のアキさんが嫁入り間近。しかし、父親を1人残して家を出ることに悩んでいた……というお話。
今回は何故か、えりかが髪を後ろをで2つに縛っています。これはこれで可愛くて、ああもう僕はどうしたら良いのかと!

つぼみはシーンによって眼鏡を掛けていたり掛けていなかったり。だから、この人の目、どうなってんだ!

砂漠の使徒からはコブラージャが出撃。久し振りに、こころの種でパワーアップ。レッドの種でクロックアップですが、相手の目が回る前に自分達の目が回って不発。超無駄遣い!!
いや、そもそもこころの種を消費すんのか知らんけど。

今回は2回、えりかのキャラソンが流れました。今年はよくキャラソン使うな。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「お皿の上の幸せには限りがあるから」

何だか、この台詞、印象的なんだよなぁ。原作読んだの1年以上前だけど憶えてる。

さて、梅ノ森学園体育祭の季節が迫っていた。千世は全女子生徒にブルマをはくよう提唱するが、これに対抗した文乃がスパッツを提唱したことで学園は二分、抗争が始まってしまった。
というわけで、今回はブルマとスパッツという単語が飛び交うエピソードとなっております。こんなテンションだけど、次回ラストなんだぜ……。

学園の門に設置されたブルマのオブジェクトきめぇw
両陣営のテーマソングまで登場。何、この予算の無駄遣い。ブルマ側の歌はEDにも使われています。

もう出て来ないと思っていた珠緒先輩がまさかの登場。そういや原作では、このタイミングが初登場だったか。PVのキャラ紹介に居なかったから存在カットかと思ってた。
俺の脳内イメージでは珠緒先輩は未だにショートカットです。何故だ。

そして遂に希を見付けた志摩子さんがやって来る!って、志摩子さん若ッ!キャスト、能登さんかよ!

今回のエピソードを酷いことにした監督は誰だと思ったら、草川啓造さんでした。『なのは』はこんな内容じゃなかったのに!って思ったけど、よく考えたら『いぬかみっ!』の監督もこの人だったw

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-