アニメ,富士見ファンタジア文庫

「常に杉崎は犠牲者の法則、だね!」

碧陽祭開催。原作では祭り当日の様子は語られていなかったが、アニメでは少しだけ描写された。新聞部が出店を出している風景等が確認出来る。

生徒会室の中はびっくりするくらい、いつも通り。
最後の五分まではボケ倒す癖に、最後の最後で凄ぇ綺麗にまとめてくるシナリオに感嘆してしまうなぁ。

真冬の意味深な表情はまさか最終回への伏線か?彼女のアレのシーンもがっつりやるんだろうか。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)
生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)

アニメ

勇者特急マイトガイン DVD BOX II

「浜田君、漫画のヒーローの条件は知ってるね」
「えっ━━勿論さ」
「努力!」
「友情!」
「そして━━━━勝利だ!!」

小学生の頃から浜田君の夢は漫画化になることだった。今まで、一回もそんな話したことなかったのに……。
新人賞の締め切りが近いため、徹夜続きで原稿執筆に取り組む浜田君。そのため、学校に遅刻するわ、授業中に居眠りするわと先生に大目玉を喰らう羽目に。

浜田君が漫画を描いていることに気付いた舞人は彼の夢を応援する。って、二人はそもそもクラスメイトだったのか。
31回目にして、初めて学校のシーンが描写されたな。つーか、舞人の態度うぜぇw

新人賞の締め切り当日、ギリギリまで粘っていた浜田君は直接出版社へ持ち込もうとするが、その途中、パープルが雇った賞金稼ぎの乗るロボットに遭遇してしまう。
遠回りして、間に合わなかったら元も子もないと言って、ロボットが暴れているところへ突っ込んでいく浜田君だが、そもそも死んだら意味無くね?

浜田君を気にして、敵に反撃出来ない舞人は負傷、代わりに浜田君がマイトカイザーに乗り込むことに。マイトカイザーの性能が良いから、浜田君でもある程度は何とかなるらしい。
で、舞人はマイトガインに乗り込み、グレートマイトガインに合体。「グレートマイトガイン起動」とか「真っ向唐竹割り」とかを二人で叫ぶのがお約束でアツい。
最初から合体しろとは言わないのがお約束。

燃:A+ 萌:B- 笑:B+ 総:A

アニメ,電撃文庫

「決めたんだ、みんなを守るって!誰も傷つけさせないって!そのためなら、僕は悪魔になる!!」

前回、意を決して奏っちゃんに告白した智春だったが、翌朝、奏っちゃんは何事も無かったかのように、いつも通りだった。使い魔の出現の轟音で聞こえなかったのか。

色々大きくなったアニアは猛烈アプローチを仕掛けて来る。これはこれでアニア可愛いな。

取り敢えず登校する智春達。何故か、秋希さんまでコスプレして付いてくる。
ここで一巡目の世界の人物がわんさか登場。哀音に始まり、佐伯兄、朱浬さん、佐伯妹、樋口、杏、紫浬さんと出て来る出て来る。
制服姿の哀音や、生徒会の改造制服の朱浬さんなんかは原作でビジュアルあったっけなぁ。

杏は一巡目の智春をクリパで二人きりで回らないかと誘っており、その返事を二巡目の智春に求める。頑張って、杏がヒロインしているが、智春は全く眼中に無い様子。む、報われねぇ……(´・ω・`)

使い魔の大量出現にクリパの準備中の洛高はパニックに。アニアと秋希さんが奮戦するが、多勢に無勢。その最中、智春は悪魔として覚醒し、魔精霊(サノバ・ジン)を喚び出すのだった。

実験が行われていた十字稜へと向かう智春達。ここで、アニアがこちらの世界に来て、機巧魔神を作ったことが明かされる。
智春や奏っちゃんは一巡目に来て、それぞれ悪魔と人間になったけど、何でアニアは変わらないんだ?誰しもが変わるわけじゃないのか?

十字稜では一巡目の律都さんが智春達を待っていた。更に、謎の装置に繋がれた一巡目の操緒の姿も。
そして遂に操緒の帰還ってところで続く。

エンドカードの用語紹介は魔精霊(サノバ・ジン)

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

アスラクライン〈11〉めぐりあい異世界 (電撃文庫)
アスラクライン〈11〉めぐりあい異世界 (電撃文庫)

アニメ,電撃文庫

「何かいつも以上に可愛いというか……」

姫宮みらんのマネージャー茅原から遊園地のチケットを貰った春香は裕人をデートに誘う。今までのあれやこれやは何とデートではなかったそうです。何……だと……?
と言うか、この人達、お互いに付き合っているという認識は無いんだろうか……。

遊園地デートを満喫する二人だったが、実はそれは春香をアイドルとしてデビューさせようと企む茅原の罠だった。
良いところのお嬢様っぽいから絡め手を使わないとデビューさせるのは難しいって言ってたけど、春香は未成年だから、結局いずれお父さんと対決しないといけないのでは……。外堀から埋めていこうってことなのか。

今回は遊園地でイチャイチャするだけに留まったが、最後にオーディションの合格通知が来て続く。

一方、美夏と那波さんの何ちゃって絡みがとてもエロい件。
次回予告は一期でもやった『おねがい☆ティーチャー』のパロディ。もしかして、本物か?

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

乃木坂春香の秘密〈8〉 (電撃文庫)
乃木坂春香の秘密〈8〉 (電撃文庫)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「秋葉原と東池袋の越えられない壁だな」
「ある種の同族嫌悪ね」

今回はギャグを盛り込みながら、知弦さんの過去話。何と、知弦さんの中学時代の友人、奏が登場。まさか出て来るとは思わんかった。原作では名前しか出てないよな?
キャストは戸松遥さんということで、無駄に豪華。

知弦さんと奏のシーンは原作では語られていない部分を上手く補完していて良かったと思います。

それはそうとヤキモチを妬く会長可愛いよ会長。杉崎のこと大好きなんじゃねーかw

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2 (富士見ファンタジア文庫 166-8 )
生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2 (富士見ファンタジア文庫 166-8 )

アニメ

超重神グラヴィオン ツヴァイ(5) [DVD]

「輝け、新しき太陽よ。この大地を美しく照らし出すのだ」

前回、ゼラバイアがまき散らしたのは重力子撹乱物質だった。今回はデストロイヤー級ゼラバイアが出現し、街を破壊し始める。
Gソルジャーが立ち向かうが、その圧倒的な物量の前に苦戦。

一方、ミヅキはEFAに軟禁されていた瑠菜を救出。
エイジは斗牙をぶん殴って連れ戻す。まだ意識のはっきり戻っていないリィルをGシャドウに放り込んでグラヴィオン出撃。Gドリラーライトのみファントムシステムを使用。

戦場に到着した最初こそ活躍するグラヴィオンだったが、やはり物量が違い過ぎる。
次々と仲間を転送してくるゼラバイアを止めるには超重剣しかないが、あれはグランナイツが全員揃っていないと本来の力を発揮出来ないんだとか。そもそも超重剣の存在自体を忘れていたぜ……!

誰もが駄目かと思ったそのとき、サンドマンの炎皇招来の声に応えて、空からソルグラヴィオンが現れるのだった。スーツに身を覆ったパイロットは一体……?ってところで続く。
次回こそ炎皇合神が見れるんだっけ?

燃:A 萌:A 笑:C 総:A+

アニメ,漫画

「凄いよ!性能はともかく、お前とママチャリの相性の良さっぷりがよぉ!!」

OPの最初のカットでレッドが佇んでいる場所が変わっていた。何の意味が……。
サンシュートのチャージ率は8%上昇して、31%に。

今回はヴァンプ様の弟ロウファーが登場。
後半は原作の中でも好きなエピソード、ヴァンプ様のママチャリ編。
何だかんだ言いながらも、チャリがパクられてしまったことに責任を感じて街を探し回るレッドにニヤニヤが止まらないw

EDは川崎市の人々の笑顔と共に。今後もこういった演出していくのかな。

そうそう、初めてOPのフルサイズ聴いたんだけど、破壊力凄いな。特に二番のサビがヤヴァい。

燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

天体戦士サンレッド 1 (ヤングガンガンコミックス)
天体戦士サンレッド 1 (ヤングガンガンコミックス)

アニメ,漫画

「私達のぱんつが……空へと飛んでいくわ……」

サブタイトルの「虹色下着」は「ロマン」と読みます。
OP初見。なかなか好感触。これは見れば見るほど好きになるタイプとみた。

さて、イカロスから渡されたカードが智樹の本能に反応してしまい、そはらは一時的にぱんつが履けなくなってしまう。履けないと言うか、履こうとすると、全部物凄い勢いで空へと飛んでいくという。
これが伝説のぱんつ回か……!
「半径百メートル以内のぱんつを全て集めます」とか頭悪過ぎるw

で、そはらが履くのに失敗したぱんつ達が大空へと飛び立っていく。EDでは海を渡り飛ぶぱんつの姿が。
何で、カードの効果は切れたのに飛んでるのかとは言っちゃ駄目なんだろうなぁw

このクオリティで『私の救世主さま』やってくれませんか。

燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A

そらのおとしもの 1 (角川コミックス・エース 126-6)
そらのおとしもの 1 (角川コミックス・エース 126-6)

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「今日は青のストライプかー」

初春の怒り方可愛いなw

さて、少しずつ、しかし着実に『幻想御手』の正体へと迫っていく風紀委員。
『幻想御手』の取引現場を押さえた黒子はレベルアップした能力者と激突することに。

この辺は原作にあった通りの展開だが、やっぱり映像になると映えるなぁ。と言うか、黒子のスカートの翻りっぷりがけしからんことになっております。

偶然、『幻想御手』を手に入れてしまった佐天さんは旧友と再会。これが彼女の転落の一歩だとは……。

そして『デュラララ!!』の番宣が開始。何故か、わっちが映っていて吹いた。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

とある科学の超電磁砲 2―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
とある科学の超電磁砲 2―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)

アニメ

「私一人じゃ無理だった……。私達は一人じゃない。私達は━━四人!!」

度々インフィニティとして覚醒するシフォンに頭を悩ますラブ達。占い館にある不幸のゲージを破壊すれば、それを防げるのではないかと考えるが、そうすれば溢れだした不幸のエネルギーに呑みこまれる可能性がある。

それを懸念するせつなの元にラビリンスから帰ってこいという手紙が届く。
これを利用して、せつなは不幸のゲージを単身で破壊しようとするが、全てはノーザの罠だった。
プリキュアを分断すれば、どうにかなると考えていたノーザだったが、リンクルンで繋がっている彼女達にはそんな作戦は無意味だった。
ノーザさん、詰めが甘いよ!

次回もガチ対決みたいだし、もう日常エピソードは無しかなぁ。せいぜいあってもクリスマスネタくらいか。

燃:A- 萌:A- 笑:C+ 総:A