アニメ,漫画

「マスター、どうして笑ってるんですか」

サブタイトルの「初体験」は「0シレイ」と読みます。ということで、イカロス、はじめてのおつかい編。
いつの間にか私服を着ているイカロス。そはらが用意したのかな。

守形(すがた)先輩と会長がどうにも意味深な発言をなさいますが、伏線なんだろうか。
つーか、前回がアレでナニな内容だったので、普通のハートフルラブコメっぽいことをされても、何だかなぁという印象。

燃:C 萌:A- 笑:B 総:B+

そらのおとしもの 1 (角川コミックス・エース 126-6)
そらのおとしもの 1 (角川コミックス・エース 126-6)

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「お姉様にこんな姿を見せるわけにはいきませんわ」
「大丈夫ですよ、誰も見たくありませんから」

加速する『幻想御手』編。友人達と一緒に『幻想御手』を使ってしまった佐天さん。まず友人が倒れ、続いて佐天さんも初春との電話を最後に意識不明になってしまう。
二人の電話越しの会話だけで、何だか涙腺にクる俺の心が弱過ぎるぜ……。

佐天さんが倒れたことを聞き、美琴は益々事件に関わる気持ちを強くする。
そんな中、冥土返し登場。原作でははっきりと顔が出ないように描かれていたけど、こっちでは普通に映ってました。

そして、いよいよ木山先生がその本性を現します。

ところで、固法さんがエロいです。彼女メインで一本くらいエピソードやってくれんかな。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A

とある科学の超電磁砲 2―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
とある科学の超電磁砲 2―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)

アニメ

「みんな一緒なら━━絶対に負けない!!」

不幸のゲージを破壊する決意をするプリキュア達。だが、ノーザの幻惑攻撃によって、強烈な不幸を味わったり、仲間同士で戦う羽目に。
彼女達の危機を感じたシフォンは無理矢理館へと突入。まさかのシフォン&タルトVSノーザ&ウエスターさんという構図に。
ちょこまかと駆け回ってウエスターさんを翻弄するタルトってのはまだ理解るんだが、シフォンがノーザと渡り合っていて吹いたw
お前が戦えば良いじゃん!

シフォンの力で幻惑から解き放たれたプリキュア。そこでノーザは不幸のゲージそのものをソレワターセ化、館の外へと飛び出させる。
ラッキークローバー・グランドフィナーレで難なく撃破するが、それこそがノーザの狙い。溢れ出した不幸のエネルギーはプリキュアを飲み込むだけでなく、世界中に広がるというのだ。

ここでまたもやシフォンのチート性能が発揮される。シフォンに向けて、四人がそれぞれ必殺技を放つと、何がどうなったのか不幸のエネルギーが消し飛んだ。シフォンがプリキュアの力を増幅させたのか?
ひとまず危機は去ったが、シフォンの中から出た何か光るものがノーザに奪われた。一瞬のことで、プリキュア達は気付かなかったようだが一体あれは……?

不幸のエネルギーが解き放たれたとき、物凄い風が起こった。ベリーの髪なんか凄ぇはためいてたけど、みんなのスカートは微塵もはためかないという。何という鉄壁……!

ところで、41話で単独技でソレワターセが撃破出来るのはおかしいんじゃね?みたいなことを書いたけど、もしかして36話で恒久的にプリキュアの力が底上げされたんだろうか。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

MF文庫J,アニメ

「能登麻美子さんみたいな可愛い声です!」
「癒されますねぇ」
「チッソク可愛いよチッソク!」

サービスシーンで時折挿入される「KEEP OUT」のテープはDVDでは消去されるんだろうか。不自然な湯気よりはマシか。

さて、水琴の帰還から始まる文化祭二日目はミスコンに続いて、メイドのようなもの喫茶編。ゴトゥーザ様のへにゃへにゃボイスがジワジワ効いてきたぜ……!つくづく、アニメ化で得してるな、この作品。

お化け屋敷の中では『ギャラクシーエンジェル』のノーマッドっぽいものが。

で、現れる新たなケンプファー。すぐにナツルは彼女の正体が水琴と気付く。まぁ、OPのの時点で視聴者にもモロバレだしなぁ。
紅音が変身を解くところを初めて見たけど、眼鏡ってああいう風に現れるのね。

戦闘後はチッソクノライヌ初台詞。声の所為なのか動きがあるからなのか、臓物アニマルが普通に可愛く見えるw

次回予告で能登さんに「ちんちん」って言わせた脚本は外道。

燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A

けんぷファー〈4〉 (MF文庫J)
けんぷファー〈4〉 (MF文庫J)

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「良いわよ、モッカニア。貴方なら、私を殺せるか」

原作三巻『戦う司書と黒蟻の迷宮』編に突入。神溺教団のウィンケニーの企みで、ハミュッツと並ぶ最強の武装司書モッカニアが反乱を起こす。
大量の蟻が押し寄せて、どうにもならず武装司書達が逃走するシーンのゾクゾク感は異常。蟻、デカっ!

モッカニアには物量作戦が意味を持たないため、時間停止能力を持つイレイアおばちゃんが単身出撃。おばちゃんの暴れっぷり半端ねぇw
彼女の活躍でモッカニアの時間が止まっている間に、武装司書フィーキーがモッカニアの母親レナスを名乗る女性に接近するが、思ったよりも早く時間停止は解けて、フィーキーはさくっと殺されるのでした。正直、これまで視ていて、こんな奴原作に居たっけなぁと思ってたんだけど、死ぬ直前に思い出しましたw

そしてシュラムッフェンを手にしたハミュッツが動き出すってところで続く。

燃:A 萌:A- 笑:C+ 総:A+

戦う司書と黒蟻の迷宮 (集英社スーパーダッシュ文庫)
戦う司書と黒蟻の迷宮 (集英社スーパーダッシュ文庫)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「常に杉崎は犠牲者の法則、だね!」

碧陽祭開催。原作では祭り当日の様子は語られていなかったが、アニメでは少しだけ描写された。新聞部が出店を出している風景等が確認出来る。

生徒会室の中はびっくりするくらい、いつも通り。
最後の五分まではボケ倒す癖に、最後の最後で凄ぇ綺麗にまとめてくるシナリオに感嘆してしまうなぁ。

真冬の意味深な表情はまさか最終回への伏線か?彼女のアレのシーンもがっつりやるんだろうか。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)
生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)

アニメ

勇者特急マイトガイン DVD BOX II

「浜田君、漫画のヒーローの条件は知ってるね」
「えっ━━勿論さ」
「努力!」
「友情!」
「そして━━━━勝利だ!!」

小学生の頃から浜田君の夢は漫画化になることだった。今まで、一回もそんな話したことなかったのに……。
新人賞の締め切りが近いため、徹夜続きで原稿執筆に取り組む浜田君。そのため、学校に遅刻するわ、授業中に居眠りするわと先生に大目玉を喰らう羽目に。

浜田君が漫画を描いていることに気付いた舞人は彼の夢を応援する。って、二人はそもそもクラスメイトだったのか。
31回目にして、初めて学校のシーンが描写されたな。つーか、舞人の態度うぜぇw

新人賞の締め切り当日、ギリギリまで粘っていた浜田君は直接出版社へ持ち込もうとするが、その途中、パープルが雇った賞金稼ぎの乗るロボットに遭遇してしまう。
遠回りして、間に合わなかったら元も子もないと言って、ロボットが暴れているところへ突っ込んでいく浜田君だが、そもそも死んだら意味無くね?

浜田君を気にして、敵に反撃出来ない舞人は負傷、代わりに浜田君がマイトカイザーに乗り込むことに。マイトカイザーの性能が良いから、浜田君でもある程度は何とかなるらしい。
で、舞人はマイトガインに乗り込み、グレートマイトガインに合体。「グレートマイトガイン起動」とか「真っ向唐竹割り」とかを二人で叫ぶのがお約束でアツい。
最初から合体しろとは言わないのがお約束。

燃:A+ 萌:B- 笑:B+ 総:A

アニメ,電撃文庫

「決めたんだ、みんなを守るって!誰も傷つけさせないって!そのためなら、僕は悪魔になる!!」

前回、意を決して奏っちゃんに告白した智春だったが、翌朝、奏っちゃんは何事も無かったかのように、いつも通りだった。使い魔の出現の轟音で聞こえなかったのか。

色々大きくなったアニアは猛烈アプローチを仕掛けて来る。これはこれでアニア可愛いな。

取り敢えず登校する智春達。何故か、秋希さんまでコスプレして付いてくる。
ここで一巡目の世界の人物がわんさか登場。哀音に始まり、佐伯兄、朱浬さん、佐伯妹、樋口、杏、紫浬さんと出て来る出て来る。
制服姿の哀音や、生徒会の改造制服の朱浬さんなんかは原作でビジュアルあったっけなぁ。

杏は一巡目の智春をクリパで二人きりで回らないかと誘っており、その返事を二巡目の智春に求める。頑張って、杏がヒロインしているが、智春は全く眼中に無い様子。む、報われねぇ……(´・ω・`)

使い魔の大量出現にクリパの準備中の洛高はパニックに。アニアと秋希さんが奮戦するが、多勢に無勢。その最中、智春は悪魔として覚醒し、魔精霊(サノバ・ジン)を喚び出すのだった。

実験が行われていた十字稜へと向かう智春達。ここで、アニアがこちらの世界に来て、機巧魔神を作ったことが明かされる。
智春や奏っちゃんは一巡目に来て、それぞれ悪魔と人間になったけど、何でアニアは変わらないんだ?誰しもが変わるわけじゃないのか?

十字稜では一巡目の律都さんが智春達を待っていた。更に、謎の装置に繋がれた一巡目の操緒の姿も。
そして遂に操緒の帰還ってところで続く。

エンドカードの用語紹介は魔精霊(サノバ・ジン)

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

アスラクライン〈11〉めぐりあい異世界 (電撃文庫)
アスラクライン〈11〉めぐりあい異世界 (電撃文庫)

アニメ,電撃文庫

「何かいつも以上に可愛いというか……」

姫宮みらんのマネージャー茅原から遊園地のチケットを貰った春香は裕人をデートに誘う。今までのあれやこれやは何とデートではなかったそうです。何……だと……?
と言うか、この人達、お互いに付き合っているという認識は無いんだろうか……。

遊園地デートを満喫する二人だったが、実はそれは春香をアイドルとしてデビューさせようと企む茅原の罠だった。
良いところのお嬢様っぽいから絡め手を使わないとデビューさせるのは難しいって言ってたけど、春香は未成年だから、結局いずれお父さんと対決しないといけないのでは……。外堀から埋めていこうってことなのか。

今回は遊園地でイチャイチャするだけに留まったが、最後にオーディションの合格通知が来て続く。

一方、美夏と那波さんの何ちゃって絡みがとてもエロい件。
次回予告は一期でもやった『おねがい☆ティーチャー』のパロディ。もしかして、本物か?

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

乃木坂春香の秘密〈8〉 (電撃文庫)
乃木坂春香の秘密〈8〉 (電撃文庫)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「秋葉原と東池袋の越えられない壁だな」
「ある種の同族嫌悪ね」

今回はギャグを盛り込みながら、知弦さんの過去話。何と、知弦さんの中学時代の友人、奏が登場。まさか出て来るとは思わんかった。原作では名前しか出てないよな?
キャストは戸松遥さんということで、無駄に豪華。

知弦さんと奏のシーンは原作では語られていない部分を上手く補完していて良かったと思います。

それはそうとヤキモチを妬く会長可愛いよ会長。杉崎のこと大好きなんじゃねーかw

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2 (富士見ファンタジア文庫 166-8 )
生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2 (富士見ファンタジア文庫 166-8 )