「私達SOS団はもっと面白いことをするわよ!」
原作二巻『涼宮ハルヒの溜息』編に突入。残された新作枠は五話分だが全て使い果たすのだろうか。四回くらいにまとめて、後は短編エピソードをやった方が無難な気がするな。
作画が『けいおん!』っぽくなっており、ハルヒがしょっちゅうりっちゃんに見えます。これはこれで可愛いが。
何がびっくりするって、脚本が谷川さんだったことにびっくりする。じゃあ、編集部と揉めてるわけではないのだろうか……。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「私達SOS団はもっと面白いことをするわよ!」
原作二巻『涼宮ハルヒの溜息』編に突入。残された新作枠は五話分だが全て使い果たすのだろうか。四回くらいにまとめて、後は短編エピソードをやった方が無難な気がするな。
作画が『けいおん!』っぽくなっており、ハルヒがしょっちゅうりっちゃんに見えます。これはこれで可愛いが。
何がびっくりするって、脚本が谷川さんだったことにびっくりする。じゃあ、編集部と揉めてるわけではないのだろうか……。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A
「飼いならせない憎しみなら早々に捨てると良い」
急に普通のサブタイトルになった!と思ったら、「PEACE」じゃなくて「PIECE」だったワナ。捻ったサブタイトルという一貫性は失われていなくて良かった。
国際会議場へと取材にやって来たマリアは蛇に捕まってしまう。アルファルドをお姉様と慕う女のキレっぷりが怖いな。
回数的にも折り返しだし、次回は何かしらの区切りがつくんだろうか。
燃:C 萌:A 笑:B 総:B+
「俺はお前と旅を続けたい」
原作三巻クライマックスか。正直、経済の話の方が早くもついていけてませんw
敗北した後のアマーティの静かなフェードアウトっぷりは異常。アニメではもう出番無いだろうなぁ。
そして判明するディアナの正体。人外だったのかよ。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A-
「クッキーをどうぞ」
父の命日に墓参りをするために、沖縄へと里帰りした瑠奈。そこでは国際平和会議が行われており、大量殺戮を好むゼラバイアが出現。
これをあらかじめ予想していたサンドマンはグランフォートレスを出撃させる。何でGドリラーは砂浜に埋まってたんだろう。
超重合神シーンでは何故かサンドマンが「超重合神!グラヴィオーン!!」って叫んでました。お茶漬け食った辺りから、急にお茶目になってきたなw
合神時にはまた新規カットが。
装甲の硬いゼラバイアには一点に荷重をかけるグラヴィトントルネードパンチで対抗。グラヴィトンプレッシャーパンチが拳で突撃するのに対し、こちらは手をドリルに戻して突撃。そんなに難度に違いがあるようには思えないんだが……。
今回のサンドマンは最後までやんちゃでした。何、あのビキニパンツ。
それよりリィルのスク水をもっと映してください。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「私はお前の中に生きる……」
ホイ・コー・ローはガインのAIをコピーし、ブラックガインを作り上げた。しかし、正確にコピーし過ぎて正義の心までコピーしてしまう。
オリジナルのガインと意気投合し、共に戦うブラック。だが、ホイ・コー・ローの洗脳メカに囚われ、悪の心に染まってしまう。
ロコモライザーとマイトウイングのコピーまで登場し、ブラックマイトガインに合体。簡易版とはいえ、合体シーンや名乗りまである豪華仕様。
頭頂部にはホイ・コー・ローの乗るメカがパイルダーオンして完成。
最終的に正気を取り戻したブラックは洗脳メカを破壊するために大破。頭部だけになって、ガイン達に別れを告げるシーンが印象深い。シリーズの中で一番憶えているのがこのシーンなんだよな。
って言うか井上脚本容赦無ぇw
サリーは新幹線で売り子のバイトです。
燃:A- 萌:B+ 笑:C+ 総:A
MBSだけは世界陸上の所為で一週抜けるので、他の局はストーリーを進めることが出来ないので特別総集編で間を持たせることに。というわけで、BSジャパンの放送を視ました。MBSでは既に六話が放送されているが、この特別編を視ることを前提にしていたので、まだ録画しただけで視ていません。
構成はありゃりゃ木さんのナレーションを交えながら『ひたぎクラブ』と『まよいマイマイ』を振り返るという構成。
やっぱりガハラさんの回想シーンは発狂しそうだw
燃:C 萌:A 笑:B 総:B+
「イクトは絶対元に戻るニャー!!」
サブタイトルがいつもの『しゅごキャラ!』らしくなく、シリアスさを感じさせる。
以前にアルトのポスターと書いたが、普通に髪型を変えて眼鏡を掛けさせられたイクトでした。何じゃそりゃ。外見を変えさせる意味がよく理解らんが。彼のクラスメイトに何らかの拍子にバレるのを防ぐためだろうか。
専務は謎の少年の存在に気付いたようだが……。
燃:B+ 萌:A- 笑:B 総:A-
「でもきっとまた会える。そのときは絶対仲良しになってみせますわ」
ロリ弓子編完結。回想で出て来る更なるロリ弓子が可愛い件。
内容的にはこよみと弓子が美鎖のサポートを受けて、ギバルテスを倒すというもの。
最後の最後で弓子のお尻は映さなくても良かった気がします。
もう六回目なのに作画がヘタレないな。実は結構良質な作品なのか?「よくわからない現代魔法」とか揶揄されてるけど。
それはそうと、姉原家の飼い猫カタマリ可愛いよカタマリ。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A
そして全ての子供(チルドレン)達に、ありがとう
弐拾伍話でまさかの心理描写オンリーで、最終回をどんな展開にするのかと思いきや、そのまま内面描写が続いて、シンジが立ち直って終了というまさかのラスト。まあ、事前情報仕入れてたから知ってたんだけど。
冒頭で殆ど尺足りないと明記されたようなもんで、びっくりした。どこまでわざとなんだろうな。演出も心理描写なのか単に作画が間に合わなかったからなのか判り辛い。台本まで出て来たしなw
有り得た他の可能性として、平凡な中学生として過ごすシンジの姿が描かれる。その世界ではアスカは強気な幼馴染みで、レイは陽気な転校生。何だこれ。アスカのキャラクターが現代のニーズにマッチし過ぎていて吹いた。
これがスピンオフ『鋼鉄のガールフレンド』へと続いていくわけだが、何が幸いするか判らんな。
最後は立ち直ったシンジが皆に祝福されて終了。これより先にGA文庫の『らじかるエレメンツ』でネタにされたのを読んでるから、笑ってしまったw
総評
そういうわけで、『新世紀エヴァンゲリオン』テレビシリーズ全弐拾六話、これにて終了。初めて視たいと思ったのが『スパロボα』やった頃くらいだから、六七年経ってようやくか。
要素要素を抜き出してみると、面白いとは思うんだけど、いかんせん情報の秘匿っぷりが酷いというか。もうちょっと理解り易く開示してくれても良かったのではないかと。
あとは、構成がなぁ。シンジが逃げ出してから戻ってくるのが早かったり、カヲル君登場からサクサク話が進んだり。使徒の数をもうちょっと減らして、それぞれエピソードを掘り下げる形にしたらもっと面白くなるのではないかと。
ラスト二話は冒険過ぎるw
最後の決戦は劇場版で語られるそうな。テレビでやってくれたら観るんだけどなぁ。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:B+
「貴方自身が導いたこの世の終わりなのよ」
ほぼ内面描写オンリー。ひたすら登場人物達の心の内が語られる。
作画も使い回しだったり静止画だったりで、あんだけ盛り上げておいてどうなったの?という流れ。
当時、事前情報無しでこの展開を見た人はさぞや驚いたことだろうな。
今回もアイキャッチA代わりにタイトルコール。
シンジが自分の中に閉じこもっている間に外界では事態が進行しているらしく、ミサトさんとリツコさんが死亡したと推測されるカットが挿入された。
燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A-