「でもきっとまた会える。そのときは絶対仲良しになってみせますわ」
ロリ弓子編完結。回想で出て来る更なるロリ弓子が可愛い件。
内容的にはこよみと弓子が美鎖のサポートを受けて、ギバルテスを倒すというもの。
最後の最後で弓子のお尻は映さなくても良かった気がします。
もう六回目なのに作画がヘタレないな。実は結構良質な作品なのか?「よくわからない現代魔法」とか揶揄されてるけど。
それはそうと、姉原家の飼い猫カタマリ可愛いよカタマリ。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「でもきっとまた会える。そのときは絶対仲良しになってみせますわ」
ロリ弓子編完結。回想で出て来る更なるロリ弓子が可愛い件。
内容的にはこよみと弓子が美鎖のサポートを受けて、ギバルテスを倒すというもの。
最後の最後で弓子のお尻は映さなくても良かった気がします。
もう六回目なのに作画がヘタレないな。実は結構良質な作品なのか?「よくわからない現代魔法」とか揶揄されてるけど。
それはそうと、姉原家の飼い猫カタマリ可愛いよカタマリ。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A
そして全ての子供(チルドレン)達に、ありがとう
弐拾伍話でまさかの心理描写オンリーで、最終回をどんな展開にするのかと思いきや、そのまま内面描写が続いて、シンジが立ち直って終了というまさかのラスト。まあ、事前情報仕入れてたから知ってたんだけど。
冒頭で殆ど尺足りないと明記されたようなもんで、びっくりした。どこまでわざとなんだろうな。演出も心理描写なのか単に作画が間に合わなかったからなのか判り辛い。台本まで出て来たしなw
有り得た他の可能性として、平凡な中学生として過ごすシンジの姿が描かれる。その世界ではアスカは強気な幼馴染みで、レイは陽気な転校生。何だこれ。アスカのキャラクターが現代のニーズにマッチし過ぎていて吹いた。
これがスピンオフ『鋼鉄のガールフレンド』へと続いていくわけだが、何が幸いするか判らんな。
最後は立ち直ったシンジが皆に祝福されて終了。これより先にGA文庫の『らじかるエレメンツ』でネタにされたのを読んでるから、笑ってしまったw
総評
そういうわけで、『新世紀エヴァンゲリオン』テレビシリーズ全弐拾六話、これにて終了。初めて視たいと思ったのが『スパロボα』やった頃くらいだから、六七年経ってようやくか。
要素要素を抜き出してみると、面白いとは思うんだけど、いかんせん情報の秘匿っぷりが酷いというか。もうちょっと理解り易く開示してくれても良かったのではないかと。
あとは、構成がなぁ。シンジが逃げ出してから戻ってくるのが早かったり、カヲル君登場からサクサク話が進んだり。使徒の数をもうちょっと減らして、それぞれエピソードを掘り下げる形にしたらもっと面白くなるのではないかと。
ラスト二話は冒険過ぎるw
最後の決戦は劇場版で語られるそうな。テレビでやってくれたら観るんだけどなぁ。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:B+
「貴方自身が導いたこの世の終わりなのよ」
ほぼ内面描写オンリー。ひたすら登場人物達の心の内が語られる。
作画も使い回しだったり静止画だったりで、あんだけ盛り上げておいてどうなったの?という流れ。
当時、事前情報無しでこの展開を見た人はさぞや驚いたことだろうな。
今回もアイキャッチA代わりにタイトルコール。
シンジが自分の中に閉じこもっている間に外界では事態が進行しているらしく、ミサトさんとリツコさんが死亡したと推測されるカットが挿入された。
燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A-
「早く打撃練習がしたいよ~!」
雪が実家に眠っていたモダンな運動着を持ってきた。まさかのブルマを期待したのは俺だけで良い。
ランニングばかりの基礎練にうんざりした小梅達は人数が揃えば野球らしい練習が出来る筈と九人目探しを本格的に行うことに。
というわけで、いよいよ九人目の野球娘、菊坂胡蝶が加入。原作では鏡子とセットでさくっと加入した彼女だが、アニメでは陸上部に所属しており、それ故の悩みを抱えていた。
一方、小梅の父は娘に変な虫がついたのではと勘繰り、三郎との婚約を切り出そうかと考え始めていた。これも原作では開始時点で既に婚約者になってなかったっけ?
つくづく再構成の仕方が上手いな。
人力車を用いた基礎練は流石J.C.STAFFというクオリティだったけど、あれ、超危なくね?
そして胡蝶の加入により、めでたく九人揃ったわけだが、彼女達のスタミナ不足は深刻で基礎練は今後も続くのでした。みんなのぽかんとした顔が面白かったw
燃:B+ 燃:A+ 笑:B+ 総:A+
「好意に値する」
「え……」
「好き、ということだよ」
BL展開ktkr(ぇ
さて、いよいよ渚カヲルこと、第17使徒タブリス登場。使い物にならなくなったアスカに代わり、委員会より直接送り込まれてきたフィフス・チルドレン。
サブタイトルの「シ」が片仮名なのは「使者」と「死者」を掛けてるんだろうか。
ちなみにアスカは完全に廃人化しています。
クラスの友人達も居なくなり、精神的にどんどん沈んでいくシンジ。ケンスケやトウジ達は疎開したそうな。
そこで彼はカヲル君と出会う。初めて人に好きと言われたシンジは彼に心惹かれていく。いやしかし、頬を赤らめたりするのは露骨過ぎる気がw
タイトルコールがアイキャッチA扱いになっていました。
ここからもっと仲良くなっていった上で、彼が使徒としての本性を現したら面白かったと思うんだが、早くもカヲル君は弐号機を乗っ取り、アダムとの接触を図る。また、ここでクラシックをBGMとして使ってくる演出がズルい。
展開早ぇ。
彼の台詞から察するに、どうやらセントラル・ドグマの奥に磔にされているのはアダムではないらしいが……。「リリン」とか「リリス」とか、シンジが「カヲル君が何を言ってるのか理解らないよ!」って言ってたけど、視聴者のカヲル君が何を言ってるのか理解らないよ!」
そして初号機に登場したシンジは死を望むカヲル君を握り潰すのだった。カヲル君の首が飛んでLCLの海にポチャンとか、シルエットだけの表現とはいえ、夕方に放映するにはやんちゃが過ぎるぞw
設定的には難解過ぎてアレなんだけど、勢いは楽しめる不思議。
燃:A 萌:B+ 笑:C+ 総:A+
「この物語の主役はお前だ」
やっべ、マルクに抱かれたい(ぇ
ロレンスはディアナの協力を得て、アマーティへ反撃する準備を始める。マルクも協力してくれて、希望を見出すロレンスだったが、アマーティから更なるカウンターを喰らって大ピンチ。ってところで続く。
今回ホロはちょろっとしか出て来ていない。萌えはディナアで補えということなんだろうか。
燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B+
「運命というのはよくできている……」
本編冒頭ではいきなり六年前の美鎖のミンスカサンタ姿のパンチラでした。何という媚び媚び展開。だがそれが良い<何なんだ
今回は1話の続き。だからどういう構成なんだよ……。取り敢えず判ったことはクリストバルドが『灼眼のシャナ』の“屍拾い”ラミーっぽいってことだな。
次回でこのエピソードは完結するようです。
燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A
第十六話「マディソン群のはしか」
第十七話「夜の多角形」
第十八話「ライ麦畑で見逃して パート2」
「マイナスの情操教育です」
そう言えば、今期は黒板にネタが書かれているって演出をあんまり見ないな。そこまで拘っている余裕が無いのか。
凄い久し振りに保険の先生を見た気がする。
また、ここにきて新キャラおおらか少女大浦さんが登場。可愛い。
そして何回か使われているけど、「パート2」とサブタイトルについたときは『パート1』の最後の数分間をもう一度流すという構成になっている模様。冷静に考えると手抜きだ!!
作画面では手抜きでも、はしかのエピソードは面白かったです。
燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A
「俺の課題はまだ終わってね――――――――ッ!!」
八回目にして遂にラスト。劇中では15532回目。基本的に終盤までは今まで通りの繰り返しなんだが、最後に解決シーンを入れるためにちょっとずつシーンが短縮されているのが判る。
プールのシーンでキョン達が着ているのって『孤島症候群』のときの水着だよな。いや、男性陣がそうかは確信出来ないが。
朝比奈さんの泣きっぷりが激し過ぎて吹いた。鼻水までたれてたんじゃないかw
何回か書いたが、天体観測のシーンではハルヒの寝顔が可愛いです。
そして、いよいよ脱出のとき。何だかんだで演出が上手いから盛り上がってしまった。
尺が収まりきらず、EDカットでエピローグでした。
そういうわけで、『エンドレスエイト』全八回でした。長門が言ってる微妙な差異の部分(別のバイトとか)も描いてくれれば、もうちょっと楽しめたのではないかなとは思う。噂では新作が全十四回で、その内、『笹の葉ラプソディ』と『エンドレスエイト』で合計九話分消費したことになる。残り五回が『消失』だったら笑う。
燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「一人と一人が手を組めば、寂しいことなんかないっすよ♪」
チンピラに絡まれそうになったところをバイト少女ユンユンに助けられたマリアは彼女と友達になる。
だが、ユンユンは蛇のしたっぱとして働いていた。カナンを誘き出すためにマリアを活用しろと命令されるが、最終的にこれを拒否。カナンとマリアと友達になるのだった。
だが、ウーアウイルスの感染者となった者は薬が無いと生きていけない。もしかして死んだりするんだろうか。
マリアの「美味しいおつゆ」発言を聞いていらんことを考えたのは俺だけで良い。
そう言や、テレビシリーズ全十三話を劇場版三部作に再構成して公開するらしいね。
燃:C 萌:A- 笑:B- 総:B+