FIGHT.33「フロシャイム地獄の盆休み」
今回もメインエピソードは一本。「さっと一品」のコーナーが分割されたことって前にもあったっけ?
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
FIGHT.33「フロシャイム地獄の盆休み」
今回もメインエピソードは一本。「さっと一品」のコーナーが分割されたことって前にもあったっけ?
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
「僕は僕の世界の王様になる!」
場合によっては引き篭もり宣言ともとれるな(ぇ
空海の家に招待される王子。そこでは空海の四人の兄が待っていた。何というイケメン祭りwwww
で、イクトのデスレーベルへのキャラなりシーン初公開。そもそもキャラなりシーンがあると思わなかった。
そして王子がイクトとあむの戦いに乱入して続く。
燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A-
「大好きな人のために演奏します」
キネティック一話後半戦。コーティに泣かれてしまい、しょんぼりなフォロン。今回も箇条書きで。
① 基礎課程の授業を行う際にも上手く単身楽団を展開出来ず、ダングイスに笑われてしまうフォロン。彼は単身楽団の展開は何回も練習していて、淀み無く出来る筈なのでは……?フォロンの落ち込み具合を判り易く見せるための演出なんだろうけど、ちょっと引っかかる。まぁ、主制御楽器が鍵盤じゃなくてギターだったからって勝手に脳内補間しておこう。原作では鍵盤だったし、変える意味はそれくらいしかないと思うしな。
② レンバルトがフォロンの授業の様子を覗きに来ているが、自分の授業はどうした。レンバルトなら、要領が良いからちょろっと抜け出してきたとかかもしれんが。
③ プリネシカの「耳が腐るわ」発言のときの雰囲気が違う。彼女のキャラクターから考えて、ダングイスに靴を投げつけるのは違うと思うが……。
また、無表情に怒っていた原作に対し、こちらは瞳に涙を溜めていた。
④ ペルセルテの演奏を聴いて、フォロンが自分のするべきことに気付くシーンでは、ペルセルテの使っていた単身楽団の主制御楽器が木琴臭かった。少なくともドラムではなかった気がするが……。
BGM制作の都合とかだろうか。
⑤ フォロンがコーティのために神曲を奏でるシーンでは進級試験の追試という要素が無くなっている。最低限の尺でストーリーを進めるためにカットしたんだろうなぁ。
⑥ 神曲を聴いて、コーティが四枚羽根から六枚羽根へ。え、そんなこと出来たっけ?
⑦ 大人コーティ顕現せず。そう言や、OPにも出てないんだっけ?効果的に登場させるために今回は見送ったんだろうが、いつ出て来るんだろう。
⑧ レイトスと政府の人間の会話でサンテラ・ボルゾンの名が先行登場。
⑨ 最後にライカがちょろっと登場。この人は次回から出て来るだろう。
変更点は大体こんな感じか。このペースなら普通に学生編を全部消化することは可能そうだな。
どうでも良いけど、主演がティエリアとミレイナなんだよな。
燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A
ヤングガンガンで連載中の美少女麻雀漫画『咲』のアニメの主題歌だけ見たんだけど、OPで槍とか天使召喚とかしてて吹いた。麻雀の役で効果発動とかなのかw
EDは三回聴いたら神曲になるタイプとみた。
つーか、ちょっと面白そうでムカついた。
「お前達の力を貸してください!!」
プライドを捨ててイースとサウラーに頭を下げるウエスターさんが面白過ぎるwwww
彼を見下すイースの視線にゾクゾクします(ぇ
取り敢えず、町に出て人々が何を不幸と感じるかをリサーチするウエスターさん。廃品回収をやったりして、人々に感謝される始末。
何をトチ狂ったか、ラブの父とブッキーの父が共同で開発していたペット用のカツラに眼をつけたウエスターさんはカツラをナケワメーケ化。人々の髪型を次々と変えていく。
そういうわけで、今回は色々な髪型が出てくるわけだが、どさくさに紛れてキュアルージュ、キュアアクア、キュアドリームの髪型の人が。加えて、ガイキングみたいな角の付いてる人も居た。良いのかアレw
ラブのお父さんはカツラメーカーに勤めているらしいが、何、その今後一切活かせなさそうな設定……。
結局、いつも通り撃破されたウエスターさんは「ヅラかるか……」と残して撤収。誰が上手いこと言えとw
不幸のゲージは全く溜まらず、ウエスターさん自身の不幸で一メモリだけ溜まるとか、オチが切な過ぎるwwww
今回はクオリティが高く大変面白かったです。メリハリが利いていてテンポが良かった。手を抜くところは抜いて、クオリティを上げるべきところは上げるという作りが上手過ぎる。
次回はいよいよパインのパワーアップです。って、パインがベリーより先なのか。
燃:A 萌:A+ 笑:A+ 総:S-
「……ゆ……唯……?」
澪可愛いよ澪。どう考えても夏コミでは百合ネタ同人誌が大量に出回ります。本当に有り難う御座居ました。『ひだまりスケッチ』の百合ネタとかって流行ってるのかな。
さて、第二回。唯が二十五万もするギターが欲しいと血迷ったことを言い出したため、四人でバイトをすることに。
前回の印象では割と堅実に軽音楽部として成立する過程を描いていくという感じだったけど、今回からはボケというかギャグというかを挟んできて、テンポが良くなった印象。
唯のテンションが『CLANNAD』の風子を思い出す。
ところで、二十五日からBS-TBSでも放送が始まるわけだが、そちらではサイドカットではないそうです。なん……だと……?
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
「諦めるなんて、ぶっちゃけありえな~い!」
苦境に立たされたホワイトの台詞。彼女が言うからこそ、二人の絆を感じさせる良い台詞だと思います。
ずっと前から観よう観ようとは思ってたんだけど、何だかんだで放ったらかしにしていた。しかし、『プリキュアオールスターズ』のCMに触発されました。
公開されたのは確か2005年の黄金週間付近だったか。『プリキュア』初の映画化。この時期に作品としての地位を確固たるものにした気がする。作画はまだクオリティがそんなに高くなかったが。
物語は希望の園の宝ダイヤモンドラインをドツクゾーンの魔女が狙うところから始まる。希望の園のカエル型の戦士達が虹の園の戦士プリキュア達に助けを求めてやって来る。
カエル戦士のリーダー的存在ラウンドのキャストは野沢雅子さん。この声、現代のアニメでは浮くなぁw
よく考えたら、ほのかの祖母の早苗さんもこの人がやってるわけだが。
正式名称不明のまま終わった魔女はドツクゾーン内で一体どういう位置づけだったんだろうか。サーキュラスや洋館の少年等、テレビシリーズのキャラは一切登場しなかったので、よく理解らん。深いこと考えたら負けな気もする。
希望の園の王子は何故か藤Pそっくりでした。全く必要性無くね?
見所はツンデレ気味のカエル戦士スクエアとの友情となぎさのチャイナドレスとキュアブラックの大車輪パンチですね。
そして希望の園の力を得て、金色に輝くプリキュアとシャイニールミナス。まさしくスーパーモード。
合体攻撃エキストリームルミナリオの存在なぞすっかり忘れていたよ。
つーわけで、『プリキュア』シリーズ初の劇場版でした。希望の園の人々とのお別れはウルウルきた。俺、涙腺弱ぇー。
クオリティの気持ち悪さはまださほど。
いやしかし、スメラギさんわけー<そこか
燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A-
「コ……コスプレ」
前回、《黑鐵》が出て来たところで終了したのに、今回は智春が普通に起床するシーンから始まる。どうも《黑鐵》が出て来た後、神聖防衛隊も嵩月組も撤退した模様。
智春の頭上には裸Yシャツでぷかぷか漂う操緒の姿が。散々、存在感も薄けりゃ胸も薄いとか言われているけど、十分胸あるように見えるんですが……。
性欲を持て余す(ぇ
操緒可愛いよ操緒。
智春の横で寝てた朱浬さんは別にいいです(酷
潮泉翁の元へ鳴桜邸の使用許可を貰いに行く智春。律都(りつ)さんも登場。
そこで奏っちゃんと遭遇。前回はまだ、冷たい印象しかなかったけど、素が出て来た奏っちゃん可愛いな。
で、魔神相克者(アスラクライン)の誕生を阻止しようとする神聖防衛隊に生命を狙われる智春。
《翡翠》の登場シーンは格好良かったです。《翡翠》の攻撃から智春を守って操緒の射影体は消滅。そこへ奏っちゃんが駆け付ける。
今回の注目ポイントは早くも登場した冬流(とうる)会長。朱浬さんと会話をしているシーンがちょっとだけ。このタイミングで出て来るってことは原作の再構成をちゃんとしてくれるってことなのかな。
エンドカードの専門用語は演操者(ハンドラー)。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「いいから、ちゃっちゃと全部脱げ――――――――ッ!!」
涼宮さんマジ外道。
さて、やはり時系列通りに第2話。コンピ研を襲撃した後、バニーガールで団員募集するでござるの巻。また、SF要素が出始める回でもある。
『リアリアDS』のCMで朝比奈さんがナレーションやっていて吹いた。
二回目でも面白くて楽しめるんだけど、何かを書きたい面白さではないんだよなぁ。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「あの、いつまでさん付けで呼ぶんですか?」
注:森本と林さんのことです。
今回はおやっさんとトン子こと冬子がメインのエピソード。こういう脇役全開のキャラにちゃんとスポットを当ててくれるのが良いな。どうせなら、コナミとモモチーのエピソードが見たかったが。
彼等の物語の裏でこっそり失恋していた柳沢に合掌。
これでダンナーのファイヤーソウルブレイカーが見れれば完璧だったんだけどなぁ。
アイキャッチBのネオオクサーがゴーオクサーに差し替えられてました。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A