アニメ

「いや、違う……あれは━━土下座だ!」

OP映像初見。1期は曲と映像が合ってなかったけど、今回はバッチリだな。

ネオ・ディーヴァに拉致されたアマタとミコノさんはそれぞれ男子部、女子部へと放り込まれ、引き離されてしまう。

アマタがエレメント能力を持っていたのに対し、ミコノさんはエレメント能力者の名門スズシロ家の人間でありながら、エレメント能力を持っていなかった。
カイエンはそんなミコノの兄だったのか。

男女合体禁止はどうも過去に何かしらの惨劇があったかららしい。力が強過ぎて暴走したとかかな。

アマタが禁じられたアクエリオンの名を復活させられた理由が調べられるが、判明せず。何者かが彼の精神に介入した痕跡があるらしいが……。
あまたの思い出のあの女性かな。

女子部の教室にはカエルみたいな着ぐるみが座ってたけど、やっぱりあれもエレメント候補生なのか?

アマタはアンディと共にベルリンの壁の下に穴を掘って、女子部へと潜入。そのままミコノさんの股間に顔突っ込むとか展開に勢いあり過ぎワロタ状態。ミコノさん可愛いよミコノさん。

ミコノさんを怒らせてしまったことで、模擬戦でもテンションの上がらないアマタ。しかし、彼女がモニター越しに見ていると知った途端、本領発揮。
主題歌も流れて盛り上がったと思ったら、まさかの土下座で吹いた。流石、『アクエリオン』だぜ……。

一方、アブダクターでは所属員が持つホログラム装置みたいなのに、アマタが別れを告げられた女性の姿が浮かび上がっていたみたいだけど、どういうことなんだろうか。
それに、眠りについているミカゲとかいう人物が頭翅っぽいな。
そもそもアブダクターって堕天使と関係あるのか?

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
アクエリオンEVOL 終末を抱いた神話的禁じられた合体スペシャル
第4話「壁 ~conquer oneself~」

アニメ,講談社BOX

「百鬼夜行をぶった斬る!地獄の番犬デカマスター!!」

OPが『かれんビー』バージョンに。前回のOPで1回こっきりの使用なのかな。
さて、撫子の家に遊びにやって来たありゃりゃ木さん。いつの間にか、撫子が物凄くエロ可愛くなっていて吹いた。

撫子の家を出で、駿河の家に向かう途中、火憐に遭遇。まさかの『特捜戦隊デカレンジャー』ネタですよ。視聴者の何割が知ってるんだw

後半は殆ど駿河との会話なんだけど、駿河が全力で変態でワロタ
ありゃりゃ木さんも良い勝負だけどな。

ED初見。まぁ、いつも通りな感じで。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第壹話「かれんビー 其ノ壹」
第參話「かれんビー 其ノ參」

富士見ファンタジア文庫

RPG W(・∀・)RLD10 ‐ろーぷれ・わーるど‐ (富士見ファンタジア文庫)
著:吉村 夜 イラスト:てんまそ

「きっと、最初から最強の自分なんて、リアルじゃなくて感情移入できないからだろうな。そして━━努力して少しずつ強くなってゆく、それはきっと、楽しいことなんだろうな」

2011年12月の新刊。約1ヶ月2週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
遂に大台突入の第10巻。
さて、前巻の後書きで告知されていた通り、今回はユーゴ達はお休みで、旭日騎士団の活躍が描かれる。

てっきりリサポンがメインになるかと思いきや、何と彼女は二重人格で、裏の邪悪な人格は教団と繋がっていたことが判明する。
主人公格となるのは、以前ユーゴ達に助けられた元教団員ジローと旭日騎士団員の少女ナツキ

石化したユーゴ達を助ける話になるんだと思ってたんだけど、こっちはこっちで魔神バルザが復活して大ピンチどころの騒ぎではない状態に。
大切なものを守るため、敵わないと知りながらも魔神に立ち向かっていく人々がアツい。

正直、あっちもこっちも無理ゲー過ぎる展開なんだけど、ここからどうやって反撃するんだろう。
勝利の鍵が全然見付からないぜ……。

そして石化されたユーゴ達が目覚めたのはドット絵で構成された世界だった……というところで続く。
どういう方向に進むんだ一体……?

巻末には今野さんによるドット絵講座が。
次は2012年5月予定。刊行ペースが落ちているのは、最近他社でも結構書いてるからかな。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A+

シリーズリンク
RPG W(・∀・)RLD9 -ろーぷれ・わーるど-(2011/07)
RPG W(・∀・)RLD11 -ろーぷれ・わーるど-(2012/05)

アニメ,コミカライズ,雑誌

スマイルプリキュア!&スイートプリキュア♪ おはなしブック! (講談社 Mook)
原作:東堂 いづみ 漫画:上北 ふたご 編:なかよし編集部

「たったひとつの喜びが……大キライだった世界を大好きに変えてしまう……」
「それってやっぱ、だれかの笑顔をみたいって思ったときじゃないかな」

例年通り、6代目のコミカライズ後半戦+最終話描き下ろしと7代目のコミカライズ1話を先行掲載。
7代目の方は本編を1回も視てない状態だから何とも言い難いよな。みゆきがやたらめったらハッピーって言ってるけどw

6代目の方がビートさんが色っぽくて困る。特に1ページ目。
で、奏がエレンが猫になれなくなったことを残念がっている描写があるのが良いな。そりゃ肉球マニアが反応しない筈がないわけで。
ってか、アニメでは肉球マニア設定がいつの間にか触れられなくなったよな……。

後は概ね本編を圧縮した展開で。
最後の方、戦闘の影響で吹っ飛んだのか、アコが眼鏡掛けてないんだけど、やっぱり変装のために掛けてるだけで、視力は問題無いのだろうか……。
というか、眼鏡掛けなくなったら、奏太のDOKIDOKIが止まらなくなるのでは……。
もっとアコちゃんの罵り台詞見たかったです(^q^)

1ページだけとはいえ、1年後の世界を描いているのは面白い。目立ってどうこうという要素はなかったけども。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

新装版リンク
プリキュアコレクション スイートプリキュア♪(2015/03)

シリーズリンク
スイートプリキュア♪ おはなしブック! まるごとキュアビート!(2011/07)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

いつか天魔を斬る魔女 (1) (角川コミックス・エース 356-1)
原作:鏡 貴也 漫画:江戸屋 ぽち キャラクター原案:榎宮 祐

「一級魔女璃依音・アルトマン参上!!ここは私が制圧する!!」

2011年12月の新刊。コンプエースで連載中の、ファンタジア文庫『いつか天魔の黒ウサギ』のスピンオフコミカライズが単行本で登場。
タイトルの「魔女」は「ヘクセン」と読みます。

主人公は原作にも登場してるテンペロン・クローリー所属の璃依音。彼女と、その仲間達が契約悪魔と共に色んな任務に立ち向かうお話……だと思う。
コンプエースのカラーを意識してか、登場人物は女の子ばっかり。テンペロン・クローリーがそういう設定だからなぁ。

コミカライズと言っても、内容は原作者である鏡さんの完全書き下ろしストーリーで、現段階では本編との接点はほぼ無い。
せいぜい、ヒメアのシルエットと《預言》という言葉が出て来たくらいで。

何だかんだで設定が重いのは、いつものことですね。
掲載誌が掲載誌なので乳首券発行なんだけど、この絵面でやられてもなぁ、と。

元々原作にテンペロン・クローリーが出て来たときに、既に本作の構想はあったんだろうか。
作画はどうかなー。コンプエースにしてはマシと見るべきか……。

ってなわけで、ちょっと様子を見たい『いつか天魔を斬る魔女』でした。コンプエースのラノベコミカライズというと、2巻完結ばっかりな気がするけど、果たして……?

燃:B+ 萌:A- 笑:C+ 総:A-

シリーズリンク
いつか天魔を斬る魔女 <2>(2012/07)

特撮

「最後まで仲間を見捨てるな」

サブタイは「はらから」と読みます。
さて、今回は鋼牙の子供の頃のエピソード。魔戒騎士になるための修業時代が描かれる。鋼牙少年は3人の仲間と共に成長していく。
雷鳴騎士バロンは鋼牙達の師匠だったのね。

途中で出て来た、魔戒騎士になると叫ぶ一人称が俺の少女って、映画のゲストヒロイン列花だよな。
今後、登場するんだろうか。で、カオルと修羅場みたいな。

友情が深まって、ほっこりしていたら画面の外からホラーが突っ込んでくるとかトラウマもの。
しかも仲間達が次々と喰われていくとかエグ過ぎワロエナイ

燃:A 萌:C+ 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第14話「再会」
第16話「仮面」

アニメ,コミカライズ,雑記,雑誌

アマゾンから届きました。

・スマイルプリキュア!&スイートプリキュア♪おはなしブック!
スマイルプリキュア!&スイートプリキュア♪ おはなしブック! (講談社 Mook)

の計1冊。
何故かe-honでは予約出来ないんだよな。

アニメ

「UEを倒して、僕が救世主になる!!」

何故かOP前のいつものナレーションが今回は無し。
さて、第1部クライマックス。フリットはギーラ・ゾイの駆るデファースと激突する。
このデファース、凄い下半身がデカイんだけど、戦闘は普通に上半身の腕からビームサーベル出して振り回すという、よく理解らん戦法。
いずれ上半身っぽいのが出て来て合体したりするんだろうか……。

ネタバレに尺を裂くためか、戦闘はあっさりと終了。逃げ出したギーラ目掛けて、AGE-1がビームサーベルをぶっ込んで吹いた。下手したら、ジュワッて溶けるんじゃね?

ディーヴァを守って、外で戦闘を続けるラーガン。バイザーが割れて、カメラアイが見えてるジェノアス格好良いな!

アンバットの指令室に集う人々。ここでヤーク・ドレとギーラ・ゾイが同一人物であることが判明する。ややこしいな!
UEの正体は案の定、地球から見捨てられた人々だった。元々は火星移住計画に参加した人々だったが、火星が死の星だったことが判明し、計画の失敗を隠蔽するために、連邦が切り捨てたそうで。

地球よりもテクノロジーが進んでいるのは過酷な環境に置かれていたからこそか。ただ、14年間もチンタラしていた理由はよく理解らない。
UEの正式な名前はヴェイガン。これが国家の名前らしい。コロニーの形が禍々し過ぎんだろw
トップはイゼルカンドかリゼルカンドか。地球に帰還するのが最終目標なのか。

ヤーク・ドレはグルーデックによって射殺され、その息子ギーラは見逃された。まぁ、見逃したっつーか、憎しみを抱えて生きるが良いって感じだったが。

復讐を果たしたグルーデックは無抵抗のまま連邦に拘束された。第3世代くらいでオイシイとこもっていきそうだが。
あれ、アダムスぴんぴんしとる。
あれ、何か鬱々としたまま終わっちゃったな。というか、主人公のフリットが憎しみに囚われたまま終わるって良いんだろうか。

燃:B+ 萌:B+ 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第14話「悲しみの閃光」
第16話「馬小屋のガンダム」

アニメ,電撃文庫

「負け戦、か。なに、倒れるまで立つだけのこと」

後半戦突入ということで新OPです。もっと、いっぱいキャラが出て来た上での、サビのガチンコバトルを期待してたのに何だかしっとりと終わってしまった(´・ω・`)

さて、復活した“祭礼の蛇”によって宣言される両界の狭間への『無何有鏡(ザナドゥ)』の創造。
目的を失ってしまったフレイムヘイズ兵団は容易く崩壊、敗走するのだった。

ゾフィーと合流したシャナさんは服をドレスから戦闘服に着替えてしまう。可愛さも何もあったもんじゃない……orz

新EDは本編が食い込んだので、映像はお預けです。結局、前期EDもあんまり映像を見る機会はなかった気がするな。

燃:B+ 萌:B+ 笑:C 総:A

エピソードリンク
第13話「狭間へと、狭間から」
第15話「雨中の敗走」

富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ライブ3 狂三キラー (富士見ファンタジア文庫)
著:橘 公司 イラスト:つなこ

「ちょっと家の物置からアイアンメイデンと三角木馬持ってくるわ」

2011年11月の新刊。約2ヶ月の積み。3ヶ月振りの新刊。
今回登場する精霊は、空間震の被害としてだけでなく、進んで人を殺す脅威的存在、狂三(くるみ)。初見で「きょうぞう」と読んだのは俺だけではない筈だ。いや、「くるみ」は読めねーだろw
サブタイに入る名前には毎回数字が含まれてるけど、鳶一は別枠なのだろうか。

口絵で、いきなり黒スト越しのぱんつとかやるじゃない。正確にはタイツらしいけど。
狂三を追って、自称士道の妹、真那がやって来る。喋り方が完全に電撃文庫『とある魔術の禁書目録』のアニェーゼです。台詞を見る度にアニェーゼを思い出してしまうw
折紙はどんどんストーカーっぷりが進行してるよな。最早引き返せない領域。

冒頭には四糸乃がちょろっと登場。まともな格好してると可愛いんだよな。でも、今回は終始蚊帳の外なんだよな。早く引っ越してこい!

十香が勇気を出して、士道をデートに誘うが、士道は狂三をデレさせるため、既に彼女とデートの約束を取り付けており、十香は傷つく……って展開かと思いきや、折紙も交えて、まさかの3人とのデート同時進行だったでござる。無理矢理過ぎるw

にしても、ちょっと士道が席を外しただけで寂しくて泣いちゃう十香可愛いな。
士道達のクラスメイトの亜衣、麻衣、美衣が良い味出してる。今後の賑やかしに期待。

そして、狂三との激突の最中、琴里が精霊としての力を目覚めさせ、戦闘に介入してくる。そこで、お馴染みのあの台詞と共に次巻へ引き、とかズルイな。
琴里が力を封印されたから、士道に特別な能力があるって判ったわけか。
でも、士道は五河家に養子として引き取られたんだから、琴里も精霊だとすると、
海外に居るらしい両親は一体何者なんだ?

そもそも精霊って男は居ないのだろうか。いや、出て来ても誰得展開なのだが。でも、女性しか居ないなら居ないなりの理由が欲しいところ。

ところで、劇中ゲーム「恋してマイ・リトル・シドー」は当然ゲーム化したときにゲーム内ゲームとしてプレイ可能になるんですよね?
もしくはMF文庫J『僕は友達が少ない』のPSPゲームみたいに特典で付いてくるとか。

次は2012年2月に『蒼穹のカルマ』8巻、3月にこっちの4巻『五河シスター』。「琴里シスター」ではないのか。
五河が本当の名前なのかな?「五河」を「いつかわ」と読まないのは、そういう理由なのか。全然気付かんかったわ。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
デート・ア・ライブ02 四糸乃パペット(2011/08)
デート・ア・ライブ04 五河シスター(2012/03)