特撮

「死ぬ気は無ぇ。だが、生命を懸けて、この星を守る。それが━━スーパー戦隊ってもんだろ!!」

今回も大いなる力編扱いなのか。
さて、開始早々ザンギャックの大艦隊との巨大戦です。大いなる力総動員。メガレンジャーの大いなる力メガウイング等、初使用のものもいくつか。
まさか、ここでゴレンゴーカイオーの出番ががあるとは……。
ってか、大いなる力を使いまくって戦う無双ゲー出したら売れるんじゃね?

物凄い勢いで、艦隊を落としていくゴーカイジャーだったが、それを上回る物量で、どうにもならず、撤退を余儀なくされてしまう。

マーベラス達が見たのは懸命に生きようとする地球の人々の姿だった。
鎧は恐竜戦隊ジュウレンジャーのマンモスレンジャーことゴウシと出会う。これで各戦隊から最低1人はオリジナルキャストが出演したか。

ルカとアイムは23話で出会った母娘と、マーベラスは2話でシンケンレッドに変身した少年と、それぞれ再会していた。
あのとき、少年が言った台詞の答えを返すシーンは胸熱。
これまでのゲストキャラを再登場させる手法は大好きです。

更には、『天装戦隊ゴセイジャー』の天知博士、『魔法戦隊マジレンジャー』の山崎さんも登場。天知博士はともかく、山崎さん懐かし過ぎるだろ……。
弱気はNG」とか「勇気という名の魔法を持ってる」とか、主題歌の歌詞絡められたら涙腺爆発するわ。

絶望的な状況の中、ゴウシの言葉を聞き、鎧は宇宙最大の宝を使うことを進言するが、それを制止するマーベラス達。
宝を使わないと決断するのは良いけど、別にわざわざ破壊しなくても良かったんじゃね?
ザンギャックに破壊された街を直すとか、色々使い道はあっただろうに……。

で、主題歌に合わせて、自らスーパー戦隊と名乗ったゴーカイジャーの戦い。
ゴウシ繋がりで、アームドティラノレンジャーに豪快チェンジ。
あれ、ここでOP流したってことは、最終回で流さないつもりか……?
ダイランドー撃破くらいまではいくとかと思ったけど、その直前で最終回へ続く。

早くも『ゴーバスターズ』の追加戦士がネタバレしましたね。
ビートバスターとスタッグバスター。スタッグバスターはビートバスターの変身者のバディロイドが変身するらしい。ゴセイナイトみたいなもんか。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:S-

エピソードリンク
第49話「宇宙最大の宝」
最終話「さよなら宇宙海賊」

アニメ

「運命を動かしてしまって、ごめんなさぁぁああああああい!!」

ドナール教官が禁じられていた筈のアクエリオンの名を知っていたのは9年前に起こった男女合体の惨劇の当事者だったから。
アマタがアクエリオンを復活させるまでは、彼が最後の男女合体のエレメントだったそうな。
詳細は不明なままだけど、身体の何割かを機械化せざるを得ないほどの事故だった模様。あの格好ってネタじゃなかったのか……。

エレメント候補生の主席シュレードが登場。エレメント能力は音楽を介して、他者の精神にアクセスするというもの。
ネオ・ディーヴァの切札らしいけど、身体に何か問題があるっぽい。OPでも、そこそこ良い扱いだし、何か秘密があるのか?
ってか、カイエンがトップだと思ってたわ。

アブダクター襲来に男子のみで出撃することに。だが、宇宙に隠れたジンの指揮によって動く雑魚に苦戦。

そこへネオディーヴァの総司令、不動ZENが復帰する。不動GENなら、そのまま出て来ても不思議じゃないんだけど、別人なんだろうか。キャラデザが変わっただけで、同一人物のような気もするのだが。

不動総司令によって、アンディとミコノさんがテレポートチェンジ。ときめいたアクエリオンは伝説の必殺技、無限拳を発動させるのだった。挿入曲は新しいやつか。
前作のときとは技の雰囲気を変えているのが面白いな。みんなで手を繋いで伸ばすって感じだったし。

で、無限拳は伸びに伸びて、最終的に地球に戻って来て、ネオディーヴァのベルリンを粉砕するのだった。
壁の崩壊を喜ぶ一同だったが、そこへすかさず不動総司令から恋愛禁止令が発動されるのだった。

そして目覚める頭翅にそっくりなミカゲ。謎の銀髪の少女と盛り上がって参りました。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第3話「トキメキ指数☆急上昇」
第5話「恋愛禁止令」

漫画

作:綱島 志朗

『JINKI:EXTEND コンプリート・エディション』の全巻購入特典。タイトル通り『無印』のコンプリートエディションの全巻購入特典に、描き下ろしも含めたイラストを追加したもの。
やることが汚いなw

まぁ、ある程度予想してたけど、最後の方はレイプ祭りでした。いや、もう、そこは普通にやらしーシーンをですね……。そんなレイプシーンばっかり描かれても……。
しかも、一部リョナの領域に足を突っ込んでる気が……。つーか、アレなのか。局部さえ描かなきゃ18禁扱いにはならないんだろーか。

なに最後、爽やかな朝の一幕で締めようとしてんだよ、誤魔化されないぞw
流石の俺でも正直引くわと言わざるを得ない。いや、さつきの表情が凄いエロくて興奮したけどな!<何なんだ

どうでも良いけど、『JINKI:EXTEND コンプリート・エディション』の表紙って繋がってたのか……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
JINKI GALS “SECRET" COLLECTION

本編リンク
JINKI:EXTEND コンプリート・エディション <01>

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アニメ

「それがアスノ家を継ぐ者の務めだ」

第2部アセム編が始動。新OPでは、いきなりAGE-2が登場し、おお、かっけーじゃんと思った途端、予想以上に合ってないOPが流れ出してワロタ
まぁ、3回くらい聞いたら感覚麻痺するんだけど。

そんなOP映像にはAGE-1ノーマル、タイタス、スパローの姿が。単にAGE-2への進化の系譜の表現のためだけに出て来たのかな?

一気に25年もの時間が経過し、主人子はフリットから、その息子アセムへと交代。
AGE-1のシステムを継いだ量産機アデルの実戦配備がようやく行われるらしい。25年も掛かったのか……。
このアデル、HGだとタイタス及びスパローウェアを換装出来るのだが、果たしてアニメでもやってくれるのだろうか。

フリットはヴェイガンへの復讐心を滾らせっ放し。彼はアセムを問答無用で士官学校へ入れようとしているけど、この辺を巡って親子の対立とかあるのかな。

アセムは学校では友人達と共にモビルスーツクラブをエンジョイ。そんなアセム達に興味を示し近付いてくる第2世代ヒロイン、ロマリー。キャラデザが公開された段階ではオーラ無さ過ぎとか、散々な言われようだったけど、花澤さんの声が付いたら、見違える可愛さだったな。
どうも、各世代主人公の母親予想を視聴者にさせるつもりはないみたいですね。第1世代も終わってみれば、アセムの髪の色からエミリーが母親という、そのままなオチだったし。

アセムにはユノアという妹が居る。この妹ちゃんの存在は物語の効いてくるのだろうか……。
現在のアスノ家にはフリット、エミリー、アセム、ユノア、そしてバルガスが住んでいるようだが、何故アセムはひいおじいちゃんを呼び捨てにするのか……。フリットがそう呼んでるからか。

アセム達のクラスに転向してくる謎のイケメン、ゼハート・ガレット。その正体はヴェイガンのスパイ。ガンダムを探してやって来たらしい。
冒頭ではコールドスリープから目覚める描写があったけど、デシルとの関係は一体……?
その後の入浴シーンは何なんだw

どうも第2世代はアセム、ゼハート、ロマリーで三角関係的なアレがありそうですね。若しくはアセムとゼハートのBL(ぉ

ゼハートはOPで仮面付けてゼイドラに乗ってるので、学校ではアセムと仲良くなっていくけど、実は戦場で何度も戦った相手ってのが最後の方で判明する展開か。
「ゼハート、どうして君が!?」みたいな。

で、ヴェイガン襲来によって破られる日常。家族を心配して、自宅へと向かうアセムは怪我をして動けなくなっているロマリーを助けることに。フラグ立つの早ぇw
ヴェイガンの名前自体はもう一般人に知れ渡っているのか。ただ、火星移民計画のことは秘匿されたままっぽいな。
まぁ、そんな事実が知られたら、絶対ヴェイガンに同調する奴が出て来るだろうしなぁ。

フリットからAGEデバイスを託されたアセムは馬小屋に隠されていたAGE-1を起動させ、戦いへと赴く。
第1世代のときよりも性能アップしているらしい。

相手は新型のドラド2機。ジェノアスⅡとシャルドール改2機はさくっと撃破されてしまう。
ただ、頭部を吹っ飛ばされてからも果敢に挑んだり、ぶっ倒れてもドラドの脚を掴みにいったりするジェノアスⅡのガッツに乾杯と言わざるを得ない。次回以降に登場すんのかな。

アセムはAGE-1に振り回されながらも、何とか勝利をおさめる。斬り飛ばしたドラドの手から出てるビームサーベルを利用するって戦法は面白いな。斬り飛ばされてすぐにサーベルが消えないのはタイムラグがあるからなのか?

EDは青春って感じで。
ってな具合で、第2世代スタートです。まぁ、出だしは悪くないんじゃないかなー、と。
ところで、ファルシアがキット化するという衝撃。まだ出番あったりするの?

燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第15話「その涙、宇宙に落ちて」
第17話「友情と恋とモビルスーツ」

ファミ通文庫,雑記,雑誌,電撃文庫

電撃文庫MAGAZINE買ってきました。
電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2012年 03月号 [雑誌]

それから、見送っていた、

・わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 4. リア充ですが何か?(ファミ通文庫)
わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 4 リア充ですが何か? (ファミ通文庫)

の計1冊を購入。
電撃文庫は注文しているので、その内取りに行きます。


ネットで注文していた『幻想水滸伝 紡がれし百年の時』が届いたんだけど、特典が社内の検査基準を満たしていなかったとかで回収騒ぎに。ナンテコッタ/(^o^)\
まぁ、ゲーム自体には問題無いから構わんけども。
つーか、これから『魔装機神Ⅱ』の2周目に入るんだけど……。
幻想水滸伝 紡がれし百年の時

ファミ通文庫

わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 3 ラブメイドですが何か? (ファミ通文庫)
著:やの ゆい イラスト:みやび あきの

「川上!その馬鹿女に手紙を書け!」
「手紙だと……?」
「この年賀ハガキにお前の気持ちを書くんだ!仲居ちゃんへの想いを書け!」
「何で、今そんなハガキに書かないといけない!」
「あんたが想っていることの一割も口に出せていないからだ!急いでこのハガキに仲居ちゃんに伝えたいことを書け!あんたの彼女に渡してやる!だから書け!お前の想いを!妄想じゃない本物の手紙に!」

2011年8月の新刊。約5ヶ月2週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
ラブメイドだなんて、まぁいやらしい!と思ったけど、メイドをLOVEしてるって意味なのね。

今回は、あすみのクラスメイト、仲居ちゃんと川上の恋愛成就を助けるお話。バレンタインの出来事を扱ったFBonline掲載のエピソードにも言及。

すぐに女友達を自分のものにしようとするあすみの言動が面白いな。地球にリボンをかけてプレゼントとか。

お互いの気持ちをストレートに表現出来ずに、すれ違ってしまう仲居ちゃんと川上。
最後のあすみのお説教に至っては何だかアツい展開に。
2人の関係は修復されたが、そこはやはり中学生。あすみは自分のことになると、途端に自信を喪失してしまう。

友人達の励ましにより何とか復活したあすみだったが、実は問題は更にややこしい事態になろうとしていたのだった……というところで続く。
悩んだって良いじゃない。中学生だもの。

次は2012年1月に最終巻『リア充ですが何か?』。あれ、FBonline掲載分は文庫化しないの?連載形式だったから文庫化するとばかり思ってたんだが……。

燃:A- 萌:B+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 2.外泊ですが何か?(2011/04)
わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 4.リア充ですが何か?(2012/01)

アニメ,電撃文庫

「フレイムヘイズなら、今ある現実だけを見て動くのです」

OP変わって2話目でOPカットするとか、どういうことなの……。
タイトルやサブタイも出るタイミングが特殊。

さて、多大な犠牲を払って、『天道宮』へと撤退するフレイムヘイズ兵団。合流したサーレとキアラに関する詳細な説明は一切無しなのかな。
そういや、大地の四神が戦いに参加しない理由もちゃんと説明されてない気が……。

遂に戦場に現れた“千変”シュドナイが格好良いな!
今回もEDが終わるまで本編。こういう演出って、たまにするからいいのであって、毎回のようにやるのはどうかと……。
本編の終わりがけからEDが流れ出すのは好きなんだけど。

燃:A 萌:A- 笑:C 総:A

エピソードリンク
第14話「大命宣布」
第16話「再び、戦いへ」

ゲーム

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神I&II (初回限定生産)

「こいつが本物の!ディスカッター乱舞の太刀だっ!!」

概要

10数年振りに登場した続編。いくら普段の『OG』シリーズはスルーしていても、『魔装機神』の続編とあっちゃ放っておけねぇな!ってことで。
サブタイトルは訳すと「邪神黙示録」といったところか。

ストーリー

今回は『Ⅰ』に比べて、ルート分岐が簡潔になっている。選択肢で分岐するところが殆ど無い。最近の『スパロボ』本編に近い分岐の形。
というか、『Ⅰ』がややこし過ぎんだよw
適当に進んだ結果、今回は南部ルートに行きました。

時系列は『Ⅰ』から2ヶ月程度しか経ってない。前作クリアの感動もへったくれもねぇな!
どのルートが正史ということはなく、各ルートのオイシイとこ取りといった感じ。

今回はイベントデモが『Ⅰ』に比べて長くなっており、その分、イベントのみで1話終了みたいなことは無くなった。まぁ、その方が自然か。

ここぞというところで発動するポゼッションが燃える。ティアンのポゼッションは完全に予想外だったわ。というか、『Ⅰ』では殆ど空気だったくせに、まさかあんなオイシイ役所とはな……。

どきっ☆男だらけの戦闘シーン」シナリオがアレでナニw
いつものテンションでタイトルコールするナレーションがシュール過ぎるわ。

『Ⅰ』はルートによって、仲間になるメンバーがガラリと変わったが、今回は大体のメンバーは固定で、強制出撃が少なくなっている。サイバスターさえ出さなくても良いステージも結構ある。
そのため、自分の好きな機体を使えるようになっていて、これは嬉しい。まぁ、結局魔装機神とヴァルシオーネ、後2、3機とかになっちゃうんだが。

そのため、サイバスターに資金をフル投入して無双というわけにもいかない仕様。サイバスター出撃不能シナリオだってあるしな。

全体的に燃費が悪くなってるのは気のせいか?必殺技が使い難くなってる気がする。そもそも最初期から習得してるけど、レベルが低くてプラーナが少ないから使用不能とか酷いなw

キャラクター

マサキって、特定の相手に対しての専用台詞が沢山用意されてるけど、アカシックバスターを使うと、誰彼構わずアカシックレコードから存在を消そうとするよな。怖い。

ウェンディさん可愛いけど、何で今一つパンチが足りないんだろうと思ってたら、アレだ。凄い年上なのにお姉さんオーラがあんまり感じられないからなんだ。
クロと絡むガエン萌えと言わざるを得ない。

結局、『スパロボZ』オリジナルキャラ、アサキムの出番は無しか。ダークサイドに堕ちたマサキにしか見えんのだが。

登場機体

ラングランの正魔装機16体に加えて、新型やら敵の機体やらが。
今回、一番の注目株だった筈の魔装機帝ゼルヴォイドは殆ど顔見せ程度の存在。というか、劇中で魔装機帝って呼ばれてねぇじゃんw
そもそも帝より神の方が強くね?

使ったユニットはサイバスター、ヴァルシオーネR、ザムジードあたりか。ディアブロやノルス・レイも使いたかったけど、資金を回している余裕が……。
最初はメフィルのキャラが気に入らなかったけど、デルギランも使ってる内に好きになってきたぜ。

システム

本家『スパロボ』で登場したシステムが相当量フィードバックされている。
まぁ、援護行動の存在感薄いけど。

PSP版『Ⅰ』の駄目だったシステム周りは見事にそのまま。ですよねー、セットでの販売だったんですもんねー。せめてメッセージ一括表示機能を……。

戦闘アニメは『Ⅰ』から更に演出が強化されている。カメラアングルとかも若干下からアオるような感じになってるっぽい。
カットインも格好良かったり可愛かったり美しかったりで素敵。特にノルス・レイのエンジェルウィスパーのカットインが美しい。それに専用BGMも良い。

必殺技、準必殺技には、とどめ演出も。決め台詞なんかが俺の中二心にグッとくるw

巨大感を表現するためか、4マスを埋めるユニットが登場。タコ殴りし易いので嬉しいですね(ぉ

まとめ

ってなわけで、全然終わった感じのしない『Ⅱ』でした。これは続編の有無で評価変わるよなぁ。
続編無かったら、無駄に再動させてファンを期待させただけ、みたいなオチだし。
エピローグにもうちょっとボリュームがあったら、そんな思わないんだろうけど、さくさくさくっとスタッフロールに突入するし……。
そもそも、EDの構成が完全に『Ⅰ』と同じなのがアレ。

とにかく続編があるなら、システム周りもさることながら張った伏線をちゃんと全部回収してほしいですね。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

周回リンク
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神Ⅱ REVELATION OF EVIL GOD(2周目)

シリーズリンク
PSP版 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL

スマッシュ文庫

彼女を言い負かすのはたぶん無理 2 (スマッシュ文庫)
著:うれま 庄司 イラスト:しらび

「高校野球の女子マネージャーにドラッカーのマネジメントは不要である。是か否か」

2011年6月の新刊。約7ヶ月4週間の積み。8ヶ月振りの新刊。

今回もディベートしつつラブコメみたいな。やはり、そこまでディベートのシーンが多いというわけでない。
加えて、ディベートの内容が無難と奇抜の両極端に分かれてしまっていて、今一つ楽しめないというか。
急に『もしドラ』をディスり出したからビックリしたわ。

このまま完結してもおかしくない展開にしといて、その後に引っ張るとは……。橘さんが噛ませ犬過ぎて……(´・ω・`)
次は2012年2月だけど、これはもういいかなぁ。

燃:C 萌:B+ 笑:B- 総:B+

シリーズリンク
彼女を言い負かすのはたぶん無理(2010/11)

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「良かった、ずっと3人一緒で……」

半ば勢いで、3姉妹を1人暮らししているアパートへと連れて来た祐太。取り敢えず初日は何とかなったものの、前途多難で……というお話。

仁村がイケメン過ぎて辛い。ってのはともかく、彼と3姉妹の接触タイミングがオリジナル展開になっていたり。
何故変えたのかは理解らない。
カラオケのシーンはCD販促なのか。

燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第2話「家へおいでよ」
第4話「ワンダフルライフ」