「認めるわけにはいかないよねぇ。そんな人間に対する冒涜は」
正臣とろっちーという強力な同盟関係がなし崩し的に形成されたけど、一方ダラーズには危ない大人達の思惑も絡んできていて。
帝人は冷静なんじゃなくて、壊れてるから全然動じないんだろうか。青葉達の夏休みの心配をする様は最早ちょっと気持ち悪いとさえ言える。
その頃、杏里は沙樹とラブコメトークを。ツリ目の沙樹さん可愛いな。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第29話「闇に惑う」
・第31話「犬猿もただならず」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「認めるわけにはいかないよねぇ。そんな人間に対する冒涜は」
正臣とろっちーという強力な同盟関係がなし崩し的に形成されたけど、一方ダラーズには危ない大人達の思惑も絡んできていて。
帝人は冷静なんじゃなくて、壊れてるから全然動じないんだろうか。青葉達の夏休みの心配をする様は最早ちょっと気持ち悪いとさえ言える。
その頃、杏里は沙樹とラブコメトークを。ツリ目の沙樹さん可愛いな。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第29話「闇に惑う」
・第31話「犬猿もただならず」
『亜鐘学園生(あたしたち)はクズじゃない。
勘違いしてたら、いつか足元をすくわれるわ。
六翼会議(あんたら)を叩き潰すのは、亜鐘学園(あたしたち)よ!』
2015年6月の新刊。約5ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、アメリカ支部の応援に行っている諸葉の不在を突き、亜鐘学園へと襲撃をかける六翼会議。その圧倒的な力の前に実戦部隊も大苦戦を強いられて……。
諸葉が俺TUEEEEEEしてる裏で、脇役達も頑張ってんだぞって姿がこれでもかと描かれて嬉しい。フランス支部が襲ってきたときに続いて今回も燃える燃える。
マヤは万里お姉ちゃんの《移ろいの門》の詠唱を引き継ごうと奮起。おお、アニメ最終話の展開ってオリジナルじゃなかったのかって思ったけど、原作では《固有秘宝》を他の人間が使うことは出来ないと断定されてズコー
設定改竄してんじゃねーぞハゲ!っていうアニメスタッフへの遠回しなメッセージなんだろうか……。
何とか諸葉が帰ってくるまでの時間を稼げたサツキと静乃達。しかし、熾場によって校長先生が誘拐されてしまう。
始まるのは《移ろいの門》を使った各支部襲撃という悪夢。また次巻への引きが凶悪ですわ……。
次は短編集だそうな。そんな続きは2015年8月に13巻、10月に14巻、2月に15巻。
燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A+
シリーズリンク
・聖剣使いの禁呪詠唱 <11>(通常版)(2015/02)
・聖剣使いの禁呪詠唱 <13>(2015/08)
「いいパーティーになってきたなと思ってさ」
新しいスキルも覚えて、廃墟と化した街でのゴブリン狩りにも慣れてきたハルヒロ達。相変わらず、いちいちユメの尻がエロく強調されるカットがあるから困る。
ほんの少しの油断が命取り。ホブゴブリンのパーティーに襲撃された一行は大ピンチに陥ることに。
ほーら出た出た、十文字さんお得意のノリ。
何とか逃げ切ったものの、逃走中に受けた傷によってマナトが死亡。あちゃー、残酷な現実きちゃったかー。
同じ十文字さんの『薔薇のマリア』だったら蘇生ワンチャンあったろうに、グリムガルにはそんな便利なシステムは存在しない模様。
挿入歌に合わせて、マナトを弔うハルヒロ達。そのままEDに直結すれば良いのに、何故かEDは普通にあるのね。
燃:A- 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・episode.3「ゴブリン袋には俺たちの夢がつまっているか」
・episode.5「泣くのは弱いからじゃない。耐えられるのは強いからじゃない」
「ここが地球……あれが━━━━三日月」
ユ━━━━ジ━━━━ン!!
いよいよ地球到着が目前に迫ってきた。しかし、簡単に鉄華団を通すギャラルホルンなわけもなく、激戦が幕を開ける。
「ああ……殺した。こいつは、俺が、俺の意志で━━この手で、殺したよ」
2016年1月の新刊。約3週間半の積み。半年振りの新刊。
粗筋の時点で嫌な予感はしていたが……。
乃愛が生きている……絶望的な事実を知った幸也達。時を同じくして、死体を操る能力を持つ生徒が動き始めて……。
ふぅ、何とか1ヶ月積みは回避したぜ……。
表紙&巻頭特集。表紙は加藤がピンで登場。人気が出たから、タイトルに偽りありと言われても前面に出すことしたのかw
アニメ化発表。主導は集英社っぽいけど、こっちでもフィーチャーしていくのかしら。
「実際のところ、あなたと木場きゅん、どっちが攻めでどっちが受けなの!?真実が知りたい!」
2015年12月の新刊。約1ヶ月4週間の積み。5ヶ月振りの新刊。『DX』は9ヶ月振り。Blu-ray付き限定版は特に興味が無かったのでスルー。
表紙は駒王学園の制服を着たオーフィス。限定版の方は同じく制服を着た九重。限定版だけとはいえ表紙に抜擢されるとは出世したな九重……。
「どうしてこんなになるまで放っておいたのかしら……」
原作2巻に突入したっぽい。前回の引きからの事後処理的な展開を挟んでから始まるんだとばかり思っていたら、いきなりルクスの歓迎会が始まってキョトンとしてしまった。
展開すっ飛ばし過ぎじゃないですかね……。
クルルシファーメインエピソードのようで。彼女を妻にしようと迫ってくる男をかわすために恋人役を演じることになるルクス。
あれ、バルゼリッド、凄い小物っぽくて全然負けそうな感じしないんですけど……。
うーん、特に盛り上がる要素も無いし、誠に遺憾ながら、これは視聴打ち切りますね……。
燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:A-
エピソードリンク
・episode02「最弱の機竜使い」
「計算通りだし、うん」
はいはい、OP好きになってきたなってきた。従来のシリーズよりアツさを減らして魔法少女っぽさを前面に押し出している感じ。「犬喋ればワンダフルでしょ」とか『おジャ魔女』の歌思い出すよな。
「ダイヤの光、ルビーで跳ね~」の下り、ほんとすこ。2番がどうなってるか楽しみですな。
今後のパワーアップのヒントが隠されているのか、はたまた……。
ただ、終わりの方のはーちゃんが静止画のままちょろちょろ動くカットが凄い作画の不安定さを感じるので何とかならんものか。
「何だそれは……眼魂か?━━━━食べた!?」