３！２！１！
ジュウ～オ～ウキング～!!
2016年２月発売。
写真が雑いのは勘弁な！
食玩のこのシリーズは毎年クオリティが高く、ほぼＤＸ玩具と同じ変形合体が可能で、かつＤＸ以上の可動という話は知っていたんですよ。
ただ、シール地獄ということもあって自分で買おうとは思わなかった。
しかしですよ、今年はバンダイさんが気合を見せたのか、成形色の数が増えてシール量が激減。
加えて、サンプル画像のマッシヴな佇まいを見たら買わないという選択肢は無かったでござる。
よく考えたら、自分の金でスーパー戦隊の玩具を買うの初めてかもしれん。書籍は時々買うけどなぁ。
そう長い期間、店頭に並ばないものだし、捜し回るのも大変そうってことでアマゾンさんｵﾅｼｬｽと。
送料が結構デカいけど、買い逃すと悔しいし。
全５種で、１つ税抜き350円。全種揃えると、結局ガンプラＨＧ１つを買うくらいの値段にはなるという。
毎年のことながら、１つ買うだけではまともに遊べないものがあるのはＯＫなんだろうか。イーグル半分だけ買ったら悲惨なことになるぞｗ
内訳はキューブイーグルＡとＢ、キューブシャーク、キューブライオン、キューブキリンとなっている。
動物武装系も最初からラインナップされてんのか。本編には３話登場だから先行してるのね。
対象年齢３歳以上なので、ランナーからパーツを外すのも手で出来ちゃう。ただ、シール貼りがどう考えても３歳児に不可能なレベルなんですが……。
30歳のおっさんでも眉間に皺寄せながらやって、それでもズレたりするのに。いや、それ以前にピンセットないと貼れる気がしないぜ……。
キューブ状態でも並べると美しいのな。キリンだけ一回り小さいのか。パーツ数も１体だけ少なかったし。
アニマル状態。ほぼ真四角のキューブが、それぞれ異なる形で展開して動物になるのが面白い。しかもデフォルメされているとはいえ、ちゃんと何の動物か判るデザインになってるんだもんな。
で、動物合体。ついでに動物武装キリンバズーカも。キリンの変形が単純過ぎて草。
え、いけるやん！といった印象。ＤＸ玩具通りに合体すると棒立ちロボになるんだけど、実際手に取って見ると存外悪くないんだな、これが。どっしりとした出で立ちで格好良いと思っちゃう。
一部パーツを組み直すことで各関節が可動するようになる。キックポーズも楽々で、これは１・５・４にして遊びたくなるな。
やっぱり脚の各関節と肘が動くのは大きい。特に下半身のマッシブさが堪らない。
これは買って良かったわ。暫く飾っといて、ブログ更新の合間にニヤニヤ眺めることにする。
