「先生、キツいです……」
今年の合宿は夏フェスに参加することになった軽音部。凄ぇ、話の流れが完全に夏コミに参加する系の話と一緒だw
澪のテンションが上がり過ぎて、りっちゃんとの立場が逆転しているのが面白い。これでりっちゃんが普段の澪の苦労を知るってことは無いんだろうなw
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「先生、キツいです……」
今年の合宿は夏フェスに参加することになった軽音部。凄ぇ、話の流れが完全に夏コミに参加する系の話と一緒だw
澪のテンションが上がり過ぎて、りっちゃんとの立場が逆転しているのが面白い。これでりっちゃんが普段の澪の苦労を知るってことは無いんだろうなw
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
「だから俺は人を愛して愛して愛してやまないのさ!」
さあ最終回。お互いの立場を知った帝人、正臣、杏里の3人だったが、何かが起こるでもなく、お互いを認め合い終了。
多くの人間を駒として遊んでいた臨也はサイモンにお仕置きされるのだった。サイモン×臨也とか、アリなんだろうか。
最後にまさかのセルティのサービスシーンがあってビックリしたわ。
狩沢さんと遊馬崎が『れでぃ×ばと!』のセルニアの等身大ポップを運んでいたのもビックリしたがw
そういうわけで、電撃文庫原作、歪んだ恋の物語『デュラララ!!』全24話でした。結局、半年かけて原作3巻までしか進まなかったね。何でOPに幽を登場させたし!?
放送枠が良かったのか、BL要素が受けたのか、世間的には大ヒットらしい。個人的には『バッカーノ!』の方が断然面白かったんだがなぁ。
電撃文庫ネタやアイザックとミリアの登場なんかは気が利いていてとても良かったと思います。狩沢さん可愛いよ狩沢さん。
いやしかし、やっぱりスロースタート過ぎたよなぁ。
2期は有り得るんだろうか。原作ストックという意味では楽勝なんだろうけど。
後番は『黒執事Ⅱ』。
燃:C 萌:B+ 笑:C 総:B+
シリーズリンク
・放送直前SP デュラララ!!×2 音
いつも通り、1日フライングで29日発売。ブツは、
・世界の危機はめくるめく! <6>
・ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! addon シルバーブレット <1>
・U.F.O. 未確認飛行おっぱい File.2
の計3冊。外見がアレでナニなヤツばっかりだったw
『ギャルゲヱaddon』は新シリーズ扱いなのね。
FBonlineで連載されていた『ただ、災厄を狩る剣のように ナイツ・オブ・ザ・フリークス』の文庫が登場。スルーしたけど、今、FBonlineの特集をさっと見たら読みたくなってきたわw
明日買ってくる。忘れるかもしれんが。
あと、復刊しという噂を聞きつけ、取り敢えず買った『ソウ楽都市OSAKAガイドブック』が届きました。
『侍戦隊シンケンジャー』のラスボス血祭りドウコクに逆らって殺されそうになる夢を見た。2回目。どういうことなんだ……。
著:弓弦 イズル イラスト:okiura
「パンツじゃないから恥ずかしく━━」
「パンツです」
名称がなんであれ、パンツに見えるものはパンツです。
約5日の積み。3ヶ月振りの新刊。表紙はシャル。
何故かキャラ紹介が口絵に移動。1ページ損した気分だぜ……。
さて、夏休みが明けて、今度は学園祭の季節です。後半、謎の敵、亡国機業が現れるまではずーっとラブコメみたいなもん。たまにISの話が入ってくる程度で。いや、読み易くて結構ですが。
今回は妙に章タイトルが捻ってあるように感じました。
さて、学園最強である生徒会長、更識楯無(さらしき・たてなし)さんが登場。俺の年上のお姉さん好きセンサーに反応しません。個人的に、こういうキャラ造詣自体は好きなんだけど、ヒロインとしてはあんまし好きになれにあんだよなぁ。
色んな言葉が書かれた扇子を持っていると言われたら、『フルメタル・パニック!』の林水会長を思い出さずには居られない。オマージュなんだろうか。
生徒会には何とのほほさんが所属していたというサプライズ。遂に彼女の本名が明かされた。その名は布仏本音(のほとけ・ほんね)。「略したらのほほん」で吹いたw
のほほんさん可愛いよのほほんさん。声が勝手にゴトゥーザ様に変換されてしまう不思議。多分、『けんぷファー』の副委員長の所為。
って、前巻の意味深なエピローグって生徒会の描写かよ!!亡国機業ちゃうんかい!何じゃそりゃ!
5冊目ともなると、5人のヒロインそれぞれのエピソードが積み重ねられてきて、愛着が湧いてくるというもの。2巻の時点でヒロインが5人になっちゃったからなぁ。ようやく落ち着いてきた感じ。
ところで、鈴のチャイナドレスは尻出過ぎだと思うの。
そして姿を現した敵。どうやら複雑な因縁がありそうだが……。
何だか盛り上がってきやがったー!!
というわけで、テレビアニメ化決定です。弓弦さん自身が脚本の監修をしており、更に結構良いところに作ってもらえそうな気配。オラ、wktkしてきたぞ!
あと、アライブで漫画原作するとか何とか。ラノベ編集が主人公と言われたら全力でチェックせざるを得ない。
次の表紙は誰だろうなぁ。1周して箒に戻るか、サブヒロインに移行するか。その前に一夏が表紙に出ても良いと思うの。
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A
「ファイヤーライオソード!!」
今回の敵は銀河獣人ワイルディー。ファイヤーダグオンはライオソードを携え、意気揚々と立ち向かうが、ソードを上手く扱えずワリルディーに軽くあしらわれてしまう。
そこからエンの猛特訓が始まる。
校長の趣味からヒントを得たエンは答えに辿り着くが、木刀で木の葉を斬れるところまでいくと、逆に胡散臭いかなぁ。
結局、新必殺剣というのは殆ど前回で見れた映像でした。ファイヤーホールドのカットが追加されていたのか。
てっきりエンとライアンのエピソードになるんだとばかり思っていたが、ライアンは完全にただの武器扱いでしたw
燃:A 萌:C 笑:C+ 総:A
著:神野 オキナ イラスト:放電映像
「今、スタートレックをやっている時間なんだ」
「基地の中の人間は、アレを見ている最中はどんなに優秀なものでも能力が三割以下になってしまうものなんだ……情けない」
MF文庫J。7月からアニメ放送開始予定。
大学1、2回生の頃に友人から借りて読んだんだけど、殆ど内容憶えていません。実は未だに借りっぱなしだったので引っ張り出して来て予習することに。
基本的にはアクションありのラブコメなんだけど、何故か舞台が沖縄というところが珍しいか。
ネコミミ、ネコシッポを備えた宇宙人キャーティアが地球に遊びにやって来たから、さあ大変というお話。
男の主人公1人に対し、ヒロインは3人。この本が出た2003年から既にMFテンプレートは存在していたのか……。
読み易いんだが、もうワンパンチ欲しいかなぁと思う。当時はまだラノベの絶対数が少なかったから、ありがちじゃなかったのかな。
疑似反物質ハンマーってもしかしてゴルディオンハンマーのパロディなのか?
2巻と3巻は自宅にあるので読みますよ。
アニメはちゃんと沖縄で映るのねw
燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B+
空を見つめながら、箒は少しだけ大胆に振る舞う。
一夏の左腕にそっと自分の腕を絡めた。
「ん?なんだよ?」
「このくらいは許せ」
「まあ、いいけど」
一度だけ横を向いた一夏は、そしてまた夜空の花火へと視線を戻す。
花火の光に照らされた箒の横顔は、赤く染まっていながらも恥ずかしそうではなく、どこか誇らしげなそれだった。
十六歳の夏の思い出は、華やかな火に彩られて過ぎていく━━。
何という青春か!
約3ヶ月半週間の積み。1ヶ月延期の末、3ヶ月振りに発売。延期しなけりゃ隔月刊行だったのか。延期の理由は後書きにぼかしてありますが、中文版に関して揉めたアレだと思われ。
表紙はラウラ。先にシャルがくるかと思ったが。
帯ではコミカライズ告知。
口絵に今回出番の無い一夏専用機『白式』の第二形態雪羅が登場しているのは今後口絵に出せそうにないかららしい。
つーか、イラストの指定どころか、絵師やコミカライズ作画の選定まで弓弦さんがやってんのか。
さて、3巻の後書きでの宣言通り、今回はヒロイン視点で綴られる夏休み後半戦。要するにMFお得意の短編集です。ストーリー進行はお休みでラブコメ特化。と思いきや、箒以外はあまり一夏と接触していないワナ。殆ど一夏のこと考えてるから、ラブコメしてると言えばしてるがw
ストーリーが進まないから、頭空っぽにして読めるわ。それが良いか悪いかは別としてね。
でも、あれか。蘭の再登場は注目したところではあるか。今後、どういう形で絡んでくるのか。登場させた意味はあったのか。
そしてエピローグで動き出す謎の存在。
次は6月。もう出てるよ!
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-
シリーズリンク
・IS〈インフィニット・ストラトス〉③(2009/12)
・IS〈インフィニット・ストラトス〉⑤(2010/06)
「言いなよ姉さん!もうハッキリ死刑って言い切りなよ!」
約4ヶ月の積み。隔月刊行。さあ、本編1冊出す度に小数点巻を出すという引き伸ばし作戦ですよ……!何気に通算10冊目です。
表紙は遂にアキちゃん。今回のカラーイラストは性が倒錯し過ぎワロタ状態。工藤さん、男子制服似合い過ぎだろう……!
FBonline掲載。最近、この作品でまともなサービスシーンを見ていない気がするw
秀吉のサービスはまともではないと思う。萌える萌えないは別として。
書き下ろし。ババアが被害に遭うって珍しいんじゃね?
書き下ろし。タイトル通りの展開。何気に本編8巻へ続きます。
1年半前、美波がまだ帰国直後で日本語を話せなかった頃のエピソード。2次元キャラにしては珍しい気がする「ウチ」という一人称の理由も明かされます。これ、後付けなのかなぁ。
番外編と開き直っているのか、全く試召戦争してねぇw
まぁ、みんなが求めてるのはそこじゃないだろうけども。
絵師後書きのムッツリーニが普通に女の子に見えて困る。
アニメ2期は早くても来年1月から。ってことは終わるに終われない状態か。
次は8月。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:B+
シリーズリンク
・バカとテストと召喚獣 <7>(2009/12)
・バカとテストと召喚獣 <8>(2010/08)
著:早矢塚 かつや イラスト:熊虎 たつみ(くまとら)
「海より広いあたしの心も、ここらが我慢の限界よ!」
約1週間の積み。タイトルの「気」は「け」と読みます。
『文芸部発マイソロジー』を3巻で打ち切り気味に完結させた早矢塚さんが4ヶ月振りに登場。粗筋に惹かれて購入しました。早矢塚さんがラブコメメインの作品を出すのって初めてか。
イラストの熊虎さんは『シャドウ・ホームステイ』で同レーベルに登場済み。
最近、否定系と言うか、「~ない」っていうタイトルが流行ってるのかなぁ。今、ぱっと思いつくだけで、『僕は友達が少ない』『機巧少女は傷つかない』『探偵・花咲太郎は閃かない』『鳳凰堂みりあは働かない!』と、こんだけ出て来る。MF多いなw
ちなみに本作と同時発売の作品には『桐野くんには彼女がいない?!』というのもあったりする。
ストーリーはヒロイン白鷺このはに告白された主人公、小清水が百合愛好家故に彼女を振るところから始まる、一風変わったラブコメ。
主人公1人に対して、女の子3人というMFテンプレートなんだが、好意のベクトルの向き方が面白い。
百合を扱っているから、百合要素内包アニメからネタを引っ張ってきてるのは理解るんだけど、それにしても『ハートキャッチプリキュア!』ネタ多過ぎだろ!!
リアルタイムで放送視たいから、日曜は朝から遊びに出掛けれないとかメチャンコ共感したわ!!
もうね、プリキュアネタ出る度にテンション鰻登りですよw
このテの作品だと主人公の悪友は格好良いポジションと相場が決まっているが、小清水の友人、鈴木は中盤でフェードアウトし、エピローグにちらっと出て来るだけ。自分のことを卑下していたのはネタじゃなくてガチなのかよw
そして小清水の名前の由来がMF文庫J『やってきたよ、ドルイドさん!』でお馴染みの志瑞祐さんから来ていることに吹く。一迅社文庫、どんだけ『ドルイドさん』好きやねん!ビックリするわ!
惜しむらくは文体。3人称なんだけど、誰の視点から語られているのかがハッキリしていなくて理解り難いシーンが多々あった。そこは今後に期待したい。
とは言え、続刊難しそうな気はするなぁ。期待ageでランク高くしとくけども。
そういうわけで、みんな『プリキュア』視ましょう。
燃:C 萌:A- 笑:A 総:A+
著者リンク
・文芸部発マイソロジー(一迅社文庫、2009/05)
・WEB小説家になろうよ。(ダッシュエックス文庫、2015/09)
作:綱島 志朗
「貫けよ……柊蒼旗!」
「いかなる時も…女の味方であれ!!!」
表紙は赤緒に続き、エルニィ。今回はVSキッサ編とエルニィ編を収録。『無印』の頃は結構リアル系寄りの内容だった気がするんだけど、最早完全にスーパー系な展開です。
八将陣の人達は結構扱いに差が出て来ている模様。カリスはそれはもうアレでナニなことに。掲載誌が掲載誌だけに今後のやりたい放題が予想されますw
ハマドは何と植物状態で登場。
そしてゲーム化に続き、ドラマCD化決定。まぁ、それは良いんですが、ゲーム化が作者自身が原画を担当する18禁ってどういうことなんだよ!!前代未聞過ぎて吹いた。
更にカリスさんに期待が寄せられ過ぎていて二重に吹くw
オリジナルストーリーになるらしいが……。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A