「有り難う。私は幸せな店長だわ」
VS執事喫茶編後編。会長に無茶はするなと言っておきながら、チート級の無茶をする碓氷キュンが堪りません。確か骨折したんじゃなかったっけか。
会長が男装してることもあってか、店長のヒロインっぷりがパネぇことに。すげー可愛いw
で、いつになったら陽向が出て来るんでしょうか。どうも、彼の登場をラストエピソードに持ってくるっぽいな。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「有り難う。私は幸せな店長だわ」
VS執事喫茶編後編。会長に無茶はするなと言っておきながら、チート級の無茶をする碓氷キュンが堪りません。確か骨折したんじゃなかったっけか。
会長が男装してることもあってか、店長のヒロインっぷりがパネぇことに。すげー可愛いw
で、いつになったら陽向が出て来るんでしょうか。どうも、彼の登場をラストエピソードに持ってくるっぽいな。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
著:鴨志田 一 イラスト:溝口 ケージ
「前から、青山のこと、いいなって思ってたんだ」
「ほ、ほんとに?」
「ああ。ぜひとも、ツッコミ要員として、さくら荘にほしいと思ってた」
「今すぐ、隕石でも直撃して死ねばいいのに」
電撃文庫2010年4月の新刊。表紙のましろはぱんつはいてないんじゃにでしょーか。
さて、努力家の常識人、七海がさくら荘に引っ越してきたことにより、益々賑やかになるさくら荘。
ラブコメパートも超加速です。ましろが可愛すぎて困る。
登場人物達の掛け合いが楽し過ぎる。空太のツッコミが楽しい。
彼の妹もなかなかの曲者そうだが、いずれさくら荘に来襲するのだろうか。
ましろに触発されて、夢に向かって進み出した空太。だが、最初から上手くいかないのは当然なわけで。就職活動やってた頃のこと思い出して、ああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああってなりました。
高校生で何をそんなに焦る必要があるんだという感じはするけどなぁ。まぁ、周りが超人ばっかりだと、焦るのも仕方ないのか。
失速せず、2巻も面白かったです。
燃:C+ 萌:A+ 笑:A 総:A+
著:風見 周 イラスト:ひなた 睦月
(つまり……ユフィナは今日は、いわゆるヒモぱんなのか!!)
バカスwwwwww
約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙は1周して、ユフィナに戻りました。まぁ、順当な並びか。間にピコル師匠を挟んでも良かったと思うが。
さて、今回は依然カルタギアに囚われたままの恭太郎がトレクワーズの後宮に居た頃のことを振り返る形で短編集です。短編集は1年と1ヶ月振りか。
前の短編集のときは書き下ろしパートが結構ハートフルで良かったと思うんだけど、今回は書き下ろしもいつも通りです。
うーむ、ハートフル要素を求めるのが間違っているのは理解っているんだが……。
そしてラストでは、まさかの急展開。だから、わざわざ次巻へ引っ張る必要があるのだろうか。
燃:C 萌:A- 笑:B 総:B+
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ忘れてたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ今回の伏線はこっちかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
約1週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。テレビアニメ化も決定して絶好調です。
表紙のニャル子は仮面ライダーアギトの変身ポーズだそうで。後書き読むまで気付かんかった……。
もうね、ホントにいつも通りの内容なの。『ディケイド』と『ダブル』ネタ多過ぎワロタ状態。
また、ファイナルフォームライドしてるわ、『MOVIE大戦2010』だわで。
もう無いやろって思ってると、不意打ちのごとくネタが出てくるから困るw
後書きは「目覚めろ、その魂!」だし。
また、今回は微妙にマニアックなラノベネタが多かった印象。『緋弾のアリア』とか『明るい家族砲計画っ!』とか『神様のメモ帳』とか『邪神大沼』とか。邪神繋がりで意識してんのかw
そして何気にクー子可愛いよクー子。
燃:B+ 萌:A 笑:A 総:A
シリーズリンク
・這いよれ!ニャル子さん <4>(2010/03)
・這いよれ!ニャル子さん <6>(2010/12)
アニメリンク
・這いよれ!ニャル子さんW 第1話「進撃の邪神」
著:三浦 良 イラスト:久世 メカデザイン:Ⅰ-Ⅳ
「助けられる命なら、助けるに越したことはないだろう?」
ファンタジア文庫2010年8月の新刊。前シリーズ『MA棋してる!』が大変残念なことになった三浦さんが1年10ヶ月振りに復活。
前作は、ようじょを主人公に据えて勝ち組となる筈が、まさかの1巻打ち切り。同時スタートした『影執事マルク』と『覇者の三剣』が人気出ただけに切ない。
二の轍は踏まないという作戦なのか、今回は読者モニターを用意して、帯や折り込みチラシやサイトにモニターの感想文を掲載する手法を用いている。
そのモニターに選ばれやしたぜ、ぐへへへへへへへへへ!
帯のモニターのコメントの一番下の24歳・男ってのが俺だ!
きっかけは第22回ファンタジア大賞の読者モニターをやったことだったんですよ。そのときに書いたアンケートを参考に本作を楽しめそうな人数名に声を掛けたんだとか。読者モニターの年齢上限は25歳の筈なのに、30歳の人が居る不思議は置いといて。
モニターに与えられたのはゲラだけでなく、ラフイラストとメカ設定。ゲラの実物とか初めて見たぜ……。
で、それを見て読んで、感想をメール若しくは手紙で返すという方式。
ファンタジア大賞のときは完成品貰えなかったので、今回も自分で買おうと思っていたら、普通に発売日の11日前に届きました。らっき!
さて、メカデザイン担当まで用意して気合いの入った魔術全開スペースオペラ。
イラストはスーパーダッシュ文庫『アンシーズ』でお馴染みの久世さん。
莫大な魔力を持つ超女顔の少年セーヤと皇帝直属軍の少女ラリエナが出会い、帝国を揺るがす大事件に立ち向かうというストーリー。
章扉ではメカ設定説明が設けられている。とゆーわけで、まさかのロボットものですよ。やたら設定をこねくりまわす作品は個人的に好きなんだけど、ヒットはしーきびだよなぁと鈴木大輔さんっぽく言ってみる。
ゲラで読んだときは、まだイラスト無かったんだけど、やっぱりイラストが付くと雰囲気ガラっと変わるな。
ラノベはイラストがあってナンボなんですよ!
って、セーヤ、女顔過ぎだろ。ビックリしたわw
後々、表紙を見たら、ガールズスペースオペラに見えてきたわ。
これはある程度、巻を重ねていってこそのシリーズだと思うから、是非続いてほしいですね。みんな買ってね!と読者モニターっぽく締めてみます。
燃:B+ 萌:B 笑:C+ 総:A-
シリーズリンク
・銀の河のガーディアン 2巻(2010/12)
「是非私達のライブも見に来て下さい!」
「ウチの澪がキャトられます!」
怖ッ!
さあ、学園祭。何このサブタイトルw
唯達のクラスの劇『ロミオとジュリエット』が本番を迎える。りっちゃんのジュリエットがやたら美人に見える件。普段から、あの格好してたら良いのに(ぇ
今回はロミジュリだけでなく、セットで学園祭風景も語られている。
学祭には曽我部先輩も来るらしいが……。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
いつも通り20日発売。ブツは、
・フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー
・ぼくと彼女に降る夜 スピリッツサクセサー~後継者たち
・レジェンド・オブ・レギオスⅢ レギオス顕現
・幻想譚グリモアリスⅥ かくてアダムに祝福を
・H+P⑦-ひめぱら-
・銀の河のガーディアン
・土属性はダテじゃない! <3>
の計7冊。『銀の河のガーディアン』は諸事情あって、タダでの入手となっております。詳しいことは読んだときに。
『氷結鏡界のエデン』はドラマCD化決定。前シリーズ『黄昏色の詠使い』は大人気になりながらも、一切メディアミックスしなかったけど、今回はどこまでいけるかな。
『ボルヨル』と『グリモアリス』はどちらも最終巻。どちらも息の長いシリーズだったけど、同時に終わるのは何か意図があるのだろうか。
何故、未だに来月の新刊情報を断片的にしか載せないのだろうか……。
一迅社では瀬尾つかささんの新シリーズ『くいなパスファインダー』が始動。スルーしました。
来月の新刊で気になるのは新シリーズ『Re:俺のケータイなんてかわいくない!』と『秋津楓はアたらない(仮)』の2作。また否定系タイトルか!
後者は西村悠さんときみしま青さんのコンビということで、『読書の時間よ、芝村くん!』は打ち切りですね、分かります。
きみしまさんと言えば、『シオンの血族』どうなった。ネットでRPG化決定って見たけど、まぢなのか?
あと、有葉のおっぱいマウスパッドが委託メーカーの過失で発売中止になったとか何とか。
『ポケモンBW』の発売を控えて、マナフィが配信中。Wi-Fiでも受け取れるとのことで、受け取りました。初代からプレイしてるけど、こういう配布ポケモンを受け取るのは初めて。
しかし受け取るだけ受け取って放ったらかし。
と言うか、『BW』の発売日と『ガンダムOO』の映画公開初日が被ってるって、どういうことなの。
さっき気付いたんだけど、最近の俺の携帯の使い道って主にメモ帳だわw
本読んだ感想とか忘れない内にメモってんの。
「出したものは片づけるって常識でしょぉぉぉぉおおおッ!?」
原作3巻『非情の安眠妨害』編に突入したのかな?持ってるけど、読んでないから判んないぜ!(ぉ
ただ、短編で読んだことある話も混ざってた気がするんだよな。
スイとクゥのオルラ兄妹が初登場。作画が綺麗なので、クゥ可愛いよクゥと言わざるを得ない。どんなキャラなのか全然知らんが。
また、ミルクにまともにスポットが当たったのって、今回が初めてだっけか。こっちも作画が良いので可愛い。
一見、ふざけたキャラと見せかけて、やっぱり過去はド糞重いっていうね。
そしてエスタブールで貴族の反乱が……。
燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A
著:樋口 司 イラスト:のりたま
「ヒナ、今年の誕生日プレゼントはなにがいい?」
「愛」
「それ以外」
「巧くんの永久所有権」
「それ以外」
「巧くんとヒナしかいない世界」
「それはちょっと難しいなぁ」
約3ヶ月4週間の積み。3ヶ月振りの新刊。表紙は順当に栞。太股が眩しいです。帯で殆ど見えませんが。
さて、今回は謎解き必須のダンジョン攻略です。やっぱりヒナより栞の方がヒロインとしてウエイトが高い気がするなぁ。と思っていたら、ヒナも仮想世界に参戦フラグか?
匂わせた割に、次回は小町さんのターンらしいが。
1巻はインパクトで読ませた感があったが、埋没しそうなテンションになってきたかなぁという印象。
綺麗に終われば良いところを無理矢理次巻へ引っ張っちゃうのも、あまり好きにはなれない。
けなしてばっかりな気がするけど、3巻くらいでコツ掴むので、2010年8月、つまり今月出る3巻は買います。
燃:C+ 萌:A- 笑:B+ 総:B+
「ちょっと待て」
「ん?」
「取り敢えず服を着たい」
「そりゃそうだ」
アイランドゾーンを解放し、今度はマグマゾーンへとやって来たクロスハート。そこはエンシェントボルケーモンに支配されていた。
何でやねん!!何で、伝説の十闘士が普通に出て来んねん!!アグニモンはサービスだと納得出来るが……。
エンシェントボルケーモンの配下のデスメラモン小隊に襲われるクロスハート。ドルルモンの助けもあり、窮地を脱出。
ここでドルルモンとキュートモンの出会いが語られる。
2匹が出会ったのは半年前。バグラ軍に故郷を襲われたキュートモンは両親と離れ離れになってしまい、旅をしていたところをドルルモンに助けられ、半ば無理矢理動向しているらしい。
つーか、オスだったのか……。
今回でキュートモンの両親問題は解決すんのかな?これが解決→キュートモン仲間に→一緒にドルルモンも仲間にって流れかな。
コードクラウンは地下に隠されていることもあれば、空から降ってくることもある、かなりアバウトなアイテムのようだ。
いかようにも演出出来るってことだな。
シャウトモンX3の活躍でメラモン小隊は根こそぎ倒したが、ブルーメラモンだけは残っている。どうもドルルモンと因縁がありそうだが……。
燃:A- 萌:A- 笑:B+ 総:A-