今月は25日が日曜のため、公式発売日が1日遅くなって、26日発売。ブツは、
の計1冊。
取り敢えず三省堂にMW文庫が置いてあると思った俺が馬鹿だった。って言うか、新刊なのか話題の本なのかどっちなんだよ!
それと、一般文庫のコーナーが広いから、あるのか無いのか今一つ断定出来ないぜ。
結局、京都タワービル内の書店で買いました。そこでも散々探した挙句、MW文庫のコーナーがあるの見て、腰が砕けそうになった。かえって見付け難いんだよ……!
書店も扱いに困ってるんじゃないのかなぁ。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
今月は25日が日曜のため、公式発売日が1日遅くなって、26日発売。ブツは、
の計1冊。
取り敢えず三省堂にMW文庫が置いてあると思った俺が馬鹿だった。って言うか、新刊なのか話題の本なのかどっちなんだよ!
それと、一般文庫のコーナーが広いから、あるのか無いのか今一つ断定出来ないぜ。
結局、京都タワービル内の書店で買いました。そこでも散々探した挙句、MW文庫のコーナーがあるの見て、腰が砕けそうになった。かえって見付け難いんだよ……!
書店も扱いに困ってるんじゃないのかなぁ。
著:赤松 中学 イラスト:こぶいち
「さようなら━━『緋弾のアリア(Aria The Scarlet Ammo)』━━」
約4ヶ月の積み。4ヶ月振りの新刊。サブタイトルは「プレリュード・フィーネ」と読みます。
表紙はまさかのキンジ単独。MF文庫の表紙の男が一人……だと……?え、天変地異の前触れなんじゃね?というくらい珍しい。
さて、姿を現したイ・ウーの教授シャーロック・ホームズ。彼からアリアを奪い返すため、キンジの戦いが始まる。
ヒステリアモードには状況によって、様々なバージョンがあると判明。今後は使い分けていくことになるのかな。平成ライダーのフォームチェンジみたいで燃える。
で、シャーロックから緋弾を継承したアリア。これからアリアはイロカネという物質を狙う者達と戦っていくことになる。といったところで、第1部終了。
その後に箸休め的な短編『再装填(リロード)』を3本収録。
ここでは白雪の妹の1人、粉雪が登場。当然のようにフラグが経ちました。凄い勢いで女性キャラが増えていく……w
そして次巻はレキの登板回であることを匂わせて続く。いやね、もう目次の時点で次巻へ続くのは何となく理解ってたけどね。
と言うか、次巻へ引っ張れるようにわざと調整してるような気がするぞ。
ところで、エロい夢を見てヒステリアモードになることを『夢ヒス』というらしいが、どう見ても夢精です。本当に有り難う御座居ました。
次は4月。って、この前出たよ!
燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A
著:吉村 夜 イラスト:てんまそ
攻略本はない。未来になにがあるか確かめるのは、おれたち自身の目だ。
約5日の積み。3ヶ月振りの新刊。コミカライズも決定し、絶好調。帯にはコミック版のユーゴとイシュラのイラストも。
さて、教団のアジトを探し、航海に出たユーゴ達だったが、トラブルが起こり、南の島に漂着することに。
水着回というか下着回
というか。葉っぱとかで水着を作ろうという発想にはならないもんなのか。
ちょっと一休み的なエピソードかと思いきや、ちゃんと話が進みます。ユーゴとイシュラとレヴィアの三角関係は特に進まないまま終了するんじゃないかと思っていたが、ここにきて動きが。
流石に、この作品のノリでそれはマズイと思ったのか、さほどドロドロはせず。
何だ、ハーレムルートかw
ドラマガ2010年5月号掲載の短編はこのエピソードの間の出来事のようだ。ドラマガの方が先に出たから、短編読んだときに何事かと思ったぜ……。
基本3ヶ月スパンだそうで、次は7月。
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A
「あたしさ、ここでみんなの背中見ながら、みんなの音聴きながら、ガンガンドラム叩くの大好きだ!」
OPの歌詞で「おっぱい!」って聞こえる部分がありませんか?
さて、りっちゃんメイン回。記録映像では目立たないポジションであると気付いたりっちゃんは他のパートをやりたいと騒ぎ出す。
その最中、ムギが弾き語りを閃く。何というキャラソン誕生の瞬間w
それはともかく、音楽室のホワイトボードに書いてある落書きが結構気になる件。気になると言えば、唯の部屋着の「ナイロン」も気になるなw
ふと思ったんだけど、唯達が自分の楽器使ってエロイことする同人誌って、きっとあるよね?
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
著:健速(たけはや) イラスト:ポコ
「あいつらぁっ、俺の高校生活まで侵略しにきやがたったなぁッ!?」
HJ文庫の中堅シリーズ。後輩ユッケが部室に持って来ていたので借りてきました。何も言ってないのに俺の気になってるラノベを部室に持ってくるとか50階級特進ものですね。
著者の健速さんはシナリオライター。イラストは電撃文庫『シゴフミ』でお馴染みのポコさん。
そこそこ人気が出ているらしく、何やら企画も動いているとか。
高校入学と同時に一人暮らしを始めた主人公、孝太郎。彼が入居したころな荘一○六号室は何故か様々な美少女から狙われるいわくつきの部屋で……という話。
次々と美少女が部屋を狙って押し掛けてきます。
うーん、これはなぁ……。最初からヒロインを配置し過ぎだと思うんだよなぁ。だって、いきなり6人も居るんですぜ?六畳間と関係あんのか?いや、無いよなぁ。先輩とか全く絡んできてないし。
で、この中の誰かにスポットを当てて展開するのかと思ったら、別にそうでもないという。今巻は取り敢えず舞台設定説明とキャラ紹介に使い切っちゃった感じ。
それで、360ページは読むのがちょっと辛かった。
なかなか魔法少女だと信じてもらえないゆりかが可哀想だったが、読み終わって改めて表紙を見てみたら、表紙でも扱いが可哀想だったw
男の孝太郎より扱い悪いじゃんw
2巻も一緒に借りて来てるので取り敢えず、それは読みます。
燃:C 萌:B+ 笑:B- 総:B
シリーズリンク
・六畳間の侵略者!? <2>(2009/07)
アニメリンク
・六畳間の侵略者!? #01「侵略開始!?」
「ピンクフォルテウェーブ、愛する2人に届けます!」
今回のゲストは利岡青年とリサのカップル。2人はお互いに他に好きな人が出来たのではないかと不安になり、それぞれフラワーショップとフェアリードロップを訪れる。
2人の仲を戻すため、花咲家と来海家の合同バーベキューに招待することに。つぼみがノリノリ過ぎて面白いw
いっときシプレとコフレが服を着ていたのは一体何だったんだ。
今回はコブラージャが出撃。リサのこころの花と水からデザトリアンを生成。水からでも出来るのか。ちょっと意外。
マリンはデザトリアンの中に取り込まれ、またもや戦闘不能。ブロッサムが戦闘不能になるパターンは無いのだろうか。
デザトリアンの中は水なので、呼吸が出来ない。シプレとコフレがどこからか調達してきた竹を刺して空気を確保。
これ以降、デザトリアンの腹部には竹を咥えたマリンが居るという状態に。何だこの展開wwwwww
結局、マリンはデザトリアンと一緒にピンクフォルテウェーブで浄化されるという。無茶苦茶過ぎるw
でも、ああもうえりか可愛いよえりか!
ところでBPOに苦情が来たそうですよ。おしりパンチとこころの種が妖精の尻から出て来る件について。どう見てもプリキュアを貶めたいだけのマジキチの仕業です。本当に有り難う御座居ました。
燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+
「お前が相棒と思ってくれてる内は、2度と折れねぇぞ!」
ウェザー・ドーパントの前で変身解除してしまったダブル。間一髪というところでアクセルガンナーが駆け付ける。
翔太郎はもう一度変身しようとフィリップを促すが、フィリップは〈サイクロン〉をアクセルにパス、アクセルはエンジンブレードに〈サイクロン〉をセットして、マキシマムドライヴを発動。え、あのブレードって〈エンジン〉専用じゃないの?風の斬撃はイカスな。
フィリップによって〈サイクロン〉の力が高まっていたので、ウェザーを追い払うことに成功。しかし、翔太郎はフィリップがアクセルに力を預けたことにショックを受ける。
照井は〈サイクロン〉の力にも耐えることができた。そこから、フィリップは彼こそが自分の相棒に相応しいのではないかと考え始める。シュラウドにしてみれば、おやっさん亡き今、フィリップとタッグを組めるのは照井だと考えてたのかな。
フィリップの考えに対し、照井は「詰まらない質問をするな」、亜樹子は激怒といった反応。2人は既にフィリップの相棒が翔太郎しか居ないってはっきり理解っているんだよな。
一方、落ち込んだ翔太郎は探偵としてはちゃんと行動しようとするが、その中で鈴もまた、メモリを使い犯罪に加担していたという事実を知る。
鈴のメモリは〈ゾーン〉。これは直接的な戦闘力こそ低いものの、対象を瞬間移動させることができるという強力なメモリ。
人型じゃないドーパントって初めてじゃないか?
翔太郎はこの力で水中に落とされたが、平成ライダーで池ポチャは最早ギャグの領域だと思うw
ゾーン・ドーパントとビースト・ドーパントのタッグに、再び立ち上がったダブルが挑む。
翔太郎の決意が〈エクストリーム〉を呼び、ダブルはサイクロンジョーカーエクストリームへとパワーアップする。精神だけでなく、身体も一つとなった翔太郎がフィリップ。何という腐女子向け設定。
しかし、意識を失ったフィリップが放置されることが無くなり、完全に死角無しだな。
自分で真ん中を開くのかよ!亜樹子が「開いた!中身が見えた!」って驚いてたけど、『電王』のクライマックスフォームを思い出すな。
プリズムソードのスロットに〈プリズム〉を差し込んでマキシマムドライヴ。更に、ビッカーシールドの4つのスロットに〈サイクロン〉、〈ヒート〉、〈ルナ〉、〈ジョーカー〉をセットして、フォーマキシマム。ツインマキシマムが理論上無理と言われていたのに、この展開。これは盛り上がる。
他のメモリでの組み合わせもいけるのかな。
強いのは結構なんだが、今後はずっとサイクロンジョーカーエクストリームで戦うのかな。状況に応じてフォームチェンジするのが格好良いんだが。
一方、琉兵衛は若菜にミュージアムの未来を見せると、例の地下へと連れて来ていた。冴子に継がせるのは不適切だと判断したのかな。
琉兵衛はフィリップの進化を待っていたそうだが、それは一体どういう意味か?
燃:S- 萌:B 笑:B- 総:S
エピソードリンク
・第31話「風が呼ぶB/野獣追うべし」
・第33話「Yの悲劇/きのうを探す女」
ノベライズリンク
・小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~
「絶対守るんだ。みんなの暮らしを、地球の平和を!そして、みくちゃんの生命を!!いっけぇぇぇぇぇぇ!!」
はいはいチアガールに萌えた俺の負け。
今回の敵は電撃のヨークババンガー。こいつはモンス・ドレイクが直接指名。遂にドレイク自らが動き出した。
戦闘で消耗しても、ドレイクの力で回復するヨークババンガーにゴセイジャーは苦戦。
モネが出会った病気の少女みくの手術中に街中の電気が奪われたため、手術の続行が不可能に。
そこでモネが生み出した電気をデータスが手術室に集中的に送ることで、解決。直接的に人々の生命がかかってくると燃える展開になるな。
何気にデータスは外出るのは初めてじゃね?
巨大戦でも、やはり苦戦。すると、データスの想いに応えて、ハイパーチェンジヘッダーのカードが出現。
このヘッダーを使って、データスはアップグレード、データスハイパーに。声と性格が攻撃的に。戦闘中に1回元に戻った意味が理解らないw
ドレイク様が次こそ本気出すとかニートみたいなことを仰るwと思ってたら、次回、デレプタを引き連れて、自ら出陣かよ!この流れでハイパーゴセイグレート登場とか燃えざるを得ないッ!!
もしかしてデレプタ大撃破か?
燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+
「俺達、もう家族だろ。ここに居て良いんだ」
原作1巻クライマックス。自分が都築家に居ては文乃の迷惑だと考えた希は家出。彼女を捜索する最中、文乃は勢いで巧に告白することになる。
ここは原作でも結構印象深いシーン。文乃のスパッツが気になって仕方が無い(ぇ
あれ、EDの映像が丸ごと変わってるぞ?これからも2話置きくらいに変わっていくんだろうか。
ED後にはエピローグが。
次回予告では鈴木さんと佐藤さんが面白かったです。別に本編で登場した場所でやるというわけではないようですね。
燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-
「ミテイルセカイヲシンジルナ」
あれ、OPの映像が一部変わってるぞ?サビのリョーコのカットが無くなって、代わりに敵っぽいデザインのゼーガペインのカットが追加。新登場するってわけでもなかったし、どういうことなんだ?
さて、キョウの家に届けられたゲーム「ペインオブゼーガ」。これは巷で流行っているゲームで、ガルズオルムの造り出す環境実験空間デフテラ領域の拡大を防ぐことが目的。
デフテラ領域が地球全土を覆い尽くすと人類の敗北となる。オンライン機能も搭載。
一見、ゲームに見えるが、それは実際に起こっていることのようで。
また、世界中で環境汚染地域が拡大しているというニュースも。どこまでが虚構で、どこからが現実なのか。
キョウはゲームの中で何者かにシズノ先輩にこれ以上関わるなと忠告される。司令の言うイェルとはシズノ先輩のことのようだが……。
ようやく楽々とゼーガペイン・アルティールにを乗りこなせていることに違和感を覚えたキョウ。忠告されたものの、既に関わってしまっているからと、彼はまたもシズノ先輩に導かれるままゼーガペインに搭乗する。
シズノ先輩曰く、彼女やキョウはセレブラントと呼ばれる存在だそうで。
ルーシェンはキョウに対して肯定的のようだが、ウィザードの美雨(メイウー)と美炎(メイイェン)は否定的らしい。
デフテラ領域に入れるのは光装甲を持つものだけ。光装甲ってホロニックアーマーのことか。
今回の戦闘ではデフテラ領域のコアを破壊。戦闘には勝利したものの、忠告された「ミテイルセカイヲシンジルナ」というメッセージ。これは一体どういう意味なのか?
この考察することが多過ぎる感じが堪らない!
そうれはそうと、リョーコ可愛いよリョーコ。ポジションから考えると、どう考えてもシズノ先輩の勝ちだと思うんだけど、主題歌中の扱いを見ると、結構好待遇なんだよな。
あと、ミナト副会長のストッキングが気になります。
燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+