アニメ

超重神グラヴィオンツヴァイ Vol.1 [DVD]

「目覚めよ超重神!今こそ邪悪を砕く牙となれ!グランナイツの諸君、合神せよッ!!」

というわけで、後半戦スタートです。当時は一期と二期の間が丸一年空いていたそうで酷い焦らしプレイ。
まずは完全新規作画のOPから。一期のOPとは比べ物にならないくらいの格好良さに驚愕。全体的にクオリティ高い。瑠奈可愛いよ瑠奈。
惜しむらくはいきなりシルエットだけとは言え、ソルグラヴィオンが出て来ているところか。登場まではゴッドグラヴィオンの合神シーンにしておいてほしい。
あと、エィナに何かありそうということが読み取れる。

本編最初のシーンはEFAの最新兵器グラントルーパーの戦いから。このグラントルーパーは重力子を用いているそうな。ここで思い出したんだけど、ミヅキってEFAのスパイなんだっけ?それで重力子を用いる技術を横流しにしたんだったような気がする。

グラントルーパーのパイロットはGソルジャーと呼ばれ、その小隊のリーダー、フェイは何やら斗牙と因縁がありそう。
EDでメインを張ってる割にはあまり活躍どころが無かった気がするけど……。
小隊には一期からちょくちょく出ていたアレックスも居ます。

彼等の話からすると、しばらくゼラバイアはなりを潜めているそうな。

で、シーン変わってサンジェルマン城。うほっ、良いメイドさんの尻!と思いきや、女装したエイジのケツなワナ。
エイジも結構アレだが、斗牙の女装が似会い過ぎていて吹く。

脱衣麻雀で完敗したエイジが賭けるものが無くなってグランナイツのメンバーを賭けていたので、全員でメイドさんの仕事を変わることに。
その最中、エイジは瑠奈が斗牙との出会いを語るのを聞くが、この回想シーンで登場したメイドさんってシルエットだけだけど、声がエィナなんだよな。で、年を取っていないように見えるという。良い伏線の仕込み方だなぁ。

で、再び襲来したゼラバイア。すぐさま出撃するグランナイツだが、GシャドウとGドリラーは見れば見るほど、ガオーマシンに見える……。

サンドマンが不在なため、エルゴフォーム不能という衝撃の事実。これ、ただサンドマンが自分で合神の合図出したいだけなんじゃ……。

そして超重神再臨。四分割で見せて合神シーンの尺を縮めているのが面白い。画面の割り方を工夫したら、もっと格好良く見せれそう。

戦闘ではダブルプレッシャーパンチをお披露目。両腕無くなったら結構無防備じゃね?グラヴィトンアークがあるから良いんだろうか。

そしてゼラバイアの惑星でほくそ笑む男ヒューギと彼に寄り添うルフィーラという少女。ルフィーラの方はリィルと同じ声だったりする。
いかにも折り返し地点と言わんばかりのキャラの登場です。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

アニメ

勇者特急マイトガイン DVD BOX I

「俺はマイトガインの正義面を見ていると、吐き気がしてぶっ殺したくなるんだ……!」

ピザ宅配のバイト中のサリーと再会したジョーは過去を語る。彼の父は科学者だったが、悪人に目をつけられ殺されてしまったらしい。この悪人ってのもエグゼブの配下なんだろうか。
いやしかし、バイト放ったらかして良いのかサリー。

一方、青戸の工場ではマイトカイザーの完成まであと一週間というところまで来ていた。
またその頃、ウォルフガングは飛龍を超える新たな機体を設計。パイロットの選定において、エグゼブはジョーに興味を示すのだった。

そしてまたもや激突する飛龍とマイトガイン。
激闘の末、勝利したのは飛龍だった。やはり飛行能力の有無が勝敗を分けた。大ダメージを受けたマイトガインは分離。ロコモライザーは大破か?
やはり主役メカがやられると盛り上がる(ぇ

燃:A- 萌:B 笑:C 総:A

角川ビーンズ文庫

今日からマのつく自由業! (角川ビーンズ文庫)

著:喬林 知(たかばやし・とも) イラスト:松本 テマリ

「嘘じゃありません陛下っ!ほんとにあなたが魔王なんです。おめでとうございます、今日からあなたは魔王です!」

何故か気付けば話のなりゆきで後輩コタから借りることになってしまいました。もし面白かったらアニメを視ていなかったことを死ぬほど後悔することになるから原作読みたくなかったんだけど、借りてきちゃったしなぁ。

つーわけで、ビーンズ文庫ナンバーワンヒットの『マ』シリーズです。確か一番最初にアニメ化したビーンズ文庫作品ってこれだよね?

主人公ユーリが便器を通って、異世界へと召喚されるという導入は結構有名だと思うが、クラスメイトをカツアゲから助けた結果突っ込まれるのかよ!
もっと阿呆みたいな理由で便器に吸い込まれるんだと思ってた。

まぁ、この導入の時点で何となく予想はついてたんだけど、全然コメディちゃうやん!こんなレベルでコメディってマジですか。後書きではコメディコメディ言うてるけどさ。
普通にシリアスじゃないっすか。

ユーリは魔族の頂点、魔王として召喚され、人間と戦うことを期待される。どっかで聞いたことある筋書きだなぁと思ったら、これファンタジア文庫の『A君(17)の戦争』じゃん!
刊行時期としてはどっちが先なんだ?凄ぇ微妙。

それはそれとして、一巻はユーリが魔王になる決意をしたところで元の世界に戻ってしまい終了している。
まだまだこれからという印象なので、一冊だけで判断するのは危険か。つーか二巻も一緒に借りてるから読むけどさ。

それはそうと、ヴォルフラムはこれからどんどんツンツンするんでしょうか。そこは楽しみです(ぇ

燃:B- 萌:B- 笑:B- 総:B

富士見ファンタジア文庫

鋼殻のレギオス14 スカーレット・オラトリオ (富士見ファンタジア文庫)

著:雨木 シュウスケ イラスト:深遊

遠くなるほどに、はっきりしなかった、掴めなかった言葉が、鮮明に姿を現す。
ああ。
「どうして、いまさら」
いまさら気付いても遅いのに。
レイフォンは、自分がリーリンを好きでいたことに、ようやく気付いた

うわぁあああぁああああああああああああああああああああああ!!!!

約二週間半の積み。四ヵ月振りの新刊。第二部クライマックスです。
激闘の最中、遂に散る天剣授受者達。デルボネのおばあちゃんが退場したのは予想外と言うか残念と言うか。後は実は女性だったサリンバン教導傭兵団のフェルマウスが継ぐことに。
フェリの手伝いは一時的なものなのかな。まぁ、彼女が天剣授受者になるとは思えんが。
それとティグリスもさくっと死亡。こっちは順当にクラリーベルが後を継ぐんだろうなぁ。
でも今回、リーリンがある程度任意に天剣を選べるって判ったから意外な人物が入ってきてもおかしくはないか。

孤児院の子供達と再会したレイフォンは、彼等もまたレイフォンのことを案じていたことを知る。
で、リーリンを迎えに行くもまさかの拒絶。拒絶されて初めてその想いに気付くとか絶望的過ぎる。
これはもう本妻リーリンは退場ということなのか。

そういうわけで、最後の最後にとんでもない絶望が待ち受ける十四巻でした。六巻から第二部が始まって、今巻で終了だから、九冊かかってるわけだけど、間に短編集を三冊半挟んでるから実質六冊半か。

次はちょっと間が空いて三月。舞台をツェルニに戻しての第三部開始、『ネクスト・ブルーム』。
その前に今月、『聖戦のレギオス』二巻が出ます。

燃:A- 萌:A- 笑:C+ 総:A+

ファミ通文庫

まかでみックス ふぃふす ヒキコモリと呼ぶんじゃねえッ! (ファミ通文庫 さ 2-4-5)

著:榊 一郎 イラスト:BLADE

「古来より無敵の戦力を抱える大国を滅ぼしてきたのは――『色』!」

約四日の積み。五ヵ月振りの新刊。表紙ではミーティアが幅をきかせています。

冒頭の何ちゃってロボット戦記は『すてプリ』のドラグーン絡みの設定を流用していると思われる演出がいくつか。榮太郎がモチーフにしたっていうラノベは「猫姫」だったしな。

で、千里が〈都市〉にやって来てからまだ三週間しか経っていないんだとか。物凄い密な時間を過ごしてるんだな……。

今回も連作中編集で、阿呆なことをやりながらも着実に物語は進んでいる様子。
二本目の引きこもりの話はやはり大変良い御説教でした。普通のストーリー展開から、ふと気付くと御説教になっているという。

〈混沌委員会〉の新メンバーは『ストジャ』の〈GG〉でした。よりによって〈GG〉かよ!どういうチョイスなんだろう。
今思い出せる限りでは『ドラゴンズ・ウィル』のスピノザ、『すてプリ』のシャノンとラクウェル、『ストジャ』のGG、『世界で一番優しい機械』のキャロル、『イコノクラスト!』の省吾、『君の居た昨日、僕の見る明日』の紅葉、『ポリフォニカ』のコーティ、『クラック・ハウンド』の北斗が既出メンバーだと思うが、後四人は誰なんだろう。
全く出ていないのは『ストラグルフィールド』と『ディスパレイト!』と『プリンセスはお年頃!』と『フェイク・フェイク』か。大穴で『ウィークエンド・メサイア』とかもあるが。
あと、『CODE-E』。これは権利関係とかあって難しそうだけど。

あれ、次回予告は?

燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A+

コミカライズ,角川スニーカー文庫

にょろーん ちゅるやさん めがっさ限定版

原作:谷川 流 漫画:えれっと キャラクター原案:いとう のいぢ

「にょろーん」

というわけで取り敢えず予約しとけ!な限定版です。セット内容は限定版特別カバーとちゅるやさんのねんどろいどぷちとゲストイラスト満載の描き下ろし小冊子。

元々はえれっとさんが自分のHPで描き貯めていたものを同人誌で発表したものが始まりの筈。それが巷で噂となり、この度めでたく角川の商業戦略の一環として公式コミカライズとして発売されることになったどころか、アニメ化までされたという。
描いてる本人もびっくりしてるだろうな。
ちなみに俺の中で、えれっとさんの代表作と言えばMF文庫Jの『ネクラ少女は黒魔法で恋をする』ですが何か?

コミックスの内容は雑誌連載パートと同人誌パートに分かれており、加えて同人誌掲載のイラストなんかも収録している。おお、これで同人誌要らず!と思いきや、微妙に完全収録じゃないワナ。

ちゅるやさんの可愛さもさることながら、あしゃっちの可愛さが異常。『ハルヒちゃん』の方でもネタにされてるけど、朝倉さんってイジり易いんだろうか……。

巻末には谷川さんのコメントが載っていてビックリした。『ハルヒちゃん』にもコメント付いてたっけ?

ねんどろいどは素立ち状態を基本とし、にょろーん状態も再現可能。良い出来です。『ハルヒちゃん』のナガモンと一緒に飾りましょう。

小冊子は梱枝さんのイラストがG・Jでした。最後の描き下ろし漫画は発想が自由過ぎるw

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

イラストリンク
ぶーぶーかがぶー ぶーっと限定版(2010/03)
ぼくたちのリメイク 十年前に戻ってクリエイターになろう!(MF文庫J、2017/03)

アニメ,漫画

「アンタ達と仲良くしててもガーディアンになれるかな?」
「ムリムリムリー!」

最初に言っておく。

こ れ は 酷 い

『しゅごキャラ!』のアニメが三年目に突入ということで大幅リニューアル。アニメの続編『しゅごキャラ!!!どっきどき』、しゅごキャラ達が活躍するショートアニメ『しゅごキャラ!ぷっちぷち』、そしてしゅごキャラエッグによる実写パートのトークコーナーの三部構成なんだが、こんなんリニューアルちゃう!!ただの劣化や!!
低予算で片手間に作ろうとしているとしか思えない……(´・ω・`)

もう、しゅごキャラエッグのオープニングトークで心折れそうになった。『パーティー』全体のOPは八割がガーディアンズ4の実写映像。

『ぷっちぷち』はちょっと間隔を空けての二本立て。NHKでやってそうなテンションでぐんにょり。まぁ、この辺は事前情報の時点で予想がついてたけど。

しゅごキャラ図鑑コーナーではタイトル通りしゅごキャラの簡単な紹介を。一回で二体も紹介したら、すぐ終わるんじゃ……。

後半は『どっきどき』。ここで『どっきどき』用のOPが。曲は良いのに作画がgdgd過ぎる……orz
gdgdっつーか殆ど使い回しじゃねぇか。
本当にこれ、今までと同じサテライトが作ってるの……?

タイトルコールは無くなり、話数のカウントもリセット。
あむはアニメオリジナルキャラ、黒ニーソ要員りっかと出会うことに。彼女はしゅごキャラが見えるだけでなく、何と×たまの声も聞こえるらしい。
りっかの家には大量の×たまが。

って、あむの学年はどうなってんだ。卒業間近なんだろうか。

ここまで来たら、もう察しはつくだろうがキャラなりやオープンハートも使い回し。キャラなりシーンは意味理解らん枠が付いたけど。

ちなみに次回予告は無し。

最後にはしゅごキャラエッグ四人目のメンバー募集告知が。応募資格は小一から中三までって書いてあったけど、これって視聴者や読者の興味を向かせるために幅広く設定してるだけで、実際は小学校低学年とか取らないんだろうなぁ。

EDはBounoのPV。曲は良さげなのに、その他の何もかもが酷過ぎる……。

そういうわけで、もうどうしようもない三年目でした。こういう作りにするってことは本来のターゲットに好評で続いているんだろうか……。
大きいお友達人気で続いてるんだと思ってたんだけど。
流石にこれはもう視る気が起きません。

むしろ番宣やってた『あにゃまる探偵キルミンずぅ』が気になります。

燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:C+

DVD付初回限定版 しゅごキャラ! 第10巻

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「ホント退屈しないわね、この街は……」

『とある魔術の禁書目録』放送終了直後の告知から半年、スピンオフコミカライズがまさかのアニメ化です。制作は引き続きJ.C.STAFFだが、監督は『とらドラ!』で御馴染み長井龍雪さんに交代。
発表当初は2010年放映って噂だったけど早いなオイ。

OPカットで開始。冒頭で『禁書目録』の外伝であることが明記された。
今回は主要登場人物の顔見せ兼掴み。ぱんつは駄目でも、黒子が美琴の乳を直に揉むのはアリなのか……。もしこれが男だったらNGなのかなぁ。あれ、でもそう言えば、『ゼロ使』三期でルイズがティファニアの乳揉むシーンは規制されてたな。

初春はもしかしてアニメ初登場だっけ?涙子は本編のOPにちらっと出てたけど。
ファミレスのシーンではモブに『とらドラ!』の竜児っぽい目つきの学生が。

そして放たれる超電磁砲。凄ぇ迫力。

その後は黄泉川先生が映ってたな。で、最後にEDとしてOP映像を流して終了。上条がちょろっとだけ登場。

つーわけで第一回目でした。放送終了時に本編二期発表ですね、分かります。
ちなみに今期のアニメシャワー枠は本作→『マクロスF』→『NEEDLESS』→『魔法少女リリカルなのはA’s』だった筈。『NEEDLESS』のみ前期から継続か。
『マクロス』は劇場版の公開が近いからなんだろうけど、ケーブルテレビも含めると、常にどこかのチャンネルで放送してる気がするな。
『なのは』は劇場版の公開とPSPゲーム発売に合わせてか。放送局が変わってるので新規視聴者の獲得も狙ってるのかな。
録画保存だけしようかと思ったけど、キリが無いので切りました。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

とある科学の超電磁砲 1―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
とある科学の超電磁砲 1―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)

アニメ

「この子はインフィニティじゃない!シフォンよ!!」

インフィニティとして覚醒したシフォンは行方不明となった。心配で他の事が手に付かないラブ達。ブッキーは学校の礼拝堂で祈りを捧げていた。そういやブッキーの通っている学校ってミッション系なんだっけ?
つーか何でラブ達って別々の中学に通ってるんだろう……。別にシナリオに幅を持たせるためにやってるわけでもなかろうに。

そんなラブ達の元に長老が現れ、シフォンの秘密を話す。元々シフォンはクローバーボックスと共にスイーツ王国のシルコアマの森にある日落下してきたらしい。
それが災いの予兆と知った国王はクローバーボックスを秘匿、更に来るべき悪に備えてタルトにプリキュアを探させたんだとか。

一方、どうやってかシフォンの居場所がおもちゃの国だと知ったメビウスはウエスターさんとサウラーを差し向ける。
もちゃの国と言えば、今度の映画の舞台じゃないっすか。もしかして伏線なのか?

ボックスの力でシフォンを呼び戻すことに成功するが、一緒にウエスターさん達までついてきてしまう。二人で手を合わせてスイッチオーバーするとは……。

シフォン争奪戦になりかけるが、ボックスが子守唄を奏でたため、シフォンは元の状態に戻り、ウエスターさん達は一時撤退。
撤退しなくても、そのまま奪えば良くね?

そしてようやくウエスターさんとサウラーだけでは駄目だと気付いたメビウスは幹部ノーザに命令を下すのだった。ようやく「北」が出て来たか。

最後は桃園家でコロッケパーティー。背景にこっそり和希が映っていました。最近出番無いな、この人。

燃:A- 萌:A- 笑:B 総:A

特撮

「たとえ嘘でも、それが無ければ生きていけない子が居ます」

今回の依頼者は政治家、楠原みやび。風都タワーの建設を推し進める彼女とその娘あすかを護衛してほしいというもの。

琉兵衛はこのタワーの建設に酷く反対。建設予定地は冴子の管轄らしいが、琉兵衛が命令した結果、冴子がタワー建設妨害に動いたってことなのかな?
このシーンでふと思ったんだが、もしかしてスミロドン・ドーパントって琉兵衛が抱いているにゃんこなのか?

あすかの父は一年前に何者かに殺害されており、みやびは父親が死んだことを娘に隠し、自分の仕事を手伝えば父親に会えると嘘をついている。そのため、二人を守るため現れたダブルを父親だと思い込んでしまう。
これはしんみりエンドフラグとしか……!しんみりエンドとハッピーエンドが交互にくるんだろうか。

翔太郎はタワー建設予定地に居座る男高村が楠原母娘を狙っている犯人ではないかと疑う。
ここで翔太郎と霧彦はすれ違う。どうやら次回、直接対決の模様。

霧彦と接触した際に高村は出世がどうのと言っていたが、ドーパントの力で命令を実行すればミュージアムで出世出来るってことなのかな。
実際、霧彦も結婚という形はとってるけど、実質出世なわけか。
若菜の話では冴子は部下と上手くいっていないらしいが……。

フィリップの検索で狙撃方法を絞り込み、アノマロカリス・ドーパントとの戦闘に突入。敵の居場所が判ったので、力が大きくて迂闊に使えないメモリ〈トリガー〉を使用、サイクロントリガーにハーフチェンジ。
更にスタッグフォンに〈ヒート〉をセットするとマキシマムドライヴ、スタッグが炎を纏って突撃。成程、こんな使い方も出来るのか。

そしてジョーカーエクストリームでアノマロカリスを撃破。だが、その正体は高村ではなく、彼の側に居たもう一人の男だった。
その直後、もう一体のアノマロカリスが現れて。ってところで続く。早くも同じタイプのメモリが複数登場したな。

燃:A+ 萌:C 笑:B+ 総:A+