イメージアルバム。ぼんやりと川上さんのファンサイト見てたら、出ていることに気付きました。前みたいな感じだったら、そんなに急いで買う必要も無いかなと思っていたんだが、まロ茶のイメージCM曲と「おわくろ」のイメージソングが収録されているとなったら買うしかないじゃないか!
イメージソングの方は曲だけでも物凄い美少女ゲームの主題歌チックなんだが、webで公開されているなんちゃってPVが気合い入り過ぎていてびっくりする。つーか、この美少女ゲームやりてーw
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
イメージアルバム。ぼんやりと川上さんのファンサイト見てたら、出ていることに気付きました。前みたいな感じだったら、そんなに急いで買う必要も無いかなと思っていたんだが、まロ茶のイメージCM曲と「おわくろ」のイメージソングが収録されているとなったら買うしかないじゃないか!
イメージソングの方は曲だけでも物凄い美少女ゲームの主題歌チックなんだが、webで公開されているなんちゃってPVが気合い入り過ぎていてびっくりする。つーか、この美少女ゲームやりてーw
著:鏡 貴也 イラスト:とよた 瑣織
「おまえが間抜けかどうかに私は関係ない」
「なんだよそれ……ってまあ、じゃあ少なくとも、おまえも間抜けってことだな?」
「いや、美人だ」
中古。ドラマガで連載していた短編に書き下ろしを加えた短編集が登場。書き下ろしは中編くらいになってるけど。
長編の方は表紙がリニューアルされたけど、こっちはそのままなのかな。まぁ、全面にくらいはなってるのかもしれんが。
各エピソードとも、長編の合間合間の出来事になっているので、真面目に時系列考えたら結構大変そうだな。
テンションはドラマガで読んでいた頃のことを思い出して、懐かしくなりました。
ところで、「!?」の使い方に時々違和感を覚えるんだが、俺だけだろうか……。
燃:B 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
「あんたとなら、どこまでも行ける気がする」
前回、ゆぴたんの存在が明らかになり、桜の被りものの秘密が判った気になってたけど、
よく考えたら、普段眠ってるのに何で手は動いてたんだろう。
さて、カークウッドには帰って来たものの、ベンケイはレオパルドのミラーを二枚奪って逃走。
未だにコロニーに接続出来ないレオパルドは激しくいじけてしまう。
いつきはニーナと再会。二人の会話中に、背景で飯をドカ食いしてるブーミンが面白いw
カークウッドの避難民は一時的にレオパルドの中にお引越し。その人々の協力を得て、レオパルド褒め殺し作戦を敢行。結局、最終的には秋葉が蹴っ飛ばして無理矢理接続させたわけだが、ここにレオパルド復活。
ソウルシャウツでクサンチッペを撃退する。
特にパワーアップとかはしないのか。
一方、敬礼が可愛かったほのかは身体の異変が再び起こり始めたよう。ウィガールが機能停止していたからQT能力に関する異常なんだろうか。
レオパルドの復活を喜ぶ人々だったが、その直後、秋葉がアレイダに攫われてしまう。ってところで続く。次から次へとトラブル起こるなぁ。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
原作:片山 憲太郎 漫画:山本 ヤマト 脚本:子安 秀明 コンテ構成:降矢 大輔
「人生には無数の選択肢がある。だが正しい選択肢など一つもない」
「……全部間違いなんですか?」
「違うな。選んだあとで、それを正しいものにしていくんだ」
『電波的な彼女』のアニメはOVAでコミックスの特典だと判った時点で何にも考えずe-honクリックして、後で値段確認したら4000円とかで吹いた。1回くらいならまだしも、第2弾の制作決定してるしなぁ。買い続けるのはしんどいぞ……。
まぁ、普通のOVAに比べたら安いんだけれども。
コミカライズ3巻は原作1巻をベースとしたエピソード完結。恐ろしいクオリティです。紫可愛いよ紫。メイド服は反則だと思うんだ。
いやしかし、真九郎は女泣かせ過ぎるな。
冷静に考えると、脚本は子安さんが書いてるってことは片山さん、何一つ仕事してないんだよな……。もうとっくに音信不通になってるとかありそうで怖いw
そして山本さんの画集が出る……だと……!?欲しいけど値段がなぁ……。
OVAの感想はまた後日。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「どうしてあいつはいっつも大切なものができると、それを失うんだろうな……」
ラビッドシンドロームの全容が判明し、ゴオには出撃禁止命令が下る。ゴーダンナーの正パイロットは静流さんが務めることに。
ミラを失ったときのように落ち込むゴオ。杏奈との絆が試されるときがきた。
一方、忍っちは自分も何かしなければとパイロットを目指す想いを強めていく。男の顔をすると、『コードギアス』のスザクに見えてくるな。
擬態獣出現の報を受け、出撃するダンナーとゴーオクサー。だが、その前にブレイドガイナーとコスモダイバーが現れる。
三つ巴の戦いの行方は?ってところで続く。
このタイミングで何故かEDの映像が新しくなりました。前のより格好良いかな。一部は以前のカットの使い回しだが。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
著:ゆうき
りん イラスト:トモセ
シュンサク
「……この、え、えっち」
「拙が寝ている間に、ちゅーをしようなどと、とんでもないやつじゃなー!」
うわぁあああぁあああああああ。
約一ヶ月半週間の積み。五ヵ月振りの新刊。表紙はやはりフィフ。はいてないのにスカートを持ち上げるという大変エロ可愛い構図となっております。ビッグサイズで載せておくNE!
帯に「ぱんつはいてないVSブラ無し」という釣り全開な文章が書いてあるけど、ブラ無し要素なんぞ殆ど出て来ないじゃん。つーか崎田姉妹のキャラ造形があんまり好きじゃないんだよなぁ。
さて、まさかの夏休みスルーですよ、奥さん。あれ、フィフのスク水は……?いや、そりゃ、水に濡れたら駄目なんだから到底無理な話ってのは判ってたんだけどさ。
勢い余ってフィフにちゅーしちゃいそうになった文人は濡れたら破れるから無理と生殺しですよ。
やはり、ぶっかけは無理だったか……<最低発言
だが、このシーンのフィフの可愛さは異常。
今回は今後へのネタ振りエピソード的な扱いで、今一つ盛り上がりには欠けるか。
つくづく思うんだが、崎田姉妹要るかなぁ。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A-
「動物モードとは予想もつかなかったぜー!」
登場人物のテンションが面白過ぎるw
「ジャストモーメント!ちょっと待った!」とか。
さて、舞人の父親が造ったボンバーズの改修が終了した。浜田のデザインを取り込み、新たにアニマルモードへの変形が可能になったそうな。
ナリタボンバー、ヒタチボンバー、ヤマビコボンバー改めライオボンバー、ダイノボンバー、バードボンバー。
アニマルモードに販促以上の意味が見い出せない……。でも、当時三段変形って結構珍しかったんじゃね?そうでもない?
ヌーベルトキオシティは東京湾を埋め立てて造られたらしいが、それって『勇者王』のGアイランドシティもそんな設定じゃなかったっけ?
今回の敵は中国のマフィア(?)、ホイコーローのメカ、パオズー。商売相手にパオズーの性能を示すためにマイトガインを挑発した。
本体はアタッシュケースに収まるくらいのサイズで、周囲の鉄を吸収してボディを形成する。
マイトガインとボンバーズが合体したトライボンバーで弱点を発見した後はさくっと撃破。
ボンバーズ、存在感薄……。
サリーはエレカの充電スタンド(?)でのバイト中に舞人と遭遇。
燃:A- 萌:B 笑:B+ 総:A-
原作:わかつき
ひかる 漫画:蒼月
しのぶ
「わーわわぁっ、おっきしたぁっ!」
キャラの!で連載していた例のアレが単行本化。え、作画が蒼月さんだって!?なら買うしかないじゃないか!と勢いだけで購入。原作、人にあげたくせに……。
取り敢えずストーリーには何一つ期待していなかったから良いとして、あれ、原作ってもっとエロくなかったっけ?俺の妄想?
蒼月さんの描く女の子は文句無しに可愛いんだけど、あれ、可愛いだけ?あれ?
キャラの!が連載中に休刊したため、最終話だけ描き下ろしという悲劇に。
そういうわけで、一番印象に残ったのは、やたらと出てくる「こなた目」でした。何じゃそりゃ。
燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:B
原作:野村 美月 作画:高坂 りと キャラクター原案:竹岡 美穂
「わたしは二年八組、天野遠子。ご覧のとおりの"文学少女"よ」
ガンガンパワードで連載していたが、同誌が休刊したため、現在はガンガンジョーカーで連載しているファミ通文庫の超人気シリーズのコミカライズがいよいよ登場。
作画は『プラネットガーディアン』で御馴染みの高坂りとさん。
内容は普通に原作1巻準拠だが、遠子先輩に絵がついたことによる効果は大きい。コミカルな表情の遠子先輩がとても可愛いです。
心葉と遠子先輩の出会いのシーンはわざわざカラーページになっているという素敵仕様。
逆に言えば、そこ以外は特に何処がどうというのは無い。可も無く不可も無くといった感じ。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
著:石田 衣良
最初はちょっと勇気がいるかもしれないけれど、ネクタイや制服のえり元をゆるめて道端に座ってみる。そうしたら、今までに見たことのない世界がきっと見えてくると思うよ。
文春文庫。研究室の知人Mがガンガンお薦めしてくるので、そんなにおもろいんかと思って借りてきました。
ドラマ化もされた、池袋西口公園周辺の若者達の青春を描くライトミステリーってところか。一応、ジャンルとしてはミステリに分類されてるらしいけど、ミステリ色は相当薄い。
短編連作集なんだけど、どうにも後一歩盛り上がらないと言うか何と言うか。まぁ、そんな盛り上げてどーのこーのって内容でもないのかもしれんけど。気だるい雰囲気を楽しむと言うか。
サンシャイン通り内戦(シヴィルウォー)なんか、冷静に考えたら、えらいことになってる筈なんだけど、誠達の日常自体が個人的には荒んでると感じるので、あんまり深刻な感じがしないんだよな。
あと、誠の一人称の文体がどうにもMF文庫Jの『ギャルゴ!!!!!』を彷彿とさせる。
結論、好きな人はたまらなく好きなんだろうなぁ。取り敢えず三巻くらいまでは読むか。
燃:B- 萌:C 笑:C+ 総:B+