「世間話のテンション!」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「世間話のテンション!」
「何か、普通過ぎて詰まらん人生だな」
「ええ、普通で詰まらん人生です」
酷い……(´;ω;`)
「もし勇気が足りないのなら私のを分けてあげる━━━━大丈夫、私がいるわ」
再放送3週目。緊急事態宣言の延長で再開の日は益々遠のくばかり……(´;ω;`)
「ふわぁ~、力が湧いてくるみたい!これでもっとみんなの役に立ちたいな」
何て献身的な娘さんや……(´;ω;`)
来週こそはスキップしようスキップしようと思いながら、毎週書いてるどうも俺です。
「だって、生き残ったんだから━━」
著:壱日 千次 イラスト:U35
「これからセンパイに目標達成のための課題━━いや、クエストを出していきますからね。覚悟してください」
ファミ通文庫2020年4月の新刊。約1日の積み。『勇者よ、たのむからオレでなく魔王さまに惚れてくれ! 絶体絶命の魔軍参謀』から1年半、久し振りに壱日さんの本が出ました。
あっ、いつの間にか裏表紙の粗筋が横書きに変わっとるやん。背表紙のレーベルマークもデザイン変更されてるね。
著:有川 浩
編集者にとって一番大切な仕事は物語に寄り添うことだ。
物語に寄り添い、登場人物に寄り添い、物語が望む結末を探す。
編集者は作家の示す世界において、そのための探訪者であらねばならないのだ。
新潮文庫2013年9月の新刊。約6年7ヶ月1週間の積み。『新潮文庫版 キケン』からは3ヶ月振り。
演劇集団キャラメルボックスとのコラボ作品……らしい。僅か7行の粗筋から小説と舞台、2つの物語が生み出され、こちらはその小説の方。更に有川さんが舞台の方を見て得た着想で、もう1回小説化したパラレル版も収録、というクッソややこしい構成。
「所詮は作り事だ。遊びって言われることもある。でも、それが誰かを幸せにしたり、巡り巡って、誰かを助けることだってあるかもしれない。だから━━ガンプラで世界だって救えると思うぞ」
著:絹野 帽子 イラスト:祁島 セロ(けしま)
オレはまだ貴女に何も返せていないんだ。
フェザー文庫2011年11月の新刊。約8年5ヶ月の積み。確か刊行早々、編集部と著者が揉めて2巻以降の執筆がストップして話題になったんだよな。書店から消える前に買っておこうと思って押さえたんだった筈。帯のセンスがあまりにも無くて震える。やる気の無い学生が単位のために嫌々作ったみがすさまじい……。