著:竹井 10日 イラスト:CUTEG
『気色ばんだ』は『気色ぱんだ』と一見、誤認されがちだが、気色ぱんだとは異なる。
誉められてしんぐんわ(挨拶)
2017年3月の新刊。約6日の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は1巻の零とゼネットお姉ちゃんに続き、萌と千歳か。毎巻、2人ずつ登場していく方式になるんだろうか。
さて、新宿市国にて叛乱発生の報を受けた零は、叛乱の首魁捕縛のためエルフの住まう森へと向かうが……。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
著:竹井 10日 イラスト:CUTEG
『気色ばんだ』は『気色ぱんだ』と一見、誤認されがちだが、気色ぱんだとは異なる。
誉められてしんぐんわ(挨拶)
2017年3月の新刊。約6日の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は1巻の零とゼネットお姉ちゃんに続き、萌と千歳か。毎巻、2人ずつ登場していく方式になるんだろうか。
さて、新宿市国にて叛乱発生の報を受けた零は、叛乱の首魁捕縛のためエルフの住まう森へと向かうが……。
著:榊 一郎 イラスト:神奈月 昇
「……なにこの混沌」
2017年2月の新刊。約2週間半の積み。隔月刊行。シェアードワールド通算75冊目。
表紙のコーティはまーた破廉恥な格好をしとるな。はだけ過ぎて下着見えてるのでは……。
さて、間に過去編を1冊挟んで本編の続きです。
トルバス神曲学院に在籍しながらも精霊嫌いを公言する少女クガノ・リュネア。何故か彼女のことが気になってしまうフォロンとカティオムに気が気でないコーティとシェルウートゥ。
一方、近付くトルバス・スピリット・フェスタの裏側で暗躍する者達が……。
著:三上 延 イラスト:越島 はぐ
「もっと自信を持てよ。お前自身の覚悟がすべてなんだ」
2017年2月の新刊。約4日の積み。2年2ヶ月振りの新刊。おいおい、間空き過ぎだろ……。参考文献の量からも執筆が難航したであろうことは想像がつくが、それにしても人々の記憶から消えかねないレベルの空白期間なのでは……。
巻頭には今更、登場人物紹介と家系図が。一足遅かった感が否めない。
さて、最終巻。奇妙な縁に導かれ、対峙することになった劇作家ウィリアム・シェイクスピアの古書と謎多き仕掛け。大輔と栞子さんは、彼女の祖父が遺した因縁に絡みとられていく……。
「皆、声を上げるんじゃ!願いを言葉に!言葉は魔法に!魔法は━━奇跡を呼ぶ!!」
今回も積むと思った?残念!ちゃんと見たよ!<威張るな
いやぁ、届くまではいつも通り開封もせずに置いておくパターンだろうなーと思っていたんだけど、TLが大盛り上がりでなぁ。そしたら当時の熱を思い出しちゃうじゃない。
CG短編はオチで「お日様の魔法」なんて言ってたんだな。図らずも太陽魔法にニアミスしとる……!
モフルンの質感がCGとは思えないくらいふっさふさ。
本編はもう冒頭の変身バンクだけで泣きそう。テレビシリーズを完走している所為で、ちょっとしたことが涙腺にキて辛い。
開幕から上野ケンさん作画が炸裂していて堪らない。みんなちょっと美少女過ぎない……?
何回でも言うけど、みらいもリコもはーちゃんも秋私服がすんげー可愛いんですよ。そのためだけに、この映画見る価値があると言えるレベルで可愛い。
大魔法フェスティバルのシーンでは様々なバルーンを渡り歩いていくみらい達。ここ、全部このシーンのためだけに起こした設定の筈なのに、凄い勢いで消化していくんだよなー。
ドラマCDで補完しても良かったのに。あっ、ドラマCDだと美術設定活かせないな……。
みんな大好きサファイアミラクルのおっぱい。みんなで騒ぎ過ぎた所為で、俺達の脳内で勝手に大きくなっているだけなのでは……と思っていたけど、やっぱり大きいな!けしからん!
モフルンが森のクマさん達と交流するシーン、『交響詩篇エウレカセブン』みたいなカットがあって笑う。あのひーかーわしーたやーくそーくは
鮮烈キュアモフルンの格好良さな。「鮮烈」とは、こういう意味だと力強く印象付けるアクションシーン、ほんと格好良い。
その力を恐れられ、拒絶されてきたダークマター。これ、怪物じみたサイズで人の前に現れるからビビられるのでは。クマタのサイズで出て来れば、逃げ出さない人も多少はいたのでは……と思わないでもない。
当時は、そこまで魔法の制御が出来なかったのかもしれんが。
もやめて!ピンクトルマリンさんのHPはとっくにゼロよ!と言いたくなるほどの酷使っぷり。銀魔法の中で使用率が飛び抜けてたよな。フラワーエコーワンドの販促が理由なんだろうか。
改めて見るとラストバトルの凄さが更によく理解る。サファイアスタイルは中盤で一度登場しているから出番が短いのか。そのあおりでキュアモフルンサファイアスタイルがほんの一瞬しか映らない事態に。1秒も映ってないのでは……。
ほんともうバトルがアツ過ぎるんですよね。魔法つかいプリキュアオールスターズの絵面が最高としか言いようがない。
ルビーミラクルのアッパーカット格好良過ぎかよ。
テレビシリーズでは一切やっていなかった戦闘中のスタイルチェンジ→キュアモフルンのスタイルチェンジ→オールスターズ→ハートフルスタイルと何段構えなんだよと戦慄するほどギミックが仕込まれている。
ブックレットを読むと、これでもアクションをいくつかコンテ段階から削っているとか書いてあって白目。
試写会や舞台挨拶等の映像特典では、高橋さんが本当に『まほプリ』が大好きなんだということが伝わってき過ぎて辛い。おいやめろ、49話の「…………会いたい」っていう掠れた声思い出して泣いちゃうだろ。
齋藤さんはそのまんまモフルンの声で笑う。日常生活で聞いたら、「!?」ってなるタイプの声。
発言が割と芸人さんっぽくて草。
そんなわけで数年スパンでこれくらいのクオリティの映画で出る流れが出来れば良いなーという『まほプリ』映画でした。
そういや結局『正しい魔法の使い方』フルサイズが出ることはなかったのか……。
燃:S+ 萌:S- 笑:A 総:S+
反復リンク
・1回目
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(僕たちからのプレゼント、気に入ってくれたかい、兄ちゃん━━)
1ヶ月振りの更新。
「イカレているな、ガエリオ!!」
「正気故だ、マクギリス!!」
「悪魔だろうと何だろうと構わない。お前の力を俺に貸せ、ハックモン!」
「美しさとトキメキを!レッツ・ラ・まぜまぜ!キュアマカロン!できあがり!」
猫の扱いが上手(意味深)
「君なら止めてくれるのか、私の息子を━━」
「鷲座に代わってお仕置きです!」