【特撮感想】宇宙戦隊キュウレンジャー Space.34「謎の覆面戦士、現る」【第34話】
「1人で背負うなって言ったのはどこのどいつだ!!」
ナーガの中(意味深)
前回の時点で違和感あったが、アバンとOP前のナレーションが廃止されたのね。何か戦隊とライダーって、片方がアバンを導入すると片方が無くす、みたいな関係性になってないか……?
さて、前回のラストでククルーガとアキャンバーが用意していたのは牛型汎用破壊兵器ゼロをチャンプに偽装したものだった。
この実験場でククルーガとアキャンバーも改造手術を受けた模様。それがテッチュウのように記憶の食い違いを起こさせたのだろうか。
300年前でチャンプが調べていたのはアントン博士が本当にジャークマターだったのかということ。
博士は自分自身にサイボーグ手術を施し、300年生きていたらしい。
残念ながらアントン博士はジャークマターの科学者だったことが確定。しかし、その後ジャークマターを裏切ったってことか。
そういえば、その辺曖昧なまだったな。すっかり忘れてたわ。
ククルーガに従うチャンプの姿に驚くラッキー達。そこへ現れたのはどう見てもチャンプにしか見えないヤギュウジュウベエと名乗る覆面レスラーロボットだった。
偽者の正体バラすの早いなw
そもそもチャンプは300年前からどうやって戻ってきたんだ?ロボットだから普通に300年メンテしながら過ごしたってこと?
以前スコルピオに破壊されて修理されたときに、抑制されていた本来の機能が動き出したらしく定期的に暴走するようになったチャンプ。
スティンガーとのアツい友情で仲間には復帰したが、暴走することはガルも含めた3人だけの秘密に。
まさか、これは後で手痛い爆弾になるのでは……。
巨大戦ではバトルオリオンシップからキュウボイジャーが発進するシーンが。これは玩具でも再現可能なので販促の一環ですね。
しかし再現不可能なリュウボイジャーの発進をしれっとやるという。
早くも4大ロボ、揃い踏みの絵が。例年だと12月半ばくらいまでやらないイメージだったが……。
並ぶとオリオンバトラーのデカさが際立つな……。
キュウレンオー、リュウテイオー、ギガントホウオーの前にバトルオリオンシップを置いて、その上にテンビン、ヘビツカイ、ワシボイジャーをセット。
これで必殺技キュウキョクギャラクシーが発動。これが今年の最終形態の模様。うーむ……。
ククルーガは倒せたのか?随分とアッサリしたやられ方だったけども。
一方、ナーガの頭の中に入り、情報を探っていたバランス。ドン・アルマゲは南十字座系の中心、惑星サザンクロスにいることが判明。
後はそこへ殴り込みをかけるだけ……というにはまだ早い時期だよな。何か一悶着あるってことかしら。
燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・Space.33「発進!バトルオリオンシップ」
・Space.35「宇宙No.1アイドルの秘密」
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