アクセル・ワールド #13「Violation;侵入」
「戻れるよね、みんな、あの頃に……」
後半戦ということで、原作3巻『夕闇の略奪者』編に突入。早くもハルユキ達は2年生に進級。
シリアスにブレインバーストの話をするハルユキとタクムに我慢がならなくなったチユリは自分にもブレインバーストをインストールしろと言い、見事バーストリンカー《ライム・ベル》となる。
《ライム・ベル》の能力がどうやら加速世界には殆ど存在しない回復技だと判り、色めき立つハルユキ達。
原作読んだときは特に何とも思わずスルーしたっぽいけど、黒雪姫先輩の口振りからすると、未だ姿を現さない白の王こそ、先輩の親っぽいな。
先輩は間もなく修学旅行で沖縄へと旅立ってしまう。週末の領土戦はハルユキ達だけで防衛しなければならない。
先輩が無事、領土を守り切れたら、何でもご褒美をあげるって言ってたけど、いやらしいことしか思いつかないな!
そんな折、新入生、能美征二が不穏な動きを見せる。剣道の試合中、どう見ても加速しているようにしか見えないが、しかしマッチングリストにはハルユキの知っている人物の名前しか現れない。
漠然とした不安を抱えつつ、次回へ……。さあ、ここからがドン底だ。
このタイミングで主題歌変えなかったら、いつのタイミングで変えるつもりなんだろうか……。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・#12「Absolution;容赦」
・#14「Arrestation;策略」
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