【特撮】仮面ライダーゼロワン 第12話「アノ名探偵がやってきた」【感想】
「ピッカピカのバッタキター!」
今回は『W』や『ドライブ』のメインライターでお馴染みの三条陸さんが参戦し、フィーチャーされるお仕事は探偵。それ実質『W』じゃん。
大和田さん暗殺未遂事件により強制捜査されてしまう飛電インテリジェンス。唯阿が情報を流した所為で社長室の隣にあるラボの存在も知られてしまって……。
あのラボって機密事項だったのか……。みんな知ってると思ってたわ……。
ラボへの扉を開けるには或人のギャグをやるしかないらしいが、どこまでマジなんだろう。本当にギャグを登録したのか……。
福添さん、自分の持ちネタすんなw
この事態を解決するために現れたのが旧型の探偵型ヒューマギア、ワズ。彼は先代社長自らが自身の右腕として製造した存在でイズのプロトタイプにあたるらしい。
イズに対して兄と呼びなさいと発言するなど、随分と人間みのあるヒューマギアだが……。
一方、順調にラーニングし続けた暗殺ちゃんは更にパワーアップし、凶悪な顔面に。更に周囲にいるトリロバイトマギアをドードーマギア・ヒナとして支配下に置くことも可能に。
滅と迅の命令も無視して飛び出しちゃったけど、何をするつもりなんだろう。ひたすらに強い相手を倒し続けるのだろうか。
そんな暗殺ちゃんは窃盗団が盗んだ飛電のヒューマギアを更に滅亡迅雷が掠め取ったものだったらしい。
そうか、ヒューマギアを横流ししているような奴等もいるってことか。
滅亡迅雷の脅威に対抗するためにゼアが生み出した新たなる力、それはシャイニングホッパープログライズキー。
届けてくれたイズの超絶スライディングはギャグとして受け止めれば良いんだろうか……。
形は従来のキーと少し違う程度だけど、展開すると大きなバッタが浮かび上がるデザインとなっている。
起動すると親子バッタが登場。どういうエフェクトだよw
誕生するは仮面ライダーゼロワンシャイニングホッパー。シャイニングなんてワード、結構最終パワーアップ感があるネーミングだけども。
かなり正統派感のある強化形態で良いですね。
ただ変身する直前にワズがマンモスキーの方が良いと進言していたのが気になる。公式サイトの予告を見る感じだとシャイニングは強過ぎて危険とかそんなんだろうか。
そんな公式サイトにはゼロワントラッピングスパイダーのイラストが公開。キーの入手法はガシャポンか食玩かな?
『ゲイツ、マジェスティ』の公開が2020/02/28に決定。おい、公式サイト、曜日間違ってんぞ。
装動では『OOO』の情報がどんどん出て来ているが、ガタキリバ20体用意してのサンプル撮影はヤバいでしょw
何処に力入れてんだよwwwwww
宣伝用の写真だけじゃなくて、準備中のデスクの写真まで載せるとかハシャぎ過ぎでしょ。
一方、次のシリーズの準備を始めていると書いてあったので『OOO』編はテレビシリーズに登場したコンボで打ち止めってことかなぁ。
そうなってくるとフィギュアーツで良くない?と思ってしまうが……。
燃:A+ 萌:A- 笑:A 総:A+
エピソードリンク
・第11話「カメラを止めるな、アイツを止めろ!」
・第13話「ワタシの仕事は社長秘書」
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