【アニメ】機動戦士ガンダム 水星の魔女 第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」【感想/ネタバレ】

「その新会社の社名は━━━━ガンダム!!」

2週振り。
先週はこれまでの振り返り特番が放送されていた。特番までは興味無いかなーと思ってスルーしたけど、制作体制が結構厳しいんだろうか……。

OP映像、デリングの後ろにガンダムらしき機体のシルエットがふたつ追加されていて吹く。いかつい奴と飛行形態に変形しそうな奴。しれっとぶち込んでくるんじゃねぇよw
あっ、既に情報解禁されてるのか。ガンダムルブリスウルとルブリスソーンというらしい。ルブリスの系列なのか。

さて、ファラクトがガンダムだとあっさりと認めちゃったペイル社の4人のCEO。何でバレないんだろうと思っていたけど、バレたらバレたで開き直っちゃえ!というスタンスだったのかw
せやかてアンタ等も脛に傷持ってますやんかって話なのね。

御三家のひとつグラスレー社のCEOサリウスはデリングに思うところがあるようで。ペイル社やジェターク社と手を組んで何か企んでいるようだが……?

学園で開かれるインキュベーションパーティー。御三家絡みの大人達が多く集まるパーティーで、スレッタはエランに会えるかもしれないとミオリネさんの協力の元、会場にやって来るが……。
スレッタとミオリネさんのドレス姿、すっごく似合っていて綺麗だ……。制服のデザインが野暮ったいからギャップで余計に可愛く見えるのか。

会場にはお母さんの姿も。スレッタはお母さんのヘッドギア装着状態も普通に見たことあったのか。
お母さん、ミオリネさんに対しては娘によくしてくれてる友達くらいの感情かと思いきや、ゴリゴリのゴリに煽っていくじゃん……。
これ、この後の流れを読んでのムーブだったのかな……。
なお、ガンダムが禁忌認定されたヴァナディース事変が21年前と確定。これはすなわち『PROLOGUE』の出来事なので、やはりスレッタの年齢と合わないんだなぁ。

シャディクがニカにこっそり言っていた「この間は有り難う」とは一体?何か疚しい内容のようだけど……。
代わりが用意出来なかっため会場にはオリジナルのエランが。ひとまずスレッタの前では猫を被って適当に誤魔化していたが、今後まだ接点がありそうね。

最初こそホルダーとして登壇し拍手を浴びていたスレッタだったが、それは罠だった。さながら魔女裁判のような雰囲気に。無防備なまま高所で孤立させられて糾弾されるのストレスがエグいよな……。
お母さんは会場の外でラウダに足止めを喰らっていた。彼はまだグエルよりお父さん側にいる感じか。

スレッタの大ピンチを救ったのはミオリネさんだった。自身のプライドを捨ててまで、人体の安全を確保した上でのガンダムの開発を行う新会社の設立を提案。
颯爽とステージに上がってきた時のミオリネさん、清冽で美しかったよねぇ。
権威を貸してくれたお父さん、厳しい事言ってるけど娘に少しは期待してるんかな……。
いやしかし今回のミオリネさん、完全にスレッタの妻じゃん……。捗るわ……。

スレッタに問い詰められたお母さんはあっさりとエアリアルをガンダムと認めるのであった。てめぇwwwww
スレッタはガンダム=やべー兵器という認識はあった模様。それで乗れなくなるということもないと思うけど……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第6話「鬱陶しい歌」
第8話「彼らの採択」

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Posted by お亀納豆